2020年1月から、週刊少年チャンピオンにて連載されている「魔界の主役は我々だ！」。
入間くんと時を同じくして悪魔学校に入学した1年生悪魔・シャオロン。
幼馴染のインキュバス・ウツや個性的な同級生のトントン、ゾムらと共に魔界でビッグな存在になるため頑張るもどこか空振り気味😅そんな時、ルーキーハントに来た「我々師団」の当時の団長・グルッペンに頭を掴まれ、無理矢理団員になってしまった4人。だけど途中ロボロも加わり我々メンバーとして日々を過ごすうちに5人と先輩2人にとってかけがえのない場所･･･だったのに、グルッペンの突然の離反、宣戦布告により我々師団は新旧に分断！グルッペンは自身の欲をシャオロンたちに容赦なくぶつけてくるようになり･･･💦
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自らぶっ壊した師団室の建て直しを、まさかの問題児クラスのアガレスに頼んだショッピ。アガレスが地面だと認識できるものを材料に持って来てとお願いしたのにネタに走りまくりのシャオロンたち😅しかしアガレスが他の悪魔たちと自分から交流するのが嬉しくて、親友のゴエモンが後ろ盾してくれ師団室は元通りに✨でもまた好き勝手しちゃうのが我々師団なのでした😅さて今回は？
そんな「魔界の主役は我々だ！」149話ネタバレを紹介します。
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前話までのあらすじ
問題児クラスのゴエモンが同じくアガレスを探していると、何やらアガレスはシャオロンたち他クラスの悪魔と何か話しているみたい･･･
「趣味の関係で」繋がりが地味にあったショッピとアガレス、自分たちが吹っ飛ばした師団室を再建してほしいとお願いした。でも屋根ないし壁も床もボロボロで煙出てるし正直萎えるアガレス💧予めチーノが書いた完成図も意味不明だし、「ミニロイヤルワン作って」「要塞作れる？」と好き勝手言うシャオロンたち。そもそもアガレスの能力は「理想のおうちを作る能力名ドリームハウス」なんかではなく、自分が地面だと認識したものを操作するという能力！勘違いするなよ！💦
じゃあ俺らが資材を集めて来る！！と勢いよくシャオロンたちが出発した間、ショッピとアガレスは枕元にドリンクを置いてお昼寝💤2時間後･･･
「マグマが流れる部屋がいい」とドロドロのマグマやら、「要塞作りたい」と出土した昔の武器やら、「ワンチャンお菓子の家作れるかと」とビスケットやチョコを持って来たり･･･真面目にやれよ！！💢💦
もうまともな資材持って来ないなら帰る💢とアガレスがとうとう怒った時、「これならどうでござるか？」とゴエモンが岩や木などまともな資材を持ってきてくれたw「アガレス殿が他の悪魔と自分から交流してるのが嬉しくて😊」と協力してくれたのだwまったくお節介焼きめ！と言いながら、アガレスはあっという間に師団室を元の部屋に戻してくれた！！✨
お礼を言いつつシャオロンたちは独自で飾り付けやらトラップやらを施すことに。しかしうまく行かずまた爆発音や壊れる音が･･･💦
「助けてアガレスくーん！！💦」しかしキリがないとゴエモンの手を引いて逃げ出すアガレスなのでした😅
魔界の主役は我々だ！149話ネタバレ
トンで火に入る･･･？
アガレスに再建築してもらった師団室で何やら作業中のトントン。トン、トントン･･･と金槌を振っているみたい。「ふぅ、こんなもんでええかな」
「師団室の改修完了！！✨」どうやら前回、せっかくアガレスが作り直してくれた師団室に飾り付けだトラップだとめちゃくちゃやったせいでまた穴ができてしまった師団室。その尻拭い＆ちょっと改装欲を叶えるためにトントンが穴を塞ぎつつ工事していたみたい。アガレスの建築がしっかりしてたおかげで補修は楽にできた、さすがは収穫祭で難攻不落の城を築いた生徒だと改めてアガレスの実力を認めつつ感謝するトントンw
