吸血鬼すぐ死ぬ最新刊25巻ネタバレ感想!食べて遊んで、時々暗い

吸血鬼すぐ死ぬ

2015年6月から、週刊少年チャンピオンにて連載されている「吸血鬼すぐ死ぬ」。

吸血鬼と人間が共存する世界の新横浜というニッチな街で、吸血鬼退治を生業とする若き退治人(ハンター)・ロナルドが、ひょんなことから真祖なのに「すぐ死ぬ」吸血鬼・ドラルクと出会い同居することになってしまった!イケメンなのにどこか残念なロナルドと、享楽主義が過ぎる上にクソザコなドラルク、クセが強すぎる新横浜の住人や吸血鬼たちと織りなすドタバタギャグ漫画!豪華すぎる声優陣によりアニメも第二期まで放送されました✨

最近ではギャグだけでなく古くから生きている吸血鬼たちのシリアスな展開作者・盆ノ木至先生の日常も収録されていたり!?いろんな方面で読者を笑わせて来る展開にこれからも目が離せない!今巻はドラルクがあの有名スイーツを運ぶのに死なないように奮闘したりします!?w

そんな「吸血鬼すぐ死ぬ」25巻ネタバレを紹介します。

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吸血鬼すぐ死ぬ25巻ネタバレ

303話・・・清き、清き武々夫

「全員応募サービス」に乗っかってドラルクがジョン印のパンケーキを大量生産!半田による「牛乳の賞味期限が近い」という公務員の職権乱用、県レベルの不祥事はとりあえず置いといて突然やってきたショットとマナー違反にパンケーキ消費を手伝ってもらっていると・・・

何か清らかな武々夫が登場!!RPGの序盤でアイテム盗むゴブリンみたいな毒気が一切なくなってるけど!?💦とりあえずパンケーキ勧めると「皆さんのおやつ取っては申し訳ない」と気遣いできてるし挙句「事務所前に落ちてた500円、ロナルドさんのでは?」とおおよそいつもの武々夫では考えられない人間のできっぷり。悪いことしてるわけじゃないから制裁しなくてよさそうだけどどうしよう?💦

「いい塩梅で少しずつ武々夫の煩悩を取り戻す」作業をしながらそもそもの原因を探ると、「昨日武々夫とクワガタ採り行った」小学生トリオの証言に原因が。まさかの「泉の精のせい」・・・!?💦

304話・・・ドラルクぴよりんチャレンジ

ぶらぶら商業施設にやってきたドラルクが、名古屋のスイーツ「ぴよりん」が限定販売しているのに遭遇!関東初上陸という謳い文句とレア度から衝動買いしてしまい、ジョンにもお土産報告をしてしまったが・・・この崩れやすい「ぴよりん」を、死にやすいドラルクが無事に持って帰れるのか・・・?💦

援軍を呼ぼうとしたり助っ人が来ないか祈ったりするも、ロナルドは脱稿ハイで「脇リンゴジュース」を作成してるし、その後出て来るのも「匍匐前進ジジイ」「食欲の化け物サテツ」「吸血鬼マッチョ化計画」「へんな動物」「武ッ血斬りタクシー」とか変なのばっかり💦儚げな少年やソルジャーに精神面で煽られても無理だし「大縄跳び愛好家」「力士の群れ」「インド象パレード」が通過したり・・・新横浜は私含め役立たずばっかりよ!!😭

ぴよりんは無事に運べたのでしょうか・・・😅

305話・・・共感性ショットさん

女性退治人のターチャンがギルドに来ると、マスターの娘・コユキしかいない。全員用事や出動要請で出払っている上にコユキも買い出しに行くというので、留守番を引き受けたターチャン。料理が壊滅的にダメなコユキがお礼に料理すると残して行って困っていると・・・

一足先にショットがジュース片手に帰って来た。ターチャンから状況を聞くとすぐ沈黙・・・と、「一発ギャグ、自動販売機。ウィーンガシャガシャ(ゴトン)」・・・急にそんなことをするキャラじゃないのにどうしたショットさん?💦続けて「元気なコーラです!男の子ですよ!バブー!(裏声)」とかやってるし!💦「一刻も早くこの世から消えろ」毒舌ターチャンのキツい一発を貰ったのに「あちらのお客様からです」とコーラ転がしてるショットさん💦当然無視される💦それでも「PIZZAテキサスハーンズ!!🍕」とかやってる💦まじでどうしたの?💦

カッコつけるだけだったデビューしたての頃に比べるとずっと強くなったことはターチャンも認めているのだが、輪をかけてアホになったし今宵はいつも以上にクソダサあほ人間・・・それでもショットは謎にダダ滑りギャグをやり続けるし「やりたいことは決まってるけどうまく行かない」と嘆いてるしそろそろ腹立たしくなってきた・・・

とその時、「吸血鬼ダダ滑り」とか言う吸血鬼が入って来た!そこで初めて「カッコイイショットさん」お披露目か!?そしてショットさんのギャグ連発のワケとは?

