2017年3月から、週刊少年チャンピオンにて連載されている「魔入りました!入間くん」。
アニメ第三期はEテレ午後6時25分から放送中!皆さんはもうご覧になりましたか?長らくやってきた収穫祭もいよいよ終わりを迎え、入間は結果を出しておうちに戻りましたwしかし入間たちの魔界での試練はまだまだ続きます。漫画との違いを感じながら、色と動き付で魔界を楽しんで下さいね☆
クズ両親によって突然魔界に売り飛ばされ、悪魔・サリバンの元で孫として保護され「悪魔学校(バビルス)」に悪魔の生徒として通うことにになった人間の少年・鈴木入間。最初は謙虚だった入間も個性豊かな悪魔たちと様々な苦難を乗り越えることによって成長し、自身の欲や目標も見えてきた様子。2年生になって初めての1年生との合同試験「心臓破り」を終えて、生徒たちも大人たちも様々なことがあった。そしてハイランク悪魔たちが密かに進めていた「魔界の新時代」の準備がいよいよ始まる・・・!
デビキュラムに参加したい旨をオペラに伝えた入間。しかし「入間の身の安全が保障されないから」とまさかの反対をされてしまった💦大事にしてくれているのはわかるけど、だからこそ証明が必要だと思った入間は、アスモデウスに護衛をお願い。そこにはまさかの現13冠でアスモデウスの母・アムリリスも同伴!?オペラの結論は・・・!?
そんな「魔入りました!入間くん」288話ネタバレを紹介します。
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前話までのあらすじ
バチコとたらふくスイーツを食べて来たにも関わらず、オペラの夕食もペロリと平らげた入間😅今日はデザートはなしで、と言われた所で入間も話したいことがあると応接間でオペラと向き合った。
「デビキュラムに参加したい、魔界の歴史が変わる瞬間をこの目で見たい」
そう真っ直ぐな瞳で訴えた入間にオペラも正式に入間宛てのデビキュラム招待状を見せる。しかし、「危険だから反対です」とまさかの返答!💦
心臓破りでの襲撃と入間の誘拐未遂、ハイランク悪魔しか来ない中入間にもしものことがあったら守り切れないとのこと。というのも、サリバンが不在のため悪魔学校の監督はオペラの仕事、さらにバラム先生もやることがあるので護衛にはできないとのこと。「それでも期待するって、僕を信じて助けるって言ってくれましたよね」入間が必死で縋るも、「入間の身の安全が保障されない限り許可できない」とオペラは去ってしまた・・・
オペラが本当に自分を大切に思ってくれているのはわかるし、オペラの言う通りにすべきなのが安全だというのもわかる。でも納得いかない入間は過去に「期待以上に応えて下さると信じるのがSDの本質」だとオペラが言っていたのを思い出した。ならば・・・!
次の日、入間はデビキュラム参加に際しての「助っ人」として、親友のアスモデウスを呼んだ。しかし「実力者ではあるが若すぎるし未熟」と判断したオペラ。その瞬間、「あら〜、若すぎるなんてアムちゃんとっても嬉しいわ♡サリバン様の右腕さん♡」と、何とアスモデウスの母で現13冠色頭・アムリリスが登場!!思わず身を翻したオペラだが、アムリリスは息子と入間を腕に抱いて堂々と宣言した。
「入間くんの護衛はこのアスモデウス家が喜んでお引き受け致しますわん♡」
まさかの頼もしすぎる後ろ盾!?オペラの判断は・・・!?
