2020年1月から、週刊少年チャンピオンにて連載されている「魔界の主役は我々だ！」。
入間くんと時を同じくして悪魔学校に入学した1年生悪魔・シャオロン。
幼馴染のインキュバス・ウツや個性的な同級生のトントン、ゾムらと共に魔界でビッグな存在になるため頑張るもどこか空振り気味😅そんな時、ルーキーハントに来た「我々師団」の当時の団長・グルッペンに頭を掴まれ、無理矢理団員になってしまった4人。だけど途中ロボロも加わり我々メンバーとして日々を過ごすうちに5人と先輩2人にとってかけがえのない場所･･･だったのに、グルッペンの突然の離反、宣戦布告により我々師団は新旧に分断！グルッペンは自身の欲をシャオロンたちに容赦なくぶつけてくるようになりつつ、時々協力もしたり･･･？
実在する動画投稿チーム「○○の主役は我々だ！」のメンバーをキャラクター化し「魔入りました！入間くん」の世界に飛び込ませたスピンオフ作品！本家○○チームのチャンネル登録者数が100万を突破、さらに単行本総売上部数は300万部を突破しています‼
ゾムと共に再び海賊になり、ウツたちを襲い始めたシャオロン。しかしウツたちも役割分担をして「あそび」に全力で付き合う！そんな旧師団を、新師団のエーミールと「パトロン」コネシマは「寝返りは信用してない、簡単に陣営変えられたら対立構造が形骸化する」「エミさんが言えた口じゃないけど好きにしたらいい」と話していた。そんな中、シャオロンとウツの近所に昔超お金持ちで先に悪魔学校を目指した奴がいたと思い出す。まさかそれが「コネシマ」･･･！？謎は残るけど、今回はまた別のお話･･･
そんな「魔界の主役は我々だ！」187話ネタバレを紹介します。
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前話までのあらすじ
ゾム海賊団に再び入ったシャオロン！ウツたちが何とか対抗しようとするもシャオロンはウニを投げたりしてきて手が出せない💦
その隙を突いてゾムがチーノに爆弾を「どかーん！！💥」･･･だが、寸での所でトントンが防御！魔力消耗して空腹のトントンの食糧を奪ったはずだけど、「戦場が海」という条件が功を奏しウツ＆ショッピが海産物を獲ってトントンに提供する「補給部隊」ができていた！！
でもこれこそがゾムのしたかった「殺し合い(あそび)」。飽きるまで全力でバトルだ･･･！！💥
それを遠くの岩場から見ていた新師団エーミールとパトロンコネシマ。ゾムが新師団に寝返ったこと忘れてるよね、とコネシマが言うと「チーノの時痛い目見たからもう信用してない。それにせっかくの対立構造が形骸化するから簡単に陣営変えられたら困る」とエーミール。旧師団に勉強教えたり遊びに付き合ったりしてるエーミールが言えたクチじゃないけど← コネシマは「好きにしたらいい」と大らかな性格を見せた。
夜になってようやく「満足した」とゾムとシャオロン。それはよかった、と他メンバーは言うけど全員ボロボロ😅もう次は2人だけでやってくれ💧と窘めておいて、ふとショッピが「海賊船どこから調達したの？」と尋ねると、ゾムは「新師団の背後に大金持ちのパトロンがいる」と秘密を打ち明けた。「今度はそいつに飯集ろう」「俺らも交渉して資金援助してもらおう」とトントンとチーノが厚かましいことを言っていると･･･
「なぁ、昔近所に大豪邸に住む大金持ちの悪魔いたよな」とシャオロンがウツに投げかけた。「おったな、先に悪魔学校入るって地元離れたけどいきなり連絡つかなくなって」危ない商売に手出してお縄になったんちゃうか、一応在籍記録調べるか、と思ったその時、シャオロンの目に映ったのは･･･！？
謎が残る「コネシマ」の存在と意義。新旧我々師団の秘密はまだまだ続く･･･！
魔界の主役は我々だ！187話ネタバレ
ペペロンの憧れ
