青山剛昌先生が完全監修の公式のスピンオフ『ゼロの日常(ティータイム)』。
『名探偵コナン』重要な登場人物の安室透が主人公、トリプルフェイスをもつ男は、
公安では「降谷零」、
探偵のでは「安室透」、
潜入先の黒ずくめの組織では「バーボン」のコードネームを。
「3つの顔」を持つ男。
光と闇、誰にも知られてはいない普通の日々ーー「日常」の彼の姿が描かれている作品です。
今回はそんな「ゼロの日常(ティータイム)」50話ネタバレを紹介します。
ネタバレの前に絵付きで楽しみたい方!
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前回までのあらすじ
買い出しが終わった安室は交通事故に遭遇。
トラックの荷台から逃走の馬を制御。
バイクのひったくり犯を馬で追跡。
花屋で借りたホースを使って投げ縄のように捕縛。
梓に説明しても信じてもらえなかったのでした。
ゼロの日常(ティータイム)50話ネタバレ
大量に届いたかぼちゃの山
安室と梓は店内に届けられた複数のダンボールに入ったかぼちゃに呆然としてしまいます。
箱を空けて中に入ったかぼちゃを見て、梓にこの量が届いた理由を聞きます。
パソコンで業務用の食材を注文していて、やってしまったのだと。
普段通りにプリンかポタージュに使うためにかぼちゃを2箱注文したつもりが、桁を間違ってしまったと青ざめる梓。
20箱と1箱は10キロ、合計200キロだと安室も驚きながら数を計算します。
合計の金額を確認忘れたのかと聞かれて、いつもと同じ感じで流れ作業のようにしてしまったと落ち込みます。
マスターにはどういわれたのかと聞くと、全部使い終ったら大丈夫だと許してもらったと。
かぼちゃは傷がなければ常温で2・3か月保存できるけど、200キロはとダンボール箱を見ながら考え込む安室。
その言葉でさらに落ち込んだ梓はしゃがみ込んでしまいます。
もうやってしまったことだと梓を慰める安室。
とりあえずかぼちゃのプリントポタージュの下準備を始めようと明るく言います。
かぼちゃを使った料理
作業をしながら梓は、ポタージュに使うかぼちゃは300gに同じ量の牛乳で4人分で、
プリンにはカボチャが300gに同量の牛乳と生クリームで12人前になると。
デザートや副菜を作っただけでは、このたくさんのかぼちゃを使い切る
牛乳や卵といった他の食材を見ながら、どうにかかぼちゃをメインで使えるメニューがいいと考え込む安室。
あとはかぼちゃの煮付けをメニューに加しかないと追い込まれる梓。
それは避けたいと困惑する安室。
喫茶店の雰囲気にあっているかぼちゃのメニューなんてあるのかと焦るばかりの梓を励まします。
ランチのパスタの準備をしようとした梓は、瓶に保管しているパスタが減っていることに気が付きます。
それを見ていた安室は今日のランチのメニューを確認。
梓から火曜日のメニューを聞いて下の棚の中を見ながら考え込みます。
小麦粉はまだたくさん残っているのを見て、試したいことがあるからと手伝いを頼みます。
かぼちゃの新メニュー
看板のメニューにも書かれた新しいメニューを出します。
常連客の鶴山は一口食べると、美味しいと言って食感とソースを楽しみます。
嬉しそうに見守る二人。
お皿を見ながらイタリアのパスタの一種だと、名前を思い出そうとする鶴山。
梓が「ニョッキ」だと答えると、それだと可愛い名前だと喜んだ鶴山は初めて食べたと言って作り方を知りたがります。
簡単だと言って安室は、かぼちゃを包丁で二つに切って、綿と種を取り除いてざく切りをすると説明しながら調理開始。
かぼちゃの皮はレンジで加熱すると、レンジで温めたかぼちゃを取り出した梓。
かぼちゃをマッシュして説明しながら生地をこねていくと、小麦粉の量が少ないことに鶴山が気が付きます。
かぼちゃの水分量の変化で変わると、梓の作業を見ながらかぼちゃと小麦粉の割合を口にする安室。
生地を棒状に伸ばして一口の大きさにカットしてフォークで溝を作ると、梓がやってみせます。
生地を熱湯に入れたのを確認しながら、安室は白玉と同じやり方だと浮いてくるまで待つと鍋を覗きます。
皿に盛ると最後に好きなソースをかけると安室がソースをかけると、自分でも作ってみたいと鶴山。
普通はじゃがいもと小麦粉を合わせるけど、今回はかぼちゃを使ったと。
かぼちゃ独自の黄色がキレイだと、かぼちゃを減らすためにも友達に声を掛けると言ってくれます。
たくさんのかぼちゃのその後
新しいメニューを追加したメニューの看板を用意する梓。
かぼちゃのニョッキに使うかぼちゃ100gにたいして小麦粉30gで1人前と、かぼちゃを切り始める安室。
分量を聞いた梓も今あるかぼちゃの量から作れるニョッキは、と計算しようとします。
2000人前だとすぐに答えを出した安室。
その量に驚いた梓にやるしかないと励まして、二人で調理を続けるのでした。
ラーメンの小倉をはじめ、食べに暮れた男性の常連3人組。
3日が済み、どんどんかぼちゃを追加して箱を移動させる二人。
8日が過ぎ、常連の親子もニョッキが美味しいと喜びます。
15日が過ぎる頃には表のメニューの看板を見ながら、ポアロのニョッキは美味しくて評判だと若い女性二人が噂します。
18日が過ぎる頃には、梓がダンボールを運んでその数もどんどん減少。
23日が過ぎた頃、少なくなってきたダンボールからかぼちゃを取り出す安室。
25日を過ぎる頃には、常連客の鶴山をはじめ、皆はニョッキのメニューを注文して、梓も嬉しそうに配膳していきます。
28日が過ぎて夜も無事に過ぎて、
31日がきた頃には笑顔の安室。
すべてのダンボールがたたまれてまとめたのを見て、大量のかぼちゃを使い切ったと喜ぶのでさいた。
安室のお陰だと頭を下げてお礼を言う梓。
謙遜しながら、かぼちゃニョッキを売れきったのを祝おうと何かを用意した安室。
少し残ったかぼちゃを使って作ったパンプキンラテとグラスを梓に渡します。
これで本当にかぼちゃは最後だという安室と乾杯する梓。
夜、表から見るとそのシルエットがポアロに浮かび上がっていました。
こりない梓!?
