2017年3月から、週刊少年チャンピオンにて連載されている「魔入りました!入間くん」。
クズ両親によって突然魔界に売り飛ばされ、悪魔・サリバンの元で孫として保護され「悪魔学校(バビルス)」に悪魔の生徒として通うことにになった人間の少年・鈴木入間。最初は謙虚だった入間も個性豊かな悪魔たちと様々な苦難を乗り越えることによって成長し、自身の欲や目標も見えてきた様子。2年生になって初めての1年生との合同試験「心臓破り」を終えて、生徒たちも大人たちも様々なことがあった。そして激動の秘密の夜会「デビキュラム」も終わり、「魔界の新時代の幕開け」が起ころうとしている・・・。「人間」の入間はそれでも魔界で生きるため悪魔と交流をしています。
いよいよ師団披露の表彰式!3位は魔獣師団、2位は魔術開発師団、そして1位は・・・美術師団!しかし美術師団団長はこれを辞退。その代わり、素晴らしい才能を持った美術師団団員のビーム先輩とマーニーには惜しみない賞賛を、と気持ちのいい勇退を見せた。そしてやはり「トリッキーで賞」に魔具研究師団が選ばれた。しかしカルエゴ先生にとんでもない現実を叩きつけられ・・・!?
そんな「魔入りました!入間くん」351話ネタバレを紹介します。
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前話までのあらすじ
いよいよ師団披露表彰式!「これは不可思議な・・・」「騒がしくなりそうだ」と先生たちが首を捻る結果は・・・
表彰式の挨拶はもちろん生徒会長アメリ。挨拶もそこそこに授賞式へ!
3位は魔獣師団!2位は「今年も」魔術開発師団👏そして栄えある1位の特賞は・・・美術師団だった。
表彰の内容は「全師団を支える活躍にみんなが感謝している」というものだったが、美術師団団長は団員に巨大な「辞退」と書かれた弾幕を用意してこれを返すと言い出した。「他の師団を押しのけこれを受け取るのは活動姿勢に反するので。しかし、ビーム先輩とマーニー2人と彼らの作品への賞賛と評価は与えてください」何とも師団そのものを思った勇退でした✨
そしてカルエゴ先生が「今回は実に不可思議なことが起きていた」と登壇。魔具研のお化け屋敷は特賞に値するものだけど、何かしっくりこず「トリッキーで賞」に、そしてお化け屋敷の目玉を作成したビーム先輩とマーニーの美術師団を「特賞」に書き直す生徒が多かったのだ。それでも入間は2人と自分たちの頑張りが届いたと胸を張ってトリッキーで賞を受け取るのだが・・・
壇上でカルエゴ先生は厳しい一言を叩きつけた。それは・・・!?
魔入りました!入間くん351話ネタバレ
師団披露の結末
入間たち魔具研究師団は師団披露で今年も「トリッキーで賞」を獲得!本来ならここで団長入間はランクアップするはずだが・・・
結論から言うと、ランクアップしたのはシルビア、マーニー、ビーム先輩。それぞれ3、3、4に上がった。さらにアメリ会長直々にシルビアが魔具研と美術師団の兼団が認められた。入間はシルビアを思って移ってもいいと勧めたのだが「魔具研でも活動したい!」と本人が強く希望し、欲張りで自分が納得する方法を選んだシルビアの背中を押すことに。
ビーム先輩はランクにはあまり興味なさそうだったけど、「ガルナ」の原画が有名美術館に保管されることが決まり、前々回の小説家ゾウイからの誘いに乗って新しい作品作りに燃えている様子。学校からは少し離れるけどビーム先輩の名前が魔界中に轟くのも時間の問題かも・・・
いろいろどうなるかと心配事も多かった師団披露は無事に幕は下りた!魔具研メンバー7人と美術師団の2人、合わせて9人の集合写真は大事な「思い出」になりました📷
僕もこれからの学校生活もっともっと楽しむぞ!と、入間は考えていたのだが・・・何やら様子が変で?💦
数奇な運命?
