アイテルシー5話ネタバレ感想!襲いかかる犯人と迫る真相

アイテルシー

前回のあらすじ

相生、右近、左近は旅行に行くことに。

行き先は里形町の温泉街。

相生が好きなミステリードラマのロケ地となった場所。

 

観光を満喫して旅館に向かう一行でしたが、想像以上の僻地で電波さえも届かないような場所。

しかも、ネットで見た旅館のイメージとは全然違いボロボロの見た目。

旅館の名前は大平屋敷。

聞き覚えのある右近が考えていると、1人の男が登場。

加賀美あたる、小説を書いているという。

 

すると相生、何か心当たりがあったのかどこかで会ったことあるのか尋ねました。

加賀美は少し微笑みましたがナンパかと聞かれてしまいました。

ナンパの意図はなかったものの、前科があるか聞く相生に対して悪い事したことないと返す加賀美。するとすぐに振られてしまいました。

 

そんなこんなで一行は大平屋敷へと入りました。

スタッフはオーナー1人。

僻地であることや事件のこともあり、客が少ないので1人で十分回せるのです。

 

事件とは、大平事件。

10年前近隣で失踪事件が多発。

その失踪者総勢13人が大平屋敷の敷地内にある崖で発見された。

全員右手だけは見つからなかったそうだ。

あのおじさん(オーナー)、大平権蔵が真っ先に疑われた。

彼の妻も被害者だったが、証拠は上がらなかったというもの。

 

食事を楽しんでいた4人でしたが、突然叫び声とぐしゃぐしゃというか音が聞こえてきました。

すると部屋の扉が開き、ノコギリと人の右手を持った人物が…

その後ろにはオーナーの大平権蔵が倒れていました。

大平事件の犯人と思われる人物は相生に迫り…!?

相生ピンチ!!Σ(゚д゚lll)

と言う場面で終わりましたね〜

続き気になっちゃいますね:;(∩´﹏`∩);:

みていきましょう!\\\\٩( ‘ω’ )و ////

アイテルシー5話ネタバレ

襲いかかる犯人

相生の回想。

上司は相生に語ります。

「正義を掲げることで救えない者も出来てしまう。

味方に見放されている君がいい例だ。

先の事件では運良く左近が窮地を救ってくれたけど、左近がそばにいなければあの時死んでいたよ。

感情のままに動いていては奴に辿り着けないぞ。

今こそ、君に手を差し伸べてくれる清濁併せ持つそんな部隊が必要だよ」

 

何やら意味深ですね_(:3 」∠)_

 

相生に襲いかかる犯人。

それを見る加賀美が

「危ない!!」

と叫ぶ中、ダイニングテーブルに足をつけ

犯人に蹴りを入れる人物。

左近です。

 

ほほう・:*+.\(( °ω° ))/.:+

やりますな、左近!

 

犯人が握っていた凶器を蹴り飛ばし、右フックをくらわせさらに猛追。

犯人は床に手をつき座り込み何やらブツブツと言っている様子。

隙を作った左近は相生に逃げるように指示します。

 

部屋の外に出ると、既にオーナーは死んでいる様子。

右近は逃げる事が最優先だと冷静に加賀美に言います。

その後を左近と相生も追いますが、相生がふと犯人の方を振り返ると変わらず、座り込んだまま左手に握った手を握りしめてブツブツとつぶやいているのみでした。

 

部屋から離れた右近たち。

加賀美は荷物から、武器になるものを探しますが右近は犯人が追って来ないことを確認した上で、下山し応援を呼ぶことを提案。

 

左近も、丸腰であることに懸念を感じ、この場から離れることを思っている中、相生から衝撃の一言。

私残ります

想像、してたぞ/(^o^)\

嫌だけどね、想像してた笑

ヒーロー

左近は声を荒らげて静止します。

「出会って即切りかかる奴だぞ。今行けば有無を言わさず殺される」

しかし相生もそれは百も承知。

そんなの当たり前と言いながら煙幕で姿を眩まします。

 

え???_(:3 」∠)_

それは予想外ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

 

以前自称忍者の殺し屋を好きになった時にくノ一の技術を学んでいたからと右近の解説が入ります。

加賀美は、相生を放っておくことに驚きますが右近はあれが相生りさだと説明。

相生に関わるとこちらも被害を被る。

逃げるのを優先しましょうと言います。

 

