2020年1月から、週刊少年チャンピオンにて連載されている「魔界の主役は我々だ!」。
入間くんと時を同じくして悪魔学校に入学した1年生悪魔・シャオロン。
幼馴染のインキュバス・ウツや個性的な同級生のトントン、ゾムらと共に魔界でビッグな存在になるため頑張るもどこか空振り気味😅そんな時、ルーキーハントに来た「我々師団」の当時の団長・グルッペンに頭を掴まれ、無理矢理団員になってしまった4人。だけど途中ロボロも加わり我々メンバーとして日々を過ごすうちに5人と先輩2人にとってかけがえのない場所・・・だったのに、グルッペンの突然の離反、宣戦布告により我々師団は新旧に分断!グルッペンは自身の欲をシャオロンたちに容赦なくぶつけてくるようになりつつ、時々協力もしたり・・・?
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前回は久々登場、南郷晃太先生によるトントンスピンオフ「トントンの相談飯の夜明けぜよ!」をお送りしました🐽魔界にも食事の「行程」を極限まで省くという「超絶ファーストフード」という食のRTAジャンルが存在した💦せっかちな相談者のために「自分が速くなって普通の飲食店を堪能する」方法を編み出したが、トントンではプレイスキル獲得できず😅まぁ食事はゆっくり楽しく食べよう🐷さて今回はまた我々に戻ります!今回は我々メンバーがマルバス先生の拷問学を受ける!?💦
そんな「魔界の主役は我々だ!」171話ネタバレを紹介します。
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前話までのあらすじ
今回は南郷晃太先生によるトントンスピンオフ『トントンの相談飯の夜明けぜよ』!今回のテーマは、食の「過程」を極限まで省く「超絶ファーストフード」という食のRTAというジャンル。
常にせかせかと動いていないと落ち着かない相談者に頼まれて、超絶ファーストフードの新開拓を頼まれたトントン&トン。食の新ジャンルを楽しもうと思ったのだが・・・食事を錠剤に変えておなかで戻し満腹感を得る店、匂いを浴びて満腹になる店、ダッシュでパンを取って即退店する店、イメージや昼寝での食事、30秒でバーを食べ終える店など・・・時短を突き詰めたものばかり。
食事の過程を楽しむことこそ食の楽しみであるトントン&トンにとって最も相容れない魔界飯、それが「超絶ファーストフード」💦店を周った分だけフラストレーションが溜まってしまう💦
この状況を打破するために普通に食べようと入った店が「高速回転寿司」というまたもRTA飯。しかし流れている寿司は普通なのでスピードをものにできれば食事を堪能できる。・・・これだ!💡
トントンは相談者に「飲めば1日で千里を駆けられる」という俊敏薬「千里魔(チョンリマ)」を独自に改良したドリンクを飲ませ、普通のバイキング店に突入。「俺たちは悪魔、速度欲も食欲も全部満たしてナンボやろ!!」要するに俊敏に動けばバイキングの「選んで取る」という行程も苦じゃない、と目論んだのだ🐽しかし・・・
狙った所に止まれない・・・ただバイキング店を高速移動するだけ💦高度なスキルが要る食事法だった💧まさに「諸刃の剣」・・・
だけど、相談者はスキルを身に着け理想の食生活を手に入れたようです。めでたしめでたし・・・なのかな?w
魔界の主役は我々だ!171話ネタバレ
しんどい学問
1年生の選択授業の時間。「はーい授業始めるから席ついて!」と言っているのはマルバス先生。ということはもちろん・・・授業は「拷問学」!!😱
「今日は拷問器具の使い方について映像資料を見ながら勉強します!あとで小レポートも書いてもらうからしっかり目に焼き付けてね!じゃ再生!」ピッ、とリモコンのボタンを押すと・・・
「ぎゃあああああぁ」という断末魔とベキメキョバキぐちゃ、とおおよそ普通に生活していたら聞かない音のオンパレード・・・もちろん画像はグロすぎて人間の読者さんには閲覧不可です💦これを悪魔とはいえ1年生に笑顔で見せるマルバス先生の狂気よ・・・😱
シャオロンとゾム、その他の生徒も真っ青な顔でガクガク💦その瞬間「ウプッ、おえええぇ🤮」ゾムがリバース!💦ちゃんとエチケット袋持参してる所見るとあえての参加だったのね💦「おいおいこの程度でゲロってんじゃねーよだらしねー」と言ってるシャオロンも見るに堪えずバターン!💦「せせ先生ーっシャオロンが失神しました!💦」「それは大変!早く医務室に連れてってあげて!💦」それを皮切りに他の生徒も次々ギブアップし口を押さえたり目を逸らしながら退室してしまった・・・