海賊騒動が筋肉痛と共に何とか終結した前回。今回はそのバカンスの最中の一幕のお話。
砂浜で使い魔同士の交流中。トントンの使い魔・トンが話題にしていたのはモフモフのシマエナガ風の使い魔、通称「モフエゴ先生」についてだった。見た目はとてもモフモフでキュートだけど、この前うっかりカムカムさんの網にかかった時に頭突きをして助けてくれたんだよ、といったことを話していた。
背格好も同じくらいだし同じ鳥同士仲良くなれるんじゃない？とチーノの使い魔・ペペロンに話していたようで。もしもペペロンとモフエゴ先生が友達になれたら･･･一緒に飛んで散歩したりボール遊びしたり木の上で歌ったり、楽しい日々が待っているかも･･･！胸が膨らむペペロン、主人のチーノに相談してみる！とトンに感謝するのでした。
そして後日、教室で本を読んでいるチーノに何度も呼びかけるペペロン。どうした、今日は主張激しいねとペペロンに目をやると、魔界の鳥図鑑を前に何かしきりに訴えている様子。写真をコツコツとつつき、鳥のぬいぐるみにすりすりして･･･「ん～～～？鳥の仲間が欲しいってこと？･･･あ、わかった！」
「なるほどねぇ･･･ペペも出会いが恋しい季節ってことやな！そういうことなら俺も協力するよ、行こう！」チーノ本当にわかったのかな･･･😅
なかなか会えなくて
トンに「モフエゴ先生」のことを聞いて、友達になりたいと思ったペペロン。しかし「先生」であることを知らない上に悪魔語は話せないので主人チーノにできる限り伝えたら･･･
木の上に取り付ける鳥小屋のようなお店「リストランテ・バードピア」という所へ。ここは鳥さん御用達のレストランだそうで。「どうですかお嬢様方！うちの使い魔は！一騎当千才気煥発、僕は彼を召喚したことでランクが一気に5まで跳ね上がりました(大嘘)こんなエリートと付き合えるチャンスはまたとないですよ！」じゃ、あとは鳥さん同士でごゆっくり！とチーノはおしゃれしたペペロンを置いて去ろうとしたが･･･
「ペポ〜！(違〜う)💦」
やっぱりね😅チーノはペペロンが彼女が欲しいと訴えたのだと思い、鳥さん御用達のお店でのサバト(合コン)鳥版なので「サバード」に連れて来てしまったのだがそうじゃない。違うかぁ、何かごめん、乗り気じゃないなら帰る？とヒソヒソ言っていると「まぁまぁ、せっかくの機会ですから最後まで参加されては？」と声が。それもそうだけど、と思わず返事をしてしまったが、振り返ってびっくり。
そこにいたのはペンギンの着ぐるみを着たエーミールだった！💦ほとんどがペペロンくらいの大きさの鳥ばかりの中異様に大きいサイズのがいて妙だとは思ってたけど！💦「何で鳥向けのサバトにおんねん！？悪魔族の女から相手にされなさすぎて血迷ったか！？💦」チーノが至極真っ当なツッコミを入れると「いえ決して性別が女性なら何でもええわとかいうんではありませんよ、最近は異種族間での交際も珍しくないし私も叡智を司る悪魔として一度悪魔族以外の女性と交流することで女性へのより深い交流を(ry」何かもう、すげーよエミさんその執念が･･･
とりあえずサバードには最後まで参加したものの、どちらもカップル不成立だった模様。エミさんはともかくペペロンはちょっと残念だったかもね💦
終わった後、「さっきのジェスチャーだけじゃわからへんわ、もう少しヒントちょうだい」とチーノがペペロンに縋る。と、ペペロンは悪魔学校を指した。「悪魔学校にいる鳥の中に会いたいやつがいるってこと？候補が多すぎて絞れないけど、こうなったら片っ端から当たっていくか･･･！」
「金剪の長」･･･そういえば鳥の一種だったけど違う💦怖すぎ💦
異名が「白鴉」のバラム先生･･･でもない💦ペペロンめっちゃ可愛がられてる💦
ブタミンゴのミンゴ部分･･･でもない💦
