2020年1月から、週刊少年チャンピオンにて連載されている「魔界の主役は我々だ!」。
入間くんと時を同じくして悪魔学校に入学した1年生悪魔・シャオロン。
幼馴染のインキュバス・ウツや個性的な同級生のトントン、ゾムらと共に魔界でビッグな存在になるため頑張るもどこか空振り気味😅そんな時、ルーキーハントに来た「我々師団」の当時の団長・グルッペンに頭を掴まれ、無理矢理団員になってしまった4人。だけど途中ロボロも加わり我々メンバーとして日々を過ごすうちに5人と先輩2人にとってかけがえのない場所・・・だったのに、グルッペンの突然の離反、宣戦布告により我々師団は新旧に分断!グルッペンは自身の欲をシャオロンたちに容赦なくぶつけてくるようになりつつ、時々協力もしたり・・・?
実在する動画投稿チーム「○○の主役は我々だ!」のメンバーをキャラクター化し「魔入りました!入間くん」の世界に飛び込ませたスピンオフ作品!本家○○チームのチャンネル登録者数が100万を突破、さらに単行本総売上部数は300万部を突破しています‼
悪魔学校の卒業生で今魔界で大人気のカオスバンド「MSSP」のライブに行き、音楽祭のアドバイスを聞きに行ったシャオロンたち。4人メンバーのうち2人のFB666とキックンマークXⅢはカオスな日常を過ごしながらカオスを音で表現する、いわゆる「魔術の基本」を音楽エンタメに昇華していたのだが・・・基本を真面目にやらない我々師団が技術だけ身に着けてもただの不快攻撃にしかならなかった😅音楽祭の演目どうするの・・・?💦
そんな「魔界の主役は我々だ!」195話ネタバレを紹介します。
✨ebookJapanでお得に漫画を読んじゃおう!!✨
ebookJapanでは2022年11月からお得なキャンペーンが大幅リニューアル!YahooID初回ログインの割引が50%から70%にアップ!
PayPayを使用していればポイント付与倍率も11月から5%アップ!
さらに新刊を除く約113万点の作品がお得に買えるよう、すべてのお客様に付与倍率を4%アップする「コミックフライデー」キャンペーン実施!
前話までのあらすじ
大人気カオスバンド「MSSP」の楽屋を尋ねたシャオロンたち。しかしそこには・・・変な格好をしたキックンとオモチャをいろいろ出して遊ぶFBの姿が・・・え、大道芸人の楽屋?見ないふりして帰る・・・?もしくは「普段から新たなカオスを生み出せ」というアドバイス・・・?💦
「やべっアポの時間間違えてた!💦」違ったみたい😅
お片付けが終わるまで外で待機した後・・・改めてプロの現場で活躍する2人に音楽祭のアドバイスをしてもらうことに。でもちょっとしたことで「今俺めっちゃかっこよくなかった?」とか脱線しまくり😅そういうのいいから本題に入って!💦
「自分たちの思い描くカオスな世界観をどれだけ具体的にイメージして音楽に乗せられるかが重要」とのことで、とりあえずシャオロンの画伯絵を出してみると・・・キックンは「バトルセッションしよう」とノリノリだし、FBは「初心者がいきなり壮大な世界観を表現しようとすると失敗する」とふざけた題材なのに真っ当なアドバイス😅2人共画伯絵をカッコイイと思ってる所が何とも・・・😅
まずは身近なものから練習するといい、と、最初に出したお題が「カレー」。宇宙顔になる我々メンバーの前で2人がお手本として演奏してみると・・・イメージだけで胃もたれしそうな「肉まみれカレー」の音のイメージが。要するに「魔術はイメージを実現させる力」を応用したテクなのだが、とりあえずイメージを具体的に表現する力を養おう・・・!