魔入りました!入間くん288話ネタバレ
母はお偉いさん
「電話していいかな?ちょっと相談したいことがあって」入間からのメールを受け取ったアスモデウス。「イルマ様が私に、ご相談!?💦」初めてのかしこまった入間のお願いにドキドキ・・・w
程なくして入間からかかってきた電話を取るアスモデウス。何だかお互い緊張しているみたいだけど・・・「はい、はい大丈夫です、では」と言って電話を切り、後ろで控えていたSD・ダヴィデを呼ぶ。「至急、01コール(家族会議)を。母上と話す」神妙な面持ちのご子息にダヴィデにも緊張が走る・・・💦
そして母・アムリリスの部屋へ向かったアスモデウス。もちろん内容は「入間の護衛について」。今度のデビキュラム参加に当たって強力な護衛が欲しいとのことと冷静に話す。「でもアムちゃんも勝手には動けないしぃ・・・」と言う母に「13冠を動かすことの重大さはわかっています」と尚進言するアスモデウス。というのも・・・
入間は真剣にデビキュラムに参加したいと思っているし、SDオペラにちゃんとした理由で反対されていることもわかっている。「いくら自分で考えても解決策が見つからなくて、でもアズくんならきっと力になってくれるんじゃないかって」「だからアズくん、どうしたらいいか一緒に考えてほしい!💦」そう気持ちをぶつけてくれた入間の真っ直ぐな気持ちに胸打たれたし、何より入間に親友として頼ってもらえたのが嬉しかったのです。
「私を頼って下さったその気持ちに報いたい。イルマ様はいずれ魔王になる御方です」
かつて魔王デルキラに仕えた経験のある母にも自信を持って言ったアスモデウス。それくらい入間という存在に信頼と期待を持っているのでしょう。「イルマ様を助けることは必ずやアスモデウス家の利となります!どうかお力を貸してください母上!!」そう言って頭を下げたアスモデウス。
そんな息子をしばらく見つめてから、母はそっと手を出し息子の下げた頭に手を置いた。「こんなに真剣に息子にお願いをされたのはいつぶりかしらね。私の可愛い子・・・」「いいわ、そのお願い聞き入れましょう、その代わり」せっかく喜んで頭を上げた息子にアムリリスは交換条件を出した。
「アリスちゃんはアムちゃんの選んだ服を着て、ガッチリ腕組みで入場(エスコート)してねん♡」
「・・・は?」しれっとアスモデウスの頭にはハンカチが。さっきの手置いた時に・・・!さすがは色頭・・・!💦
代理vs本家?
入間に頼られた気持ちに報いたいと13冠である母に頭を下げたアスモデウス。その真剣さに免じて了承は得たけど、その交換条件が「母のエスコート」!?💦
「いや~ん♡息子にエスコートしてもらえるなんて最高だわ~♡コーディネート超楽しみ♡早速ブティック押さえて~♡」と勝手に突っ走る母にやっぱりタジタジのアスモデウス😅しかし「任せなさい♡イルマくんのことはアムちゃんがしっかりバッチリ守ってあげるわん♡」アムリリスはすっかりその気なようです・・・w
と、こんな調子でいざ本家SD・オペラにお願いに来たアスモデウス親子。「そういうわけで♡イルマくんのことは我がアスモデウス家におまかせを♡」ルンルンしながらそう言う現13冠色頭にオペラはひとまずかしこまって「お越しいただきありがとうございます、アスモデウス・アムリリス様」と挨拶。「アムちゃん!」「・・・アムちゃん様」偉い悪魔って結構愛称で呼んで欲しがるよね・・・w
しかしオペラは「現13冠は今回のパーティーの主賓、イルマ様に付きっ切りとは行かないのでは?」とまだ不安な様子。「大丈夫よぅ、ハイランクは大体顔見知りだし、私自身が動き回る予定はないわ」「むしろ、イルマくんがアムちゃんの護衛としてそばにいればいいんじゃないかしら?見て、両手に若葉♡」そう言って入間と息子を両手にギュッと抱きすくめるアムリリス。色頭もとい親友の母親の大胆行動には入間もドギマギ///それでもオペラはアムリリスに訝し気な目線を投げかける。
「ん~、それでも不安って言うなら仕方ないわね・・・イルマくんはお返ししますわん」
えっ!?約束が違くない!?💦一瞬青ざめるアスモデウスと入間。だけどまたアムリリスは言葉を遮って「ただし」と条件を出した。
「その線を越えてイルマくんを迎えに来れたら、だけど♡」
見ると、丁度敷かれた絨毯の外側にいたオペラ。アムリリスたちは絨毯の中央にいる。「たった一歩♡さぁいらっしゃい♡」何ら難しいことはない。しかし相手は現13冠で、オペラもまた実力者。何が待っているか全く想像はつかない・・・しかしオペラは一歩進み出る。と、オペラの視界に花びらが舞う。ふと顔を上げると・・・
そこには巨大な美女を侍らせる、蛇を纏ったさらに巨大なアムリリスが。この光景は・・・!?
