2020年1月から、週刊少年チャンピオンにて連載されている「魔界の主役は我々だ!」。
元々「魔入りました!入間くん」のスピンオフであるこの作品のさらにスピンオフ作品、南郷晃太先生による「トントンの相談飯の夜明けぜよ!」が6/13発売28号にて本編と同時掲載!!食に悩める子豚ちゃんたちを食のプロ・トントンが食で解決するぞ!今回はゾムも手伝ってるみたいだけど・・・また爆破じゃないの?←
そんな「魔界の主役は我々だ!」210.5話ネタバレを紹介します。
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魔界の主役は我々だ!210.5話ネタバレ
客寄せブタさん?
これは「食」に悩める悪魔学校の子豚ちゃんたちを導く、我々師団トントンのお話・・・今回は学校を飛び出して「マジカルストリート」に来ております🐽
「満腹地獄」というお店が堂々オープン。そのクーポンチラシを配っているらしいトントン。しかし渡されたチラシに導火線・・・?「ドカァァァン!!!💥」
今回はトントンと共にゾムが客引きアクバイトのお手伝いのためマジカルストリートに来ているみたい。それでチラシを爆音&煙だけのダメージのない爆弾にして宣伝、「爆風巻き込まれ割」なんてのを提案したのだが、当然客は全員驚いて逃げちゃう💦派手好きな店長が二つ返事でOKしたのもどうなのかな😅
魔界の客引きはルール無用の千差万別。無理矢理店内に引き込む強制入店や曖昧な言葉で騙すのもOK、まともなお店は派手なパフォーマンスで客引きしているようで、厳しい魔界の市場競争を生き残るべくあの手この手で客を取り合っているみたい。それでゾムの爆弾チラシもOKだったみたいだけど、やっぱり目玉商品を宣伝する方が着実かとトントン。「派手さに欠ける」と派手好き店長は難色を示すが、満腹地獄には目玉商品はあった。
それは「大食いチャレンジ『ジャカポ盛り』」。三傑の1人、ベリアールが理事長を務める魔界西方66階建てのバトルタワー「地底学院ジャカポ」を模した66品のタワーコース料理。66階食べきればお代無料、西方出身の店長らしい確かに派手な目玉商品。じゃあそれを売り文句に、とトントンが言いかけた時に何か閃いちゃったゾム。
「それならもっと派手に、実演販売(デモンストレーション)とかどうや?w」
何か企んでる匂いプンプンだけど・・・何をするのやら?
フードファイター豚
マジカルストリートにニューオープンした、派手好き店長が営む飲食店「満腹地獄」の宣伝のお手伝いをするトントンとゾム。目玉商品「ジャカポ盛り」を実演販売、ということになり・・・
「さぁ寄ってらっしゃい見てらっしゃい!満腹地獄オープンイベント『ジャカポ盛り大食いチャレンジショー』!!」見ると横断幕付のステージに机が置いてあり、トントンが準備万端で待っている。どうやらトントンがジャカポ盛りを66階まで完食するチャレンジを道行く悪魔たちに見てもらって客引きするみたい。「大食いは一定の需要があるジャンルやし」とゾムの提案で、確かにトントンも食事ができて一石二鳥。早速1階からスタート!
