高校生探偵の工藤新一は、「APTX4869(アポトキシン4869)」のせいで体が縮小、「江戸川コナン」として幼馴染み・毛利蘭の家に居候中。
眠りの小五郎のブレーンとして、推理、事件解決、
名声は毛利小五郎へ。
恋人になれたのに一緒にいられない新一と蘭。
複雑でも味方のトリプルフェイスの安室透、
沖矢昴に変装した赤井秀一、
女子高生探偵やってる世良真純、
太閤名人である羽田秀吉。
ベルモットのせいで小さくなったメアリー。
まだまだ謎だらけの赤井一家。
「RUM(ラム)」の変装・脇田兼則との対決はいつ!?
今回はそんな「名探偵コナン」1074話ネタバレを紹介します。
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前回までのあらすじ
フレンチレストランにやってきた蘭達。
阿笠にスピード違反の切符を切った白バイ隊員に敬礼されて驚くコナン。
ボディーガードの警護を受ける鈴木セキュリティーの南條欽治とトイレで顔をあわせた阿笠。
頼まれて社長のフリをしてトイレを出た阿笠は間違われて銃を突き付けられます。
異変に気が付いたコナンは銃声に駐車場に駆けつけて血痕を発見。
阿笠が間違いで誘拐されたと小五郎達に告げるとスケボーで、小五郎達も車で追跡開始。
探偵バッジの位置を頼りに追跡中、車を発見。
並走したコナンは犯人の車に吹き飛ばされてしまいます。
翼を背にした白バイ隊員が救出。
ヘルメットを脱いだ女性隊員に見惚れるコナンと蘭。
萩原千速と名乗ると、状況確認してくるのでした。
名探偵コナン1074話ネタバレ
風の女神の判断
高速道路の路肩で機動隊の小隊長である萩原千速に事情を説明するコナン。
フレンチレストランで知り合いである阿笠博士が正体不明の二人組に拉致。
トランクに入れられる時に太ももを銃で撃たれて負傷。
誘拐理由、テレビで金庫を盗難の犯人に金庫を開けるなら自分も盗むように挑発の南條社長。
少し似ている阿笠が服を変えたせいで間違われて誘拐。
誘拐目的は金庫を開けさせる為と予測。
スケボーで追跡のコナンは犯人の車に吹き飛ばされたのだと。
追跡可能理由は、博士所持の探偵バッチの位置を追跡眼鏡のお陰。
自分の探偵バッジとの会話で銃で撃たれたのを知ったと眼鏡とバッジを見せます。
じっと見つめる千速。
信じられる話のはずと戸惑うと、コナンの話す事ならと簡単に話を受け入れられた事に驚きます。
コナンと千速で追跡開始
スケボーで高速に入れた理由を聞かれ、料金所を利用する車の影に隠れて入ったと言うと、小五郎達に話しかけた千速。
レストランに戻って南條社長に解決するまで人前に出るなと伝言を頼みます。
別人と知られて阿笠の命を奪って捨てられる恐れの為と。
「二人」と言われてコナンの事を気にする蘭。
誘拐した犯人を追跡する方法を持っているなら、コナンは同行させるしかないと千速。
駆けつけた他の部下の白バイ隊員のヘルメットを渡せと指示。
コナンと一緒に誘拐犯を追跡する事に白バイの二人乗りは違反と驚きます。
処分は受けるから問題ないと後ろにのせます。
ヘルメットなしだから白バイに乗車出来ない事を気にする部下に、押して帰れと出発。
阿笠に無事の確認を。
誘拐した犯人達の会話で行き先を口にしなかったかと聞かれて、2つほど、気になる事を話していたと。
女の指示で阿笠の足を銃で撃った男が命を落としたらダメなのではと言うと、命を落としても「5時間以内」であれば平気なんだと。
その事からおそらく「眼球」のことだと言おうとすると、「虹彩認証システム」のことだと言葉を続けたコナン。
虹彩を登録している人間が命を落とした時、眼球の虹彩をちゃんと読み取れるのは「5時間以内」。
金庫などに使用されているセキュリティーだと千速も気付くと、
誘拐の目的は金庫を開けさせるためだと焦りを見せるコナン。
あと一つの気になる事を質問。
2つ目も女の言葉で、万が一の時はかえたら大丈夫だと。
万が一の時と言葉をくり返して、車を換えるつもりなのかと考えたコナン。
誘拐した犯人が高速道路を走っている間なら、取り押さえるのも目前だと。
大きい音を出して犯人にバッジをバレないように気を付けるように注意したコナン。
気付かれた探偵バッジ
高速道路を走行中の誘拐の男女の犯人達。
