2020年1月から、週刊少年チャンピオンにて連載されている「魔界の主役は我々だ！」。
入間くんと時を同じくして悪魔学校に入学した1年生悪魔・シャオロン。
幼馴染のインキュバス・ウツや個性的な同級生のトントン、ゾムらと共に魔界でビッグな存在になるため頑張るもどこか空振り気味😅そんな時、ルーキーハントに来た「我々師団」の当時の団長・グルッペンに頭を掴まれ、無理矢理団員になってしまった4人。だけど途中ロボロも加わり我々メンバーとして日々を過ごすうちに5人と先輩2人にとってかけがえのない場所･･･だったのに、グルッペンの突然の離反、宣戦布告により我々師団は新旧に分断！グルッペンは自身の欲をシャオロンたちに容赦なくぶつけてくるようになり･･･💦
実在する動画投稿チーム「○○の主役は我々だ！」のメンバーをキャラクター化し「魔入りました！入間くん」の世界に飛び込ませたスピンオフ作品！本家○○チームのチャンネル登録者数が100万を突破しています‼
食材になる生き物が豊富な森の中にあるトントン家。そこでゲームする約束をして集合したのだが、なぜかトントンがただの豚になっていた！💦実は個人的な恨みから新師団のエーミールが魔術をかけていたのだった💦さぁ対決･･･と思われたその時、トントンはただの豚だと思われて食材ハンターに出荷されてしまった！！😱シャオロンたちはトントンを連れ戻せるか！？💦
そんな「魔界の主役は我々だ！」155話ネタバレを紹介します。
＼ ６００円分のポイントがもらえる／
前話までのあらすじ
食材が豊富に取れる森の中にあるトントン家。そこに「新作ゲームを遊ばせてもらう」と集まったシャオロン、ゾム、ショッピ、チーノ。しかし呼び鈴を鳴らしてもトントンが出る気配がない。
ふと家の外から気配がし見てみると･･･何とトントンが四つん這いでただの葉っぱを食べてる！！まるで本物の豚みたい！？💦こんな大ボケかますなんて珍しいね、とシャオロンは背中に乗り人参を吊り下げて走らせ他の3人は大笑い。しかしトントンはそのまま泥んこに突っ込み泥遊びを始めた。え･･･まさか本当に豚に戻ってしまったのか！？💦
よく見るとトンもいないし、まさか悪周期？と思ったがトントンの悪周期は「暴飲暴食しながらゲームする」らしいので違う。家系特有の現象か、精神干渉の魔術にかけられたか･･･とショッピが予想したその時、後ろから「ご明察！」と声が。
そこにいたのはエーミール＆チャバンちゃん！どうやらエーミールがコソコソ成功するまで催眠をかけており、トントンはただの豚になってしまった様子💦それを指示したのはもちろん新師団長のグルッペン。「頼りにしているトントンという支柱を失えば総崩れになる」･･･というのは建前で本音は以前屋根裏から侵入した時思い切りトントンにぶっ飛ばされたのを根に持って仕返しに来ただけの様子😅
トントンを戻してほしくば勝負して勝て、と挑発されたシャオロンたち。両者が身構え睨み合った･･･その後ろで、何も知らない食材ハンターの皆さんが「肉質の良さそうないい豚だ！高く売れるぞ！」と言ってトラックの檻にトントンを入れてしまい･･･
そのまま出荷されてしまった･･･！😱
待ってえええぇぇ！！！！💦トントン大ピンチ！！！連れ戻すことはできるか！？💦
魔界の主役は我々だ！155話ネタバレ
トントンを追え！
トントンがただの豚になる魔術をエーミールがかけたせいで、食材ハンターに本物の豚だと思われトラックに乗せられ出荷されてしまったトントン！😱
「そこの車待ってください！！彼は食肉用の豚じゃないんです！！いや美味しそうな豚であることは否定しないけど悪魔なんですそいつ！！💦」
しれっと失礼なこと言いながらも必死でトラックに訴えたシャオロンたち。しかしトラックは速く追いかけても叫んでも無理💦とうとう膝をついてしまったエーミール💦
