極道一家・瀬名垣組組長の孫娘の瀬名垣一咲は、地元を離れた高校へ。
若頭の宇藤啓弥、26才も高校生になって裏口入学。
価値観の違いを乗り越えて、恋人同士へ。
すべてに気付いていた祖父の応援も得て、さらに心を通わせていく二人。
今回はそんな「お嬢と番犬くん」28話ネタバレを紹介します。
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前回までのあらすじ
祖父に啓弥の部屋から出たのを見られた一咲。
啓弥も出てきて、二人に祖父は夜に部屋へと呼び出しを。
一咲の「片想い」を知っていた祖父。
話を聞いて喜ぶ啓弥。
啓弥の無自覚な想いを面白がる祖父は、二人は可愛い子供で嬉しいと。
部屋を出た祖父に渡された箱がゴムと知って真っ赤になりながら、啓弥の意思を確認。
安藤達の助言から、想っているから触れたくて、想いを通わせた一咲とのキスで幸せを実感。
その時が来たらと気持ちを確認し合ってキスで想いを伝え合うも、今日も一咲は止めます。j
啓弥は自分への想いはいつからか知りたがると、一咲は素直に話し始めるのでした。
お嬢と番犬くん28話ネタバレ
会いたい気持ち
部屋でベッドに座って壁を背に本を読んでいた一咲。
時計を見ると、22時50分ごろで、そろそろ眠ろうかと考えながら黒い犬のぬいぐるみを見つめます。
明日になったら学校で啓弥といっぱいいることが出来ると。
土曜日も日曜日も仕事があったから合うことが出来なかったと。
恋人になる前と生活に変化はないのに、一緒にいられない時間が長く思ってしまいます。
一緒の家に住んでいるから余計にもどかしく想ってしまう一咲。
啓弥と会いたいと思っていると、部屋の外で音が聞こえてきて、いきなり黒いスーツ姿の啓弥が部屋に入ってきます。
一瞬、ぼうっと見つめていて、啓弥が現れて驚きつつ嬉しくなる一咲。
啓弥の際どいキスの嵐
まだ起きていてよかったと言って、啓弥はいきなり一咲の太もものつけねに手をかけて、驚く一咲にお構いなく自分の方へと引きずります。
ベッドの端まで引きずった一咲の曲げた足を抱きしめて膝に顎をのせた啓弥。
啓弥に甘えたいと言われて、思わずうなずいてしまいます。
じっと見つめながら一咲の足を少し開かせた啓弥。
横になったままの一咲のおへそとめくれ上がったTシャツ、うっとりして見つめてくる目。
太ももの内側に軽くキスをした啓弥は、そのままお腹に頭をのせながら内側にキス。
その刺激を真っ赤になりながら耐えていた一咲。
太ももの内側を夢中になって何度もキスをしながら少しずつ膝の方へと移動。
思わず声が出てしまう一咲。
少し息が上がっていた一咲は、今の状態を恥ずかしいというと、その様子をじっと見つめていた啓弥。
左足のひざ裏を押して開かせると、太ももの内側をなめながらキスをして、一咲の肌を味わっていきます。
必死で耐える一咲。
啓弥の舌がまた降りてきたのを感じた一咲は真っ赤になりながら、これ以上はダメだと顔を押して止めます。
我に返った啓弥は我を忘れていたと謝ってくるのでした。
満足そうにベッドに横になった啓弥に、足ばっかり攻めてきた理由を聞く一咲。
太ももがそこにあったからだと満足げにする啓弥に突っ込む一咲。
それをじっと見ていた一咲はスーツがしわになると袖口をつかむと、別にいいと気にしていない様子。
今ごろだけど「おかえり」と言うと、一咲の手を握ってくる啓弥。
少し時間が出来たからぬけだしてきたと言うので、驚いてしまう一咲。
すぐに戻ると言って、どうしても会いたかったと自分より小さな一咲の手を見つめます。
恋人になる前より、一緒にいられない時間が長いように思うと。
啓弥の言葉にきゅんとなってしまう一咲。
起き上った啓弥に自分も同じことを考えていたと言います。
嬉しそうに微笑む啓弥にときめいた一咲も嬉しそうに微笑みます。
ノックをして啓弥を呼ぶ声に、人がいたのかと驚く一咲。
すぐに行くと答えた啓弥はベッドに手を置くと、一咲の頬にキスをしてきます。
おやすみと挨拶して嬉しそうに部屋を出て行く啓弥を見送る一咲。
一人になるとベッドに寝転がると、きゅんきゅんして幸せに頭が変になりそうな感情に口元を押さえます。
ドキドキしていた一咲は、ダメだと言いながらも啓弥との行為を楽しんでいた自分がいるのを自覚していたのでした。
謎の強面の男性
学校を終えて帰った二人。
啓弥に電話がかかってきたので、先に部屋へと向かった一咲は廊下を歩いていた猫の梅ちゃんに挨拶します。
その時、部屋から出て来た口元に一筋傷のある強面の男性と顔を合わした一咲。