男は妙だと言って、先程車を当てた子供が自分達の車を発見した方法を気にします。
女がトランクに閉じ込めた南條社長が何かをやったのではと言うので、社長のスマホは捨てたはずだと。
スマホに代わる何かを所持していたのではと考えた女も調査の必要ありと不気味に微笑みます。
その頃、犯人を追跡中の白バイの千速とコナン。
「横浜690」わかったと無線を切ると、先ほどこの辺りの主要道路と高速の出口それぞれに検問を設置。
捕らえたと同じだというと、黙っているコナンに気が付きます。
どうかしたのかと「少年」と運転しながら声を掛けると、探偵バッジを手に持っていたコナンは阿笠の返事がなくて、バッジの現在地も移動なしと戸惑いの表情を。
すると、すぐに何かに気が付いたのか、止まるように声を上げます。
停まった白バイの上から振り返ったコナンは、高速道路のすみに探偵バッジが落ちているのを発見。
すぐに拾って阿笠の物だと確認。
誘拐した犯人達にバッジで連絡をとっていた事を知られてしまった事に気が付きます。
検問が設置される前に高速を降りたのかもしれないと歩き出したコナン。
誘拐した犯人の車のナンバーは記憶していないのかという質問。
記憶しているけど、平仮名の「し」があったから、絶対に偽造された車のナンバーだと確信。
平仮名の「し」という文字は、死の事を連想してしまうから使用しないはずだと千速に確認。
白バイに向かって歩いていたコナンは、道路の壁に立てかけられていたものを発見。
偽造ナンバープレートだと見せながら、今は違うのをつけて走行しているはずだと。
「いざとなったら」という言葉の意味は、ナンバープレートを交換する事だったかと千速も納得。
おそらく、阿笠から探偵バッジを奪ってから交換したはずだと。
阿笠が酷い目にあっていないか心配。
次の追いかける手段を立てるように言おうとして、黙り込むコナンを見て、可能な限りの手段もなくなったと。
でも、コナンはまだ手立ては残っているはずだと、
諦める必要はないというその姿に「萩原研二」の事を思い出した千速。
盗聴器からの音での追跡
誘拐犯の男は社長と思っている阿笠が、小型トランシーバーを所持していた事に腹を立てます。
命を奪ったのかと女に聞かれて、スタンガンで気を失わせただけだと。
高速道路だから人の目があったからという男にナンバープレートは交換を確認。
交換と高速をやめたのは正しかったと。
社長が警察に連絡済みなら高速道路の出口で捕まって終わりだったからと。
女も普通の道も油断できないと、検問で車の調査で終わりだと。
車のトランクで気絶の阿笠の手元には黒い曲がった棒の様なものが。
改めて追跡中のコナンと千速。
盗聴器の事を白バイを運転の千速に話したコナン。
阿笠の眼鏡のツルも自分のと同じで、先の耳にかける部分を外したら盗聴器にかわるのだと。
音は聞こえてきているから、発見できる可能性はまだあるはずだと。
話を聞いた千速は小さく笑うと、コナンは少し「弟」に似ていると言います。
よく聞こえなかったと聞き返すと、
引っかかる音が聞こえたら教えてほしいと話を逸らしたのでした。
誘拐犯の正体
レストランの駐車場では、阿笠が南條社長と誤解で連れ去られたと聞いて驚く園子。
本当かどうかと聞かれて認めた蘭は、白バイの隊員とコナンが追跡中だと教えます。
予約で2年も待たされるようなレストランなのにと驚く園子。
駐車中の車を覗き込んでいた小五郎が予約したのではないと。
車の中で眠る老夫婦を見ながら、駐車場で丁度いい客を現れるまで隠れて待機。
名前を盗んで予約の客のフリをしてレストランに入店。
ネットで調べたら社長は今日レストランで来る事をSNSで上げていたと指摘。
眠らされた老夫婦の首筋に火傷した跡を2つ見つけた小五郎。
スタンガンを使用を確認。
誰がやったのかと気にする蘭に答えた声。
強盗殺人で手配の「知苑大哉(ちえんだいや)」と妻の「禄江(ろくえ)」だと写真を見せながら現れた横溝警部。
駐車場の防犯カメラの記録を調べて、店員にも確認済みだと言います。
顔をじっと見て「弟」の方かと確認。
通報でもしかしたらと思っていたけど、やっぱり小五郎達かと。
事件と一緒にやってくる「死神一家」だと呆れられます。
コナンはいないのかと聞かれて、白バイ隊員の人と誘拐の犯人を追跡と園子が教えると、萩原だと名乗っていたと蘭。