そして教室は9割方の生徒が退室しがら〜ん。「1年生にはまだ早かったかなぁ、いい教材だと思ったのに💦」素でそんなこと言いながら参っているマルバス先生の背後から「先生!小レポート書けました!」と声が。先生が振り返るとそこにはケロッとした顔のロボロが。どうやらロボロはスプラッター耐性があるらしく、1人でも生徒が残ってくれたことが嬉しかったマルバス先生はロボロに「この教材はどう?すごく面白い映像資料があるんだけど」とほぼマンツーマン授業を行っていた💦普通についていくロボロに外に避難した生徒が「ロボロくんすげぇな・・・」と呟いてました💧
授業後。ダウンしていたシャオロンとゾムが平気だったロボロに「何で平然としとんねん!あんなぐっちゃぐちゃなの見て何も感じないとか心ないんか!💦」となぜかクレーム。「嬉々としてヒトを爆破したり竹槍で突いたりデスゲームしとる奴らが今更何言うとんねん」「それはそうだけど!物事には限度ってもんがあるやろ!💦」ロボロのツッコミは至極真っ当だなぁ💧彼らのやってること以上の惨劇をマルバス先生は見せたんですね💦
「まぁわかるけどな、俺だって本当はグロいの得意じゃないねん。でも授業のたびにいちいち白目剥いてたら勉強にならんやろ?だから自己暗示をかけるんや」
自己暗示・・・?また新たな境地を見せるのか?
新作!荒療治
マルバス先生の拷問学で見た映像がグロすぎてダウンしてしまったシャオロンとゾム。ロボロだけは平気だったのが信じられなかったけど、話を聞くと「自己暗示をかけてる」とのこと。
「俺は残忍な拷問官。凄惨な拷問の光景など日常茶飯事」という暗示をかけて拷問学に挑んでいるとのこと。暗示をかけるだけで案外平気になるからやってみ、とロボロは言うが「簡単に言うなや、思い込むにしたって拷問官なんてなったことないから想像つかへんわ」とごねる2人。「じゃあなってみる?」とロボロは相棒の使い魔・ロボロフスキーを登場させた🐹「いつものアレ、頼むわ」「きゅきゅ!🐹」そう、ロボロフスキーは幻覚を見せられる魔獣なのだ・・・!
反論する間もなくシャオロンとゾムの視界が眩む。目を閉じて再び開いた時には・・・
真っ黒な制服に身を包み、鞭や棒を携えた「拷問官」の姿になっていたシャオロンとゾム!周りには使い込まれた恐ろしい拷問器具が所狭しと置かれている。何だここ!?俺たち師団室にいたんじゃ?と2人が辺りを見回していると「整列!仕事だ新人拷問官!!」と声がした。
カツン、と靴の音を響かせ現れたのは「私は上級拷問官のクライン・ロボロ。こっちは補佐官のロボロフスキー🐹」ロボロも拷問官に!?「チビだから迫力ないな・・・」とボソッとシャオロンが悪口言ったのも聞き逃さず「上官に向かって何だその口の利き方は!💢」と容赦なく鞭でスパーン!💥
「いいか新人共!!今からお前たちには、この不審な謎のクリーチャーを拷問にかけてもらう!!」
そこには何かビットの粗いカクカクしたオブジェのような生物が。しかしゾムには見覚えがあるようで・・・?気にせず上官になりきっているロボロは「今朝なぜか侵入していた者だ、新我々師団のスパイの可能性がある!」と言っているが、やっぱり身に覚えがあるゾムが待ったをかける。
「それは俺とシャオロンが昨日の放課後暇つぶしで作ったただの粘土人形です!怪しいもんじゃないですよ!ホラこの曇りなきつぶらな瞳を見て下さいよ💦」いやデコボコでどこが何かわかんないけど😅3Dになってもシャオロンとゾムは画伯なのね😅
「あ、これ目だったんだ。えいっ!」べしーん!!💥ロボロは容赦なく目?を鞭で引っぱたいて取り外した!!😱
「あ゛あーーーッ!!!俺が真心込めて作ったモンスターくんになんてひどいことを💦」モンスターって自覚はあるんかい(笑)ロボロはモンスターをぶっ壊す手を止めず「真心だぁ?そんなもんあったら拷問官なんて務まらんぞ、今すぐ捨てろ!!」と一喝。「いやマルバス先生は心あるやろ多分!!」シャオロンがツッコミを入れると「あれは真心込めて拷問するタイプのヤバいヒトやから参考にしちゃいかん!!」そこは理性的なのね😅
拷問というより破壊な気がするけど← ちょっと暗示のかかりが甘いみたい?
