時は春秋戦国時代。
天下の大将軍を目指す信と、中華統一を目指す後の秦の始皇帝となる嬴政の乱世の物語。
さて、前回は
- 千斗雲が援軍を毛嫌う
- 千斗雲VS録嗚未
- 乱美迫乱入
- 録嗚未の冷静な判断で秦・魏が力を合わせる
といったところでしょうか。
項翼と白麗が援軍としてやってきたことを千斗雲が嫌がります。
自分の獲物を取られんとばかりに。
サイコパス感が出てますね。
そして、壽胡王の指令により、戦を解きます。
各将が揃い、均衡状態が続きますが、そこで先陣切って突進していったのが千斗雲です。
そこに録嗚未軍が参戦しますが、千斗雲のあまりの強さに苦戦していしまいます。
あの王騎軍の部下で最強の録嗚未がくせんするとはやはり只者ではないですね。
しかし、そこに乱美白が乱入します。
千斗雲と録嗚未二人に矛を振るってしまいます。
まあ乱美迫らしいですよね(;^_^A
千斗雲は乱美迫の強さに興奮します。
強いと確信したのでしょうね👍
そして、乱美迫軍は秦軍に対して、、敵意を持ちますが、ここで録嗚未が冷静に、秦と魏は味方であり、共闘して楚軍を討てと言います。
そこで両軍は団結し、楚軍に向かって戦います。
しかし乱美迫は録嗚未に攻撃してしまいます🤣🤣🤣
これは原先生の録嗚未いじりでしょうね(笑)
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キングダム654話 ネタバレ
満羽の見る光景とは、闇?
今回はかつての満羽の見る光景から始まります。
これは過去の光景でしょうか。
そこには闇が広がり、戦の情景が描かれています。
敵を蹂躙した情景です。
満羽は感情のない表情で戦場を見ています。
これは絶望した表情か、果たして、戦の最中のサイコパスな表情か。
この情景は後程の話につながってきそうですね。
満羽の過去とはいかに。
魏軍善戦
満羽の過去の情景が終わり、魏軍が各配置’についています。
各将が楚軍に対して、前進していきます。
白麗は魏将龍范に対して対抗するようです。
これに準じて、旬詠も前に出ます。
そして呉鳳明は左翼の馬介も前進させます。
魏軍は呉鳳明が直接指揮をとってますね。
これは楚軍にとっては手ごわい相手になるのではないでしょうか。
一方壽胡王本陣では、その戦況をみて、戦いにくい戦術をしていると見ます。
玄右に指示を出すように促す部下ですが、壽胡王は、玄右に任せろと言います。
秦軍本陣では蒙毅が焦っています(;^_^A
やはりまだ蒙毅に任せるのは早かったのでしょうか?
焦ってばかりで汗ばかり😂
魏軍は進撃しているのに対して、秦軍は一進一退の戦いをしています。
呉鳳明の直接指示があるため、蒙毅はこれについてこれていません。
事実、魏軍の行動が早く、秦軍が後れを取っている状態です。
蒙毅と呉鳳明じゃ差がありますよねそりゃあ(-_-;)
魏軍は秦が助けを求めてきたのに、後れを取って何をやっているんだとイライラしている兵もいます。
謄・蒙武の猛進
呉鳳明はこの戦況を見ていますが、秦軍に対して、呆れてはいない表情です。
秦と魏ですぐに差が出てくるぞと言った矢先、呉鳳明は、そうとはならないと言い放ちます。
蒙毅と自分じゃあ戦術に差が出るのは当たり前であるが、その戦術の遅れを取り戻すだけの大将たちがいると言います。
それは、謄と蒙武のことです。
秦軍の勢いは上がります😊😊😊
謄に対して、厄介な男だと考え、軍師級の戦術を持ちながら、武力も兼ね備えていると。
蒙武に対しては、戦術は持ち合わせていないが、その圧倒的な武力で戦況をひっくり返すような将だとみています。
まさにその通りで、蒙武は、戦術はいまいちですが、それを凌駕するだけの武力を持っており、あの肝明をも討っています。
同盟が切れた三年後には真っ先に倒さなければならない相手だぞとも言います。
今の秦の将で二人は王翦を除いてはずば抜けていますね
壽胡王指示出さず
さて、この戦況で楚軍はどう動くか見てみようと思っています。
満羽軍と玄右軍が劣勢となり追い込まれている中、壽胡王は余裕の表情をしています。
本陣から、玄右に1千を、謄には項翼をぶつけろと指示を出しますが、、、。
満羽には指示を出しません。
そして、まだこの戦況では指示を出すまでもないとも言います。
そこで、什虎の精鋭部隊がでてきますが、これが強すぎます。
項翼すらも強すぎないかと言うほどです。
呉鳳明も少し考えている様子。
蒙毅は相変わらず焦っています😂
馬介死す
壽胡王は、什虎の人間たちは小国の生き残りであり、戦をし続けてきたと言います。
国が亡くなってもなお生き残り戦い、勝ってきた連中が今ここにおり、それを観念した楚が認めていると。
つまり、什虎軍は、楚軍であり、楚軍にあらずと言います。
ここにいる什虎軍はかつて肝明たちを返り討ちにしてきた精鋭部隊だと。
そして、馬介VS玄右では、玄右が両断してしまいます。
呉鳳明の右腕である馬介がここで殺されてしまいました。
ちょっと什虎つよすぎませんか!?
というところで今回の話は終わります。
キングダム654話 まとめ
さて、今回は、満羽の見る光景から始まりましたね。
はい、相変わらずサイコパスな表情というか目が死んでいる表情をしていました。
魏軍もかなり善戦している戦いぶりでしたね。
では今回は
- 満羽の見る光景
- 魏軍善戦
- 戦術の遅れを取り戻す謄、蒙武
- 什虎軍の強さ
- 馬介死す
と言ったところですね。
今回は魏軍の強さとそれを上回る什虎の強さが見られました。
それではまとめていきましょう。
今回は満羽の過去の情景が広がっているところから始まりました。
これは、什虎がいかに戦い抜いてきたかを表していたのですね。
それを後に壽胡王が言っていました。
そして、魏軍が最初に進軍し、前線していました。
これは直接呉鳳明のッ指示によるものだと思われます。
子の強さやはり火龍の名はだてはないですね。
そして、軍師では劣る秦軍も謄と蒙武のつよさにより楚軍を押し返していました。
やはりこの二人は強い(^▽^)/
しかし、楚軍は精鋭部隊により、またも戦況を逆転させてしまいます。
什虎は小国の生き残りで、過去に戦い抜いて、あの肝明とも戦って、勝ってきた連中だったようです。
そして、玄右が馬介を一撃で倒してしまいました。
さて、これからの戦況はどうなるでしょう?
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馬介が討たれて劣勢になっていると思っていますが、呉鳳明がこんな簡単にやられるはずがありません。
右腕を失っても、まだ龍范と旬詠がいますし、あの乱美迫がいます。
さらに、謄と蒙武もいますので、この戦いでは戦況はまたひっくり返るでしょう。
長い戦いになると思いますが、謄は韓を滅ぼしていますし、蒙武は王翦とともに楚を滅ぼしています。
なのでここでやられるわけはないですね。
また昌平君の采配がここでしくじるはずもありません。
什虎がどれだけの強さなのかまだ未知数な部分はありますが、什虎城はおとされるのではないかと筆者は踏んでいます。
敢えて、ここでは史記には触れないでおきますね。
戦況は今後どうなるのか、こうご期待です!
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