師団披露は無事みんなの功績が認められる、入間も納得の結果になって幕を閉じた。のだが、肝心なことをカルエゴ先生に告げられていた入間。それは、「お前のランクは6には上がらない」というもの。えっ!?💦
そして何の因果か、入間は今頭にウサギのような耳を生やした種族の託児所のような所に立っていた。そしてその子供たちに「いるまー抱っこ!」「ねーねーこれなにいるまー?」といいように遊ばれていた・・・なぜこんなことになっているのだろうか?💦ってこっちが聞きたいよ!💦
1か月前、師団披露結果発表でカルエゴ先生に「ランクは上がらない」と告げられた時。
入間信者のアスモデウスは「トリッキーで賞の商品は代表者の1ランクアップ、今回の功績を鑑みて絶対に6、何なら7でもおかしくない」と猛抗議。同じようにギャラリーからもブーイングが浴びせられるがカルエゴ先生は耳を塞いでそっぽを向く。するとダリ先生が「これについては説明しますね」と割って入って来た。
「皆さんのやる気を出してもらいたくてこの商品にしたのはいいのですが・・・教師陣が生徒に与えられるランクには限度があるんです」な・・・何だってーーー!?💦
「ランク6以上の昇級は、魔界中枢機関13冠による特別試験『スカーラ』を受けなければいけません」「・・・と概要にも小さく書いてます」ダリ先生が出した「師団披露概要」の一番下に確かに小さく書いてある・・・
ふざけんな!!横暴だ、そんな後出し通ると思ってんのか!!💢
そりゃそんなブーイングが出るのは当たり前😅「小さく書いてある」なんて後出し手法魔界にもあるんだ・・・😅慌ててダリ先生は「もちろん何もなしとは言いません💦」と取り繕い、「今回の実績を大きく評価し、『スカーラ』への推薦状と13冠への進言を約束します!」とキリッと発表したのだが・・・
結局本人に丸投げじゃねーか!!責任逃れすんな!!💢とまたもブーイング・・・
しかしどうやら本当にある試験、段階らしく、入間が6にランクアップするにはその「スカーラ」という13冠の試験を受けなきゃいけないみたい。それをわかってたのか、その様子を陰から見守る者が・・・。
何を創る?試験
悪魔学校在籍中にランク6以上になるには、13冠による特別試験「スカーラ」を受けなくてはいけない・・・推薦状を作ってくれてたので入間は流れで手続きを済ませ、1人学校を離れて試験を受けに行くことになってしまった💦
入間が辿り着いた先は、何もない荒野・・・本当にここで合ってる?と不安になっていると、「審査員の13冠は、君と繋がりが浅すぎず深すぎない者が選ばれる」と声が。振り向くと、リゾート地で出会って以降何かと出会うことが増えていた新13冠・メフィストが立っていた。「サリバン様やバチコちゃんは当然ダメだしアムリリス様も君には甘い。逆にアザゼル様やナルニアくんは厳しすぎるかも・・・となると必然的に俺になるわけだ」ということで、入間のスカーラ審査員はメフィストが担当するようです。
それはいいのだけど、この何もない荒地で一体どんな昇級試験をするのか?
「そんな大変なことでもないさ」とメフィストは説明を始める。『スカーラ』では、魔界にとって有益な功績を上げることを昇級条件としている。例えば生徒会長アメリさんも在学中でありながらランク6を持っている。それは、過去にスカーラを受験した際、魔関署に協力して魔界の治安維持活動に従事し大物犯罪魔を捕まえたという大手柄を成し遂げたからだという。
その話を興奮気味に聞く入間。要するに「魔界の役に立つ活動を見せる」ということなんだけど・・・メフィストが入間に提示した試験内容とは・・・!?
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魔入りました!入間くん351話感想・まとめ
まさかの「ランクアップなし」からの「外部での試験」という怒涛の流れ!💦入間ってば2年生に上がってから学校にあまりいない日々を過ごしすぎてない?普通学外での活動が増えるのって4年生以上なんでしょ・・・?魔界では非凡な「異世界の者」だからそういう特別扱いになっちゃうってこと・・・?💦
ともあれ、入間以外のメンバーにそれぞれ動きがあったのは新たなスタートを切ったってことでよかったと思います。だから入間も・・・ってことなのか?にしても飛躍しすぎだと思うけど💦もしかすると師団披露にバチコと共にメフィストが来たのは、入間が「昇級なし」と言われることも、さらに「スカーラ」に推薦されることも見越してたから・・・!?ここまでメフィストが入間を気に掛ける理由は!?以前「味方」だと言ってたけど、それが本当なのか、はたまた見せかけた敵なのか・・・いずれにせよメフィストは入間が人間だと気づいてそうですね💦
後出し説明するダリ先生へのブーイングでジュースや綿あめが投げられたり、「金返せ」「宿題減らせ」と関係ないブーイングが飛んでる所は遊び心でしょうか(笑)ちなみに宿題は減らさないそうです←
荒野で始まる入間の昇級試験とは!?次回も楽しみです!
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今回は、「魔入りました!入間くん」の351話ネタバレを紹介しました!
が…
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