BUNGO(ブンゴ)237話 ネタバレ・感想☆一緒に戦おう!

BUNGO

週刊ヤングジャンプで連載の、”猛禽系野球狂ストーリー”BUNGO(ブンゴ)。

直球が未来を狩る、がキャッチコピーのこの漫画。

主人公である石浜文吾が、ど真ん中直球を最大の武器に、選手として成長していく姿が魅力です!

他にも、頼りになるチームメイトや、ライバルなど、個性的な選手達も大変魅力があります。

そして、その中でも大注目なのは、同じ静央シニアの同学年、天才と称される野田幸雄。

ブンゴと野田が目指すのは、日本一の投手と日本一の打者!

互いに認め合い、互いに相応しくあるために成長していくその姿に、熱くなること間違い無しです!

さて、今回はそんなBUNGO(ブンゴ)237話の最新ネタバレ情報をお届けします!

是非最後までお楽しみください!

この記事では237話ネタバレと、BUNGO(ブンゴ)を無料で読む方法を紹介します!

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BUNGO(ブンゴ) 前回までのあらすじ

バスケを辞め野球に専念し、何をしても成功する想像しか湧かなかった河村。

しかし、ブンゴに敗北してからは、野球に対して恐怖心を抱くようになってしまいました。

それでも、敗北から立ち上がり、もう一度ブンゴと対戦したいという思いで這い上がってきた河村。

ブンゴのおかげで、やっと野球選手になれたのかもしれない、そんな思いで打席に立ちます。

しかし、投球動作、球質が向上したマイケルに、あっという間に追い込まれる河村。

3球目、河村は、球速の出ていない球を高速チェンジと判断し、カットで逃げようとします。

しかし、直球に近い回転のその球は、“パラシュートチェンジ”

河村は、三球三振に終わってしまいました。

試合中に好敵手の技術を盗み進化するその姿に、ブンゴを重ね合わせる野田でした。

BUNGO(ブンゴ)237話 ネタバレ

日本一の投手

ブンゴと石神のキャッチボールはまだ続いていました。

ただのキャッチボールとは思えない程の迫力に押される石神。

その時、オーバーワークを心配する袴田が様子を見に来ました。

効率も合理性も無視した練習に付き合わせるな、とブンゴを叱る袴田。

するとブンゴは、「お・・・俺 もうちょい走ってくる」と言って、逃げるようにその場を後にします。

そして、自分もついて行く、と小谷野はブンゴについて行きました。

そんなブンゴを呆れた様子で見送る袴田。

すると石神が、ブンゴのベストピッチはどんな感じなのかと袴田に質問しました。

「ただのキャッチボールでコレです」

そう言って見せた手のひらは、人差し指から親指にかけて赤く腫れていました。

「そうだな・・・個人的な意見でいうなら・・・ ――・・・の時だと思うぜ」と答える袴田。

常時アレが体現できるのなら不可能が可能になる・・・!ど真ん中直球を含む全球種を同じフォームで投げる事が・・・!

BUNGO(ブンゴ)237話より

しかし袴田は、まだ先の話しであり、シニアの内は無理だと言いました。

「俺は・・・俺達は目の前の全国大会を勝ち抜く事を見据えているが」

“石浜はもっと先をみているような――・・・!”そう思う袴田でした。

そして、走りに行ったブンゴは・・・

野田は世界と戦い、もっと凄くなって帰ってくるはずだと、強く信じていました。

そして、自分ももっと上手くならなければ、と考えます。

それどころか、今のままでは遅すぎる、もっと早く成長しなければ、と感じるブンゴ。

日本一の投手――・・・時間が無い 機会はたった一度しか無いから!!一緒に戦おう 野田

BUNGO(ブンゴ)237話より

そんな思いを胸に、練習を続けるブンゴでした。

日本一の打者

アメリカ――Uー15全米選手権決勝戦、日本対アメリカ。

6回表、日本の攻撃、一・三塁の危機ながらも二死までこぎつけたマイケル。

この場面に会場が最高潮に盛り上がり大歓声が沸き起ります。

空振り三振に終わった河村は、ベンチに戻る際に野田に話しかけます。

「パラシュートチェンジは君にとってそこまで脅威じゃない」

左打者に対しては厄介だが、右打者の野田ならそこまで警戒せずとも当てられると話す河村。

それよりも、直球の質の向上が厄介だと言い、それにより高速チェンジの威力が増したと話します。

丁寧にアドバイスする河村に、珍しいな、と鼻で笑う野田。

君の実力は多少認めているからね あとは頼んだよ 野田

BUNGO(ブンゴ)237話より

河村は、「打順が逆なら打っていたのは僕さ」と言いベンチへ戻って行きました。

誇りが高い河村の、“頼んだよ”の言葉に、「まあまあ重みあるじゃん」と呟く野田。

“河村の誇りも 日本の命運も 全てを背負わせてもらう”と野田は覚悟を決めます。

“有資格者だと証明するには絶好の場面 絶好の相手”だと考えていました。

日本一の打者――・・・!! ここでマイケルを撃てたのなら やっと――・・・胸を張って言える 一緒に戦おうぜ 石浜!!

BUNGO(ブンゴ)237話より

そんな思いを胸に、野田は打席に立つのでした。

BUNGO(ブンゴ)237話 まとめ

今回は、ブンゴ回が来ましたね!!

そして、Uー15全米選手権では、野田に打順が回り、野田がメインの場面でした!

互いに相応しくあるために、成長しようという強い思い!

めちゃくちゃ熱くなりました!(^^)

そして互いに、『一緒に戦おう!』と考えているのも熱くなりますね!

Uー15全米選手権も見どころ満載ですが、こんな場面を見せられてしまったら、

早く静央シニアで一緒に全国大会で戦う姿が見たくてたまりません!!

袴田曰く、まだまだ課題が山積みなブンゴですが、野田に相応しい投手となれるのか!?

野田は、ここでマイケルを撃って、ブンゴに相応しい打者となれるのか!?

この先の展開からも目が離せません!

BUNGO(ブンゴ)を無料で読む方法!

今回は、BUNGO(ブンゴ)237話ネタバレを紹介しました!

が…

やっぱり、絵と一緒に読んだ方が絶対面白いですよね!

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今回のBUNGO(ブンゴ)237話では、日本一の投手と打者を目指す2人の表情がカッコよかったです!

他にも、キャッチボール中のブンゴの迫力や、球場が沸く場面など、見どころ満載でした!

ここでは、文章だけなので、伝わりづらい所もあると思います。

選手達の表情や、球の威力や、試合中の臨場感などは、実際に絵を見た方が分りやすいしもっと楽しめると思います!

なので、是非一度手に取って読んでみてください!

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