3次選考の1stステージは世界選抜のとの5VS5マッチ、観光気分の世界選抜に対して一泡吹かせようと意気込む潔達だったが、結果はなすすべもなく1-5の結果に終わった。
ブルーロックの面々は敗北に終わったものの、世界選抜戦の裏の目的は「U-20日本代表の選考」であることを知り、世界選抜の面々が評価し、絵心甚八に報告することになる。
一方で、日本フットボール連合内部では、ブルーロックの存亡の危機に立たされていた。
会長の不乱蔦から、ブルーロックに対して何一つ成果をだしていないことに対して打ち切りを宣告されようとしている。
それに対して、絵心甚八は「ビックマッチ」を行うとぶち上げたのだった。
この記事ではブルーロック93話のネタバレを紹介します!
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ブルーロック93話ネタバレ
世界を戦うには語学が超大事!!
3次選考の2ndステージのノルマは、語学学習である。
潔も言っているが、海外選手とコミュニケーションをとる能力が、世界で活躍するには必要になってきます。
糸師は世界選抜戦でも見せていたように英語がペラペラで、世界選抜の面々にも啖呵を切るぐらいだ。
サッカーのプレイはもとより、語学面からも意識の高さが見て取れる。
一方で、他の面々の語学力は酷いものだ。
静かに英語を耳から学んでいる潔はともかく、小学生レベルの怪しい蜂楽を筆頭に他の面々は酷い。
英語を意識高く学ぼうとしている糸師も蜂楽達に邪魔をされ、結局切れてしまう。
そうやってグダグダやっている間に2ndステージが終わり、いよいよ3rdステージが始まるのだった。
3次選考のライバルが続々集結!!
3次選考に進めた面々は、7チーム35人が通過した。
どんな奴が、勝ち残ってくるのかドキドキが止まらない時光。
蟻生の言う通り、少なくとも弱者はいないはずだ。
2次選考をクリアした順に選手が集まってくる。
最初のチームはもちろん、糸師・蟻生・時光・蜂楽・潔の5人だ。
続いて入場したのは、凪・馬狼・千切・斬鉄・新キャラの5人
彼らの再会に笑みを見せる潔に対して、凪・馬狼・千切は憎まれ口を叩きつつも再会を喜んでる。
他のメンバーに斬鉄がチームメイトになっている。これはかなり強いチームだ。
3番目4番目は全然知らないメンバーだが、ここまで勝ち上がってきたので実力は相当なものだろう。
5番目は二子を先頭に4人入場する。
二子はチームYの中心選手であり、潔や蜂楽がいたチームZを苦しめたチームだ。
チームYは敗退したものの二子はチーム内得点王で見事に1次選考を勝ち抜き、続いて2次選考も勝ち上がったようだ。
5人目は青森のメッシ西岡初だ。世界選抜戦で負傷したらしい。
ということは、世界選抜を戦ったのは潔たちだけではなく、全7チームが世界選抜と戦ったということだ。
6チームはなかなか騒がしい登場で、これまた懐かしい顔がやってきた
チームZのチームメイト、臥牙丸と雷市にチームWの得点王である鰐間兄弟の兄がやってきた。
スピンオフ的な位置づけで彼らが2ndステージで臥牙丸と雷市は憎まれ口を叩きながらも鰐間兄とチームをくむ
鰐間兄はコミュニケーションがろくに取れず誤解されるものの、臥牙丸と雷市のプレイを高く評価しており、是非とも一緒にやりたいとのことだった。
最後の7チーム目は、まさかまさかのイガグリ登場、「南無三」とドヤ顔で入場するのがまた腹立つ。
少し遅れて、玲王がいる。ほかの2人は知らない新キャラだ。
最後の1人は結局誰なんだ。
ブルーロック93話 感想・考察
今回もなかなか楽しい会でしたね。最初の語学力のシーンは箸休め的な話ではあるが、3次選考を戦うチームメイトのキャラが肉付けされる、スパイス的な役割を感じています。
糸師の語学力は世界選抜戦で見せてくれており、今回も能力をいかんなく発揮しているものの、予想通り小学生レベルの蜂楽に邪魔され、いら立ちを見せる糸師も立派なお家芸として成り立っております。
なんでも完璧である糸師も人間臭い面を見ることができてなかなか面白い導入です。
そして、誰もが気になっている3次選考のライバルたちがついに登場しました。
いろいろと懐かしいキャラも出てきており、久々にテンションのあがった方もいらっしゃるでしょう。
まずは、潔のかつてのチームメイト凪・馬狼・千切は順調に勝ち残ってきました。
彼らは斬鉄を味方に付けたようですね。チームVで凪・玲王と共にチームZに立ちはだかったちょっとおバカなスピードスターですね。
千切と斬鉄のスピードスターが2人いるのはかなりの脅威ですね。
ゲームを組み立てるのが凪で点を取るのが馬狼で、新キャラも立ち位置次第では間違いなく強いチームの完成です。
ちょいちょい出てくる青森のメッシ西岡初、彼は一体何者なのでしょうか?
