僕のヒーローアカデミア280話ネタバレ感想!渾身の裂怒頼雄斗!死柄木の信念!

僕のヒーローアカデミア

この記事では僕のヒーローアカデミアの280話のあらすじネタバレを紹介したいと思います。

ヒロアカという漫画は本当に現代の世の中の背中を押してくれる漫画だと思います。

人と違う事を個性という言い方にし、人と違うことは当たり前で一人一人が違って当たり前ということを後押ししてくれるからです。

昔は右にならえという感じが抜ききれず、差別やいじめも実際にありました・・・。

今は人と違うのは当たり前で、自分は自分という観点が普及しつつありますよね。

ルールは守らないといけませんが、押し付けは少なくなったように感じます。

本当にいい漫画だと思います!!本当は前回言うべきだったのですが、ジャンプの巻頭カラーめっちゃかっこよかったですね:*・'(*°∇°*)’・*:.。

では前回の内容を踏まえたうえで、今回の内容に入っていきましょう!

ヴィランを乗せて爆進を続けるギガントマキアを止める為に、雄英生はみんなで力を合わせることになります。٩(ˊωˋ*)و

ギガントマキアをここで食い止めなければいけないので、準備を進める雄英生ですが、やはり仲間の安否が気がかりです。(´・ω・`)

ギガントマキアの上にヴィランが居る事はみな承知しています。茶毘の炎が見えたからです。

普通のやり方だけでは、ギガントマキアを止めることは難しいと考えた八百万は経口投与と罠を仕掛けることにします。

誰か一人でも麻酔薬を口に放り込めばギガントマキアは眠るはずです。(๑•﹏•)

ミッドナイトを心配する声に芦戸が答えます。「また皆で授業受けるんだもんね!」(° ꈊ °)✧

マウントレディはギガントマキアにしがみついています。

ギガントマキアが罠にかかり態勢が崩れました!雄英生はギガントマキアを再び立ちあがらせないように必死です。(ㆆ_ㆆ)

ヴィランは雄英生の数の多さに驚きますが、まだ余裕があるようです。トガヒミコの表情だけが一人違います。

ついにヴィランと雄英生の戦いが始まったのですΣ(゚Д゚ υ)

上鳴がポンターでヴィランを攻撃しようとしますが、Mr.コンプレスによって阻まれてしまいました(;▽;)

総員でギガントマキアを眠らせようと飛びかかる中・・・ギガントマキアの咆哮が飛び交いました。Σ(゚Д゚)

ギガントマキアは全ての戦場に長居続けるための「個性」をいくつも持ち合わせていたのです。まさに守護者です!◝(⁰▿⁰三⁰▿⁰ ‧̣̥̇)◜

八百万は諦めなければまだチャンスはあると信じています。爆弾も設置していたからです。

死柄木からの命令はヴィランを自分の元へ連れてこいという事だろうと推測するヴィランですが、足止めと喰らっている今がヴィランのピンチなのでは?と分析を始めました。(ㆆ_ㆆ)

雄英生が口に何かを放りこもうとしている姿を見ていたマウントレディがギガントマキアの背後から口を開けさせようとします。\( ˙꒳​˙ \三/ ˙꒳​˙)/

ギガントマキアを止める方法があるのなら、雄英生を信じると決めたマウントレディ、ギガントマキアに「あーんしろ」と口を開けさせようと試みます。ᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ

体を酸で覆った芦戸が走ってきます!Σ(゚Д゚ υ)

今こそ絆を見せつけろ雄英生何としてもギガントマキアを食い止めるのだ(;゚Д゚)!(;゚Д゚)!(;゚Д゚)!