さらに今回補修をしながら大工仕事の面白さにも目覚めたらしく、ロッカーやらハンガーかけやらも取り付けたみたい。その中で一番手を加えたのが「天井裏」。格子状に組まれた天井の一部に出入り口まで付いてます。これは以前、グルッペン率いる新師団連中に屋根裏から侵入された教訓を生かし、巨躯のグルッペンが立って歩けるほど広かった屋根裏を狭くし、さらには侵入者捕獲用の「粘着タイプ捕獲トラップくん」も仕掛けたのだとか。
一番重点的にやったこともあり、トラップがちゃんと作動するか一応チェックしておこうとトントン。出入り口を開けて天井裏を覗くと･･･
トラップにかかって動けなくなってる巨体の悪魔･･･「何か･･･おる･･･」
性懲りもなくまた侵入してきたグルッペン💧粘着トラップにしっかり絡めとられ「た、助けてぇ～💦」と言いながらもがいてる･･･「トラップは機能しとるみたいやな、じゃそういうことで」まぁ点検しに来ただけだしね、トラップが作動すればそれでいいもんね･･･←
「おいコラ逃げるんじゃねぇ！早く助けろくださいお願いします(切実)」悪態付きつつマジで助けてほしいグルッペンは懇願。しかし「え～？今俺ら敵同士じゃないすか、メシの恩は時効っすよ。さすがにもう餌付けされても動きませんよパイセン」と見捨てる方向のトントン。すると「いいのか？」とグルッペン。
「このまま私を放置すれば師団室に来たお前の仲間たちにいつでも『疑心暗鬼』かけ放題だ。さぞ素晴らしい眺めが出来上がることだろうなククク･･･😈」もしシャオロンや他のメンバーが来て疑心暗鬼の餌食になったらグルッペンの思う壺だし悲惨なことになりかねない。「ほんまグロいわ～💧」とため息のトントンに「さっさと決断しろ！はいかイエスか！」って一択じゃん💦
はいはい助けりゃいいんでしょ、と天井裏に上がろうとして動きが止まるトントン。･･･あれ？どうしたの？💦
おゲレツ危機一髪
天井裏に仕掛けたトラップを見に行ったら早速グルッペンがかかってて、助けないと疑心暗鬼の餌食にすると脅されたので仕方なく動くトントン。だけど動きが止まった？
いくらもがいてもトントンは動かない。あ、これは･･･
「あかん、おなかの肉がフィットしすぎて俺も動けへん！！💦」えー！？💦どうやら天井の点検口にスッポリハマってしまったらしいトントン！💦「最近またちょっと食べすぎちゃったから･･･💦」と女子みたいなこと言ってるトントンに「下に誰かいないのか！？引っ張ってもらえ！💦」と同じく動けないグルッペン。そういえば下にはトンがいる！
「トン、俺を下から引っ張ってくれー！！💦」プギー！とトンが口でトントンのズボンを引っ張る！が、予想通りトンの力ではズボンしか引っ張れずズボンが脱げただけ！！💦トントンのブタさん柄パンツが露わになっただけだった💦パンツまでブタにしなくても･･･😅
もういいトン、それ以上引っ張るな💦と天井からぶら下がったままトントンが言うと、丁度お疲れ～とウツが入ってきてびっくり。「天井から尻が生えてる･･･！？💦」ウツの声を聞いてちょっと安心したトントン、天井に刺さったままいきさつを話し助けてほしい旨を伝えた。俺に任せろとウツも飛び上がってトントンの足にしがみつき全体重をかけぶら下がってみるも、ビクともしないしトントンは痛がるばかり💦
「俺は伝説の尻を引き抜ける選ばれし勇者ではなかったのか･･･💦」とか言う余裕を見せつつ← でもこのままトントンのブタさんパンツ尻に埋もれてても埒が明かないと思ったウツ、一度部屋を出て別の部屋の点検口から師団室の屋根裏に侵入！「下がダメなら上からや！！」それはナイスな考え、早く助けて💦と嘆く2人に匍匐前進で近づくウツ。と突然「んっ！？」と言って止まったウツ。え、何どうしたの？💦
「あかん、屁が出そうや･･･(ドンッ)」ドドンッ･･･💦
全員緊迫した雰囲気のイケメンみたいな顔になってるけど･･･何だよそれ！？💦でもまぁ大変だね！？💦「バカ野郎閉鎖空間に毒ガスを撒くな！！💦」「ここでしたらコロすぞ！！💦」「うぅ、2人共ゴメン･･･」
「一旦下に戻るね･･･(くるっ)」なぜか方向転換したウツ。あ、これは･･･
「尻をこっちに向けるな！！暴発した時直撃すんだろ！！💢」「そのままの向きでバックすればよかったやん何で方向転換したんや！！💢」
