2017年3月から、週刊少年チャンピオンにて連載されている「魔入りました！入間くん」。
突然アホ両親に悪魔・サリバンの元へ売り飛ばされてしまったお人好しな人間の少年・鈴木入間。入間はサリバンに孫として溺愛されながらサリバンが理事長を務める「悪魔学校(バビルス)」に悪魔として入学します。最初は「人間とバレないように」ばかり意識していたけど、アスモデウスとクララと仲良くなり、問題児クラスの級友や先生たちと交流、そして試験「収穫祭」の最中にも「魔界で生きてやる」と強く思うようになりました。
行方不明者ってもしや･･･と「親友の勘」で心配するアスモデウスとクララ。でも、入間が今まで頑張ってきたのを知ってるからこそ「待つ」ことにした。そして入間のそばには「ナフラ」もいた。ニギニギ草と水、そして人間の特性を活かして･･･入間は見事に地下から脱出した！！✨
そんな「魔入りました！入間くん」127話ネタバレを紹介します。
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魔入りました！入間くん127話ネタバレ
言っちゃった！
幻覚に襲われるも、弓矢で恐怖を打ち破り「僕だけの魔術」で地上に巨大な蔓と化したニギニギ草で生還した入間！上空にカメラ魔が飛んでいたので入間はそれに向かって･･･
「リードくーん！始まりの種ゲットしたよ～！早く合流しよー！✨」と叫んだ。え･･･？😅
実況のダリ先生たちが驚いている所に「失礼」とカルエゴ先生が割って入ってくるやいなや、「貴様何だこの騒ぎは！？もっと大人しく出てこれんのか！？💢」と叱責。「すみません💦僕もここまで派手に出ちゃうとは･･･あ、これニギニギ草でして」「そんなことどうでもいい！負傷の有無は？収穫物の報告は？リタイアするのか？」カルエゴ先生も教師として、そして少し親心のようなものも芽生えているような･･･？w
「優勝します！」入間はしれっと言った。みんなが聞いてるカメラの前で堂々宣言。言い切りましたね、何かあったのかな、と呟くダリ先生たちの後ろでカルエゴ先生はいよいよ感情が剝き出しに･･･
「だったらさっさと収穫に戻れ！！この0Pビリが！！💢」
ブチッ、と通信が切れた。先生の大声に耳がキーンとしながらも、0Pだったことを思い出し早く合流しなきゃと向かう入間。だが、この軽率な？発言がリードを苦しめているとは露知らず･･･
なぜ、なぜ僕はこんな目に！？入間くんのアホ～･･･！💦
リードは何かの影に隠れて身を潜めていた。周りにはリードを探す生徒たち･･･リードには何があった！？💦
リードの天地
奇想天外な復帰を果たした入間のせいで、入間とリードが「レジェンドリーフ」を狙っていることが全員にバレてしまった！💦しかしその前にもリードを苦しめることがあったみたい。
遡ること数時間前。入間と一旦分かれて魔獣の歌の後半を担当したリード。リードもまた別の「終わりの鉢」を守る魔神と相対しており、取り返すのには難しい「ゲーム」を100こなさなければならなかった。「死を恐れるのだ悪魔の子よ･･･いざ勝負！」迫りくる難関、試される度胸、訪れる邂逅･･･寸での所で「悪いが僕はギャンブラーだ！」と逆転劇を見せ、「終わりの鉢」に手を伸ばしたリード！
賭けて一生指して一興、過去の自分と決別し光を掴む･･･！
そうしてめっちゃ苦労してリードも「終わりの鉢」をゲットできたのでした☆「今日の僕はめっちゃ主人公だった✨」だそうです😅あとは入間くんの「始まりの種」？もしそのキーアイテム2つを持って合流して本当にレジェンドリーフを咲かせられたら･･･優勝、若王リード･･･「うん悪くなぁい♡」
