2020年1月から、週刊少年チャンピオンにて連載されている「魔界の主役は我々だ!」。
入間くんと時を同じくして悪魔学校に入学した1年生悪魔・シャオロン。
幼馴染のインキュバス・ウツや個性的な同級生のトントン、ゾムらと共に魔界でビッグな存在になるため頑張るもどこか空振り気味😅そんな時、ルーキーハントに来た「我々師団」の当時の団長・グルッペンに頭を掴まれ、無理矢理団員になってしまった4人。だけど途中ロボロも加わり我々メンバーとして日々を過ごすうちに5人と先輩2人にとってかけがえのない場所・・・だったのに、グルッペンの突然の離反、宣戦布告により我々師団は新旧に分断!グルッペンは自身の欲をシャオロンたちに容赦なくぶつけてくるようになりつつ、時々協力もしたり・・・?
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シャオロンの使い魔の名前は「バンビタン」!それをお祝いしてくれる仲間たちだが、ウツも再試の対象だったのに断ったらしい。ピーくんがいるから?と思われたが「魔獣使役が怖い」という、自分の力と自信のなさからの恐怖心が垣間見えた。だったら今度の音楽祭頑張るしかない!!と気合い入れたはいいけど・・・演目決まってなくない?←
そんな「魔界の主役は我々だ!」198話ネタバレを紹介します。
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前話までのあらすじ
廊下でロビン先生と会ったシャオロン。召喚成功した魔獣は「バンビタン」と命名✨ここまで来れたのもロビン先生のおかげ!とお礼をバンビタンと共に言う成長を見せたw挨拶回り済んだしトントンがお祝いしてくれるからと教室へ向かう途中。
草陰からモフモフの尻尾が飛び出し、それに反応したバンビタン。飛び出したのは・・・ピーくんと、そのお世話中のウツだった💦ウツがシャオロンのバンビタンを見てお祝いしてくれるが、ふとシャオロンは「どうして対象だったのに使い魔召喚の再試受けなかったの?」とウツに尋ねた。
最初の試験はシャオロンと同じで力不足だったかららしいが、今はいいと断ったとか。やっぱピーくん狙い?と聞くと、「それもあるけど・・・正直魔獣を使役するのが怖い」と意外な本音が見えた。本来魔獣は平気で悪魔を襲う怖いもの、その話を聞くたび以前ピーくんが起こした騒動がフィードバックし、「次失敗したら今度こそ仲間を全員殺してしまうかも」と思って怖いんだとか。ビビってるとそれが使い魔にも伝わってナメられるし、自信がつくまでお預けだと。
ピーくんをひと撫でするのにも戸惑いが見られるウツに「次の音楽祭で頑張って一気にランク上げて自信つけろ」とシャオロンは激励を送る👍それはいいけど・・・演目は?😅
魔界の主役は我々だ!198話ネタバレ
敵情視察!?
「音楽祭」の日が刻一刻と迫っているのに、シャオロンたち1年D組はまだ音楽祭の演目が決まっていなかった💦そこまで切羽詰まってようやく彼らは、他のクラスの動向を探って出し物決めの参考にしようと企んだのであった!
シャオロン、ウツ、ゾム、トントンは「認識阻害眼鏡」をかけてA組から敵情視察。A組は収穫祭で3位という好成績を獲得した「オロバス・ココ」をメインにして歌朗読をするようだ、とメモしながら視察。オロバスは歌がうまい、もし歌系の出し物にしたらオロバスとの歌唱力対決になるな・・・彼と張り合えるのど自慢なんている?知らん、となかなかに適当だけど・・・メモだけして持ち帰って検討することに。
全部回るのは難しくとも、優勝候補のクラスは見ておきたい。ということは、下馬評1位確実の問題児クラス。天下の「イルマくんさん」がどんな演目にするのかは気になる所だけど・・・彼らの教室は長らく開かずの間だった「王の教室(ロイヤル・ワン)」。一般生徒は立入禁止のあの部屋に潜入するの!?💦コロされない!?💦とウツは不安そうだけどシャオロンは「認識阻害眼鏡してるからバレへん」と妙な自信😅
そんなことを言っていると「よっしゃ一旦音合わせするで!!!」とバカでかい声が。この廊下中に響く大声は・・・ロボロ!?ロボロだけC組、そういえば行ってなかったとシャオロンとゾムは邪魔しに行く気マンマン😅「他クラスの妨害って音楽祭ルール的にアリなの?💦」「ダメとは聞いてへん」おいおい・・・😅
C組を覗き込むと、何やら楽器の前に立つロボロが。C組の演目とロボロの腕前は・・・?
