2020年1月から、週刊少年チャンピオンにて連載されている「魔界の主役は我々だ!」。
入間くんと時を同じくして悪魔学校に入学した1年生悪魔・シャオロン。
幼馴染のインキュバス・ウツや個性的な同級生のトントン、ゾムらと共に魔界でビッグな存在になるため頑張るもどこか空振り気味😅そんな時、ルーキーハントに来た「我々師団」の当時の団長・グルッペンに頭を掴まれ、無理矢理団員になってしまった4人。だけど途中ロボロも加わり我々メンバーとして日々を過ごすうちに5人と先輩2人にとってかけがえのない場所・・・だったのに、グルッペンの突然の離反、宣戦布告により我々師団は新旧に分断!グルッペンは自身の欲をシャオロンたちに容赦なくぶつけてくるようになりつつ、時々協力もしたり・・・?
実在する動画投稿チーム「○○の主役は我々だ!」のメンバーをキャラクター化し「魔入りました!入間くん」の世界に飛び込ませたスピンオフ作品!本家○○チームのチャンネル登録者数が100万を突破、さらに単行本総売上部数は300万部を突破しています‼
D組の「音霊の呼び声」も山場へ。呪いの旋律を聴いてしまった探索者8人が悪周期チェックをすると、ジュースケとニコが理性を失い、何とトントンが悪周期堕ちで最初の脱落者になってしまった💦DRPGはどちらかというとスポーツ観戦、流れがわかってキャラに肩入れすればハマるという魅力がある!と観客たちが気付いた所で、音霊に抗うための戦闘へ!理性を失った2人をぶっ飛ばし、鎮魂歌を奏でるか・・・!?
そんな「魔界の主役は我々だ!」217話ネタバレを紹介します。
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前話までのあらすじ
D組演目「音霊の呼び声」は山場へ。古い館の旋律の正体は悪魔の強欲な魂!?現在音霊に取り憑かれているのは開始時に袖から出て来た、サブキーパー・ウルト演じるウツの弟・ホロウだった・・・!
音霊の旋律を間近で聴いてしまった8人は「悪周期チェック」へ。失敗するとランダムで1~13と一撃死もあり得る!💦成功しても1~4は加算されてしまう💦結果は・・・ジュースケとニコが失敗し理性を失ってしまった!💦瀬戸際で成功し続けるウツの豪運に観客からは賞賛の声が上がる。
が・・・何とここでトントンが失敗し+12。最初に旋律を聴いた時点で3溜まっていたため悪周期度は15に。「こんな醜い僕でも仲間に入れてくれるんですか・・・」そう言って豚の皮を外し、傷つけられた醜い顔を晒しながら止めようとしたソーダに攻撃!間一髪攻撃は免れたが、トントンは悪周期堕ちとなり最初の脱落者に・・・。
ここで探索者たちが音霊に抗うための行動選択へ。まず最初にゾムとギョロルが体術で理性を失った2人を目覚めさせる!そして他の者は「鎮魂歌」に賭ける・・・果たして7人の運命は!?💦
魔界の主役は我々だ!217話ネタバレ
イヤな予感?
D組演目「音霊の呼び声」も佳境に。音霊の正体は音楽に狂っていた元悪魔、その呪いにかかった町の人やウツの弟・ホロウを助けるため、まずはゾムとギョロルが理性を失ったジュースケとニコに正気を戻す!
