宿儺の指を飲んでしまい、宿儺の器になった主人公、虎杖悠仁。
宿儺に体を支配されることなく、呪霊を倒す(この漫画では祓うと言います)呪術師となりました。
渋谷事変が始まり、第31回目の話。
そんな中、漏瑚が宿儺を目覚めさせてしまいました。
漏瑚は、宿儺の完全なる目覚めを企んでいることを宿儺自身に話し、虎杖の体を支配するようにと伝えました。
しかし、宿儺は、指を飲ませてもらった礼にチャンスを漏瑚に与えます。
それに加え、渋谷の人間を皆殺しにすると言う宿儺。ただ一人を除いては、、、。
ここで前回の話は終わりました。
宿儺の圧倒的なまでの強さを見せられた前回。
今回はそんな中111話で伏黒が甚爾に外に連れていかれ、どうなるのかという展開から始まります。
この記事では呪術廻戦の113話ネタバレを無料で紹介します!
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呪術廻戦113話ネタバレ
伏黒と甚爾の激闘開始!
伏黒と甚爾は対峙します。
「目の前の相手に集中しろ」
「コイツに勝つイメージ」と伏黒は集中しイメージを膨らませます。
「勝つ、、、」と。
「脱兎!!」と唱え、式紙を召喚!
ウサギの式神で甚爾を撹乱します。
さすがは、式神使いの伏黒!瞬く間に式神を展開!カッコいいですね(^^♪
しかし、式神を展開したとたん、二人は感じます。
恐ろしいほどの悪寒を。
宿儺の指を。
伏黒のアドバンテージとは!?
伏黒は思います。
「もう領域展開できるほどの呪力はのこっていない」
「つーか、残ってても俺のはまだ相手を閉じ込められる程よくできちゃいない」
「脱兎みたいな撹乱カードはもういない」
「長引くほど不利、短期決戦、それしかない」
「俺の唯一のアドバンテージ、、、」
伏黒の唯一のアドバンテージとは何でしょう?続きが気になりますね!
シーンは変わり、首都高速3号線渋谷料金所へ。
学長と家入の会話です。
「学長」
「呪骸もいるし私一人でいいですよ」と家入。
学長は、「そうはいかん」
「ここがバレれば敵は真っ先にオマエを殺りにくるぞ、硝子」
家入は「大袈裟ですよ」と。
それに対して、学長は「大袈裟なものか」と言います。
五条悟にもできない回復をすることができるのは家入さんしかいないということでしょうね。
「猪野も伊地知もオマエがいなければ死んでいた」
家入はそれに対して「それは学長の判断のおかげですよ」
「七海に呼ばれてからじゃ間に合わなかった」
「その七海をフリーにできたのも大きい」
「あいつに電話番をさせるなんてありえないですもん」と煙草を吸いながら話す。
学長は「煙草、やめたんじゃなかったのか?」と。
「少し、学生時代を思い出しまして」
これらの話は何かの伏線でしょうか。伏黒と甚爾の戦いとの意味合いはあるのでしょうか?
続きを見ていきましょう!
シーンはまた二人の戦いに戻ります。
脱兎を展開して甚爾の攻撃から避けながら逃げる伏黒。
向かっている先は一本道の狭い路地裏です。
何か狙いがあるのでしょうね。
「唯一のアドバンテージ」
「それは、家入さんが渋谷に来ていること!!」
「特級を圧倒した化け物」
「俺の式神なんて瞬殺だ」
「だが、これからの渋谷で式神を失って手数を減らすわけにはいかない」
「だから無理を利かすなら自分自身!!」と伏黒は思います。
家入さんがいることによって、伏黒のアジリティを最大限に使っても、すぐに家入さんに回復してもらうということがアドバンテージなのですね!
そう、あの時みたいな最大限の能力を。
甚爾の圧倒的な強さ!
