U-20日本代表VSブルーロック選抜の試合が決まりました。
勝てばU-20日本代表を乗っ取ることができ、負ければブルーロックごと消滅することになり、ピンチとチャンスが裏表の状態となっています。
しかし、FWだけのメンバーでどうやって戦うのか?MF・DF・GKはどうするのか?
絵心甚八の考えはTOP6を中心にチームを組み立てるやり方で、TOP6もこれまでの得点や世界選抜の面々の評価から、メンバーが発表されました。
そして、トップ6に選ばれなかったメンバーはどうするのか?
組みたいメンバーを申告してチームを組むのですが、それぞれ誰を選ぶのでしょうか?
この記事ではブルーロック96話のネタバレを紹介します!
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ブルーロック96話ネタバレ
大食堂に元チームZがあつまる
今夜だけの夕食食べ放題ではしゃぐ元チームZの面々があつまる。
しかしながら、元チームZが3次選考に全員集合とはいかなかったようだ。
成早がいないのは寂しいと臥牙丸が言うと、他に裏切り者の久遠や女好きの今村、GK伊右衛門が残念ながら脱落した。
なんだかんだで個性的なメンバーが脱落するのは残念である。
そして國神、蜂楽も國神が脱落することは予想していなかったようだ。
しかし、千切は「U-20に負けたらブルーロックが消滅する。他人の心配している場合ではない」と気を引き締める。
元チームZの面々はどこのチームを選ぶつもりなのかを雷市が確認する。
イガグリは一緒にやってきた士道のいるチームAチームに入りたい。
臥牙丸は直感で「B」か「C」にはいりたい。
雷市はモニタールームの映像をみて、相性のよさそうなチームに入る。
2試合プレイできる蜂楽は、あみだくじで決めるそうだ。元チームZの出世頭は蜂楽だ。
千切はまだきめていないようです。
蜂楽によると潔は「A」か「C」を選ぶのではないかと予想する。
自分の武器と化学反応を起こすのなら凪のいる「C」チーム
まだ超えられていない未知の可能性に欠けるのなら糸師のいる「A」チームといったところだ。
潔はAチームかCチームかで迷っているようだ。
共同洗面所にて
共同洗面所で馬狼と歯を磨いている。馬狼は髪の毛を下ろしているようだ。
馬狼は凪のいる「C」チーム以外を選ぶつもりだ。
知っている奴と組んでも成長はないし、どこに入っても俺は俺をだして王様になるとのことだ。
さらには潔に対して「なんでお前がTOP6でないのか?潰したいのはお前だ」とムカついているようです。
二子が潔にニキビ洗顔を借りに来た。
二子によると絵心甚八は競争意識を煽っているけど、結局TOP6にフィットできるかどうかを試されている。
二子は自分のプレイを貫けるところを選ぶつもりだ。もう引き立て役になるのは御免だということだ。
そのころTOP6は
絵心甚八はTOP6にに対して、「お前らは間違いなく存在感を示した、ブルーロックの精鋭だ」という
そして、A・B・Cのそれぞれが現時点の実験的超攻撃的2トップである。
「一人では生み出せない攻撃を見せろ!!」
「相手はお前が世界一になるための道具だと思え!!」
「日本サッカーの刃になることを自覚しろ!!」
絵心甚八はTOP6に対してとにかく挑戦的な言葉で褒めちぎり、そして挑戦意欲を掻き立てる言葉をかける。
結局、潔はどのチームを選ぶ?