306話・・・新横浜超不自由

夜の新横浜でばったり出会った腐れ縁のロナルドと半田。こんな時セロリの持ち合わせが・・・とかやはりロナルドへの嫌がらせのこと考えている半田の後ろで「吸血鬼世界マッチョ化計画」が猫と戯れていた。

と思ったら猫にすぐマッチョになるプロテイン飲ませてた!!善意で猫をマッチョにするなと揉み合いになりプロテインが全員にかかった・・・そして3人と1匹はクッソ狭い路地にマッチョになってミチミチに詰まって身動きが取れなくなってしまった!!💦

「成人男性3人と普通の猫がマッチョになって狭い路地に詰まる」「そこへ一般のおじさんも入って状況悪化する」という、盆ノ木至先生しか思いつかないような地獄のような、でもなぜか笑っちゃう展開。試行錯誤する3人と自由な猫、そしておじさんの運命は・・・💦

307話・・・ネズミに紛れてお楽しみ

「日蝕の大鴉」ヴェントルー、「屍商人」エルダー、「不滅の炎」イシカナ、「揺らぐ影」ディック、「氷笑卿」ノースディン、そして「竜子公」「白銀の狼」ドラウス。「古の吸血鬼」6人が集まって・・・何と千葉県はネズミーランドにやってきた!💦

「妻子をエスコートしたい」だけで練習台にされたので何でまたおっさんばっかりでこんな人くさい所に来なきゃならんのだ💢とドラウスに文句タラタラなメンバー💦それはドラウスがみんなを「友達」として癒着気味だから・・・← ちなみにY談おじさんにも声をかけたらしいが「バイトがある」とのこと。あのおっさんがバイト?🤔

「古の吸血鬼は畏怖すべき存在として幼稚なものに馳せ回る人間どもを嘲笑ってやろう」そんな動機と変なプライド持ってるから上手くいかないんだよ😅時代は進むんだから人間の文明の利器に従ってもいいのよパパ・・・他のメンバーは結構お買い物やアトラクションを楽しんでるわよw店員さん恐怖症だからって「ヴィッキーくん」に過呼吸にならんでも・・・😅

と、突然「エセッキーくん」なる不埒な輩が!夢の場を守るために古の血が騒ぐぜ!!しかしオイシイ所をかっさらっていったのはやっぱり・・・?w

308話・・・人間ドックこわい

ギルドでマスターが「人間ドック」に行った話を聞いたロナルドたち。若いうちに検査受けた方がいいと言われ、ロナルドはその場でVRCのではない人間ドックを予約。

だけど・・・前日になって急にめっちゃ怖くなっちゃった💦
日付が近づくにつれ怖くなったとか。一体何が怖いのかとドラルクが尋ねてみると「健康すぎてすべてが不慣れで怖い」と何とも本末転倒な返答が。何で人間ドック予約したの?マスターのマネしたかったの?😅ちなみに吸血鬼は人間がかかる病気にはかからないからね・・・

散々ドラルクに脅かされてすっかり怯えながら無情にも当日。果たしてロナルドは無事人間ドックを終えられるのか・・・そして健康状態は?

309話・・・タビコとヴェントルー

今回は「古の吸血鬼」の1人「日蝕の大鴉」ヴェントルーと、ヴェントルーと一戦交えたことで変な性癖に目覚めヴェントルーを家政夫としてコキ使う元退治人の女性・タビコの一日のお話。

タビコが退治人として下等吸血鬼を駆除していたある日、突如上空から現れ「1つ遊んでやろうぞ小娘」と戦いを吹っ掛けてきたのがヴェントルーだった。かなりタビコを追い詰めたのだが、タビコが最後に食らいついて靴下を奪ったことでヴェントルーはたちまち弱体化靴下を人質に取られコキ使われている現在・・・そのタビコはヴェントルーから靴下を奪った時の快感が性癖となってしまい、毎晩吸血鬼の靴下を奪いに行くという奇行に励んでおり、日に日にタビコの部屋はカオスになっていくのだが、ヴェントルーは来るたびに自身の盗られた靴下を取り返そうと目論んでいた。そして出かけたタビコの後をつけることに。

タビコは様々な住人に話しかけるも話の主軸は靴下。そんな中、かつて靴下を奪った吸血鬼がタビコに復讐にやってきた!!ヴェントルーはどうする!?そして自身の靴下は見つかったのか・・・?

