この記事では呪術廻戦137話ネタバレあらすじ考察を御紹介したいと思います。
この記事では私の考察を含めるのでご了承ください。
前回はまさかの乙骨の登場に、東京の混沌、そして上層図からの上層部だけが得をするような展開になっていましたね。
この事態をどうきりぬけていくのでしょうか!?
この記事では呪術廻戦の138話ネタバレを無料で紹介します!
呪術廻戦の最新刊はU-NEXTの無料トライアルでご覧いただけます!
\ 600円分のポイントがもらえる/
呪術廻戦137話ネタバレあらすじ
直毘人の死亡
禪院家では禪院直哉が真衣は死んだのか?と聞いていますが、今は当主である直毘人の心配を、そして死にかけているのは真衣のほうだと報告します。真希は男の散歩後ろをついてこれないので、背中を刺されて死んだらいいと酷い言い方です。
直哉が向った先には禪院扇と禪院甚壱が待っていました。
3人が争いをしている間に直毘人の死牟が確認されました。1人微笑む直哉・・・。
遺言書
直毘人の遺言状の中身は。一つ禪院家27代目当主を禪院直哉とする。禪院扇・甚壱のいずれかの承認を得たうえで禪院家の全てを相続するというものでした。
しかしこれには注意書きが記されていたのです。なんらかの理由で五条悟が死亡、または意志能力を喪失した場合伏黒恵を禪院家に迎え動人を禪院家当主とし、全財産を譲るものとするという内容でした。
こえにキレた禪院直哉は伏黒恵と虎杖の両名を自分が抹殺すると言いだしました。
君はどうする
廃墟と化した東京で九十九は誰かに話しかけている様子です。あの時迷ったことへの後悔と、自分は君たちの見かたではない。
ただ世界から呪霊をなくしたいだけ・・・私もいい加減天元と向き合わないとね。君はどうする???
虎杖と脹相
虎杖の怪我の心配をする脹相。宿儺の力が強くなっている影響で平気だという。脹相は虎杖に高専に戻ってもいいというが、宿儺が伏黒を使って何かを企んでいる。
それに沢山人を殺した自分がもう皆とは一緒にいられないと言った。
それに脹相の弟も殺した・・・という虎杖に対し脹相はアレは事故だ。俺の立場なら同じようにしたはずだと断言したのです。
とにかく呪霊を減らさないとと動き出した虎杖と脹相。そしてそれを追う禪院直哉と乙骨憂太・・・。
呪術廻戦138話感想
今回あきらかにされた直毘人の死亡に、真希の重症。どちらもいい知らせではありませんが、真希が生きている以上希望は捨てずにすみますよね。
しかし黒幕の思い通りに進みすぎているくらいで気持ち悪さ、不気味さを感じます。今虎杖は自称兄の脹相と行動を共にしています。一度は殺し合った仲ですが、今の虎杖にとってはこのうえなく頼りになるのではないでしょうか。
呪術廻戦137話考察
①不自然な遺言書
今回明らかにされた禪院家の遺言書には不自然な点が窺えました。五条悟が死亡、もしくは能力を喪失している場合は、伏黒恵を禪院家当主として迎え入れるというものという内容です。
現在五条悟は封印されています。しかしなぜ五条が封印されていることが遺言状に書かれていたのでしょうか。
もしも渋谷事変の前に書かれていたとしたら、五条が封印されることを直毘人は知っていた。渋谷事変中に書いたとしたならば、五条が封印されていることが分かっているため、遺言書に続きとして書いているのは明らかに不自然。
どちらにしても伏黒恵を禪院家当主にするという事になるのです。これを禪院直毘人が書いたとは思えないのです。
これも黒幕の仕業ではないかと私は予測しています。
②乙骨は本当に虎杖を始末するのか
今回虎杖を追い詰めた?発見したのは禪院直哉と乙骨です。虎杖を倒す為に共闘するのでしょうか。乙骨の実力を考えると共闘を取るとは思えません。しかも直々に抹殺命令が下っているのは乙骨の方です。
乙骨はあくまで内側から虎杖を殺すという名目で動いているような気がします。なので、この場は自分に任せるように直哉に言うのではないでしょうか。そして狗巻のことを虎杖本人から聞き出すのではないでしょうか。
今この場では虎杖と乙骨の戦闘はないように思えます。
まとめ:呪術廻戦138話ネタバレあらすじ考察
今回は呪術廻戦138話ネタバレあらすじ考察について紹介しました。
どんどん奥が深まる呪術廻戦に引き込まれ、次回に期待が高まりますね!
最後まで御愛読頂きありがとうございます!!また次回を楽しみにしてて下さい*:..。o○☼*゚・*:..。
呪術廻戦を無料で読む方法!
今回は、呪術廻戦138話のネタバレを紹介しました!
が…
やっぱり、絵と一緒に読んだ方が絶対面白いですよね!
U-NEXTの無料トライアルを利用したら、最新刊が今すぐに無料で読めます!(#^^#)