アイテルシー14話ネタバレ感想!犯行予告日、6日前

アイテルシー

前回のあらすじ

相生が開けた爆弾は、マーのおもちゃだったので、爆発音こそあったものの、実害はありませんでした。

しかし、マーの暴走は止まらず、顔を隠すこともせずに署内を堂々と出て行きました。

   

乗り込んだのは大型トラックの荷台。

左近、相生、途中で合流した上木は、近くの車に乗り込み、追跡します。

     

左近はタイミングを見計らい、トラックの荷台に乗り移ることに成功しました。

しかし、トラック内では思うように身動きを取れず、マーにあしらわれてしまいます。

さらに、トラックの荷台から振り落とされてしまいました。

   

この隙に、マーは立ち去ろうとしますが、上木がトラックのタイヤを銃で撃ち抜き、トラックを路肩に止めることに成功しました。

    

急いでトラックを確認するも、すでにマーの姿はなく、トラックの運転手からもマーを辿ることは出来ませんでした。

   

こうなっては、逮捕のチャンスは予告の日のみ。

トラックの件は上木に任せ、相生と左近は、とある人のものへ尋ねることになったのですが…!?

   

    

    

なんと今週は、掲載順位がやや上がっていました(*’▽’*)

ささやかですが、ちょっと嬉しいですね(´∀`)

アイテルシー14話ネタバレ

真ん中好きのギャング

「アタシ『分ける』の好きなんだよネ。

アタシの国、物少なかったヨ。

なんでも分け合った。

そうして生きてキタ、幸せだった。

つまり、分けるって愛と平和の象徴だよネ」

と、アイス(多分ダブルソーダ…NARUTO好きには感慨深いアイスですね…)を刀で割るのはギャングのリーダー王(ワン)。

   

相生は、

「王さんならマーさんを捕まえる助けになってくれます」

と、剣を向けられても喜んでいます。

左近が思わず止めると、

「バカヤロー!!王さんが相生姐さんを傷つける訳ねぇだろ!!」

と、王の部下達に担ぎ上げられてしまう始末。

   

この様子に

「私の為に争わないで」

と、相生が言うと部下達は素直に従ったのです。

    

    

相生教が信仰されているみたいですd( ̄  ̄)

相生自身もノリノリで演じてるみたいで、清々しいです笑_(┐「ε:)_

  

しかし、いざ相生が王に頼み事をしようとすると、

「悪いけど、あんまり乗り気じゃないのよネ。

マー逮捕も興味湧かないシ」

とのこと。

   

そこで相生は、すかさずセンター分けを披露します。

王は、綺麗なセンター分けに興奮を隠せないものの、慣れからか、承諾には至らない様子。

    

しかし相生の猛追は止まりません。

「…王さん。

実はこの方…

『左近』なんです」

これには王も食いつき、事なきを得ることができました。

   

つまり左近は相生に売られたということ(´⊙ω⊙`)

   

   

王の協力を得られることができた相生は、早速王に用意して欲しい物を伝えたのでした。

予告日前日

王に協力を要請してから6日後。

ついにマーの犯行予告日を翌日に控えており、大勢のマー信者が、まるでサッカーのサポーターのように盛り上がっている様子がテレビ中継されていました。

    

この間に上木ほむらは、i課に協力したことを浜口課長に咎められたようで、i課に異動していました。

   

   

心強い味方がサラリと移動してきましたね( ̄∇ ̄)

   

   

上木は左近の作業に目を留め、

「今は何をしている?」

と、問いました。

すると左近は、マーの盗む絵の多くが2000年代に活躍した貝塚我郎の作品だと気づき、

「貝塚氏のことを調べているんです」

と答えました。

自分は自分の出来る事を、手助けをするだけです…!

という左近の言葉に、上木は右近の言葉を思い出していました。

『俺に何かあったら左近を頼むぞ。

左近は一人で突っ走ってしまうからな。

誰か傍に居てやって欲しいんだ』

    

   

いいお兄ちゃん(´;ω;`)

ちなみに、左近が右近に敬語を使うのは、上木が先輩には敬語だと常々言っていたからみたいですね(*゚▽゚*)

なんで兄弟で敬語なのか、ずっと疑問だったのですが、解消できました(●´ω`●)

   

   

そこへ

「あ〜、ほむらちゃ〜〜ん」

と、ふらふらの状態で相生が戻ってきました。

    

   

もはやホラー_(┐「ε:)_

   

   

相生は、何かを掴んだようで、すぐに仮眠を取るのでした。

予告日当日

絵画が保管されている明珍美術館には、捜査第一課が念入りに張り込みをしていました。

    

緊迫する中、明課長と左近はまるでリビングのように寛いでいます。

i課がいることに、浜口課長はまた何か企んでいるのでは?

と、警戒心を露わにしています。

   

一方の明課長は、i課のお手伝いをさせてあげてもいいけど?

と、対抗心を剥き出しにしています。

しかし浜口課長は余裕を見せます。

なんせセキュリティは万全。

絵画には厳重なロックがかけられており、3つのリモコンを同時に押さなければロックが解除されない仕組みになっているのです。

ついに予告時間となり、一同が警戒しますが部屋は静まり返ります。

怪盗マーは現れないのかと思われた直後、

「ハロー」

スピーカーから呼びかけられました。

「まずは遊ばない?

ハイドアンドシーク…

美術館のどこかにいるこの美女を見付けてごらんなさい」

この呼びかけに捜査第一課は見回りを強化します。

本番前に、オープニングアクトが繰り広げられることに!

しかしマーの足元には既に…!

   

    

   

Twitterでは、この展開を待ってました!とばかりに安堵の声が(*´ω`*)

アイテルシー14話まとめ

犯行予告日の6日前、相生と左近は真ん中好きのギャング王(ワン)の元へ訪れていました。

当初、マー逮捕に魅力を感じない王でしたが、左近を売り、無事に王の協力を得ることができました。

     

そして犯行予告日前日。

この時には上木ほむらも、捜査第一課から捜査i課へと異動していました。

異動は以前、捜査i課に協力したことがきっかけでした。

さらに上木は、右近に左近の事を頼まれていたのです。

上木は当時のことを回顧していると、現れたのは相生でした。

何か掴んだのか、フラフラな状態で帰ってきてすぐに仮眠してしまいました。

    

ついに予告日当日。

捜査第一課が厳重な警備をする中で、捜査i課も緩やかに張り込んでいました。

     

そして予告時間、マーが現れないのかと思われた直後、

「ハロー」と、スピーカーから声が聞こえてきました。

「まずは遊ばない?

ハイアンドシーク…

美術館のどこかに居るこの美女を見付けてごらんなさい」

本番前にオープニングアクトがはじまったのです…!

    

   

    

ついに予告日ですね!(●´ω`●)

今回の話は、今までに比べると順序立てて物語が進んでいるようなので安心して読めます(*´∀`*)笑

次号はもっと順位が上がっていることでしょう٩( ᐛ )و

ちなみに、最後のコマには思わず笑ってしまいました( ̄▽ ̄)

是非生でご覧いただきたいです笑笑

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