誘拐したのが違う人間だとバレたら阿笠の命に危険が迫るから、社長を表に出すなと伝える蘭。
社長は事情聴取で署に連行と言って、
「白バイの萩原」というのは女性かと恐る恐る確認。
女神のように美人で、名前は「ちはや」だと名乗っていたのを思い出す蘭。
それを聞いて、二人が一緒にいる事に驚く横溝。
音で居場所を推理、追跡
千速と追跡中のコナン。
「消防車の鐘の音」が聞こえたと教えます。
誘拐した犯人の車とすれ違ったようだと。
コナンの言葉で横浜690から神奈川本部に連絡を入れる千速。
返事があると、自分達の管轄で消防車が今現在出動の事件は起きているかと確認。
二つの区で起きたビルと団地の火事が起きている住所を教えられた千速。
二つもある事に驚くと、コナンは消火が終わっている方だと指摘。
サイレンの音はなくて、「カンカン」という鐘の音が2回ずつ。
これは鎮火した後に鳴らす「鎮火報」かと。
鎮火後は「湘東ビル」の方だから、近くの消防所に戻りの途中なら、「館浜街道」。
今走っている道だと千速の言葉通りに向かいから消防車が鐘を鳴らしながら走ってきます。
誘拐した犯人の車はこの先のはずというと、
コナンはまた音がと、歩行者の信号機のカッコーの音が聞こえてきたと言います。
おそらく信号待ち中。
ウインカーの音から、左か右かに曲がろうとしているはずだと。
この道で異種鳴き交わし方式の信号が設置はと一瞬考えて、「3丁目の交差点」だと確信。
ヒヨコの音に変化したというコナン。
ヒヨコの音が聞こえてくるなら、「右折」中だと。
右に曲がるのは対向車で時間が掛かると。
3丁目の交差点を右に曲がる場合はと、一瞬考えて、
館須賀3号線を北に上るつもりだと推測。
喜ぶように言うと、進行方向に検問を設置済み。
誘拐犯はもう逃げられないと言います。
阿笠の無事を祈るコナン。
消えた誘拐犯の車!?
検問に到着、犯人の車が捕まっていない事に驚きます。
「白のカムリ」の違う色なら数台通過と検問所の警察官。
3号線を北に向かうならこの場所を通過するしかないと考え込む千速。
検問察知、逃走なら、すれ違っているはずと。
この場所に来るまででコンビニのドアの音が盗聴器から少しの間、聞こえていたと。
おそらく犯人はしばらくの間コンビニ近くに車を停車したはず。
その推理にコンビニの理由を気にする千速。
警官は検問を通らせた車に変な事を話す運転手を思い出します。
イベントでもあるのかと質問を聞き返すと、お茶のペットボトルいっぱい購入の人いたと。
「約20本の熱いお茶」
おそらくお偉い人達が参加するイベントに向けて検問。
お茶はイベントスタッフの為のものと推測。
お茶だけで食べ物を購入なしを疑問と思ったのも聞いたと。
「お茶と熱いと20本」
と推理を巡らすコナン。
警官はさらに思い出して問題のお客「傘」も購入。
雨もなく陽も強くもないのに「紺色の傘」購入に、さらに推理。
雨や陽を防ぐ目的以外に買う目的。
傘で何かを隠す為なのかと、ある事を思い付きます。
その状態のままは目立つので、隠して変えたと。
誘拐犯の話の「その時が来たら変えたらいい」は、「ナンバープレート」ではなかったのかと、ナンバープレートを発見の時を思い出します。
検問を難なく通過のトリックは分かったけど、どうやって捕まえるか思案。
阿笠に心の中で待つように言うと、コナンはすぐに救出に向かうと、トランクで苦しむ阿笠の姿に、改めて決意するのでした。
名探偵コナン1074話の感想・まとめ
助けてくれた凛々しい女性白バイ隊員の萩原千速に事情を話したコナンと小五郎と蘭。
阿笠博士が南條社長に間違われて誘拐されてしまった事を。
追跡していた方法も。
信じてもらえないと思っていないのに簡単に信じて貰えてコナンも戸惑ってしまいました( ゚Å゚;)
コナンの言葉を無条件に信じるような言葉にも驚きました!Σ( ̄□ ̄;)
その言い方に、何か因縁があるような言い方に思えます。
でも、すぐにスケボーで高速道路を入った経緯を聞かれて、それを答える事になったコナン(´ー`A;)
マイペースなのか、今はそんな時ではないからなのか、
話す気がなかっただけなのか。とにかく、話は事件の事に戻りました。