この記事では僕のヒーローアカデミア280話ネタバレ感想を紹介します。

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僕のヒーローアカデミア280話ネタバレ

アシッドマン

茶毘の炎でギガントマキアの周りは青い炎で囲まれてしまいました。

爆風で飛ばされたものもいれば、まだ炎の中に残っている仲間もいます。上鳴は柳の膝枕で何とか意識はありますが、なんか嬉しそう?(ㆆ_ㆆ)

そんな中芦戸が個性アシッドマンでギガントマキアの口に近づきます

粘性のアーマーで火には捕らわれない!行ける!!行ける人がやらなきゃ!!≡Σ((( つ•̀ω•́)つ

恐怖で竦む心を溶かして行け!!マウントレディも他の仲間もギガントマキアの口に体に攻撃をしかけます。ᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ

芦戸は「眠れえ」と勢い良くジャンプ!もうギガントマキアは目の前です。

過去のトラウマ

その時声が聞こえてきました・・・。

「蠅に時間を割くなど寄り道甚だしい」「二度と集らぬよう払うが最短」

芦戸はこの声の主を知っていました。中学時代に襲われた記憶がフラッシュバックします。_| ̄|○ il||

その瞬間に芦戸は麻酔薬の瓶を手放してしまったのです。芦戸にギガントマキアの大きな手が襲いかかります。Σ( ̄□ ̄;)!!

俺が守る

そんな芦戸を守ったのが、切島です。切島は硬化の個性でギガントマキアから芦戸を守ったのです。芦戸に手を差し伸べたのは鉄哲でした。

芦戸は戸惑いながら切島の安否を気にします。それもそうです・・・。

切島と鉄哲は同じ硬化の個性でも切島には熱耐性がないので、燃えないけれど熱さは消すことができません。!!!( ゚д゚)

それなのに鉄哲よりも先に芦戸を助けるために、つっ走って行ったのです。(;▽;)

ギガントマキアは立ちあがり。「蠅は払った同士よ掴まれ」とヴィランを自分の手の中に戻します。

レッドライオット

立ちあがったギガントマキアに切島が捕まりよじ登ってきたのです。

「俺はレッドライオット」「俺の後ろに!!」「血はァ流れねぇ!!!」(;▽;)

切島の麻酔薬入りの瓶はトガによって砕かれてしまいました・・・

しかし切島は芦戸が手放した麻酔瓶をポケットに忍ばせていたのです。Σ(゚Д゚ υ)

「芦戸!!!お前の漢気は俺が受け取った!!」ᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ

切島の投げた麻酔薬がギガントマキアの口の中に吸い込まれるように入っていったのです。

集えヒーロー

切島が呑ませた麻酔薬はギガントマキアが暴れるほど、効き目が早く出るようです。八百万はヒーローに指示を出しました。

それに応えるようにヒーローたちが集まってきます。インターン生に頼りっぱなしはここまでだ。ギガントマキアも迎え討とうとしますが・・・。

死柄木の信念

エンデヴァーが倒れた死柄木に話かけています。イレイザーにより個性を封印されていて、相手はヒーローにデクに爆豪です。生身の体だけでは限界があります。(´・ω・`)

信念無き破壊に我らが屈することはない!いくら力を得ようとも!( ー̀дー́ )‬

死柄木はボロボロになりながら、

「お前らヒーローは他人を助けるために家族を傷つける・・・父の言葉だ」◝(⁰▿⁰三⁰▿⁰ ‧̣̥̇)◜

「信念なら・・・ある・・・!あったんだ・・・!!」死柄木の体に変化が見られます。((((;゜Д゜)))

僕のヒーローアカデミア278話まとめ

今回の主役は何と言っても切島でしょうね!倒れないことが一番強い・・・インターン時の姿と重なります。

本当に強く強くなったと感動してしまいます。考えるより先に体が動くのがヒーロー。切島は芦戸を助けながら、麻酔薬まで仕込んで見事にギガントマキアの口に放りこむことに成功しました。

雄英生は本当に頼りになりますね!ここからはヒーローたちの出番です。

一方ボロボロになっている死柄木ですが、終わりじゃない感が半端なく漂っています。先が読めない死柄木。

死柄木の信念とは・・・!?

僕のヒーローアカデミア今後の予想と展開

麻酔薬を飲み込んだギガントマキアの進行は止まるのでしょうか?

雄英生が頑張って呑みこませたので、効いて欲しいし、ヒーローの活躍も期待できそうですね。

問題は死柄木でしょうか?ボロボロなのに全く敗者感が漂いません。怖い限りですね。

死柄木の信念と体の変化がこの場を大きく揺さぶることになることは間違いないでしょうね。

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今回は280話ネタバレを紹介しました!

が…

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