どうしようトントンさんが･･･と絶望するエーミールに「どうなっとるん？これも新師団の妨害じゃないんか？」とシャオロン。どうやら出荷も全部新師団が仕組んだことだと思っているらしい💦しかしエーミールによると「豚化させる以上のことは何も仕組んでない」とのこと。画面だけで登場のグルッペンもチャバンちゃんも「やっべ～～～どうすんだコレ💧」「先生にバレたら退学になっちゃうよ！💦」と青ざめてる💧どうやら出荷だけは本当に想定外だった様子💦
どう落とし前つけるつもりや！このままじゃトントンが売りさばかれちゃうだろ💢とチーノに怒られて「ごべんなざい😭」と言うしかない新師団。「トントンがいなくなれば旧師団の損失になるとか言ってた方がダメージ食らってるの滑稽やなw」とこんな時もブレないショッピです😅言ってることは正論なんだけどね😅
とにかくこうなったものはしょうがない、一時休戦だとシャオロン。トントンがどこに行ったか見当つくやついる？と尋ねると、ゾムがさっき「市場」と言ってたようなと進言。それを聞いて「市場なら一か所心当たりがある」とグルッペン。「魔界中の珍味や高級食材が集められる闇の卸売市場･･･」
「『魔界の食物庫(デビルズマーケット)や･･･！』
そう教えられ来てみた市場は、たくさんの悪魔が出入りしている賑やかな場所だった！見たこともない食材がいっぱい、会場が広い分悪魔も多いので、この中からトントンを見つけ出すのはかなり大変そう💦虱潰しに探すのではなく、トントンは「豚」として連れて行かれたわけなので食肉を扱うエリアに行けばいいのでは？となった。するとタイミングよく牛を引く悪魔がいたのでこっそり後をつける。
すると、一際大きく賑わっていそうな倉庫に辿り着いた。そこには･･･？
勘違いで火蓋？
トントンが連れて行かれたのは、魔界最大級の卸売市場『魔界の食物庫』！食肉を扱うエリアにいるのでは？と牛を引いている悪魔についていった先の倉庫内。
そこはまるで闘牛の会場のように、円形の土の舞台を取り囲むように段々になった見物席の会場だった！！先程の牛が運ばれてくるだけで会場の悪魔たちは全員総立ちで歓声を挙げる、すごい熱気の場所だった！💦すると「えー、続いては先程手に入れたばかりの･･･」と司会の悪魔が音頭を取り始めた。
「こちら！非常に珍しい品種の食肉豚！400万から競りスタートです！！」
と、トントンが競りにかけられてるーーー！！！💦
本人全然危機感なく会場で寝てるし、競りにかけられてる後輩トントンの姿を見てショッピは腹抱えて大笑いしてるし😅絵面が面白いのは同意するけど笑ってる場合じゃないでしょ！！←
強行突破するか！？とゾムが即座に爆弾を生成するも、「ダメだよ！！」とチャバンちゃんが制止。よく見ると競り会場を挟むように警備員が立っており、ここで暴れたら一発で逮捕されちゃうとのこと💦
じゃあ正攻法で競り落とす？とシャオロンが提案するも、「さっき言ってたやろ400万からって！お前にそんな大金払えるんか！？」とチーノに諫められる💦それは無理だ･･･と青ざめるシャオロンの横で「最低400万かすげぇな、実はトントンって高級豚なんやな･･･やっぱ美味いんかな🤤」とゾム。いやヨダレ垂らすなよ･･･友達でしょ･･･💧
「いやどうでしょう？(このマーケットの中では)400万の食材なんてタダみたいなものです。それこそ4桁万台の取引が当たり前で･･･」とエーミールが説明し始めたのを遮って「え？400万はタダ？」と変にゾムが反応。「今の聞いたか！？エミさんにとって400万はタダ同然らしいぞ！？」いや、何を曲解してそういう理解に至ったのやら😅
エーミールが思わず吐血するのも無視して「すげぇなエミさん実は大金持ちやったんか！？」「なるほどね、新師団の連中絶対金持っとると思ってたけど財源はエミさんやったか！」と食いつくシャオロンたち。「違う誤解です！マーケットで取引される金額としては安い方だよって意味であって💦」と取り繕うもシャオロンたちは聞かない。