1階は「マグマ鳥」とその卵を使った灼熱の親子バトル、辛いのにマイルドな「魔親子丼」!各階のメニューは単品もあります、とお品書きを渡してちゃんと宣伝もする。トントンも余裕で完食し掴みは上々!続いて2階は「66味ニラの魔餃子、20人前」・・・は?💦
え、20人前が1階分?配膳係さん量バグってません?💦とさすがのトントンも引く量。しかし配膳係のゾムは「量が多いほど大食いは盛り上がるやろ?」と何食わぬ顔。トントンも納得しちゃったが、これはマズイ展開の予感・・・その後もバーガー10個や肉まん50個、スープ20杯串焼き100本ステーキ1.2キロと1階分が恐ろしいボリューム💦休憩のコーヒーもジョッキで出てくるし、これは完全にゾムの手中にハマっている!💦
何とか食べ進め62階の「激辛担々魔ー麺大盛り」の時にキツいと減量を所望するトントン。しかし「リバースカード白米大盛り!交互に食べれば顎が楽やで」咀嚼がキツいんじゃないねん!💦とここでとうとう「お前最初から『食害』が目的やったやろ!💢」とツッコミ。ゾムは食べられるヒトに大量に食わせるという悪癖『食害』があった💦しかし「んな訳ないやん、あくまで客引きのためや」とゾム。
「まぁいつか試したかった『トントン限界チャレンジ』ができてWin-Winやとは思うで😈」
ここでトントンは思い出す。ゾムの二つ名は『這い寄る脅威(カオス・クリーパー)』。しれっとゾムはいろんなものに勝負を持ち込むのだ💦しかし事情を知らない店員は異様な空気感に首を傾げる。ギャラリーは食え食えと大盛り上がり・・・
65階「マグマ面相バーグ」10人前をさすがにえずきながら食べているトントンを見てゾムは最後の66階をどうするか模索中。しかしここで「アカン、もう腹が・・・」とトントン机に突っ伏してしまった!💦トントンに限界が来るなんて・・・💦
衝撃?の結果は
ゾムは最初から大食いトントンに「食害」するために大食いチャレンジを持ちかけた!?しかしさすがに無茶しすぎたのか、トントンが机に突っ伏してしまった!💦客も「失敗か、帰ろうか」「完食見たかったなー」と散り始めてしまった💦
やべ、さすがにやりすぎたか、こうなれば俺が二人羽織で・・・とゾムが考え始めた時、トンの頭を撫でる手が。「俺はまだ食えるで・・・」ヨロめきながらも立ち上がったトントン!「ただしその前に・・・腹ごなしの運動に付き合ってもらおうか🔥」見るとトンが炎を纏っている!!
トントンの家系能力「高脂肪(ハイカロリー)」は、食べれば食べるほど魔力が増強される。なので今の魔力は超膨大。ゾムも願ったりな展開にニヤリと笑いながら「ええやん、限界突破したなぁ!!💣」と大量の爆弾を生成!事情を知らない店員が宥めようとするが「いいぞやれやれー!!」と客も再度盛り上がってる!2人のバトル展開が客の興味を再び引いた!!
「これもショーの一環?」「魔力が上がったのってどれ?」と店や料理に食いつく客も出て来た。騒ぎを聞きつけて店長も出て来たが、西方アウトロー育ちの店長はやはり「派手なのでOK👍」とGOサイン。何かよくわからないけど・・・魔力消費してから無事66階も完食!「大食い見たよで割引」も使い、いい感じにお店の宣伝にはなりました✨
結果はどうなったかな?そして今回を踏まえてゾムは反省・・・なんかしないか?😅
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魔界の主役は我々だ!210.5話感想・まとめ
南郷晃太先生の相談飯、たまに来て読者の食欲を掻き立てる素晴らしいスピンオフですよね✨それでいてちゃんと我々師団メンバーの特色も捉えて「食」の軸もブレてなくて本当に楽しい✨今回は「ジャカポ」の説明もあったり西方出身者は派手好きという特徴もわかってより面白かったですね🐽空腹で読むと食べたくてしょうがなくなっちゃう回でした😅
人間界は「客引き」自体禁止になったのに魔界はアリなんですね😅しかもぼったくりや力技もOKというのがちょっと怖い💦そのために悪魔は自分の力をつけていかなきゃなのかな・・・それにしても、今回は無茶な量をトントンに完食させてお給料まで払って、初っ端から大赤字じゃないのかな😅アウトロー店長意外とお金持ち?もしくは「派手だからOK」で気にしてないの?どっちにしろ大人が読むと変に心配しちゃっていけませんね←
毎回美味しそうな料理が我々イズムと共に見られて楽しいですね♪次の登場も楽しみになりますよね🍴
次回も楽しみです!
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今回は、「魔界の主役は我々だ!」の210.5話ネタバレを紹介しました!
が…
やっぱり、絵と一緒に読んだ方が絶対面白いですよね!
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ゾムの食害はいろんな方面で怖いなぁ😅皆さんはゾムの食害にどこまで耐えられるか挑戦したいですか?←
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