2020年1月から、週刊少年チャンピオンにて連載されている「魔界の主役は我々だ!」。
入間くんと時を同じくして悪魔学校に入学した1年生悪魔・シャオロン。
幼馴染のインキュバス・ウツや個性的な同級生のトントン、ゾムらと共に魔界でビッグな存在になるため頑張るもどこか空振り気味😅そんな時、ルーキーハントに来た「我々師団」の当時の団長・グルッペンに頭を掴まれ、無理矢理団員になってしまった4人。だけど途中ロボロも加わり我々メンバーとして日々を過ごすうちに5人と先輩2人にとってかけがえのない場所・・・だったのに、グルッペンの突然の離反、宣戦布告により我々師団は新旧に分断!グルッペンは自身の欲をシャオロンたちに容赦なくぶつけてくるようになりつつ、時々協力もしたり・・・?
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ロノウェが音楽祭の視察をした数日後、暇を持て余していたショッピとチーノは「音楽祭にDDRをやるD組を笑いに」向かったのだが、そこには真面目に机に向かうウツたちが。演目を変えたこと、そして「笑わせるだけが取り柄じゃないってのを魅せてやる」と啖呵を切ったウツを見て、曲がりなりにも成長を感じる2年生の2人。そんな2人が突然「先輩として手伝え」とシャオロンに引き込まれ・・・!?
そんな「魔界の主役は我々だ!」203話ネタバレを紹介します。
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前話までのあらすじ
ロノウェが1年生クラスに視察をしに行った数日後。我々師団の活動の「お悩み相談室」に誰も来なくてチーノが暇を持て余していると、ショッピが「1ーDの教室に視察行くぞ」と言い出した。
俺に筐体借りに来たからシャオロンたちは音楽祭でDDRをやる、と確信していた2人は、ウツの滑稽なダンスを笑い飛ばすための証拠を掴むため現場へ。しかしそこには机に向かって何かをやるD組のメンバーが。面食らっている2人にようやく気付いたウツが筐体を返すし、一体どうなってるの?💦
そしてウツが「演目変えた」と説明、2人が笑いに来たこともお見通し😅だが「笑わせるだけが取り柄じゃないっての本番で魅せてやる」と気弱ながらも堂々宣言。あいつらも変わったな、と1年下のウツたちの成長を地味に噛みしめる2年生2人なのでした。
あいつらみたいに何か頑張ろうかな、と呟いた2人を突然引き込んで「可愛い後輩のために協力して?w」と言って来たシャオロン。一体何をする気・・・?💦
魔界の主役は我々だ!203話ネタバレ
僕らの思惑
音楽祭の準備をしている1年D組の視察に行ったチーノとショッピ。だが突然シャオロンに引き込まれ手伝えと言われた💦
「あ、えーと・・・皆さん初めまして。我々師団所属2年ガオナァ・チーノと申します!皆さんはD組の子たち?うちのアホ共がお世話になってます!」
急に知らない奴混ざってごめんね、やりづらくない?いえ校内新聞で見ました、暴露講演会のやつ?いや身だしなみ検査で全裸のやつ・・・そっちか~い!😆そんなやり取りをするチーノはひとまず置いといて、本題に入るショッピ。どうやらショッピはDRPGの何たるかを把握しているようで。
音楽祭みたいな大舞台でやる「即興劇」としてのDRPGは見たことないしハードル高いとショッピも思うらしい。プレイヤーも大変だけどそれ以上に「キーパー」が大変じゃないか?という言葉にチーノが反応。キーパーはいわゆる「進行役」。自由に行動したがるプレイヤーやサイコロの成否に合わせて臨機応変に対応しなきゃだし、それを公衆の面前で時間制限付きで捌く役のため、相当回し慣れてないと難しくない?誰がやるの?とショッピが心配するも、これはもしかして・・・
チーノたちが来る前。「言い出しっぺが言うのも何やけど、ホンマにキーパー任せてええんかシャオロン?」やはりキーパーはシャオロンになっていた!💦「コロし合いがしたい」ゾムを気遣ってシャオロンが自らキーパーを買って出たようだけど、ほぼ初心者のシャオロンにいきなりキーパーは大変じゃないかとゾム。でもシャオロンは腹を括った顔で言うのだった。
「俺がやりたいのは『D組全員を主役にすること』。キーパーはまさにうってつけ。舞台は俺が用意してやるからお前らは思う存分暴れてくれや!😈」
おぉ・・・今からシャオロンの采配が気になる所!👍
配役とテスト
DRPGの進行役「キーパー」はお話の根幹。それをほぼ初心者のシャオロンが務めるとあってショッピはびっくりしたけど、「みんなを主役にしたい」シャオロンはあえて大変な役を買って出たのだった!