ジュースケの残りHPが1に💦さらに気絶してしばらく動けなくなってしまった💦「そんなヤワに育てたつもりないんだけどな💦」ニコは何とかHP4を保ち正気に戻った。美青年役とあってニコの復活や苦しむ姿に黄色い歓声も挙がっています😅そんな中、音霊に抗うため他の探索者も行動選択のためのダイスを振る!ちなみに順番は素早さ順になっているため、ゾムとギョロルの俊足組が最初に動けた様子。
ウツは音楽家の端くれ、例の「鎮魂歌」に賭けることに。弾けなくはないというウツ、今動けるソーダは「一応名家の娘だから昔習ってたけど真面目にはやってなかった」、ネネリは「歌なら趣味程度」。今は可能性を高めたいというウツに自信なさげのソーダが笛を取り出しダイスを振る!「土壇場には強い方なんだから・・・!」
しかし・・・成功率30%で出目は66。ソーダの笛は排気のような音にしかならず失敗💦これには審査員も大笑い&あっけにとられるポロちゃん。「だからあれほどサボるなと💢」SDギョロルが怒るのも無理はない😅ダメだったソーダはネネリに託す!が・・・
ネネリが繰り出したのは「ラファイア」。彼女の炎魔術コマンド成功率50%で39を出したので成功。何と正気を失った被害者たちに向かって炎を放ったのだ!!💦これには探索者たちも観客もびっくり!一体どうしちゃったの・・・?💦
仲間割れ?の先は
音霊に「抗う」ための行動選択中、なぜか炎魔術を被害者に放ったネネリ!一体何してるの!?行方不明者たちしんじゃうよ!?💦と慌てるもネネリはニヤニヤしながら言うのだった。
「別によくなぁい?呼び声の音を実際出してるのってあのヒトたちなんでしょ?だったらまどろっこしいことしてないで全員コロしちゃった方が早いじゃん?」突然ヒトが変わってしまったようなネネリの言動にウツは胸倉を掴みながら「ふざけるな!あの中には僕の弟もいるんだぞ!?」と噛みつく。宥めようとするソーダとウツの勢いを「はああぁ~・・・」とため息で吹き飛ばそうとするネネリ。ウツの手を払い落しながら「ずっと夢見てたのよね」と話し始めた。
「音霊様はキレイな声をしているけれど、本体はとってもグロテスクなお姿に違いないわ♡腕は何十本、目玉は何百個あるのかしらって♡」「それがなに?正体はただの悪魔の魂??はああぁ!?乙女心を弄んだサイテー野郎!何でそんなのに鎮魂歌なんか歌ってあげなきゃいけないの?意味ワカンナイ!」
「いやお前が勝手に期待して勝手に失望しただけじゃね?」ゾムの全うなツッコミも勝手に失望中のネネリには聞こえない。「あの世で永遠に苦しんでてくださ~い」吐き捨てるように言うネネリに怒りと焦りを見せるウツ。「もういいどけ!」ネネリを突き飛ばしウツがサックスを構えて前に出た。ウツがダイスを振る・・・!
もう後がないぞ、頑張れウツ決めるんだ・・・!探索者も、チーノたちも観客たちも、そしてキーパーシャオロンも祈るような気持ちでウツのダイスの行方を見守る。果たして結果は・・・!?
「弱さ」を越えて
「音霊は悪魔の魂なら興味ない」と協力を放棄したネネリに怒りを覚えながらも、弟を助けたい一心のウツはダイスを振る!待ってろホロウ、兄さんが必ず・・・!
出目は・・・89。成功率は70%。何とここで失敗😱
「嘘だろ!?」「お前ずっと出目よかったのに、何でこの大一番で・・・!💦」我々師団の面々が愕然とする。ウツの体がガクガクと震えている。「なぜだ、指が動かない・・・弟の命が懸かってるんだぞ!?」どうやら「三流音楽家」という設定が回収されるという展開だったらしい・・・!💦
クソッ動けよ!この役立たず、と言いながら自身の手を傷つけるウツに「もうやめて!十分頑張ったよ!」と涙ながらに止めるソーダ。「頑張ったからなんだってんだ!弟を助けられなきゃ、何の意味もないだろうが・・・!」自身の不甲斐なさに震えるしかないウツ。それを嘲笑うかのように「呼び声」の音が大きくなっていく。これで終わりなのか・・・観客たちも心配そうに見守るしかできない。
「助けられなきゃ何の意味もない、全く同感だ」おや?この声は?
「だから貴殿の努力、無駄にはしない!」その瞬間、客席から沸き立つ黄色い歓声!そういえばこのヒトまだダイス振ってないじゃん・・・!
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魔界の主役は我々だ!217話感想・まとめ
物語が進むにつれどんどん探索者たちの思いや過去も明らかになっていって、もし現場で見られたらかなり面白いし没入しそう!という展開でしたね!音霊よりネネリの方が怖く感じてきた・・・興味のない者にはどれだけでも冷酷になれる、ある意味誰より悪魔らしい姿は背筋が凍りますね💦
それと比較してウツやソーダの熱意はあまりに人間臭い感じもある。それなのに悪魔である観客たちを没入させているのは本当に凄いなぁ✨その場の雰囲気や音霊の呼び声の演奏の効果もあるんでしょうね。ここまで完成された舞台にしたD組、やはり侮れないですよね・・・スピンオフとはいえやはり「主役」ですもんね☆まぁウツもソーダも土壇場で失敗しちゃった所が「主役になりきれない」部分かもしれないけど・・・←
終わりか、と見せかけてまだまだ!?次なる展開で打破できるのか、それとも・・・!?
次回も楽しみです!
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今回は、「魔界の主役は我々だ!」の217話ネタバレを紹介しました!
が…
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