2020年1月から、週刊少年チャンピオンにて連載されている「魔界の主役は我々だ!」。
入間くんと時を同じくして悪魔学校に入学した1年生悪魔・シャオロン。
幼馴染のインキュバス・ウツや個性的な同級生のトントン、ゾムらと共に魔界でビッグな存在になるため頑張るもどこか空振り気味😅そんな時、ルーキーハントに来た「我々師団」の当時の団長・グルッペンに頭を掴まれ、無理矢理団員になってしまった4人。だけど途中ロボロも加わり我々メンバーとして日々を過ごすうちに5人と先輩2人にとってかけがえのない場所・・・だったのに、グルッペンの突然の離反、宣戦布告により我々師団は新旧に分断!グルッペンは自身の欲をシャオロンたちに容赦なくぶつけてくるようになりつつ、時々協力もしたり・・・?
実在する動画投稿チーム「○○の主役は我々だ!」のメンバーをキャラクター化し「魔入りました!入間くん」の世界に飛び込ませたスピンオフ作品!本家○○チームのチャンネル登録者数が100万を突破、さらに単行本総売上部数は300万部を突破しています‼
ついに始まったD組の演目「DRPG×即興劇」!D組プレイヤーメンバーがそれぞれ能力値も職業も様々な個性的なキャラクターになって物語を進めていく!王道な荒くれ者のゾム、ピーキーな役回りのトントン、そしてウツは独特の影を背負ったリアルな寂れた男があまりにも板についてる💦そんな彼らがいよいよ舞台の館内へ・・・!
そんな「魔界の主役は我々だ!」215話ネタバレを紹介します。
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前話までのあらすじ
D組の演目の正式なタイトルは「音霊の呼び声」。美しい旋律に誘われ古い館に吸い込まれて悪魔が消える謎を解き明かすため、それぞれの「欲(目的)」を果たすため集まった8人、つまりプレイヤーの紹介。
「金稼ぎ」魔獣ハンター、ゾム。「大いなる名声」ゾムの弟子の新米ハンター、ジュースケ。「怪異への接触」異形愛者、ネネリ。「真実の究明」御令嬢ルポライター、ソーダ。「同行者の生存」御令嬢SD、ギョロル。「街の平穏」苦労性な下級貴族、ニコ。「仲間からの承認」はみ出し者、トントン。トントンはチェーンソーをお守り代わりに持ってるせいで他プレイヤーに疑われるし、ゾムはそんなトントンに敵意はないと仲間にするし最初からなかなか楽しそうw
そんな中、1人館に入ろうとする男が。「ホロウを、弟を捜しに来たんだ。慣れ合いする暇はない、1人で行かせてくれ」妙に寂れた男が板についているのは、「大切なヒトの救出」三流音楽家、ウツだった!!あまりの迫力にチーノたちも思わず息を飲む💦
とここで進行役シャオロンからダイスを使う指示が。100面ダイスを振って80以下が出れば「聞き耳」が成功し、館へ誘う旋律が聴こえてしまう・・・ゾムだけが失敗しHP-1になったが、他7人は成功。しかし聴こえ方にはムラがあるみたい・・・
「そうか・・・この音が・・・!」1人物々しい雰囲気を醸し出すウツ!いよいよ物語の核心へ・・・!
魔界の主役は我々だ!215話ネタバレ
館へGO
音楽祭D組の演目「音霊の呼び声」。時折美しい旋律が流れる山奥の館に吸い込まれるように悪魔たちが消えていく、そんな館の扉の方から開いたので思わず観客たちがどよめく。8人のそれぞれの目的を持った悪魔たちがいよいよ中へ・・・!
「聞き耳」が成功し旋律がハッキリ聴こえた三流音楽家ウツ、ソーダのSDギョロル、はみ出し者トントンがその旋律の影響でどれだけ精神的ダメージを受けたかをダイスで測る「悪周期チェック」の指示が入る。失敗すると悪周期度が1~3溜まり、13になると死亡・・・💦運命のダイスはいかに!?
ウツ、「弱ってる場合じゃない」と手をつねって何とか成功!ギョロルも成功。しかしトントンは失敗し悪周期度+3💦「ヴッ・・・いつもみんなから近寄るなって言われてるけど・・・ついてっていいのかな・・・」フラフラと旋律に引っ張られるように歩くトントンに「ちょっと優しくされたくらいで靡いてんじゃねーよ童●か!?」とハンターゾムがツッコミ。怪異好きのネネリは「私以外の悪魔誘惑しちゃイヤーっ💢」と取り乱してます💦
そんな賑やかなやり取りを背に、下級貴族のニコはウツに共に行動しないかと持ち掛ける。「もし次音に呑まれたら今度こそ貴殿1人では助からんかもしれんぞ」そう言われ肩で息をするウツは「・・・わかった、協力しよう」と手を組むことに。そして8人はついに館に足を踏み入れる・・・!
