魔入りました!入間くん318話ネタバレ感想!返り咲きと芽生え♡

wj‗nirakana 週刊少年チャンピオン

2017年3月から、週刊少年チャンピオンにて連載されている「魔入りました!入間くん」。

クズ両親によって突然魔界に売り飛ばされ、悪魔・サリバンの元で孫として保護され「悪魔学校(バビルス)」に悪魔の生徒として通うことにになった人間の少年・鈴木入間。最初は謙虚だった入間も個性豊かな悪魔たちと様々な苦難を乗り越えることによって成長し、自身の欲や目標も見えてきた様子。2年生になって初めての1年生との合同試験「心臓破り」を終えて、生徒たちも大人たちも様々なことがあった。そして激動の秘密の夜会「デビキュラム」も終わり、「魔界の新時代の幕開け」が起ころうとしている・・・。「人間」の入間はそれでも魔界で生きるため悪魔と交流をしています。
そして9/27から「魔入りました!入間くん」×「魔界の主役は我々だ!」コラボカフェ第2弾がスタート!!描き下ろしカードなどが手に入る貴重なチャンスです!!✨

モモノキ先生の新人教師時代、覚えることが多く目の前の仕事をこなすのに精一杯で、生徒と向き合うこと、教師という仕事の本質を見据えることができていなかった。そのせいで生徒たちにナメられ、カルエゴ先生にも少し呆れられていた。そんなモモノキ先生に声をかけ「名誉挽回」を提案したのはカルエゴ先生の同級生のバラム先生で・・・?

そんな「魔入りました!入間くん」318話ネタバレを紹介します。

ebookJapanでお得に漫画を読んじゃおう!!

ebookJapanでは2022年11月からお得なキャンペーンが大幅リニューアル!YahooID初回ログインの割引が50%から70%にアップ!

PayPayを使用していればポイント付与倍率も11月から5%アップ!

さらに新刊を除く約113万点の作品がお得に買えるよう、すべてのお客様に付与倍率を4%アップする「コミックフライデー」キャンペーン実施!

前話までのあらすじ

教師の雑務のあれこれのほとんどを「やり直し」と言い渡されてしまった新人モモノキ先生カルエゴ先生は新人にも容赦なかった💦

課題未提出が多いのにそのまま提出したモモノキ先生に「全部回収するよう厳しく『指導』してください、任せる誰かはいない」と厳しく言い渡す。ドキドキしながら柄の悪い生徒に提出を促すと、「あとで持って行くのでちょっと待って」と意外にも素直な反応。あっという間に全部回収しカルエゴ先生の所へ持っていったのだが・・・

「これで全部ですか?」意味がわからずはい、と返事をすると少し黙った後「わかりました」と背を向けたカルエゴ先生。「ノルマをこなすだけが教師の仕事じゃない」労いの言葉もなくそう言い放ったカルエゴ先生にいよいよ腹も立ってきたモモノキ先生。

しかし・・・課題未提出だったあの生徒たちが「モモちゃん先生は丸写しでもOKだから楽だよね」と話しているのを聞いてしまった。きっとあの子たち以外にもズルしてる子はいる、私は仕事の中身まで確認してなかったせいで生徒にナメられていたのだ。その時初めてカルエゴ先生の言葉の意味がわかり、たまらなく悔しく情けなくなってきた。

泣きそうな所を必死で押さえていると、「大丈夫ですか?」と覗き込んできたのはバラム先生だった。大柄で強面なバラム先生に思わず叫び声をあげてしまったモモノキ先生だが、「何かあった?話を聞かせて」の言葉に甘えて先程のことを話した。すると「嘘ついた生徒全員探しましょう。そしてもう嘘がつけないよう作戦立てましょう」と言ってくれた。そんなことができるの・・・?

「せっかくなら名誉挽回といきましょう!」
バラム先生と協力し、新人モモノキ先生が教師として再び立ち上がる・・・!

魔入りました!入間くん318話ネタバレ

「先生」の底力

生徒にナメられている事実を何とかするため、相談に乗ってくれたバラム先生と共に他の先生にもアドバイスを請うモモノキ先生。いろんな先生、いろんな角度からのアドバイスをしっかり聞いて「よし!」と腹が決まったモモノキ先生は・・・

次の自身の「魔術基礎学」の授業を学校の裏庭で行うことに決めた。座学が多いこの授業が突然屋外になったので困惑する生徒もおり、以前課題を丸写しした柄の悪い生徒たちは「だるい」とあくびしたりやる気なさそう・・・だけど、モモノキ先生はトレードマークのヘアバンドを前髪を持ち上げるスタイルで付け直し「皆さん揃っていますね」と胸を張って授業を始めた。

「本日はこれまでの授業の総括として、実戦的な授業をしようと思います」
実戦!?と明らかに焦りを見せる生徒たち。特にあの柄の悪い3人が焦っているのを見てモモノキ先生はニコッ😊と笑う。「今から私が魔術を放つので、各々防いでください」