プロに教えて貰っていざ演奏!「みんな、カオスバンドやりましょう!」
「オエエェ〜〜〜ッ耳が不味い~~~💦」肝心のカレー作りを真面目にやらない我々師団だからね・・・😅
結局却下されちゃったし、いい経験にはなったけど・・・本番どうするの?😅
魔界の主役は我々だ!195話ネタバレ
トンと遊ぼう
我々師団第二拠点・・・という名のトントンの家。もうとっくに明るい時分だけど、トントンはまだ気持ちよさそうにベッドで熟睡中😪とそこへ・・・
「こんちはーーー!!邪魔すんでーーー!!!😈」
シャオロンが騒々しくトントン家に乱入💦しかもアポなしらしい😅迷惑とかお構いなしに寝ているトントンの上でボヨンボヨン弾みながら「おらいつまで寝とんねんもう昼やぞ!早くゲームしようよねえねえねえwww」と睡眠の邪魔しまくり😅
「え・・・何・・・?あぁ、何だシャオロンか・・・ぐぅ😪」「寝るなーーー!!はよ起きんかいねえってばねぇねぇトントントントンwww」いや、さすがに非常識すぎるわよ😅それでもやめないシャオロンに突然どーん!!💥と強い衝撃が。トントンの使い魔・トンが「ご主人を起こすな、騒ぐな」と体当たりしてきたのだった💦
どうやらトントン、前日夜更かししてゲームしまくっていたようで疲れているから寝かせろとトンが代わりに説得。あんま伝わってないけど← 「ちぇーつまんないの。じゃあ・・・」とシャオロンは突然立ち上がり・・・
「今日1日トンと遊ぶわ!俺一度がっつり使い魔交流ぽいことしてみたかってん!(^●^)」
トンを抱っこしてそんなこと言い出した💦暴れて拒否するトンだが、「つれないなぁ、トントンが起きて来るまでの間だけでいいから!」とシャオロンは食い下がる。まぁ、放置してトントンの眠りを妨げるよりは・・・と思ったトン、仕方なくシャオロンに付き合うことに。
「やったぁ!ありがとうトンちゃん!🐽」
そう言ってまず日課の散歩をシャオロンにお願いすることに。リードを付けたトンについて行っていつもの散歩コースを一応堪能するも、「毎日代わり映えしない道歩いてると飽きない?たまには違うコース行こうぜ」と言い出すシャオロン。そんなことない、とトンは首を振るのだが・・・
「こういうコースとかw」とめっちゃ泥んこ道を指さすんだシャオロンってヤツは・・・💧
どっちのお守り?
急にトントン家に押しかけてトントンを無理矢理起こそうとするシャオロンを止めるため、トンが仕方なく付き合ってあげることに。日課の散歩してくれるのはいいけど、「遅々として進まぬ歩み、泥濘コース」に飛び込もうとするのはちょっと・・・💦
「ほら豚さんって泥んこ好きやろ?お前のご主人も野生化した時喜んで突っ込んどったで!大丈夫、後で洗ってあげるからw」と嫌がるトンのリードをぐいぐい引っ張るシャオロン。シャオロンが油断した所でぴょいっと飛び上がるトン。反動で泥濘に叩きつけられるシャオロン・・・自業自得だ・・・💧
「何してくれとんねん!ぬかるんだグラウンドでスライディングしまくった後のユニフォームくらい汚れたやんけ!💢」そう叫ぶシャオロンをクスクス笑うトン。「何笑ろとんねん!こいつ主人の時と態度違い過ぎやろ!!💢」そう言ってシャオロンはトンに泥をぶつけた!💦反撃とトンもシャオロンを再び泥に押し付ける!💦
そうして泥んこの中で大騒ぎしたシャオロンとトン・・・1時間後。「体と服が重い・・・💦」お互い泥んこコーティングされ泥人形みたいになってた💦「早く体洗いたい・・・風呂の準備してくるわ、トントン風呂借りるでー」そう言いながらシャオロンは泥んこのままトントン家に上がってる💦それを文句言いながら掃除して追いかけるトン。「トンちゃ~んお風呂沸いたわよ~w」嫌な予感・・・
「棚にあった入浴剤全部ぶち込んだったわw」やっぱり・・・💧
入浴剤大量無断使用により発生した泡で「究極発泡生命体どすけべバブルゴーレム」とか作ってるし💧また画伯ゾムかよ!💦挙句泡を操作して「くらえどすけべバブルショット!見てみてウン・・・ソフトクリーム!可愛えやんあははは!!w」ふざけまくってるシャオロンにとうとう怒りMAXのトン、泡ごとシャオロンを風呂から追い出し、自分で洗うことに。「ごめんて~俺に洗わせて〜💦」だから自業自得だってば😅
お風呂で泥を落としサッパリはしたけどぐったりのトン。そりゃ悪ふざけのシャオロンだもんね・・・やっぱりご主人がいいな、と思っていると、「シャオロン、明日のアレ行けそうなん?」とトントンの声が。あ、ご主人起きた、とルンルンしてトントンが廊下を歩いていると。
「今になってやるってことはイケるって判断されたんやろ?使い魔召喚再試」
あれ・・・ということは・・・?