「家入さんが治せてかつ即復帰できる範囲でこの場を治める、、、!!」
「コースは絞った」と伏黒。
狭い路地裏に逃げてきたのはこのためだったのですね(^▽^)/
コースを絞ることで最大限のアジリティを出すためだったのです。
「呪力なしであの時の宿儺並の超スピード」
「恐らくコイツは真希さんの完成形だ」
「目で追うな、タイミングだ」
「タイミングを外せば死ぬ」
「タイミングを外せば、、、」
「死、、、」
と瞬く間に甚爾の攻撃が伏黒を襲います。
その攻撃に対して、タイミングを見計らい、少し横にずらします。
よけた瞬間に伏黒は甚爾に攻撃を入れます、が、、、、。
これがよけられてしまいます。
「なんでこれがよけられるんだよ!!」と伏黒。
「どうするかな」
「やるしかないのか、、、!?」
そんな中、甚爾は伏黒を見つめ、、、。
何か思うところがありそうですね(゜゜)
ここでシーンは回想へ
甚爾の過去、回想
甚爾の回想へ。
「俺のガキだが」
「ありゃ完全に持っている側だ」
「5、6歳、術式の有無はハッキリしたらお前らにやらんこともない」
「勿論、金次第だがな」
「相伝の術式なら8、それ以外でも7はもらう」と直毘人に甚爾は話します。
直毘人は「相伝なら10やろう」と。
妻に「恵をお願いね」と託された甚爾。
「俺にとってごみ溜めでも、術式があれば随分ましだろ」
どうでもいいと繰り返し甚爾は思います。
ここで回想は終わります。
甚爾は息子、伏黒恵のことをどう思っているのでしょう(-ω-;)
勿論、この甚爾の思いから考察できると思います。
考察は後程笑
甚爾が自害!?
「オマエ、名前は」と甚爾が言います。
伏黒は「伏黒、、、」と恐る恐る応えます。
「禪院じゃねえのか」
「よかったな」と言いながら甚爾は自分の頭に遊雲で突き刺します。
そうです。
自害したのです。
伏黒は困惑した、または驚いた表情のまま見ていました。
ドサッっと倒れ、113話は終わります。
呪術廻戦113話まとめ
さて、今回は、伏黒と甚爾の激突でしたね。
圧倒的なまでのスピードを見せる甚爾にイメージを集中させ、勝つことだけを考える伏黒でした。
そして、式神を使って自分のアドバンテージ生かせるとことまで誘導しました。
一度甚爾の攻撃を見切りましたが、その後の攻撃が効かず、どうする?
という感じになりました。
宿儺との戦いの際に見せた圧倒的なまでのスピードを出そうとしましたが、、、。
甚爾は戦っている相手が恵だと分かっていたのでしょうか。
過去の甚爾は恵のことをどう思っていたのでしょうか?
きっと息子を道具とは思っておらず、自分の無力さに嘆きながら苦しんでいたんだと思います。
そして、恵の前に現れ、恵との戦いで親としての最後の責務を全うしたのでしょう(´;ω;`)
自分の父親と戦っていた、自分の父親が自身の前で自害したということが分かっていたとして、光景を目の当たりにしていた伏黒はどのような気持ちだったのでしょうか?
きっと、困惑、驚き、悲しみ、といろいろな感情が入り混じっている状態なのではないでしょうか?
もしくは、これから生きていた直毘人によって知らされるのでしょうか。
呪術廻戦!!今後の展開を予想!!
伏黒と甚爾の戦いに幕が下りましたが、次回はどのシーンなのでしょうか。
真希、七海、直毘人が生きているという描写も予想できますし、ついに漏瑚と宿儺の対決がみられるかもしれません!
楽しみですね(^^♪
111~112話は真希、七海、直毘人のシーン、伏黒、甚爾のシーン、漏瑚と宿儺のシーンの順番でしたから、真希達3人のシーンが描かれることが濃厚そうですね!
生きていたら、の話ですがね笑
まあここで退場することはないでしょう!
ないと願います!(必死笑)
漏瑚と宿儺のシーンでも白熱した戦いが見られる?
もしくはほんの一瞬で終わっている可能性もあります。
さて、次回はどうなっているのでしょうか。乞うご期待!
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