「あっ･･･ごめんやっぱもう無理･･･♡」う゛っ･･･
しばらくお待ちください･･･🌼「「ぎゃああぁ～～～💦💦💦」」
何やってんだよお下品ねぇ･･･💧
因果応報ここにあり
天井裏で動けなくなったグルッペンとトントン、ウツに助けを求めた結果、毒ガス攻撃を食らってしまった･･･てか絶対わざとだよね！？💦
そんな不届き者のウツはさっさとトンに追い出してもらい、しばし残り香に苦しみながらまた振り出しに戻ってしまった2人。「あとで宣言通りあいつコロす･･･💢」と恨み節を吐いてから「こうなったら天井ぶっ壊した方が早いだろ何とかしろ💦」と頼むグルッペン。しかし「頑丈に建て直してもらったからちょっとやそっとじゃ壊せへんねん･･･」と言うトントンは何だか疲弊しているみたい？
「腹も減ってきたし俺もうダメかも･･･😭」「おい死ぬなら私を助けてからにしろ！！」とメチャクチャ言われているトントンだが、腹が減った、ということは･･･？
ガクンッ！！「しめた！！空腹で少し腹が凹んだことでフィット感が失われて･･･よっしゃ脱出やー！！！✨」スポーン！とトントンは降りていった👍そのトントンに向かって「でかしたぞ！！その調子で私の事も助けるんだ！助けなければどうなるかわかっているだろうー！？💦」とまだ上から目線のグルッペン。そろそろお灸を据える時間ですね･･･
「はいはい助けますよ。ま、ちと手荒にやりますけどね🔥」
おにぎり片手に頭だけ覗かせ、炎を纏ったトンを送り込むトントン。トンの目はギラギラ、「敵に優しくする義理なんてないっすもんね！あんたもそういう方が好きでしょ、グルッペンパイセン♡」アッ許してください何でもしますとかほざくグルッペンに容赦なく向かうトン！
「じゃっ、おつかれっしたー！！！」ドカーン💥トン、渾身の体当たり！！グルッペンは「あ゛ああぁ貴様あぁぁ💦」と雄叫びを上げながら師団室の屋根裏から外へ吹っ飛んで行った･･･☆
「ふー、一件落着！これに懲りたら新師団連中も当分天井裏には近づけへんやろ」そう呟いた瞬間、トントンの後方から「あぎゃっ」と叫び声が。見るとエーミールがトラップにかかっていた･･･
「あの、私のことも助けてくれませんかね･･･💦」
しかし無言で点検口を閉めてしまったトントンなのでした😅「聞いてます？トントンさーん💦」と天井から声がしますが「捕獲じゃなくて撃退トラップにするか、その方が後始末楽やし」とトントンはDIYの本をゆっくり読むのでしたw
魔界の主役は我々だ！149話感想・まとめ
師団室で何をしているんだ😅結構本家の配信と似たテンションの展開でしたねwそうか、今回は「リアルマイ●クラフト」か！💡
シャオロンだけじゃなくてトントンにもグルッペンは牙をチラつかせましたね･･･本当にグルッペンがこの作品における脅威になりそうですね💦でも見事にトラップにかかる様は滑稽でした← 恐らくグルッペンは自分が望む混沌とした悪魔たちを見たいがために「我々師団」を立ち上げ分裂し、旧師団の面々を手駒にして利用したいんだろうけど、グルッペンになびくようなメンバーはいなさそうだし、それが逆にグルッペンにとって好都合になってしまう気もする･･･どう転んでも地獄！？何て面白い展開なんだ！？←
グルッペンが来てもシリアスになりすぎずズボンがズボーンと脱げたり毒ガス攻撃で笑わせてくる所も流石だと思います😎ある意味ウツの毒ガス攻撃もグルッペンへの挑発だったり！？ビビリだからトントンも巻き込んだだけの気がする･･･← オチも最高でしたね、トンが有能すぎて👍パンツは見せなくてよかったけど←
ところで、エーミールはなぜ侵入したのか･･･グルッペンを助けるつもりだったのならあまりにもマヌケ･･･←
次回も楽しみです！
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今回は、「魔界の主役は我々だ！」の149話ネタバレを紹介しました！
が…
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