拷問官が拷問に?
拷問学を平然と受けられるようになるため、ロボロフスキーの幻覚の力を借りて暗示をかけようとするもイマイチかかりの甘いシャオロンとゾム。そこでロボロは次の段階に行くことに。
ロボロフスキーにもう一度幻術をかけさせる。「あいつらから見てあの人形を『一番拷問したい奴』に見えるようにしてほしい」そうすればあいつらもノリノリで拷問するに違いない!元々爆破だの竹槍だの2人は特に「嗜虐心」の強い悪魔。グロいのがダメなだけで拷問自体には適性があるからあとは慣れだ、とロボロは踏んだのです。
幻術でクラクラしている2人に今一度「さぁシャオロンとゾム!そいつを拷問しろ!」と命令すると・・・
真っ黒な粘土人形でしかなかったモンスターは、肌色で片手にプロテイン、顔に「天」の紙を貼った、まさに「ロボロ」の姿っぽくなってた!!その瞬間「とっとと吐けやオラァ!!!」と2人は人形をボコボコに殴り始めた💦おー大成功や!とロボロは喜んでるけど・・・それ自分だよ?😅
「よーしタマ潰せタマ!!」とか言いながら道具まで使ってキャッキャと喜んでぐちゃぐちゃにするシャオロンとゾム・・・人形とはいえグロいので自主規制🚫ロボロは2人が何を見て拷問しているかはわからないので「よっぽど拷問しがいのある見た目に見えとるんやな!そのうちグロ耐性もついてくるやろ!次の授業が楽しみやな!w」と暢気なことを言ってます・・・大丈夫かなぁ😅
というわけで後日、再びマルバス先生の拷問学の時間。
「すごいよシャオロンくんゾムくん!ついに苦手なスプラッターを克服したんだね!」あれ?意外と上手く行ったの・・・?
「ロボロくん限定だけど!w」
やっぱり😅2人共拷問官になりきってトゲだらけのアイアンメイデンにロボロを仕掛ける直前💦「何で俺なのヤメテ〜〜〜!!!助けてロボロフスキー!!!😭」ご主人の命令とはいえやっちまった・・・と思うロボロフスキーなのでした🐹💦
ちなみにビットの粗いあの粘土人形は元通りに直したそうです♡
魔界の主役は我々だ!171話感想・まとめ
今回は悪魔学校の授業と先生にもフォーカスしつつ、我々カラーも全面に出した、スピンオフらしいお話でしたねw意外と嗜虐心強い悪魔がグロ耐性ないとか、そういった「あるあるの矛盾」をうまく表現してたと思います。天才だな・・・✨
「真心込めて拷問するタイプのヤバいヒト」これほど的確にマルバス先生を表現した言葉があったでしょうか(笑)確かに冒頭のグロ映像を見せる前にも可愛いイラストが「楽しいよ」とか言ってる画像出してる時点でかなりヤベェよな😅悪魔でもヤバいと思うヤバさってどんなん・・・「マルバス・ニコニコ・マーチ先生」と勝手にミドルネーム入れて出す表現にも常軌を逸している感じ出ててすごいわ・・・このニコニコマーチ先生の絵は最後にも出て来るから徹頭徹尾マルバス先生はヤバい、と言ってます(笑)
そして途中で出て来たクリーチャー・・・あれは本家チームがマイクラ人狼実況の時にドットを組み合わせて作っていた人形です。無駄にでかくて色も不気味、そして独特のセンス・・・本家ネタがちゃんと盛り込まれてるの本家ファンにも嬉しいですよねwちなみにシャオロンが作った人形も拷問はされなかったけど絵として出てきます。ポケ●ンのあの人気オバケモンスターを作ったそうですよ・・・w
悪魔なのにちゃんと授業を受けるため荒療治でも克服しようとしててえらいなぁ←
次回も楽しみです!
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今回は、「魔界の主役は我々だ!」の171話ネタバレを紹介しました!
が…
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