「音霊」の正体
美しい旋律の謎に迫る8人の探索者がついに館内部へ。暗くて広い館内を探索するには「調査」のスキルを成功しなくてはならない。新人ハンタージュースケが成功、記者ソーダは何と「決定的成功(クリティカル)」を出した!ラファイアで灯りをつけて2人が見つけたのは・・・
蹲って倒れている悪魔の「死体」!!😱まさかウツの弟が犠牲に・・・と思われたが「いや、弟は黒髪だ」死体の髪色は薄かった。「僕らより先に来た探索者かな」とここで先程クリティカルを出したソーダがさらに情報を得る。その死体は手帳を持っており、開いてみると・・・
「この館の元主人は病的なまでの音楽好きだったらしい。著名な音楽家や町民たちを半ば強引に招き入れ、連日連夜宴を催してもまだ足りぬ。そして彼の死後もその強欲な魂は音霊となって館に残り続けた・・・」
え?音霊の正体って悪魔なの?と意見が出た所で「ん?話が変わってくるんですけど?」と怪異好きネネリが怪訝な顔。ソーダが制止して最後まで読んでみると、「死して尚満たされぬ哀れな音霊に安らぎを」と鎮魂歌を作成したとのこと。そしてその手帳の最後に何とその鎮魂歌らしき楽譜が!これが対抗手段になるか!?
「でも作曲者やられちゃってるじゃん、効果ないんじゃ?」ちょっと音霊への気持ちが冷めてきているネネリがドライに意見すると「それはわからないが、その手記が本当なら敵には実体がない可能性が高いな。武力が通じないならこの曲に賭けてみるのも」とウツが否定。しかし「いや、実体あるにはあるかもしれないぜ。まぁめんどくさいパターンに違いねぇが」とさらにゾムが否定。そして。
「全員構えろ。音霊様のお出ましだぜ」え・・・!?💦
脱出なるか!?
音霊の正体は、病的なまでに音楽好きだった悪魔の主人の魂!?それに対抗する鎮魂歌を入手したが果たして効くのか・・・そんな時に「音霊様のお出まし」だって!?💦
全員が一塊になると、その周囲を取り囲むように大勢の悪魔たちが不気味な笑みを浮かべて立っていた!!😱悪魔たちは全員それぞれ違う楽器を携えている💦その不気味な光景に観客からはヒエッと悲鳴が上がる💦コロされるー!と叫ぶソーダ、「やっぱりこのヒトたちも僕を虐めに・・・!」とチェーンソーを構えるトントン。それを制止するニコ。ここでシャオロンの説明が入る。
「あなたたちは気づくでしょう、あなたたちを取り囲んでいるのは呼び声に心を奪われ街から姿を消してしまった行方不明者たちであることを」
まさかの正体!!呼び声の犠牲者たちはクスクスと笑いながら8人を誘惑しようとしてくる・・・!
「音楽って本当に素晴らしいね。歌に合奏、魔劇にダンス。みんなも僕らの仲間になれば、ずーっと浸っていられるよ。永遠に終わらない音楽祭に・・・」
「だから一緒に楽しもうよ。なぁ・・・」音霊は呼び声を上げる、あなたたちの魂も連れ去るために・・・!
その声にハッとしたのはウツ!話しかけたその声の正体は・・・そして次なる展開は!?💦
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魔界の主役は我々だ!215話感想・まとめ
物語が一気に進み核心へ!!めちゃくちゃ面白くてちゃんと不気味で怖い感じもあるのが素晴らしい✨その中でちゃんと伏線回収もしてるし、闇を背負ったウツの熱演が本当にリアルで読んでる側もゾクッとしました✨今回もやはりダイスの出目は津田沼先生が実際に振って出してる展開だろうし、ギャンブル性の高い即興劇なのにここまでしっかり作られてて、とにかく「ヤバい」です😍
そんな中で唯一「聞き耳」を失敗したゾムが耳掃除してたり、死体を見つけた所でトントンが「僕じゃないです」と誤解を解こうとしていたり、細々した所での遊び心も生きてるので本当に隅々まで楽しいです✨物語の核心に迫る、音霊に取り憑かれた行方不明者たちは「呪いの傀儡人形」を改造したものをたくさん用意したもののようです。演出にも手を抜いてない所、それにポロちゃんたちが気付くのもまたいいんですよね✨
いよいよ物語の山場!?音霊の正体は、そして次なる展開は・・・!?
次回も楽しみです!
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今回は、「魔界の主役は我々だ!」の215話ネタバレを紹介しました!
が…
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我々師団メンバーだけじゃなく、D組のキャラも魅力的です☆個人的にはSDギョロルくんが好み・・・w
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