その他鳥獣系の生徒、先生、魔獣たちを当たってみたけど違う･･･ペペロンが会いたいのってどの鳥さんなの〜！？💦先生って知らないからどうしてもね･･･💦
救いのマエストロ
ペペロンは鳥の誰かに会いたいみたいだけど、その誰かが全くわからない💦手当たり次第学校を歩き回って行きついた所が･･･
「ほう？2年の先輩が私にどのようなご用件ですかな？」
問題児クラス1年のカイム・カムイの所だった。実はカムイ、ウツと共に女装してサキュバスの授業に潜入しようとしたことがある← そして今も「秘蔵のエロス・ピクチャーを整理するのに忙しいので手短に」とか言ってるし←「公共の場で堂々とすな」と言ってるチーノも公共の場で全裸になるでしょ← 「もしやペペもこいつのエロス・ピクチャーが見たくて？」そんなこと言うから威嚇されてるじゃん😅
怒りながらも主張を続けるペペロンだが「もうわかんないよ～！こんな時に限ってトントンたちに会えないし！💦」とチーノはお手上げ状態。しかしここでペペロンの声を聞いたカムイが「なるほど･･･貴殿の使い魔はとある『鳥の使い魔』と仲良くなりたいようですな」と言った。
ペペの言ってることわかるの！？とチーノが驚くのも無理はない。カムイの家系能力は『翻訳(なかよし)』。あらゆる種族の言語を理解し会話することができる。ここでいい相手と出会えたし、カムイも「同じ鳥類のよしみ、協力しましょう」と言ってくれた！そしてペペロンの言葉を翻訳しながら探している使い魔の特徴を言ってもらう。「体長はペペロンと同じくらい、薄紫のふわふわボディ、なぜか悪魔語を話す｣･･･ここでピンと来たカムイ。
「なるほど、ひとつ心当たりがあります。ですが気軽に会えるような使い魔ではないので･･･召喚前の姿でよろしければご案内できますが、いかがですかな？」もちろんOKのチーノとペペロン。いよいよ会える！とペペロンはまた胸を膨らませる♪が･･･連れて行かれたのは職員室。
ペペロンの「新たな友達」とは？トンには何て説明したのかな･･･？w
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魔界の主役は我々だ！187話感想・まとめ
今回は癒しの回でしたね！いや、「ペンギンに扮して鳥サバトに来るエーミール」とか最後のあのヒトとかエロス・ピクチャーとかは全然癒されないか← でも使い魔が出て来る回はやっぱ見た目が可愛いだけに癒されますよねwモフエゴ先生はモフモフになっても中身あのままだから友達にはなれなそうだなぁ😅てか使い魔であるペペロンと友達になったらいよいよ「使い魔であることを認めた」ことになりそうで先生激昂しそうだ😅
エーミールがカムイみたいになろうとしてて何か怖いというか生々しいというか、そこまでして？って感じなのがシュールでしたね😅てかわりかし使い魔の子たちは異性との出会いとかそういうのあまり興味なさそうな子ばっかですね？トンも合コン行ったけどトラウマになっちゃったし💦それより主人と一緒にいる方が楽しいのかな。ということは、エーミールも誰か(できれば女性)の使い魔になれば･･･ってそれは違うのかな😅
てか、種族によってサバトの呼び方変わるの面白いw次は何が来るのかなwそろそろ使い魔がいないメンバーの使い魔も来てほしい所！
次回も楽しみです！
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今回は、「魔界の主役は我々だ！」の187話ネタバレを紹介しました！
が…
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ペペロンがとにかく可愛い！ペペロンの様々なコミュニケーションにぜひ癒されてください🦉
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