金田一少年の事件簿30th　6話【二つ目の生首】最新話 ネタバレ

生首死体が登場した金田一シリーズ最新作。

弁護士が失踪したもうすぐダムに沈む村で起きる殺人事件。

難解な密室トリックの行方が気になります。

犯人は誰なのか？どんなトリックを使ったのか？

続きが気になりますね。

まずはネタバレからです！

この記事では金田一少年の事件簿30th　6話ネタバレを紹介します！

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【不可能な密室】

不吉なものを感じる扉、金田一たちは地下倉庫に入っていきました。

階段にも血痕が落ちており、さらに不穏な空気です。

一同は恐る恐る血痕をたどり進んでいました。

奥には男物の靴が落ちており、古い木箱が積み上げられていました。

そしてその上には右目に矢が刺された鵜ノ木の生首があったのです。

しかし金田一たちがこの場所を離れるまで、扉にはゴミが積まれており出入りはできませんでした。

さらにその後関係者は1ヶ所にいてゴミを動かして扉の中に生首を入れれた人はいません。

これは外部の犯行なのか？それとも本当に八咫烏によるものなのか？

あらたな不可能犯罪に金田一は悩むのでした。

金田一少年の事件簿30th　6話【二つ目の生首】感想

【第二の犠牲者】

第二の殺人が行われていることはわかっていましたが、こんな姿で発見されるとは…。

かなりの死体損壊っぷりを見ると恨みが深そうです。

ですが、もしかしたらこの死体損壊には別の意味があるかも…？

何らかの証拠を隠すために目を貫いたなんて可能性も考えられます。

最初の事件では生首にして密室を作った可能性が高いので、それに合わせたものかもしれませんが…。

どちらにしろ殺し方はポイントとなりそうです。

【犯人は外部の人間？】

メタ的に見ると外部犯の可能性はないですが、金田一がそう思うほど難しい犯罪のよう。

密室トリックの次はアリバイトリック…。

今回の犯人はなかなか手強そうですね。

ただし死亡したと思われていた人間が生きていたケースもあるので、外部からの介入説は全否定出来ないかもしれません。

【ゴミのトリックは？】

前回美雪が問題なくゴミを運べていたシーンがあったので実はゴミは軽かった？なんて可能性もあります。

重くて動かすのに時間がかかると思われているゴミ。

それを1人でも簡単に運べるとすれば状況は変わってくるかもしれません。

ゴミが軽くてもその場に関係者はいなかった以上、トリックは必要ですが重たいゴミを動かすよりは簡単なのかもしれません。

【怪しいのは誰？】

花鳥が誘導しているような気配があり怪しいのでは？と思います。

ただし2人目の被害者はかなり好感度が低く、弁護士失踪の時は子供だったはずの葵や三鴨にまで嫌われていた様子。

これを見ると誰が恨んでいても不思議はありません。

また変に動揺している黒羽も怪しい気もしますね。

次のターゲットになりそうですが、ターゲットだと思われた人が犯人のケースもありますし要注意だと思います。

金田一少年の事件簿30th　6話【二つ目の生首】まとめ

第二の犠牲者の死体がかなりグロテスクでしたね。

生首の上に目に矢が刺さっているなんてかなりのもの。

それもあって犯人のターゲットへの強い恨みは間違いないと思います。

八咫烏の伝説に見立てた今回の殺人。

鵜ノ木は嫌われていたようですが、犯人は誰なのか…？

他にもターゲットがいそうですし、続きが気になりますね。

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今回は金田一少年の事件簿30th　話ネタバレを紹介しました！

が…

今回の気合いの入った死体もインパクト大。

やっぱり、絵と一緒に読んだ方が絶対面白いですよね！

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