モニタリングルームにてTOP6のプレイを見ているが、どのチームにするか迷っているようだ。
そこに玲王現れ、同じように迷っているようだ。
潔に凪のいる「C」チーム一択じゃないのか?というが、「俺と凪をバラバラにしたお前に言われたくない」と怒る。
玲王もそうするつもりだったが、迷ってしまったようだ。
凪がTOP6に選ばれたのを見て手の届かない存在になったと感じ、横で一緒にプレイする自信がなくなったようです。
しかし、このタイミングを逃がすと次がない気がして迷ってしまっているようだ。
潔にとっては糸師がここで一緒に戦わなくては二度と手の届かない存在になるかもしれない。
潔が今隣に立っていたいのは、やっぱり糸師だとはっきり分かった。
こうして、潔は糸師のいる「A」チームを選択したのである。
ブルーロック96話 感想・考察
潔はさんざん迷ったあげく、予想通り糸師のいるAチームを選びました。
他にも元チームZや玲王・馬狼・二子といったライバルがどのようにチームを選ぶのかのスタンスが見えてきました。
潔としては、現実的に糸師と化学反応を起こして未知なる可能性にかけてみたいのが本音だと思います。
イガグリがずっと組んできた士道とやりたい気持ちはよくわかります。
すぐ殴られたりと散々な目にあっているが、イガグリの適当なパスでも圧倒的な個人技で勝利に導いてくれているので、頼もしい味方に映っているようだ。
他の面々は決めていないか、凪に着目した意見を言っている。
元チームZや二子は凪と戦っているし、馬狼や玲王は敵も味方も経験している。
馬狼は凪だけは選ばないようだし、玲王は最終的に凪を選ぶのではないかと思います。
玲王の凪に対する思い入れもすごいものがあるが、玲王にとって士道はどうだったのだろう。
2次選考2ndステージで士道に負けて以来、士道と組んで3次選考まで勝ち上がったのだが、それでも凪を意識するのか
そして、誰も触れてくれなかったのだが、烏・乙夜・雪宮はどんなプレイヤーなのか?
いまだに未知数である。
TOP6に対して絵心甚八がかけた言葉で気になることを言っていた。
A・B・Cは上から順に選ばれたものだと思っていたが、それぞれが考えうる最強の2TOPといっている。
糸師にとって最高のパートナーは士道なのか?士道にとって心を爆発させるのが糸師だと認めるのなら、それは強力な2TOPかもしれないです。
ただ、糸師と士道の化学反応はあまり想像できないです。
さらにわからないのは、凪がTOP6にふさわしいのは認めるとしても、パートナーは潔でも玲王でも蜂楽でもなく、なぜ雪宮なんだろうか?楽しみというよりもなんでまた?という気持ちの方が強い。
いまだ明かされていない烏と乙夜の実力、おそらく2次選考はずっと一緒に組んでいたと思われるが、このコンビはそんなに強いのか?
もしかしたら臥牙丸の直感は、3rdチームの3人に何かを感じてBかCといったかもしれない。
潔にしてみれば、糸師と凪で迷っていたぐらいだから、その3人はモニターを見ても何も感じなかったのだろう。
ブルーロック96話 今後の展開
まず、TOP6の定義を勘違いしていたようだ。
TOP6:A>B>Cと思っていたが、絵心甚八の考えはTOP6:A=B=Cでした。
つまり、AとBとCが考えうる最強の組み合わせだということです。
潔の目線で見れば、誰と組んでどのように共存するのかがポイントになっております。
結局、糸師が一緒に並んでいたいプレイヤーであり、未知の可能性にかけてみたいということでAチームを選びました。
潔がAチームに加わると仮定し、糸師とコンビを組むとなると、次に気になるのはもう一人の士道とはどうなのか?
後は二人のメンバーは誰か?
29人も候補がいるから知っている人知らない人を含めて誰と組むのかもポイントです。
イガグリは士道と組みたいといっているが、一緒に3次選考を突破しているのでよほど頼もしいのでしょう。
となると潔とイガグリが組むこともあり得ない話ではない。
気になるのは糸師や士道は一人で局面を打開できちゃうので、潔が埋もれてしまうのではないかと思われる。
潔は糸師ばかりを追っかけているが、Aチームに入るのなら士道のプレイを理解しないと厳しいです。
最後に気になるのはAチームは誰と戦うのか?
烏・乙夜・雪宮のキャラは結局わからない
モニタリングルームでプレイを見ても全然わからないし、それを見て誰かが閃きを得るとかもなさそうです。
対戦相手が凪ならわかりやすいですが、Bチームは本当にわかりません。
潔の目線では、誰と組み誰と戦うのかがこれからのポイントになります。
やはり、3次選考の適性検査も楽しみが尽きませんね
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今回は、ブルーロック96話のネタバレを紹介しました!
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やっぱり、絵と一緒に読んだ方が絶対面白いですよね!
TOP6と共闘するために潔は誰を選ぶのか?
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