ハゲの薫ちゃんと同じくらいにデカいと思いながら、「お客」かと思って軽く頭を下げて挨拶をします。
一咲に気付いた男が声を掛けようとすると、
追いついてきて「四道さん」と来ていたのかと声を掛ける啓弥。
目を少し細めて、信じられないという目で見ていた四道。
「宇藤」と啓弥の顔の間近で睨みつけた四道は、本当に高校生になって学校に行っているのかと、それで頭を務められるのかと因縁つけるように質問してきます。
その睨みを作った笑顔で受け止める啓弥。
デカイ男とデカイ男の睨み合いに呆れる一咲。
すると、突然自分の名前を呼んでくる四道に慌てて返事すると、
自分は「四道國孝」だと名乗って真面目な顔つきで挨拶してくるのでした。
お嬢と番犬くん28話の感想・まとめ
扉絵のイチャイチャする一咲と啓弥がいいですね(*^^*)
気持ちを確かめ合って、誤解も解けて、祖父にも認められて、晴れて恋人になった二人(“⌒∇⌒”)
まだまだ温度差がありそうですが、ようやくここまで来たって感じですね。
一緒に住んでいているのに、学校も一緒に行っているのに、離れている時間を長く感じてしまう一咲(;><)
だから、啓弥に似ている黒い犬のぬいぐるみを見つめていたんでしょうね。
やっぱり大人の時間を生きているって感じが出てきていますね(-“”-;)
まあ、初めての恋だから余計にそう思うのかもしれんませんが。
でも、やっぱり啓弥も同じでした(*^^*)
ちょっと出来た時間に一咲に会いに来ました。
甘えに来たという啓弥が起こした行動は、やっぱり大人で啓弥ですね( *´艸`)
一咲を引きよせて正座のように曲げている足を抱きしめるなんて、ちょっとえろいです(>_<“)
まあ、前髪をあげた啓弥もかなりセクシーですが( *´艸`)
啓弥から見えてる一咲の姿が、啓弥がまさにどう見ているかの視点に見えてしまいます(;><)
待つと言ったのに、啓弥が起こした行動は太ももへの、勿論その内側へのキスの嵐( *´艸`)
最後までは、まだしないというのが一咲の今の想い。
キスや抱きしめたり、ハグですむはずが、相手は啓弥。
隙あらばって感じで襲ってきそうなのは、目に見えていましたが(>_<“)
まあ、直接の行為にならないようにしているのは、安藤達のアドバイスのお陰。
あれがなかったら、突っ走っていたでしょうね(-“”-;)
それでも起こした啓弥の一咲太ももへのキスの嵐攻撃( *´艸`)
……からのなめ攻撃(>_<“)
まあでも、一咲の表情から見ても、嫌がってはいませんでした。
むしろ、喜んでいましたか( *´艸`)
止めた後、一人になった時に本音が出てましたし(*^^*)
満足げな啓弥の崩れた表情が可愛いです(“⌒∇⌒”)
どうしても会いたかったなんて、だいぶ気持ちをちゃんと伝えてくれていますね。
一方的な思いではなくて。
啓弥の幸せそうな笑顔がいいです(*^^*)
一咲もつられて幸せそうに微笑んでいましたし(*^^*)
こうして、啓弥が仕事に戻って一人部屋に残った一咲から、本音が出たわけですね( *´艸`)
唇や顔以外へのキスだけでなく、もっと恋人らしい行為、今回の太ももへのキス攻撃がいい例ですね。(;><)
そんな踏み込んだ啓弥からの行為も、少しずつですが受け入れ始めている一咲。
まあ、好きな人からの恋人からの愛の行為ですからね(-“”-;)
最終的な体の関係は、一咲にとってはまだ早いことですが、
それ以外の、そこへたどり着くまでの愛の触れ合いに、一咲自身も望んでいる様子( *´艸`)
最終的なものはまだまだでも、ふれあうのは大丈夫そうなので、もしかしたら、今回のことで啓弥もそのことに気付いたのかもしれませんね( ゚д゚)ハッ!
次に二人きりになる時間があったら、ヤバいかも?
そんなラブラブな二人の前に現れた口元に傷のある強面のデカイ男性・四道國孝(*^^*)
この男がどんな人物なのか、
啓弥や組とどんな関係があるのか、
一咲とも何か関係があるのか、
気になりますね(-“”-;)
次回も楽しみです!
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今回は、「お嬢と番犬くん」の28話ネタバレを紹介しました!
が…
やっぱり、絵と一緒に読んだ方が絶対面白いですよね!
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離れている時間も恋しい二人。
少しずつふれあいも種類が増えていく関係。
幸せで満ち溢れている想いにとろける一咲。
ぜひお手に取ってご覧下さい!