突如、人が発火し、焔ビト(炎の化け物)となって人へ襲い掛かる現象がある世の中。
シンラという少年は、ヒーローに憧れ、焔ビトとを鎮魂するための組織、特殊消防隊の第8小隊に入隊します。
前回の話は、先代が少年に殺され、先代もそれを受け入れいている場面から始まります。
火消の頭となった紅丸は、紺炉は、今までになかった頭になったと言います。
ある女性の旦那が焔ビトになってしまい、紅丸は仲間を引き連れ、その人のために全力をあげて火消しをすると意気込みます。
シーンは先代と紅丸の戦いに戻り、それぞれ居合手刀を打ち続け合います。
まだ、自分の死をひきずっているのかという先代に対して、簡単にあっさりと死にやがってと答えます。
そこで、紅丸は、先代に見せたいものがあるということで、前回の話は終わります。
見せたいものは、間違いなく真の日輪でしょう。
または、それを超える日輪なのかもしれませんね。
では、今回の話を見ていきましょう!
この記事では炎炎の消防隊228話ネタバレを無料で紹介します!
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炎炎の消防隊228話ネタバレ
まだ見せない!日輪!
速攻突っ返すことはしねェよ
炎炎の消防隊228話引用
前回の話では、「見せたいものがある」と言い終わりましたが、まだ真の日輪は見せないようですね笑
仲間たちが紺炉の元へやってきます。
「先代と若は?」と問います。
上空で激しく打ち合い戦っている二人を見て、どちらもこの町の誇りであり、我が物面で喧嘩していると言います。
「俺たちの神二人」とも仲間は言います。
激しく盛り上がる仲間達!
「やれんのか紅丸!!」と日輪を打てるのかどうか問います。
紅丸は、せっかく現世にはるばるやってきたのにそう簡単に出すことはしないと言います。
出し惜しみー(;^ω^)笑
まあ紅丸の想いもあるでしょうし、見守りましょう!
居合手刀の激しい打ち合い
赤日!
消し飛べ!
炎炎の消防隊228話引用
二人は居合手刀の型で打ち合います。
「灰日」
「曙」
「火月」
「月光」
月光はとても激しい光を放ちます。
そして「赤日」と。
赤日は紅丸をも消し飛ばせるような激しい攻撃です!
これで終わりにしようとでも言うつもりなのでしょうか。
先代の炎の強さ
ニヤリ
炎炎の消防隊228話引用
先代が放った赤日は、ものすごい熱で海面をえぐります。
先代の炎の前では何も残らないと紺炉は思いますが、、、
先代も分かっていると。
紅丸はこんなことではやられはしないと。
先代はニヤリと微笑します。
紅丸の強さとは
あらゆる炎が紅丸の味方をする
炎炎の消防隊228話引用
炎炎ノ消防隊 – Fire Force: Enn Enn No Shouboutai Ch. 228: Snapshot#SnapshotX3 #炎炎ノ消防隊 #週刊少年マガジン #AnimeHDx3 #FireForce #WeeklyShonenMagazine #EnnEnnNoShouboutai #PhotoImpactX3 #ToBeContinued pic.twitter.com/0XZjt2Jtek
— To Be Continued (@AnimeHDx3) July 22, 2020
紺炉は、先代は紅丸の本当の強さが分かっている、と思います。
「炎の申し子」
「加具土命よ」
紅丸にはあらゆる炎が味方をするほどの強さだと。
第一隊の二人は驚きますΣ(・□・;)
あれほどの炎をうけてほころひとつないとはどれほどの強さなんだ。
第五大隊長は、何故あそこまで強いのか問います。
紺炉は、強い弱いは理屈じゃない。
「紅丸が何で強いのかなんて考えるやつはこの町にはない」
「強ェ奴は強ェ、とにかく若は強ェんだ」
そんな中、相変わらずの強さだな、化け物だなと先代は言います。
本当の強さは理屈じゃない。
この町にとても合っていますね😊
紅丸の申し出
俺なりの火消しを見て下せェ!!
炎炎の消防隊228話引用
紅丸は戦いの最中、先代に聞いてもらいたいことがあると言います。
紅丸は先代が亡き後、第七特殊消防隊の頭をやっている、先代には苦労を掛けたがこの度喧嘩をしに来たと言い放ちます。
これは、先代と紅丸の喧嘩だということでしょう。
「頭にもらった新門の名に恥じぬ俺なりの火消しを見て下せェ!!」
先代は、とうとう自分を殺す覚悟ができたのか、時が来たのかと問います。
紅丸は「善御座(よござんす)か?」と決意を決めた目で言います。
炎炎の消防隊228話まとめ
今回の話は、
- まだ日輪を見せる気はない
- 紅丸のとんでもない強さは理屈じゃない
- 紅丸が先代をとうとう葬る決意
が見所でしたね。
せっかくこっちのせかいにやってきたのだからかそう簡単に決着をつける気はない。
居合手刀で語ろうと言う風に見えました。
先代もそれに応えているようでした。
一度赤日でとどめを刺そうと見えましたが、そうじゃなかったみたいですね。
「この炎を喰らってもまだ全然効かないだろ?」
と問いかけているようにも見えました。
海面をえぐるような炎でも傷ひとつない紅丸。
さすが特殊消防隊最強の一角。
いや、そう呼ぶべきではありません。
今までにない最強の浅草の頭と呼ぶべきでしょう!
紺炉はこの強さは理屈じゃない。
この町の火消しの頭はそういうものだと話しましたね。
紅丸だけに対してなのかもしれませんが。
そして、紅丸は先代に向かってケジメをつけるようなことを言いました。
先代の後を継ぎ、頭をやっている。
先代に言われた「それはお前の喧嘩だったのか?」という問いに対して、自分と先代の喧嘩をしにきたと言い放ちました。
そしてついに、自分なりの火消しを見て欲しいと言いましたね!
ケジメをつけると。
ここで今回の話は終わりました。
次回の予想をしていきましょう!
炎炎の消防隊 今後の展開を予想!!
今後の展開として気になるのは、
- 真の日輪
- 二人の決着
- 紅丸の想いは?
- アドラはどうなる?。
ですよね!
どんな日輪を繰り出すのか楽しみです!
それか日輪ではないのかもしれません。
日輪を超えた日輪。
紅丸にしかできない、今までの、そしてこれからの火消しの頭にはできない大技!
それを繰り出すことがあるかもしれませんね!
そして、先代は紅丸を本当の意味で認めて、鎮魂されていくのでしょう。
紅丸はその時どう思うのでしょうか。
悲しみ?苦しみ?それとも喜び?
どれでもないような気がしますね。
一つの感情だけは表せない紅丸にしかわからない想いがあるに違いありません。
それが強さというものだとも思います。
とうとう決着の時が近づいてきました。
この戦いをもっと見ていたいような、早く決着が見たいような。
そして、それとは別にアドラの方も気になります。
白装束たちも参戦してくる可能性もあります。
次回は非常に気になる展開が予想されそうですね!
乞うご期待です!
炎炎の消防隊を無料で読む方法!
今回は、炎々の消防隊228話のネタバレを紹介しました!
が…
やっぱり、絵と一緒に読んだ方が絶対面白いですよね!
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紅丸のケジメがうかがえる228話を、是非手に取って漫画で読んで下さい!
☆とってもカンタン☆