311話・・・サンタさんは不審者

道行く人に手当たり次第野球拳を持ちかける「野球拳大好き」が夜の新横浜を歩いていると、突然「吸血鬼ミニスカサンタを考える会会長」とかいうオッサンが野球拳をミニスカサンタ姿に変えてしまった💦チェキお願いしますとか言うのでさっさとやっつけて←

俺は脱がしたいんであって着る趣味はねぇ💢とボヤいていると、何だか顔が赤くべそをかいているギルドマスターの娘・コユキとぶつかった。浮かない顔してどうした?話聞くぜ野球拳する?といつもの調子で話しかけると「ありがとう親切なサンタのお姉さん」・・・は?💦どうやらコユキには野球拳がミニスカサンタ姿の女性に見えているらしい💦あのオッサンそんな催眠能力もあったのかよ!💦

どうやらコユキは父マスターとケンカしたことをグチっているらしい・・・と、遠くの陰からそのマスターが様子見に来てる!💦謝りたいけど謝れない不器用パパ・・・めんどくさいな!しかも野球拳大嫌いな父に野球拳見られたら確実にぶん殴られる💦と思ってたらミニスカはまさかの安いコスプレ衣装で破れたりすると正体がバレてしまうみたい!?💦

そんな中、吸血ゲジゲジとか出るし野球拳は正体をバラさずコユキを守れるか!?そしてお父さんと仲直りはできるのか・・・最後にはちょっと変なサンタさんからの贈り物が?w

312話・・・ツッコミが一番難しいんだ

突如ロナルド事務所のビル前の公道に漫才のステージのようなものが設置されていた。普通に邪魔なので袖の階段を上がって声をかけてみると・・・

「はいどーもー吸血鬼クソボケでーす」突然出て来たスーツ姿の吸血鬼に合わせてロナルドもご挨拶をしてしまった💦その後「モニモニビョーン」と変な動きをする彼に困惑しつつ殴るしかできないロナルド💦彼は「吸血鬼クソボケ」。お笑い芸人になって面白いツッコミを探すために結界で通りすがりの人を誘い込んでいた。迷惑なのでとりあえず殴るも(殴るな)、この結界はクソボケくんが納得するような相方が見つかるまで出られないようで。めちゃくちゃ迷惑!💦

罠に誘引される羽虫の如く様々な住人がやってくるも、イマイチパッとしない。そもそもお笑いとして成立してないような・・・?と、ここでドラルクが何かに気付いて吠えた!クソボケくんの思惑、そしてドラルクが怒っているポイントとは・・・!?

313話・・・バカキャンプ失敗のマーチ

ギルドで待機中、動画の広告に出て来た「キャンプ」の文字。キャンプ行きたい♪とロナルドが歌い始めると、ショットとサテツにも伝染し早速次の休みに3人で近所のキャンプ場へ向かった。

何をしようかワクワクしていたのも束の間、何かすっごい人。キャンプと言えばのアレコレをせっかくやろうと思ったのに焚火や釣りは禁止だし3人共「不便を楽しむための道具」しか持ってきておらず本当に不便を噛みしめている状況だし、ちょっと変だけどせっかく素人キャンパーにノウハウを教えに来た「教ェ田伊洋」とかいうおじさんはサテツを見て勝手に「キャンプ玄人顔」と畏れて逃げちゃうし💦

結局何もできず寒さと虚しさに震えていると、さっきの教ェ田さんが吸血鬼に襲われていた!!プロの退治人3人が手際よく退治したため、やっと温かい食べ物にありつけたのだが、その背後でまた「ゴポッ」の吸血鬼・・・「新横浜の闇」が蠢く音がしたのだった・・・💦

314話・・・ロナルドのイクトコナクテナ

「ロナルドの漫画にセロリの押し花挟んだ」とブチ切れるロナルドに、「床に漫画置きっぱなのが悪い」と上から目線で煽り倒すドラルク。その勢いと憎たらしさに思わず外へ飛び出してしまったロナルドだが・・・

「よく考えたらここ俺んちじゃん・・・」
勢いで飛び出してきちゃったけど出てすぐ気付いちゃった事実。何事もなかったように事務所に戻れば絶対またドラルクに煽られるし、ギルドの仲間たちの所に行ってもどうせ「帰れ」と言われてしまう。とりあえず漫画喫茶に駆け込むも財布を持ってきてないので会員証がない。ソーリーと言いながら店を飛び出し、「退治をしてその帰りならダサくない」と思ったけど、こういう日に限って何もない💦退治人が事件を期待するなよ😅

その後もクセのある吸血鬼たちに出会ってその都度「一晩泊めてくれ」と見境なくお願いするも、割と真面目に「帰れ」と言われたりクセがありすぎていたたまれなくなり逃げちゃったりしてどこにも寄り付けず、おまけに雪まで降って来た💦いつまでも意地張ってないで帰ればいいのに・・・