意外な才能と
音楽祭まで時間がないのにまだ演目が決まっていないシャオロンたちD組。敵情視察して演目決めの参考にしようと歩き回っている中、1人だけC組のロボロの声がしたことでC組を見てみると・・・
ロボロは何と、シンセサイザーを前にギュオオォォンとものすごいパワフルな音を奏でていた!💦ギターやベースの演奏に合わせて廊下にまでビリビリ響くシンセサイザーの演奏・・・ギターの生徒に「俺たちのロックにここまでついてこれるとは驚いたぜ」と褒められるほど、ロボロが演奏上手いことに面食らって思わず聞き入ってしまうシャオロンたち💦
するとロボロは「どやクラシック派ども!お前らもこれでロックの凄さわかったやろ!?」と他生徒に反論。どうやらC組は演目を「ロック」「クラシック」のどっちにするかで分裂しているみたい。「君までロック派につくとは・・・私は君の音楽の見識の高さを評価していたが、買い被りだったようだ・・・」「はぁ!?このロックのよさがわからんとはお前こそ耳詰まっとるんちゃうか!?💢」ロック派としてクラシック派と対立するロボロ、何だかイキイキしてるなぁ・・・💦
要するにC組も出し物で意見対立してて決定してないみたいだけど、完成度の高い音楽をモノにしているのは確か。何か差つけられた感じあるな・・・とC組の教室のドアの後ろでしょげこんでいると、トイレのため出てきたロボロにドアを開けられ挟まれるウツ💦「ん?何しとんねんお前ら!」あ、バレちゃった💦
「盗み聞きとはええ度胸や!どうせうちのクラスの妨害しに来たんやろ帰れ帰れ!!💢」もちろんそうなんだけど←誤魔化すために「お前だけクラス違うから寂しがってないかなーって☆」なんて言ってるけど・・・?💦
触発?鼓舞?
演目決めの参考にするため、ロボロのC組を覗きに行くと、まさかのロボロのロックミュージックの音楽テクニックを見せつけられる結果に。あいつに先越された・・・としょげていると、ロボロに「妨害しにきた」ことまでバレちゃった💦
お前が寂しがってるかなって、とか言うシャオロンの魂胆なんかお見通しらしいロボロ。「・・・ほーん?お前らヒトの心配しとる暇あったら自分らの心配した方がええんちゃうか?」え、と聞き返すシャオロンに「音楽祭はクラス対抗、つまり俺たちは敵同士。あいにく俺は、敵に情けはかけない主義や」そう言ってシャオロンの真ん前にゆらりと近寄って来たロボロ。
「音でブチコロしてやるから覚悟しとけよ、D(ドベ)組😈」
最低の指サインまで出して挑発するロボロ。小さな体でシャオロンを見上げながらもその目は本気の敵意をはらんでいた。その目に一瞬緊張感が走るが、シャオロンは元よりそれをエサにできる能力持ち。
「へぇ?そうやって焚きつけて俺らのやる気アップさせてくれるなんて、優しいねぇロボロくん♪」ロボロの頭をなでなでしながらシャオロンも負けじと言い返すのだった。
「やれるもんならやってみやがれ。お前の吠え面拝むのが楽しみやな😈」
勝つのは俺たちや・・・!!そうお互いバチバチで音楽祭に挑む・・・けど、結局決まってなくない?そろそろあのヒトたちが動くぞ・・・?💦
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魔界の主役は我々だ!198話感想・まとめ
演目決め、全然決まらない!💦大丈夫かなぁ、と思いつつ原作「魔入りました!入間くん」でD組は確か細かく紹介されてなかったし、ここで全貌見れるのか・・・!と両方の読者の方は逆に楽しみかもしれませんwにしても遅すぎるね?音楽ってやっぱ得手不得手あるから「みんなで」ってなると時間は必要だと思うんだよ・・・!💦
ロボロが何気にシンセサイザーの使い手だったのにはびっくり💦やはり声が能力だから楽器にも覚えがあるのか?ロボロが確実に実力をつけている中、シャオロンたちは邪魔するとか目先の欲に捉われてばっかり・・・😅せっかくプロの音楽パフォーマーの所にも行ったのに何も反映できてないじゃん!一体どうなるD組!?まぁ結末はわかるけど← 問題児クラスもびっくりな演目を「ちゃんと」できるのか!?💦
去年優勝のあのヒトが来るけど・・・そこで何か得られるといいね💦
次回も楽しみです!
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今回は、「魔界の主役は我々だ!」の198話ネタバレを紹介しました!
が…
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認識阻害眼鏡、個性が出るかと思いきや、まさかの固定デザイン!?そんな遊び心もあるんです(笑)
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