知っているからこそ、小五郎と蘭にはレストランに戻って社長に事情を話す役目を任せて、肝心のコナンとは一緒に追跡する事を選択したのかもしれませんね(^_^;)
まあ、コナンが追跡方法を持っていたからってのもありますが(^^;
一課の刑事達なら、実際に見たり体験した実績もあるので、コナンに任せる方法をとりますが、初対面だった千速。
事前情報で信頼に値するものを持っていなければ任せないでしょう(-_- )
他の白バイ隊員を呼び寄せて、コナンがかぶるヘルメットを受け取って改めて追跡を開始する事に。
普通はこんな状況ダメでしょね(-“”-;)
民間人を白バイの後ろに乗せて捜査なんて、
しかもそれが子供なんて(>_<“)
交換されたナンバープレートと探偵バッジを見つけたコナンがその時の状況を推理しても、すんなり受け入れていましたね。
千速さん。
その折れない諦めないコナンの真っ直ぐなところに、弟の研二を重ねた千速(;>_<;)
表情からは悪く考えているとは思えませんが、その後のセリフでも「似ている」と言ってましたし、おそらくこれからどんどん分かっていくんでしょうね。
こうして眼鏡のツルの先の耳にかける部分を外した盗聴器の音を拾って追跡を再開したコナンと千速。
確かに絵を見ると、青ざめて倒れている阿笠の顔の前に眼鏡のツルの耳を掛ける部分が落ちていますね( ゚д゚)ハッ!
トランクが閉められた後に外して目の前に何とか落としたのか、
それとも前もって外して握っていたのか。
その場合、何かあった時、眼鏡が落ちてバレてしまいそう。
おそらく調べられて、スタンガンを使われて探されたのか、
探されて探偵バッジを見つけてスタンガンを使ったのか(>_<“)
犯人は高速道路の上で人目を気にしていたから、手早くすませたのでしょう。
細かく調べなくて、バッジを見つけてすぐにトランクを閉じたはず!Σ( ̄□ ̄;)
もしかしたら、その時はまだ何とか意識を保っていた阿笠は、眼鏡のツルを外して盗聴器を作動させて、安心して意識を失ったのかもしれませんねΣ(>Д<)
その頃、コナンも千速に盗聴器の事を話しました。
おそらく眼鏡から聞こえてきたのか、
眼鏡で発信機の位置に気がついて盗聴器にも気付いたのか。
小五郎達はというと、レストランの駐車場で園子と合流して、事情を(^^;)))
小五郎は犯人達が身代わりにした老夫婦を見つけて、状況を推理します(-_-)゛
その時に誘拐した犯人の写真を手に説明しながら現れたのは、弟の方の横溝警部(ノ゜ο゜)ノ
それにしても、とうとう事件とともにやってくる「死神一家」とまで言われてしまいましたね(;>_<;)
いつもはコナンや小五郎だけだったのに(-。-;)
今度はどんな風に言われてしまうのか気になってしまいますね。
横溝の方も事件に、コナンと千速が関わっていると聞いて、
その驚きの複雑そうな表情が気になります(-_-;)
色々と事情を知っていそうですね。
当時の事件の事も千速との事も。
この二人の関係も事件が終わったらわかりそうですね(^^;
その問題の二は、盗聴器から聞こえてくる音から判断して犯人を追跡中( ゚ロ゚)!!
コナンも口調もだいぶ元の感じが出ていてるって感じです。
まあ、余裕がないってのも事実ですが。
とにかく徐々に近付いて行く二人。
でも、検問で止める事はできませんでした(*>д<)
検問の警察官から話を聞いて推理。
話をしていて思い出した警察官の話から、コンビニで購入した熱いお茶で犯人が何をしたのかに気が付いたコナン( ゚ロ゚)!!
検問を無事に通り抜けたトリックに気が付き、後は捕まえるだけだと。
次回は解決編と言うことで、コナンの真剣な顔から緊張感が伝わってきますね(*^^*)
次回も楽しみです!
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今回は、「名探偵コナン」の1074話ネタバレを紹介しました!
が…
やっぱり、絵と一緒に読んだ方が絶対面白いですよね!
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コナンと白バイ隊員千速とで追跡開始。
その姿から弟を思い出す千速。
僅かな手がかりから少しずつ犯人を追いつめていきます。
ぜひお手に取ってご覧下さい!