魔入りました!入間くん134話ネタバレ感想!託される思いは繋がり

週刊少年チャンピオン

2017年3月から、週刊少年チャンピオンにて連載されている「魔入りました!入間くん」。

突然アホ両親に悪魔・サリバンの元へ売り飛ばされてしまったお人好しな人間の少年・鈴木入間。サリバンは入間を孫として溺愛、自身が理事長を務める「悪魔学校(バビルス)」に悪魔として入学させます。最初は「人間とバレないように」ばかり意識していた入間、しかしアスモデウスとクララと仲良くなり、問題児クラスの級友や先生たちと交流し、そして試験「収穫祭」の最中、怖いことがあって乗り越えたからこそ「魔界で生きてやる」と強く思うようになりました。

クララがオロバスの幻覚に捕まっている!ケロリたちの力も借りて入間は「弓使い」としての真価を発揮!!寸での所で魔獣に襲われそうになったクララを助けた!が、問題児クラスに執着する気持ちをオチョに手玉に取られたオロバスが暴走!そこへ駆けつけたのはもう1人の友達、アスモデウスだった!!✨

そんな「魔入りました!入間くん」134話ネタバレを紹介します。

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魔入りました!入間くん134話ネタバレ

熱い友情!

「オチョ」に操られているとはいえ、オロバスは問題児クラスを狙って「幻燈」の術をかけていた!オロバスは暴走し入間とクララもろともトラウマを植え付けようとした所で、駆けつけたのは何とアスモデウスだった!!

その瞬間「アスモデウス、失格ー!!」と監視カメラから警告が。入間が反則!?と驚いていると、アスモデウスに殴られたオロバスが立ち上がって「抜かったな」と進言。「生徒への直接攻撃は反則行為!もう優勝は望めない!貴様の収穫祭もここで終わりだ!最も若王に近かったというのに愚かなことだ・・・」勝ち誇ったように言うオロバスをアスモデウスは容赦なく再び炎の拳を食らわせる!!

「構わん。一片の悔いもない、私の野望は入間様の矛となることだ🔥」
「リタイアになろうが関係ない。もし今後また入間様、ひいては問題児クラスの面子に手を出そうものなら・・・リタイアテントから即座に駆け付けその首焼き切ってくれる・・・肝に銘じろ」

アスモデウスの圧と心構えにオロバスは負けを認めたのか、そのまま悔しそうに失神してしまった。監視カメラからもリタイアの催促。進み出すアスモデウスが突然つんのめる。見るとアスモデウスの長い裾を入間とクララが膨れっ面で掴んでいた。「アズアズ行かないで!」入間たちを守ってしたことだからこれでリタイアは・・・と入間とクララは納得いかないみたい。

でも、「私は為すべきことをしたまで。私の思いは入間様に託します。若王の冠は貴方にこそふさわしい」それにアズくんもうすでにランク4だしね← 「無事に祭が終わったら今度こそ3人揃って私の家でお祝いしましょう😊」なかなか見せない笑顔を見せたアスモデウスに、入間とクララは感動しながら「うん!約束!👊」拳を突き合わせ約束した。

アスモデウス、4日目で勇退・・・!

悪者のあがき

我を忘れて入間たちに危害を加えたオロバスを覚悟の上で殴ってリタイアしたアスモデウス!このリタイアはカッコ悪くないぞ!✨

でもやっぱり寂しい入間とクララ。じっとアスモデウスの背中を見送っていると、背後から「かっこいいなぁアズアズ〜😭」リードとナフラが登場。ずっと見てたらしいけどあの空気の中入っていけなかったようです😅ケロリの使い魔も主人の元へ帰し、リードとクララも再会を喜んだ所で「いよいよ優勝しなきゃだね!」と意気込むリード。それじゃオロバスから鉢を・・・と振り返ったが、そこにオロバスの姿はなかった。

消えた!?💦と入間たちに噂されるオロバスは、オチョがこっそり引きずっていた。「大丈夫ですオロバス様、優勝するのは我々です。なぜなら、『終わりの鉢』は本部へ提出した後なのですから」逆転の芽も摘んだから大丈夫!と言うがオロバスはかなりキツい2発を喰らったおかげでボロボロ。しかしそんなオロバスにオチョは「大量のレア食材」をこっそり隠し持っていた!?💦

しかしこれはオチョが集めたもの、とオロバスが言うも「構いません!オロバス様の支えになれれば優勝しなくていいのです!それに・・・問題児クラスは絶対優勝できない!!そこまでオチョが確信を持つ理由とは・・・?💦

取り残された入間、リード、クララ。鉢がなければレジェンドリーフは咲かせられない。オロバスの居場所を探知できるほどリードに魔力は残ってない。入間だってボロボロだし、もう逆転は不可能・・・?💦

チャンスはまだ

オロバスの動きを封じたが、オロバスはもういなかった。誰か助けたのか、もう逆転は無理か・・・そう思われたが。

「それでも動こう」入間は真っ直ぐな目で言った。
「ここまで沢山の人たちが助けてくれて思いを託してくれたんだから・・・絶望なんてしてられない」

その言葉にクララは顔が明るくなりリードはちょっとドキッ。でも入間も足をケガしてて思うように動けない。「こんな所で諦めるなんて、そんなの悔しい」そう入間が言いかけた瞬間「その通り」突然草むらから先生?が現れた。

え?誰?先生?と話しながらハッと気づいた4人は「僕らまだ元気だからリタイアしませんよ!?💦」と主張。近づいてきた先生?は「悔しい。俺たちも、そう思った」何やら意味深な言葉。それに何だか聞き覚えのある話し方・・・

「だから考えた。考えて考えて、計画作った。自分が優位だと思っている奴ほど騙される
そういえばなぜ感知能力もないのにオロバスの居場所をすぐさま突き止めアスモデウスが駆けつけられたのか?それは、リタイアテントから指示を出し変装、アスモデウスチームに入間たちのピンチを伝えた、あの「ズル賢い」チームのおかげだった。

「騙されたら騙し返す。最後に勝つのはズル賢い奴さ😎」
先生かと思われたのは、アロケルの変装だった!!手には「終わりの鉢」!!リタイアテントではジャズと、その勝負の行方を見守っていたリタイア生徒たちが沸いていた!!

魔入りました!入間くん134話感想・まとめ

ひゃ~~~問題児クラスがカッコイイ~✨入間もかっこよかったけど首席&座学1位が助けてくれるの本当カッコイイですね~✨アスモデウスはともかく、アロケルとジャズの株もこれでより上がったのではないでしょうか✨ちゃんとみんな学んだこと活かしてるんだね~成長してるよ~😭✨

アスモデウスとアロケルに引きかえ、オロバスは何ともみじめな方へ堕ちていってしまってますね💦もうここまで来るとオロバスの意思は関係なくオチョが「オロバスを利用して」「問題児クラスを表彰台に上げないよう裏工作している」のは目に見えてわかります。暴走こそしたもののオロバスはこんな手を使ってまで本当に優勝したいのでしょうか?そしてなぜ生徒でもなさそうな「オチョ」が問題児クラスを貶めようとしているのか?その理由はもうそろそろ・・・?

ピンチの時こそ動く、集中、決める、を守った問題児クラスがそんな裏工作ひっくり返してくれそうですけどね!「終わりの鉢」返ってきたけどアロケルはどうするのかな・・・?
次回も楽しみです!

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今回は、「魔入りました!入間くん」の134話ネタバレを紹介しました!

が…

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表情でお話を読む、が今回はより出ていた気がしますw良くも悪くも顔は心を映し出す鏡ですよね。

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