「週刊少年マガジン」に連載中の寺嶋裕二先生が描く『ダイヤのAactⅡ』。
夏の甲子園予選大会。
ついにエースナンバーをつけることができた主人公の沢村栄純(さわむら えいじゅん)。
初戦、片岡監督の恩師である榊(さかき)監督が指導する由良総合工科高等学校と対戦。
先発はもちろんエースナンバーを背負った沢村。
しかし、エースナンバーのプレッシャーからか、いつもの投げっぷりの良さが発揮できません。
崩れていく沢村を見逃さない榊監督は猛攻撃を仕掛けます・・・!
どの試合でも、選手たちに課題を与える試合にする、寺嶋先生。
しかし、そういうところが、より高校野球の、リアルさを出しています!
どの試合も気が抜けない!
これぞ高校野球!というモノを、見事に表した野球漫画『ダイヤのAactⅡ』。
今回は、そんな『ダイヤのAactⅡ』の最新話第209話「叫び」のネタバレ記事を書いています。
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ダイヤのA 前回までのあらすじ
結城のまぐれ?ホームランによって、先制点をとることができた青道高校。
ですが、創聖高校エース柳楽は続く、金丸→倉持→小湊と上位に回る打線も、ツーシームを織り交ぜ、ピシャリと1失点に抑えます。
5回の表、創聖打線は、徐々に降谷の球を捕らえ始めます。
強い当たりが青道守備陣を襲います!
しかし、小湊の好守備も光り、なんとか無失点に抑えることができた降谷と御幸バッテリー。
創聖高校の迷いのなさに、御幸は不審に思います。
会場の「創聖はよく頑張ってるよ」
そう言っている空気に内なる闘志を燃やす創聖エースの柳楽。
「黙らせてやりたい・・・」
柳楽に感化され、熱い闘志をみせる創聖ナインたち・・・
青道高校に立ち向かいます!
ダイヤのA 209話 ネタバレ
5回裏 青道高校の攻撃
5回裏 ワンナウト 二塁(降谷が出塁)
バッター 8番 ライト 結城。
初球ストレート → スイングが振り遅れ気味になり、ファール。
前の打席で、結城からライトスタンドに運ばれた、ストレートから入ります。
青道相手に、逃げずに、闘う気持ちをみせる柳楽。
創聖高校、監督は柳楽との出会いを思い返す・・・
「グラウンドだけじゃなく、クラスでも静かで目立たない子が、プレーで自分を表現し始める」
「そんな瞬間に立ち会えたとき、指導者として、この上ない幸せを感じる・・」
柳楽がまだ一年生の頃に、創聖高校監督独自の指導法『思いっきり地面に向けて投げる』というモノを伝授させていた。
まずは5メートル、10メートル、15メートル、18.44メートル・・・
『ズバァン!!』
低めにドシャッと決まる。
それを投げた本人、柳楽が自分で驚いています。
「ここが入り口。ここから球速を上げ、握りも改良を加える。どのように育てていくかはお前次第というわけだ」
そう伝えた創聖高校監督。
そこから、代々受け継がれてきた創聖ツーシームは、柳楽のオリジナルへと進化していく。
身体が開かないように極端なインステップ。
加えて手首を立てる意識は、柳楽のストレートに副産物を与えたのです。
それは”回転効率の上昇(キレ)”
『ズバァァン!!』
アウトローいっぱいにドシャッと決まるストレート。
「ストライーク、バッターアウト!!」
結城を空振り三振に。
「また140超えてきたな」「いい球投げてるよ」
どよめく観客。
5回裏 ツーアウト 二塁
バッター 9番 サード 金丸。
「降谷は俺がホームに帰す!」
ストレートに狙いを定めます。
柳楽はストレートを投げます。
まってましたと、言わんばかりにストレートに食いつく金丸。
『キイン!』
強烈なピッチャーライナー。
スリーアウト チェンジ。
湧く創聖高校スタンド。
エース柳楽この回も青道打線を0点に抑えます。
選手たちのプレーに涙ぐむ創聖監督。
涙ぐむ見せまいと、後ろを向いて鼓舞します。
「さあこの回いくぞ!お前たちならできる!」
「なんで監督うしろ向いてるの?」
そんな監督の姿を見て、盛り上がる創聖ベンチ。
創聖高校の強さに少し、焦りをみせる御幸。
「あのストレートにはみんな目が慣れてきてます」
「これ以上勢いづかせたくはないですね」
片岡監督も創聖監督と同じく選手を信じます。
「打線は心配していない」
しかし、、、徐々に、創聖高校の流れが押し寄せてきます。
〜読んだ感想〜
なんで、西地区はこんなに好投手がいるのでしょうね( ̄▽ ̄)
青道高校ナインには、毎試合試練が与えられるから、成長していくのでしょうね^ ^
毎回思うのですが、一つ一つの高校に、ドラマがきちんと作られていますよね!
だから、どの高校も負けて欲しくないと思うのは、僕だけでしょうか(*´∇`*)
6回表 創聖高校の攻撃
6回表 3番 ファースト 七月からの攻撃。
キン!!
きれいに捉えた打球は右中間を抜けて、長打コースに。
初めての長打に、創聖ベンチとスタンドが勢いづきます。
「降谷の球を振り遅れることなく・・」
「あの3番・・前の打席も引っ張ってたよな」
得点圏にランナーを置き、
続く打者は四番 セカンド 奈良。
「よりにもよってこの男の前で・・」
ピンチを向かえる降谷。
このピンチを抑えきれるか!?降谷×御幸バッテリー!
次号に続く!!
〜読んだ感想〜
やはりピンチを迎えますね!
降谷の球を捕らえるとか、最近の高校球児はレベルが高すぎですね( ̄▽ ̄)
一波乱ありそうな予感ですね!
勢いづく創聖ナインに対して、青道ナインはどう立ち向かうのか!?
ダイヤのA 209話 ネタバレ まとめ
創聖高校エース柳楽の球を、なかなか捕らえることができない青道ナイン。
徐々に迫ってくる創聖ナイン。
創聖ナインの強豪校にビビらない気持ちは、少しも青道高校に引けを取りません!
ピンチを向かえる降谷は無失点で抑えることができるのか!?
次号、創聖高校が牙をむく!?
以上、ダイヤのAactII最新話のネタバレ記事でした。
ここまで、お付き合いくださり、ありがとうございました^ ^
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今回は、ダイヤのAactⅡ209話ネタバレを紹介しました!
が…
やっぱり、絵と一緒に読んだ方が絶対面白いですよね!
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