こんなことしてる場合じゃない、ファンクラブ結成されたらサイン考えないと！と、1番しなくていいことにいそしむリード😅とここで「中間発表」。上位発表者が終わった後、Pについて改めて諸注意がなされた。現在反映されているPは「報告筒へ提出したもののみを加算した」合計。つまり今手元にあるものは加算されない。ずっと手元にあると「生徒狩り」に遭って奪われてしまうかも･･･？
とその時「問題児クラスのリードくーん！」と中継カメラから名指し。「君が持ってるその鉢、食材じゃないけど提出すると2万Pだ！報告しないとハイリスクだぞ～」
そっかーこれ2万Pもするのか、知らなかった～危ない危ない。
なぜ言う･･･？💧
「なぜって実はそれ『レジェンドリーフ』の～？」「オイオイそれは秘密だぞ☆」だからなぜ言う！？💦
もうやめて！
リードが「終わりの鉢」を持っていて、それが2万Pだから報告しないと損だぞ、と中継カメラで発表しちゃった先生たち。なぜ言う！？💦周りに僕が2万P持ってるってバレちゃったじゃん！あのヒトたち絶対楽しんでるだろ悪魔め！💦悪魔だけどねw
「これ以上目立つとマズい！僕は絶対目立っちゃいけないんだ･･･僕は空気･･･💦」初めの頃の入間みたいなことを言いながらリードはフードを被って縮こまっていたのだが･･･そこへズドォンと轟音と共に巨大な蔓に乗った入間が「リードくーん始まりの種ゲットしたよ～！夫婦岩で合流しよ～！😊」と場所まで言ってしまったのだった。
種ゲットしたのか、いいぞえらいぞ入間くん！でもね、なぜ言う！！？？💦
思わず頭を抱えてしまうリード💦過敏になりすぎて魔獣の鳴き声や羽ばたきにもいちいち驚いてしまう💦あんだけ輝いていた鉢が死臭を放っている･･･入間＆リードは最もレジェンドリーフに近い存在、上手く奪えば10万Pを総取りし一発逆転できるって勘のいい奴は気付いちゃったでしょ･･･狙って然るべき！💦
というわけでリードは草葉の陰で縮こまってリードを探す生徒を撒くことだけに集中していたのだった💦無意識にリードが四面楚歌になってしまったとは相方の入間は全く知らない。リードは腕っぷしには自信がない、とにかく誰にも奪わせないと心に決めて縮こまる。が、その時リードの前に「コツッ」とヒールの足が。
「あら、こんにちは♡」え、エリザベッタ姐さん･･･！！！
絶対に奪わせない、ぜっ･･･たい、に･･･！💦
魔入りました！入間くん127話感想・まとめ
入間から代わって相方リードへ。しかしどうしてここまでリードを背水の陣にしてしまったのか･･･さらに最後リードが憧れるエリザベッタ姐さんを出すなんて･･･ここで「終わったな」と思った読者さんもいたかも？でも、リードはギャンブラーだしどうにか乗り越えて！入間だって乗り越えたんだから！と信じたくなりますね💦果たしてどうなるやら💦
「終わりの鉢」にも魔神による試練があったんですね。でも思いっきりリードの得意分野で用意してくれてたのは優しさか？どんな100のデスゲームがあったかわからないけど、リードもギャンブラーとして頑張ったんだなぁ･･･リードは体力より魔力の器が大きくて消耗しやすい悪魔なんでしょうね。途中で美女にピンチを救われ逆転した演出は何だったんだ･･･リードは美人にモテればそれでいいのか！？←
先生と入間のせいで← 四面楚歌になってしまったリードの元へ現れた姐さん。泣きっ面にハチ･･･となってしまうんでしょうか💦
次回も楽しみです！
「魔入りました！入間くん」を無料で読む方法！
今回は、「魔入りました！入間くん」の127話ネタバレを紹介しました！
が…
やっぱり、絵と一緒に読んだ方が絶対面白いですよね！
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リードの苦悩、だけどちょっとコミカルに描かれているから安心できますw鴨葱な2人とか･･･w
ぜひお手に取ってご覧ください！