先輩からのエール
トンと1日遊ぶ!とシャオロンはやりたい放題。そんなシャオロンに辟易していると、トントンとシャオロンの話し声が聞こえて来た。どうやら使い魔のいないシャオロンが明日使い魔召喚の再試を控えているようで。
「俺が使い魔召喚向いてないの、家系的な問題が大きいかもってモモノキ先生に言われてん」「あー、お前嫌われてナンボの家系やからな・・・」「うん、だからもし明日の試験でダメだったら諦めた方がいいって言われた」「そっか。まぁでもやってみないことには何とも言えんやろ」「うん!だから俺は召喚する気満々!ただ、もし使い魔喚べへんかったら・・・」
「たまにでいいからさ、今日みたいにまたトンと遊ばせてよ」
「・・・何で俺に聞くねん、トンがいいって言ったらええんちゃうか」
「え~だってあいつ絶対嫌って言うもん!俺には全然デレてくれへんねん!」「まぁ面倒くさがりはするやろな。でもあいつなんだかんだお前のこと気に入ってるで?」「えーほんとぉ!!w」
そこまで聞いてトンはバッとドアを開けた。振り返ってご主人起きたで、と言いかけたシャオロンの顔面に再びどーん!!💥のトン。何すんねんまだ怒ってるの?💦と言うシャオロンに何やらプギープギーと話すトン。
「いや。これは怒ってるわけやなくて・・・」
もしシャオロンが使い魔召喚できたら、トンは先輩だもんね!トンなりのエールって?そしてシャオロンは再試に挑む・・・!
続きが気になる方はebookリンクをチェック!!↓↓
魔界の主役は我々だ!195話感想・まとめ
今回はシャオロンの使い魔体験?のお話でした。音楽祭は~!?💦とも思いましたが← 意外なシャオロンの使い魔への思いと、トンの「先輩としての矜持」がわかって何だかほっこり温かいお話でしたね🐽使い魔がいない&明かされていないメンバーもいる我々師団、使い魔に関するドラマもありそうですね!シャオロンが終わったら次はウツも・・・かな!?
にしてもいきなりヒトの家に押しかけて寝ている所に大騒ぎしたり、泥んこで家に上がったり入浴剤全部使うは非常識だよ💧人間の皆さんは絶対にマネしてはいけませんよ!💦まぁでも、これもトンという使い魔と遊べる嬉しさ、そしてトントンを何だかんだ頼りにしてるってことなのかな?そしてそれ以上にトントン&トンの信頼関係がシャオロンも羨ましかったのかもしれませんね。
果たしてシャオロンの使い魔は同じくハチャメチャ系なのか、意外と真面目でシャオロンを諫めるタイプなのか・・・
次回も楽しみです!
「魔界の主役は我々だ!」を無料で読む方法!
今回は、「魔界の主役は我々だ!」の195話ネタバレを紹介しました!
が…
やっぱり、絵と一緒に読んだ方が絶対面白いですよね!
ebookjapanを利用したら、すぐにお得に読めます!(#^^#)
本題以外にも楽しい面白い、カオスな場面がいっぱいの作品!入浴剤で泡デビルなんて作れるのかな・・・w
ぜひお手に取ってご覧ください!
☆漫画だけでなくアニメも見放題!☆
「31日無料トライアル」が魅力のU-NEXTはコチラ↓