「は!?え、何ちょっと・・・!💦」あの3人が戸惑うのを無視して「行きますよ」とモモノキ先生は鋭い目線で杖を構えた。慌てて他の生徒は「保護(グラン)」というバリアを張る魔術を展開。え!?と3人がキョロキョロしている間にモモノキ先生は得意魔術「風刃(シェイバー)」を生徒に向かって放った!!「保護」を張っている生徒は何とか防いだが、あの3人は突然の攻撃に身を縮めることしかできなかった。リーダー格の男子生徒の顔に風刃が切り傷を作る・・・💦

防いだ皆さんはよくできました!と褒めるモモノキ先生にあの3人は「な、何なんですか!?こんなの危なすぎ・・・!💦」と半泣きで抗議。だが先生は「課題よ」としれっと言った。そう言われドキッとする3人。「防御魔術『保護』について問題集とレポートを提出。先日課題で出したばかりでしょう?」3人が丸写しした課題の内容についての実戦授業だったようです。考えたな先生・・・

「それでも急すぎる・・・💦」とまだ御託を並べる3人に「そんなことはない」とモモノキ先生は首を振った。新人でも「先生」、モモノキ先生にも「意地とプライド」がありました。

名誉挽回!

モモノキ先生と授業をナメていた生徒に灸を据えるため、モモノキ先生は抜き打ちで「実戦授業」を行った。急すぎるし危ない、というサボった3人にモモノキ先生は飄々と言ってみせた。

「授業でも重要性と発動のコツについて話しています。魔力量に関わらず知識さえあれば使える魔術よ」「そもそも何で私が授業で『保護』を教えたと思う?あなたたちがこれから魔界で出くわすかもしれない突然の危険から身を守るためよ」

「私は悪魔学校の教師として、生徒(あなた)たちの成長に全力を尽くす責務があるの」
今までのモモノキ先生では考えられないキリッとした表情と自信に満ちた言葉。誰も言い返せない中、モモノキ先生は続けざまに「次は『フレイム🔥』を放ちます」と次の実戦へと移る。青ざめている3人に「炎を防ぐ『保護』魔術についても教えたはずですよ😊」と容赦ない一言。

「水、雷、煙、重力、打撃、破裂・・・いろんな術を防ぐ『保護』を学びましょう😈」
「え、いや、待って・・・💦」そんな言葉も虚しくモモノキ先生は厳しい『指導』を行ったのでした・・・さすがはオールラウンダー👍

そんな授業をこなした後、改めてその授業の報告書をカルエゴ先生に提出しに行ったモモノキ先生。ドキドキしながらカルエゴ先生のチェックを待っていると・・・「モモノキ先生」「はいっ!!💦」

「確認しました。お疲れ様です(ニッ)」

カルエゴ先生が、笑った・・・!そしてやっと認められ「お疲れ様」と言って貰えた・・・!!
モモノキ先生は廊下に出て1人ガッツポーズを取るのでした✨これは嬉しいね👏

と、バッタリバラム先生に会ったモモノキ先生。「授業どうでした?」「はい、上手くいきました!」最後はあの3人も真面目に授業を受けてくれたようで、モモノキ先生は心から安堵した表情で「本当によかった・・・相談に乗ってくれた先生方のおかげです!」と元気よく言った。が、何だかバラム先生の様子が変。

「僕らは頼まれただけですけどね・・・💧」と顔を逸らすバラム先生。おや・・・?w

素敵な先生と恋

実戦的な授業が上手くいき、カルエゴ先生にもようやく認めて貰えたと大喜びのモモノキ先生。ばったり会ったバラム先生にお礼を言うと「頼まれただけ」と言った。頼まれたってどういうこと・・・?

「カルエゴ先生に、だよ✌」
モモノキ先生の後ろからひょっこりダリ先生が現れた。驚きのけ反ったモモノキ先生に「モモノキ先生が困ってたら助けてあげてほしいって」とダリ先生は「裏話」を話し始めた。

「モモノキ先生、実力はあるけど経験不足だから相談に乗ってやってと先生みんなにお願いしてましたよ」そ、そうだったの・・・?「自分で直にアドバイスするの苦手なんですよね昔から・・・んも~」バラム先生がそう言っている間に続々先生が集まってきた。その中で「これ見てくださいよ」とダリ先生はモモノキ先生に1冊のノートを差し出した。

そこには文字がびっしり。現状の授業や能力、それに伴い改善点や誰と連携するべきか、事細やかに記してあった。そう、これは「カルエゴ先生が独自に作った『モモノキ先生専用ノート』だったのです!1冊すべてモモノキ先生のための言葉が詰まった、愛のあるノートだったのです・・・これは・・・!///

「嬉しそうだったもんなぁ、新しく後輩が入ってくれて」「伸び代ある新入りが来たってね!」「本人には言わないのよね~」と、「ちょっと(ずいっ)」カルエゴ先生本人登場😲「勝手に私物持って行かないでください」「ごめんごめん間違えちゃって!中は見てないからねッモモノキ先生!w」