潔・凪VS馬狼・成早戦で、馬狼がわがままだから選ばれない件で、西岡くんが出てきました。
青森のメッシと呼ばれているぐらいだから実力は確かなんでしょう。
それでも世界選抜戦でけがをしてしまうという、ある意味おいしい役を持っていきます。
これでわかったのは、世界選抜戦はそれぞれ7試合行われていたということですね。
となると同じキャラが世界選抜だったら、一人1億ではなく一人7億もらっているのですかね。
6チーム目はなかなか懐かしい面々が来ました
臥牙丸と雷市はチームZ時代には大変お世話になっております。
一次選考のチームZは潔に蜂楽や千切に國神となかなかの実力者がそろっております。
臥牙丸と雷市は地味だっかかもしれませんが、やはりチームZの立派なチームメイトです。
鰐間兄弟の兄がしっかり勝ち上がってきました。
二人で一つの選手は昔からいました。
有名なのはキャプテン翼の立花兄弟で、スカイラブハリケーンをはじめとしたコンビプレイはインパクト十分です。
しかし、彼らは最初から最後まで二人で一つとして存在感を出しておりました。
鰐間兄弟はチームWの中心でした。久遠の裏切りがあるとはいえ、鰐間兄弟が実力者であることは間違いありません。
画期的なのは、兄弟キャラの片っぽだけで活躍しなくてはならない点です。
鰐間兄は憎まれキャラでありながら実はいい奴です。高くする臥牙丸と雷市の化学反応が見ものです。
久遠の姿が見えませんねえ。
久遠はチームZを裏切りチームの和を乱しまくって、一人だけ勝ち抜こうとしたとんだもない奴です。
それでもチームZが勝ち上がり、久遠も2次選考に挑んだわけですが、あっさりと敗退したのでしょうか?
ここまで残っていたら、結構おいしいキャラだったのに、もうお役御免何ですかね。
ブルーロック93話 今後の展開
ようやく3次選考のライバルが出そろいました。
直近の興味は最後の7チームは誰が勝ち上がって来たのかですね?
7チーム目のメンバーを整理してみましょう。
明かされているのは、イガグリ・玲王・新キャラ・新キャラ・?ですね。
?となるのは、國神か士道が考えられます。
2次選考2ndステージは、國神・玲王VS士道・イガグリです。
國神・玲王が勝利⇒イガグリin、士道out
このパターンは國神・玲王が勝って士道はすぐ人を殴る危ない奴なので、いやいやながらイガグリをとったパターン
実力は士道が抜けていたとしても、レッドカードをもらって負けたパターンも考えられます。
その後、國神・玲王・イガグリで順当に勝ち進めば、イガグリは堂々と3次選考へ通過となります。
士道・イガグリが勝利⇒玲王in、國神out
國神推しの方は残念ですが、士道の悪魔的な力で勝利し、結果玲王を引き抜いたという結果も成り立つ。
イガグリはともかくとして、士道はそこら辺の奴相手なら一人で勝ててしまうし、玲王もついています。
うん、十分強いです。そのまま、勝ち切って7チーム目に滑り込みますね。
この調子ではイガグリの能力は相変わらずでしょう。それでも士道が勝ち残りパターンだったら、イガグリというハンデをものともしない圧倒的な個の能力をもつ士道となります。
最後の一人も新キャラの可能性はあるにはありますが、3rdステージはイガグリ・玲王・(國神OR士道)の組み合わせになります。
3rdステージで(國神OR士道)が選ばれ、イガグリ・玲王がそこから巻き返して滑り込みゴールも考えられないことはないけど、このパターンは無理がありますかね。
こうして、3次選考の7チームが出そろったので、どのような形式で選考が始まるのか?
新チームの化学反応はどうか?
ライバルたちの実力はどうなのか?
楽しみはまだまだ尽きませんね。
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今回は、ブルーロック93話のネタバレを紹介しました!
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やっぱり、絵と一緒に読んだ方が絶対面白いですよね!
みんな気になる3次選考のライバルたちが続々と集結しましたね(^O^)
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