しかし左近は深刻に考えます。

今回の犯人はどうみても愛とかでどうにかなる相手とは思えなかったのです。

そして右近が相生を見捨てようとする姿に反論します。

一方、右近は相生をあくまで道具としてしか見ておらず、相生の能力を利用するだけだと言います。

そして父と同じ死を迎えてほしくない、あのバカと同じ目には、と。

するといきなりガシッと右近の両肩を持った左近は頭突き。

「兄ちゃんのバカ!!!」

 

左近のお兄ちゃん呼び!!*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*

 

左近は続けて

「父ちゃんは俺たちのヒーローだった。

守りたいものは死んでも守る。

そんな父ちゃんに憧れたんじゃないか!!」

と、相生を守るために戻ります。

 

残された右近は

「違う…俺はお前を…

父さんに似ているお前を守りたかっただけなんだ…

俺はヒーローにはなれないのか…」

と、その場に座り込んでしまいました。

横で見ていた加賀美は

「話聞かせてくれよ」

と声をかけます。

 

一気に二月兄弟に迫るようなシーンが…♪( ´▽`)

2人にも人間らしさが垣間見えて嬉しいですね(*´ω`*)

右手への執着

一方相生は、犯人の好みに寄せてお色直し。

そして館内を散策。

時にはピッキングをし、奥へと進みます。

するとそこには複数の白骨化した手、そして1枚の写真。

前室にある手帳は日記となっていて、そこから相生は右手に執着する理由が分かったようです。

「私の手…満足してくれるかな…」

 

そして相生を探しに向かった左近。

館内を走り回るも、相生は見つかりません。

犯人が話が通じるような相手とは思えず、早く屋敷から抜け出そうと考えていました。

するとふと、右手をぎゅっと握られ…

左近が振り返ると、そこには犯人の姿。

犯人が迫りますが、

「後ろです」

相生が犯人の後ろに。

「さぁアバンチュールの始まりです」

 

ワオ(((o(*゚▽゚*)o)))♡

やばい!って思ったらまさかの相生が登場で胸熱展開\\\\٩( ‘ω’ )و ////

 

相生に気を取られた左近は犯人のパンチを喰らってしまいます。

思わず尻もちをつき、犯人から逃げることが困難な状況に。

すると犯人の前に立ちはだかり

「もう…左近さん、愛し愛されるのは一朝一夕にはいかないんですよ。

さ、愛される覚悟はありますか。

白馬の犯人さん」

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アイテルシー5話まとめ

相生の回想。

上司は相生に語ります。

「正義を掲げることで救えない者も出来てしまう。味方に見放されている君がいい例だ。

先の事件では運良く左近が窮地を救ってくれたけど、左近がそばにいなければあの時死んでいたよ。情のままに動いていては奴に辿り着けないぞ。

今こそ、君に手を差し伸べてくれる清濁併せ持つそんな部隊が必要だよ」

 

相生に向かい、凶器を振りかぶる犯人。

そこへ左近のキックが命中し、凶器を飛ばされます。

さらに、ふらついた犯人にパンチを喰らわせ床に尻もちをつく犯人。

 

この隙に逃げる一行ですが、部屋のすぐ外にはオーナーの死体が。

逃げること最優先しそのまま進もうとしますが、相生がこの場に残ることを宣言。

制止に入る左近をよそに、煙幕を焚き立ち去る相生。

 

それを追おうとする左近に対し、右近は相生を警察の道具だと言います。

そして父と同じ目にはあってほしくないと止めようとしますが、左近は右近に頭突きをし、相生の元へと走っていきました。

残された右近はその場に座り込み、2人の様子を見ていた加賀美は右近から話を聞くことにしました。

 

相生はその頃犯人の手がかりを求めて館内を進んでいきます。

そしてとある部屋に着くとその奥には複数の白骨化した手と写真が。

そして前室に置かれていた日記から、犯人がなぜ手に執着するのかわかりました。

 

そして左近。

なかなか相生を見つけられない中、突然右手を握られます。

振り返るとそこには犯人の姿。

焦りますが、犯人の後ろには相生がいました。

左近は相生に気を取られます。

するとそこへすかさず、犯人のパンチが。

隙を突かれたことから左近は尻もちを突いてしまいます。

危機を感じる中、相生が犯人に立ちはだかります…!!

お!!ついに共闘となるのでしょうか!?(((o(*゚▽゚*)o)))♡

徐々に二月兄弟の素顔も見えてきて、楽しみですね♪( ´▽`)

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