ふとモモノキ先生を見ると・・・俯いて真っ赤な顔のモモノキ先生・・・これは芽生えちゃったかな?♡
おや!?と同じく思っている先生たちと、鈍感なカルエゴ先生。「モモノキ先生?顔が赤いですが?」カルエゴ先生は手の甲をモモノキ先生のおでこにぺとっ。あ・・・これは・・・!////
一気に赤面してぶっ倒れてしまったモモノキ先生!これが恋心の始まりなんですね・・・w

「・・・そんな感じで、今に至る、ワケで・・・💦」
現在、女子会中のモモノキ先生は今も赤面中wだけどそんな「馴れ初め」を聞いてクララたち女子は全員目を輝かせて「ブラボー!魔ーベラス!感動した!✨」と大盛り上がり。「カルエゴ先生昔からびっしりノート作ってるのね♡」「そういうとこズルいですよね」今でもカルエゴ先生は「教師として」ノートを作ってるのか・・・さすがですね👏

「でもモモノキ先生もかっこよかった!」お?
「生徒の事いっぱい考えてくれてた!」「大変なお仕事です本当!」「保護授業感服しました!」「教師ってとってもかっこいいわ!」

「「「先生!いつもありがとうございます!!!😊」」」

予想外だったけど、生徒にそう言ってもらえると素直に嬉しいよねモモノキ先生!w
「どういたしまして///」モモノキ先生の笑顔を見てキュン!!となる女子一同。「先生カワイイ!!」「先生もう1回笑って!」「えっ💦」「それならあの陰湿教師もイチコロですよ!」「そ、そう・・・?///」女子会はまだまだ長いです・・・w

魔入りました!入間くん318話感想・まとめ

新人モモノキ先生、名誉挽回!!そして予想外に胸キュン展開でしたね♡そっか、バラム先生が来たのは「偶然」に見せかけてカルエゴ先生の差し向けだったのね・・・カルエゴ先生に恋心があるかは不明ですが、異性との関わり合い方が入間くんに似てませんか!?びっしりノートは「仕事として」作ってるんだろうけど、個人をじっくり見てないと作れないもんな・・・自分だけのノート、とか言われたら落ちる気持ちわかるわ・・・←

モモノキ先生が「実戦」を授業に取り入れたのはこれが元祖だったんですね。「心臓破り」でもモモノキ先生は向かい合っての正々堂々ぶつかり合いタイプ、「武道スタイル」でしたよね。モモノキ先生の出身、モラクス家は元々様々な魔術を満遍なくこなせる一族なので、座学で知識として叩きこむだけよりかは体を使う方が得意だし生徒も身につけやすいのかも。その「適材適所」を見出していたのもカルエゴ先生です・・・びっしりノートもじっくり読んでみるとその「愛の深さ」が垣間見えますよ・・・w

人間もですが、男性と女性で感覚のズレはどうしてもあるのかな、というのはちょっと切ないポイント。カルエゴ先生がここまでやったのはあくまで「仕事、先輩として」だし、モモノキ先生のせっかくの高い能力を宝の持ち腐れにしたくないと思い、「後輩として」育てたい「だけ」。だけど「私のためにここまで・・・?」と女性はどうしても思ってしまう。それを恋愛感情に昇華してしまうものなのでしょう。「先輩としての愛情」他に「友愛」なども女性は「恋愛」になる。「厚意」を「好意」と受け取ったりね。何とも悲しい・・・💦

さて、恋バナもひとまず終了。次はどんな展開が・・・?
次回も楽しみです!

「魔入りました!入間くん」を無料で読む方法!

今回は、「魔入りました!入間くん」の318話ネタバレを紹介しました!

が…

やっぱり、絵と一緒に読んだ方が絶対面白いですよね!

ebookjapanを利用したら、すぐにお得に読めます!(#^^#)

カルエゴ先生のびっしりノート、ガッツリ読み込んでみる!?気になる方はぜひ漫画購入を!w

ぜひお手に取ってご覧ください!

  • YahooID初回ログイン購入で70%オフ!
  • 60日間繰り返し6回まで使える!
  • 初回購入クーポンも随時発行!好きなジャンルを狙ってお得に読める!
  • 定期更新の無料連載も読める!
  • 無料漫画は5000冊以上!ebookオリジナル作品も!
  • 週刊少年チャンピオン作品は60作品以上無料や割引がある!
  • Yahoo!プレミアム登録して2か月以内に解約すると完全無料!

☆とってもカンタン☆


漫画だけでなくアニメも見放題!
「31日無料トライアル」が魅力のU-NEXTはコチラ↓

  • 登録後、600円分のポイント+差額で今すぐ読める!
  • もし、作品が600円以下なら完全無料で新刊が読める!
  • トライアル期間中、動画.雑誌.漫画.書籍の無料コンテンツ見放題!
  • 雑誌は最新刊70冊が常に読み放題!
  • 週刊少年マガジン.サンデーは2冊無料
  • 全ての作品がずっと40%ポイント還元
  • 31日以内に解約すると完全無料!

☆とってもカンタン☆


タイトルとURLをコピーしました