宿儺の指を飲んでしまい、宿儺の器になった主人公、虎杖悠仁。
宿儺に体を支配されることなく、呪霊を倒す(この漫画では祓うと言います)呪術師となりました。
さて、前回の話は
- 虎杖VS真人第二ラウンド開始
- 真人の術に翻弄される
- 真人が二人に分かれる
- 釘崎VSもう一人の真人
と言ったところがポイントでしたね。
真人の連続攻撃を必死に避ける虎杖。
流石の運動神経と言ったところです。
真人は改造人間を繰り出して物理的な遠隔攻撃を何度も繰り出します。
攻撃に対して、避けるだけでなく、反撃もします。
真人はリスクを負ってしくじると死ぬと考え、改造人間のみで戦おうとします。
さらに、遠隔攻撃だけでなく、虎杖には改造人間が効果的だと考えます。
そして、真人は逃げ、一般人が逃げたところにいます。
ここにいたら危ないと言い一般人に近づきますが、そこから真人が出てきて攻撃をされてしまいます。
そして、お前は俺だと言います。
それを認めない限り勝てないとも言います。
そしてシーンは二時間前に戻り、真人が虎杖を殺そうと言うと漏瑚に止められます。
しかし、真人は二人に分裂して逃げます。
そして地上と地下に別れ、地上に行った真人は釘崎と出会います。
ここで釘崎との戦いが始まります。
真人は釘崎と虎杖が仲が良いことを利用して、虎杖を動揺させようと考えます。
ここまでが前回の話です。
この記事では呪術廻戦の123話ネタバレを無料で紹介します!
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呪術廻戦123話 ネタバレ
釘崎の想い
シーンは過去に戻ります。
虎杖と真人の戦いの前に釘崎にはある想いがありました。
釘崎は一旦引くように言われますが、そのことを聞きません。
確かに強いイメージがない釘崎なので、しかもまだ術師になって間もないので引くように言われたのでしょう。
ですが、それについて、自分が無茶をするために家入がいることを隠していたと考えています。
虎杖が戦っていいるのに、自分だけ逃げるわけにはいかないと想う釘崎なのでした。
最初はあまり仲良くなかったのにこういう場面で仲間想いになる所っていいですよね(^▽^)/
翻弄される虎杖
場面はまた虎杖VS真人本体方に移ります。
真人は民間人を利用しながら攻撃を繰り出していきます。
しかし、陀艮に吸わせた人間が多かったせいか、あまり民間人が残っていません。
それでも、十分だと思っています。
民間人三人と共に虎杖に攻撃をする真人。
それをまともに食らってしまいます😢
そこで、まだ生きていた民間人に大丈夫かと声を掛けますが、それも真人の術で変形させらてそこから攻撃を食らってしまいます。
しまった!と思う虎杖に追い打ちをかけようとする真人。
釘崎VS真人の分身
場面はまた変わり、釘崎VS真人の分身に移ります。
今回の本番はこちらです。
釘の攻撃を放ちますが不発を栗化してしまう釘崎😢
分身は、釘崎が手を警戒していることに気づき、術式の報告を受けていることを悟ります。
分身は本体のように、形は変えられても、術式は使えないようです。
それを知らずに警戒している釘崎ですが、早く気付いてくれ!と思うばかりです( ;∀;)
虎杖との戦いの場合、接近戦で戦うことを避ける真人ですが、形を変えて攻撃を繰り出していきます。
釘崎の攻撃は効かないが、、、
釘崎は、必死に攻撃を繰り出しますが、真人には効きません。
これは形を変えているからですかね?
さらに、真人の接近戦により、ダメージを受けてしまいます。
真人は、釘の攻撃は効かないんだって知ってるでしょ?と言います。
それでもやるしかないと言う釘崎(´;ω;`)
それに対して、あほくさとあくびをかきますが、本当に性格が悪いですね(# ゚Д゚)
釘の攻撃を繰り出した後、上の天井に上ります。
そして、釘を放りだします。
やるよ、と。
「簪」の攻撃が繰り出されます。
そして、下に降りてきます。
何がしたいんだと考えている真人ですが、もう一回「簪」を放ちます。
それは、真人の足を貫きます。
真人の天敵は釘崎も!
真人は足を貫かれても、それがなんだよと思います。
しかし、釘崎は、接近して釘を頭に打ち込みます。
真人の術式をきいたときから、この攻撃は効くのではないかと思います。
「共鳴り」と言う攻撃を繰り出します。
そのとき、本体の方では、攻撃を受けるところの虎杖でしたが、「共鳴り」によって本体までもダメージを受けます。
その攻撃に気づいた虎杖。
「共鳴り」は分身を通して、本体へダメージを与えて、それが再び分身に返ってきます。
どうやら、真人が分身していたことを悟っていたようです😊
そして真人は思います。
自分の天敵は釘崎でもあると!
釘崎は確信します。
今戦っている真人は、分身で、術式が使えないんだろと。
ここで今回の話は終わりです。
呪術廻戦123話 まとめ
さて、今回は巻頭でしたね!それにカラーで釘崎の想いから始まりました。
巻頭だとワクワクしちゃいますよね!
そうですね!では、今回のポイントは
- 虎杖に対する想い
- 真人に押される虎杖
- 釘崎が分身であると気づく
- 真人の天敵は釘崎も同様であった
といったところですね。
はい、釘崎の逆襲がはじまりそうですね!それではまとめていいましょう。
今回は虎杖が戦っているのに、自分だけ引くわけにはいかないと思う釘崎の場面からでした。
仲間想いですね。
普段はあんなにいがみ合っているのに、、、(´;ω;`)
一方真人の民間人による攻撃で押されてしまう虎杖ですが、釘崎によって助けられます。
それは、釘崎が「共鳴り」を分身に向かって繰り出し、それが本体へのダメージになったからです。
そして、釘崎は本体と分身に分かれていることに気づていたようです。
接近戦で直接手で触れればいいのに、そうしなかったことから、そう考察したようです。
そして、真人は、天敵は虎杖だけじゃなく、釘崎もだったのかと思います。
呪術廻戦 今後の展開を予想!!
分身だと確信した釘崎ですが、これから、猛攻が始まりそうですね!
しかし、真人もそう簡単にやられる玉じゃないでしょう。
そして、虎杖と釘崎の共闘も見られそうですね!
遠隔ではありますが、「共鳴り」によって共闘ができそうです(o^―^o)ニコ
それにどう対抗してくるかが見ものですね!
クライマックスと行きたいところですが、まだ戦いは続くと思われます。
今後も見逃せませんね!
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今回は、呪術廻戦123話のネタバレを紹介しました!
が…
やっぱり、絵と一緒に読んだ方が絶対面白いですよね!