そんなロナルドの背中を押してくれたのは誰かな?🤭

315話・・・クッキーモンスターの研究レポート

暇すぎて砂になるドラルクが、ふと床下のヒナイチはどのくらいの重さまでフタを開けられるのか気になった。ジョンを立たせて「オヤツ」と聞かせればすぐ飛び出しジョンを吹っ飛ばすヒナイチ。ロナルドも余裕。サテツも「食べ物あげる」の甘言で呼び出し乗ってもらうも、執念でこじ開けるヒナイチ・・・💦せっかくサテツを呼んだので、2人の食への執念の度合い、ポテンシャルの限界を試す実験をして暇つぶしすることに。

ヒナイチは甘い派サテツはしょっぱい派。ヒナイチは甘いものに関しては専門的な判断もできるくらいうるさいがサテツは「食べられれば何でもおいしい」派ちょっとドラルクのプライドが傷ついたり。ヒナイチは兄・カズサに横取りされないために「早食い」の技を身に着けてたり、身に覚えがありすぎるサテツもついでに説教したり←

いろいろ2人を使って遊んでいると、「吸血鬼クッキーモンスター」なる者が現れた!!💦しかし食欲の権化である2人にかかれば形無し!?そして料理好きのドラルクが垣間見た「真のボス」とは・・・😅

316話・・・The path to paradise begins in hell

真っ黒なコマから始まる今回。段々視界が開けていき、写されたのはボロボロの天井と手のひら。その手には「血の刃」を出す傷・・・そう、これは元危険度A級吸血鬼「辻斬りナギリ」の目線。

廃ビルに身を潜めながらも毎夜賑やかな新横浜の街をあてもなく徘徊するナギリ。しかし人の気配がすれば「辻斬り」として刃を出し襲おうとする。しかし飛び出すこともできず手を握り締める。かと言って人間世界に馴染んでいる吸血鬼たちのように振舞うこともできない。「どうして君は辛そうにしているんだね?」と聞かれてもナギリは逃げることしかできなかった。

ナギリは元は人間。しかし人間として幸せな幼少期を送れず、ある時吸血鬼に襲われ今の姿になってしまった。人間を恨む気持ちからか、辻斬りになったがひょんなことで力を溜め込んでおく「分霊体」を失い弱体化、ナギリはもう「人間」にも「辻斬り」にも戻れない。

「戻って、戻った場所に君はずっといたいのかい?」
そんなことを聞くな、俺にだってわからないんだ。ナギリの逃げた後、新横浜ではかつてのナギリの特集雑誌を持ってほくそ笑む小さな姿が。彼は何者なのか・・・?💦

吸血鬼すぐ死ぬ25巻感想・まとめ

今巻も面白い話が多かった!けど、やはり「ゴボッ」の正体ナギリの話など、闇深い話も多くてついつい考え込んでしまいますね💦さすがは元はシリアス展開を得意としていた盆ノ木先生・・・ちょっとお疲れみたいですけど😅ちなみに310話が抜けているのは仕様でありミスではないのでご安心を。さすがに尊敬する漫画家と自身をネタにした作品は「吸血鬼すぐ死ぬ」ではないもんね・・・💦

最近単行本の最後がナギリの言い知れぬ苦しみの話という展開になってますか?そうするのが盆ノ木先生的にいいならいいけどちょっと展開が一辺倒になってくると新参の読者さんにもそういう印象付けにならないかな?古参の読者はまだ荒削りでも盆ノ木先生カラーの濃い、ロナルドとドラルクと新横浜のギャグ展開がまるでマジックのように目を離さず何か起きるたびに声を上げたくなるような楽しい展開を知ってるから読めるけど、話が進んで知名度が上がった頃に先生に疲れが見えて、そんな時アニメ化したから本業である漫画に手が回らなくなったような・・・そんな気がしてしまうのです💦

でも話は面白いし、それぞれのキャラにもちゃんと設定があるので愛されているとは思いますよ!単行本カバー下の表紙にもターチャン、ショット、吸血鬼マッチョ化計画の説明が書いてあります。マッチョ化計画のプロテインはまさかの市販品に念を込めるというコスパ悪い感じだったのが判明してます😅

新しい話も読みたいけど、盆ノ木先生が十分に休んで本業に納得して力を出せるといいなと思います💦
次巻も楽しみです!

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今回は、「吸血鬼すぐ死ぬ」25巻ネタバレを紹介しました。

が・・・

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猫やぴよりんをマッチョにする、という考えはどこから来るのか!?盆ノ木先生やっぱ天才ですよ!

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☆とってもカンタン☆

 

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