お偉いさんたる力
現13冠の護衛と言っても不安を露わにするオペラを試すかのように、アムリリスは「一歩進んで入間を取り返せ」と言って来た。しかしオペラが進み出ると・・・
そこにはたくさんの巨大な美女を侍らせる、蛇を纏ったさらに巨大なアムリリスが横たわる光景が。そのあまりに美しく、どんな悪魔も垂涎ものだけど、一度嵌ったら抜け出せないような恐ろしさも含む光景に、さすがのオペラも動きが止まる。巨大なアムリリスは徐に人差し指の爪をオペラの額にあてがおうとする・・・
爪が触れる瞬間、オペラは踵を返し後退した。入間は何が起こったのかわからない。だって、その場には見慣れた大きさのアスモデウス親子がいるだけだったから。
「私の傍に来ていいのは、お気に入りの子だ~け♡そんな簡単に触れられる程、低い女じゃなくってよ」
これが13冠筆頭色頭の実力・・・オペラでもどうすることもできなかった。
「わかりました。当日はイルマ様のことを、何卒よろしくお願いします・・・」オペラが折れたセリフを言い始めた頃、入間は喜びの余りアムリリスの腕から抜け出しオペラに飛びついた!
「ありがとうございます、オペラさん・・・!!」
デビキュラムに行けること、それ以上に自分の決断を認めて貰えたことが嬉しくて嬉しくて・・・入間は思わず満面の笑みでオペラに抱きついてしまったのでした😊その姿を見て「全く、こちらの期待以上に応えてくださる。サリバン様と同じくらい、困ったご主人様ですw」とオペラも静かに笑うのでした。
「やったぁ~♡そうと決まったら早速2人のお洋服を仕立てなくちゃ!!♡」いつもの調子に戻ったアムリリスにびっくりの入間たち。「お待ちください!イルマ様の装いは私がご用意します!」とオペラも乗ってきちゃった!?「あらん!?ここは譲れないわね!いいでしょうコーディネート対決よん!!」何か新たなバトル始まっちゃった・・・?😅
さぁ採寸行くわよ!お供します!ブティック60軒押さえましたとダヴィデもいつの間にか参戦!?😅
いろいろあったけど、入間は無事にデビキュラム参加&護衛獲得!!よかったね✨
魔入りました!入間くん288話感想・まとめ
アスモデウスに相談したことで入間は無事オペラからデビキュラム参加のOKを獲得!!逆に言えば入間が現13冠色頭を手籠めにしたということですよね・・・恐ろしい才能だよ・・・←
入間とアスモデウス、親友同士だけど本当にその真髄を見せて来た感じありますね!アスモデウスの親がすごい人だから利用するとかではなく、本当に入間が困ったから助けてほしくてアスモデウスに電話したし、アスモデウスも本当に助けてあげたくて恥を捨て緊張しながら母に頭を下げた。人間の親友同士でもここまで相手を信頼し合っていると自信持って言える人少ないのではないでしょうか?魔界のお偉いさんを動かしてもいいほどの相手だと思っているから、「魔王になる方」なんてのも言えたんだろうな・・・
そしてまた、アムリリスも息子とその親友を信じているのがよかったですよねwアズくん結構アムちゃんママのこと苦手意識持ってたけど、母の実力を信頼し尊敬しているんですよね。アムちゃんも息子が入間と出会って変わってきたことを感じていたのかもしれません。だから護衛のこともほぼ二つ返事でOKだったんだろうな。単に「息子が好きな子なら私も好き♡」って感じかもしれないけど(笑)
実力者オペラですら身を引いてしまうほどの色気ってどんなのだろう・・・並大抵の女性じゃこうはなれないですね・・・悔しいけど←
次回も楽しみです!
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今回は、「魔入りました!入間くん」の288話ネタバレを紹介しました!
が…
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アムリリスの色頭たる実力を絵で見られるという芸術!あの恐ろしいほどの美しさは必見です!
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