また、別の日にポアロにやってきた安室はその信じられない光景に困惑。
店内一杯の大量のかぼちゃの箱を片付けていた梓が笑顔で挨拶を。
ダンボール箱を覗き込んで、この大量のかぼちゃはどうしたのかと確認。
お客の評判も良かったから、ニョッキをメニューに追加することになったとマスターが言っていたと梓。
前回よりも多いことを気にする安室に、大丈夫だと。
笑顔でダンボールを開けて取り出したかぼちゃを渡してきて、その時はパンプキンラテもメニューに追加しようと明るい梓。
かぼちゃを手に使い切ることが出来るのか不安になる安室でした。
ゼロの日常(ティータイム)50話の感想・まとめ
またポアロで事件が起きましたね(-“”-;)
今回は、梓の発注ミスで店内に届いたダンボールの山(>_<“)
中身はかぼちゃ。
疲れた梓の注文失敗で桁を間違えたかぼちゃ。
届いた20箱、1箱10キロの合計200キロ!!(゜ロ゜ノ)ノ
普通に考えたら、さばさばききれないでしょうね!Σ(×_×;)!
マスターも優しいから、梓の失敗を攻めたりしないで、使いきったら大丈夫だと。
梓の周りにはいい人が集まってますね(^-^)
勿論、一番優しいのは安室ですが(*^^*)
最初に料理したのは、かぼちゃのプリンとポタージュ。
それぞれかぼちゃ以外で必要な材料と合わせていくら必要かと計算して、材料費を考えた二人。
確かにかぼちゃのプリンとかぼちゃのポタージュだけでは、この大量のかぼちゃを使いきることが出来ないでしょう(>_<“)
だからこそ、梓も焦っていました(^_^;)
こんな時でも冷静な安室は、この大量のかぼちゃを消費しきれるメニューを考えます。
普通は思い付かないでしょうね( -。-) =3
かぼちゃの煮付けしか思いつかない梓と同じで普通はここまででしょうか(-“”-;)
でも、さすが安室さん(*^^*)
梓がパスタがもう少ししかないと言う言葉と、今日のランチのメニューから思い付いた様子。
すぐに棚の中を探って必要なものを探しました(^^)d
こうして作り出したのが、かぼちゃのニョッキ。
鶴山にもほめられた美味しさo(^o^)o
最初に新メニューを試した鶴山に、作り方も教えた二人。
目の前でソースをかけて、鶴山に作り方をやってみせた安室と梓。
梓が他の客に料理を出している間も鶴山に説明していた安室。
こうして新しいメニューがポアロに追加されました(^^)d
普通なら売れるか心配ですが、安室が考えた料理だから売れるはず(^_^)v
割とくわしく説明しているのでこの説明シーンがあれば、かぼちゃのニョッキを実際に再現しようと思ったら出来そうですね(^○^)
現実に、安室が作ったサンドイッチとかを再現してネットに上げている人とかいますからね。
この料理もそのうちに誰かが再現しそうですね(⌒‐⌒)
勿論、パンプキンラテの方も。
やっぱり少しは意識しているのでしょうか。
それにしても、この大量の箱の中のかぼちゃで作れるニョッキの数は2000人前分。
物凄い数ですね(^^;)))
普通なら売れ残りそうですが、安室がいるなら平気ですね(^^)d
ラーメン屋の小倉とか親子とか、いつもの常連客たちもだべに来てくれて、日付が過ぎていきます。
日めくりカレンダーを外したものが舞っていて、それが日が過ぎていると描かれていました。
分かりやすく日が過ぎて行って、大量のダンボールもどんどん減っていっています(^o^)
31日までありましたから、1ヵ月で使い切ったんでしょうね。
梓の感動する姿が可愛いです(*^^*)
まあ、安室は相変わらずの笑顔ですが(^^;)))
最後に余ったので作ったというパンプキンラテも気になりますね。
乾杯するシルエットが終わりを告げていたのに、
後日の安室の表情(^^;)))
さすがの安室さんも表情に出てしまいましたね( -。-) =3
またポアロに届けられていた大量のかぼちゃのダンボール箱。
しかも、明らかに前回よりも多いです(>_<“)
安室からの表情からも人間らしさが出ていていいですね(^^)d
20箱でニョッキ2000人分。
それ以上にある大量のダンボール箱。
20箱より多いってことは、30箱とか?
10箱で1000人前なら、3000人前とか?
確かに、安室のように使いきることが出来るか、心配になってしまいますね(>_<“)
まあ、でも、安室なら平気でしょうね。(^-^)
次回はどんな日常なのか気になります。
次回も楽しみです!
「ゼロの日常(ティータイム)」を無料で読む方法!
今回は、「ゼロの日常(ティータイム)」の50話ネタバレを紹介しました!
が…
やっぱり、絵と一緒に読んだ方が絶対面白いですよね!
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発注を失敗で大量のかぼちゃ!
安室の機転でニョッキにして高評価!
さらに増えたせいで、安室の苦戦は続きます。
ぜひお手に取ってご覧下さい!