というわけで、配役発表!
まず「プレイヤー」。キャラクターを演じて物語を創り上げる参加者で一番の注目の的。そこにゾムとウツ、トントンの我々メンバーとその他5人。
次に「演出」。音楽、照明、背景美術など舞台を盛り上げる役に5人。物語やゲームの筋書き担当、一番の屋台骨である「シナリオ制作」はノルという生徒が1人で担当。さらに「サブキーパー」というキーパーが進行に集中できるようにサポート、ノンプレイヤーキャラもこなす役にウルトという狼型の生徒が担当。
そして、ゲームの進行役かつ物語の語り手の「キーパー」をシャオロンが担当!!
大胆な配役に思わずぽかんとするショッピとチーノ。初心者キーパーが音楽祭という大舞台はかなり賭けだけどある意味適任かも?「大変な以上に楽しそうやん?やると決めたからには練習あるのみ!劇が成功するかは裏方や俺にかかっとるからな!」シャオロンはとにかく楽しむ姿勢でいるみたいw
「そこでようやく本題なんやけど、これから本番用シナリオのテストプレイをします!」
「というわけで、お前ら2人プレイヤーやって!」
・・・え!?💦テストプレイか、大変だね・・・と他人事だと思ってたのに!?💦
意外な人材?
音楽祭の大舞台で成功するかわからない即興劇の演出をやると決めたシャオロン。それを成功させるためにもとにかく練習しなきゃなんだけど、そのプレイヤーになぜかチーノとショッピが選出!?💦
何で俺らが!?本番と同じようにって言うならウツ大先生たちにやらせた方が・・・と食い下がる2人だが、「お前ら話聞いとったか?」とシャオロン。そう、D組がやるのは展開が誰にもわからない「即興劇」。プレイヤーにシナリオをバラしたら展開通りに動こうとして「即興」ではなくなっちゃうのだ。D組は全員で16人、プレイヤーは8人。プレイヤーにネタバレしないためにも残りの8人で回さなきゃなんだけど、キーパーのシャオロンとシナリオを全部知ってるノルくんは参加できないので2人欠員が出てると。そこへ丁度ショッピとチーノがやってきたわけで・・・
本番と同じように8人でプレイしたいからぴったり・・・な?☆とか言われたけど、これは長期戦になると察したショッピは全力で拒否の方向。以前も野球のノックで何日も付き合わされたし、隙を見て逃げようとチーノに吹き込もうとするが・・・チーノはなぜか不動。そして・・・
「シャオさん、プレイヤーって要は物語のキャラクターになりきればええんですよね?僕はどんなキャラクターになったらええですか?」
そう言って顔に手をかざしたチーノ。もしかして食いついちゃった?そして「詐欺師」の真髄を見せる・・・!?
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魔界の主役は我々だ!203話感想・まとめ
D組の即興劇が本格化してきましたね!D組の他の生徒の名前も判明して、本当にD組が「主役」になる演目をやるんだな、というのが伝わってきます✨本当にどんな展開になるのかわからないけど、適材適所で上手く回してってほしいなと思います!もし失格になったとしても、印象には残りそうだなと思いました✨
そしてシャオロンの野望がみんなのためになっている、というのも熱い展開ですよね🔥ゾムが舞台で大暴れしたいから、ゾムはプレイヤーになるべきだとシャオロンは采配したわけで、その結果自分がキーパーという一番大変な役になったけど、それが自身の野望の材料になった、いや、「材料にした」のかもしれない・・・シャオロンは誰より欲望ギラギラで一番真っ直ぐ向き合っているのかもしれません😈
まだちょっとヒミツですが・・・チーノそんなポテンシャル秘めてたんか・・・思わず興奮しちゃう描写がラスト待ち受けてます・・・✨
次回も楽しみです!
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今回は、「魔界の主役は我々だ!」の203話ネタバレを紹介しました!
が…
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