「バックに金持ちがついてるなら何の問題もないぜ！待ってろトントン、今すぐ競り落としてやるからな～！！w」
勘違いしたまま競りに向かってしまったシャオロンたち。エミさんどうするの･･･？💦
いざ共闘競売！
「ここでは400万は安い方」と説明したつもりが「エーミールにとって400万は安い」と勘違いしてしまったシャオロンたち。エーミールの話も聞かず会場に向かってしまった💦
さっさと行ってしまったシャオロンとチーノを追いかける形でゾムとショッピも向かおうとする。そんな大金持ってないし競り勝てるわけないのだが、止められなかったエーミール。しかし、元を辿ればエーミールがトントンに豚になる術をかけてしまったせい。責任が自分にあること、それを何とかするのは自分だとエーミールはちゃんと反省したようです。
「あ、あのっ！私やっぱりトントンさんにかけた術を解きに行ってきます！！」
出遅れたゾムとショッピにそう叫んだエーミール。2人は訝し気に振り返り「この警備体制の中トントンさんに近づくのは難しいんでは？まして売り物に術使う素振りを見せたら100％怪しまれますよ」と正論で諭す。それはわかっていると、エーミールの作戦としては「裏口であるバックヤード側からこっそり潜入して売り手側から近づく」というものを提案。
「無理やろ、エミさんドジっ子やから100％見つかるで」ゾムに図星を突かれて意気消沈のエーミール。「そうだよね、やっぱ無謀すぎるかな･･･😢」「うん、エミさん1人、やったらね」･･･えっ？
「俺はこれでもスニーキングスキルには結構自信あるんやで！w」「侵入経路は僕に任せて。監視カメラの映像をハッキングすれば警備の穴をつけるかもしれません」何と、ゾムとショッピはエーミールに協力体勢！！これはありがたい✨「ゾムさんショッピくん･･･！ありがとう！！✨」
「よし決まり！競りは一旦シャオロンたちに任せて、トントン救出大作戦ミッションスタート！！」
シャオロンとチーノが競り参加チーム、ゾムとショッピとエーミールが裏口潜入チームとなりトントンを元に戻し助ける作戦！！果たして5人はトントンを救い出すことができるか！？🐽
魔界の主役は我々だ！155話感想・まとめ
トントン、競りにかけられる(笑)確かに絵面も字面も面白い･･･けど笑ってる場合じゃない！人間で例えたらシャレにならないよ！！💦なまじ悪魔は見た目がいろいろだから人間では考えられないようなトラブルやピンチが起きそうだなぁ💦まして我々師団はどんどん面倒事に首突っ込んでくから💦
そんな面倒事に面白半分で首突っ込んで結局痛い目見る基盤を作ったのは間違いなくグルッペンで、分裂した今も結局自分たちが蒔いた種の尻拭いをエーミール1人＆シャオロンたちにさせる点で汚いなぁと正直思っちゃいます😅が、これこそが混沌を愛するグルッペンというキャラだよなぁとも思うわけです。実際のチームもグルッペンは名前だけあるものの存在は明かしていないようですし･･･
そんなグルッペンの元で健気に働いているエーミールは、やっぱいい子なんだろうなと思います。勘違いされても「原因は自分だから何とかしなきゃ」と悪魔なのに思えるのは、天邪鬼な言い方をすれば「悪魔らしくない」のかも。でもシャオロンたちだっていい所あるし、悪魔とは言えど完全悪じゃない所が魅力かもしれませんねwゾムたちも協力してくれるしw
競りチームと潜入チームがちゃんと連携取れてるかがちょっと心配だけど←
次回も楽しみです！
「魔界の主役は我々だ！」を無料で読む方法！
今回は、「魔界の主役は我々だ！」の155話ネタバレを紹介しました！
が…
やっぱり、絵と一緒に読んだ方が絶対面白いですよね！
ebookjapanを利用したら、すぐにお得に読めます！(#^^#)
メチャクチャやってるけど、ちゃんと落とし前は最後までつける！漢気溢れる我々メンバーをご覧あれ☆
ぜひお手に取ってご覧ください！
☆漫画だけでなくアニメも見放題！☆
「31日無料トライアル」が魅力のU-NEXTはコチラ↓