2017年3月から、週刊少年チャンピオンにて連載されている「魔入りました!入間くん」。
人間の少年・鈴木入間が突然クズ両親によって悪魔・サリバンの元へ売り飛ばされ、サリバンが理事長を務める「悪魔学校(バビルス)」に入学し悪魔として学生生活を送って1年と数か月。入間は魔界で2年生に進級し、初めての1年生との合同試験「心臓破り」の真っ最中!容赦ない先生たちの攻撃に何とか知恵と勇気と協力でかいくぐって行くも、リタイアが続出し残りはあとわずか💦
さらにここで新任教師の1人・アトリがサブノックを個人的に襲い始め、バラム先生が追いかけるも見たこともない姿になって学内を飛び回る!どうやら狙っているのは入間のようで・・・!?💦一体どうなる「心臓破り」!!
何と今回30巻の帯で「魔入りました!入間くん」舞台化の発表が!!!入間の過ごす魔界が2.5次元で見られる・・・凄すぎない?✨
そんな「魔入りました!入間くん」最新刊30巻ネタバレを紹介します。
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魔入りました!入間くん30巻ネタバレ
259話・・・召集
バラム先生との戦闘の後、蜘蛛の姿で校内のどこかへ逃げたアトリ。その動きは即座にリーダー・ダリ先生に伝わり・・・
その頃、ずっと隠れていたアロケルチームは後輩・リンチャンの能力「全景色(パノラマ)」で周囲を確認していた。アロケルの冷静で的確な判断にリンチャンはずっとプロポーズみたいなセリフで誘惑中😅「ウチの家は強いムコ欲しい!絶対ムコ捕まえて帰りたいから先輩どうだすか!?」などと言ってます・・・うるさいので居場所がバレないよう口を押さえてもう1人の後輩・ラスに準備をお願いした。
ラスの能力は「大胃袋(ペロリ)」。あらゆる生き物や物を体内に収納貯蓄できるので、ラスト7分になたらリンチャンとジャズチームの後輩2人を収納してもらう、教師が来ても過度な直接攻撃はして来ないだろうしアロケルが盾になれる、ラスの風船が割られてもリンチャンの風船が無事なら逃げ切れる・・・という算段だった。一応他の策もあるけどそれは秘めておき、自分の後輩も託された後輩も絶対守ってみせる!それじゃカウントダウンを始める、と言ったその時。
木の間から無数の腕が!!そしてあっという間にアロケルたち全員を押さえつけ糸で捕縛したのはアトリだった!!💦「なぁんだイルマじゃないや。イルマどこにいるか教えてくんない?まぁこれで番犬どもの動きが鈍るなら2、3人消しとくか」アロケルに魔の手が・・・!
危ない、と思われたその時!
260話・・・合流
アロケルチームを助けアトリを発見したオリアス先生とイポス先生。オリアス先生の能力でアロケルたちを守り、イポス先生が「教育」を施す!
イポス先生の家系能力「召集(ウィンチ)」はその場で顔を認識している者を自分の前にワープさせる能力。高位魔術「風神刃(シェイブレスト)」を隠れていた大木で斬り、アトリが飛び出した所ですかさず召集!眼前に来たアトリに思い切りパンチ!!何度もパンチを繰り出した後魔力を拳に込めて重くする高位魔術「重力支配(フラクトボス)」でアトリに一点集中したパンチを食らわせた!!
これにはアトリも仰け反り、そこへ拘束檻を下ろして捕獲しようとしたが、アトリも蜘蛛の糸を使って先程斬れた大木を引っ張ってきていた!!「召集、なんちゃって♡」ドォン・・・吹っ飛ばされたイポス先生は無事だったが再びアトリは逃亡。他の先生に即報告している先生たちをただ圧倒されて見ていたアロケルチームに、オリアス先生は容赦なくパァン!!!と風船を割った。「キミたち!脱落テント行こうか☆」「・・・はい💧」厳しいけどこれが最良の策・・・
一方で建物内にいた入間チームとジャズは激しい戦闘の揺れを感じ戦々恐々としていた。そろそろアロケルと合流したいとジャズが言った時、どこかから話し声が。先生か!?と思った瞬間入間が顔を輝かせる。「アズくん!」「イルマ様!」手を取り合って喜ぶアスモデウスと入間に不満げなジャズ、シルビアもチマちゃんとの再会を喜び、使い魔姿になったカルエゴ先生を挑発するアスモデウス・・・という何だか和やかな雰囲気。
ここで3チーム合流できたのは強いと全員が思った。でもそう現実は甘くなく・・・💦
261話・・・裏切り者
小さい頃からクズ両親のせいで危険な仕事ばかりしてきたせいか、入間が本能的に身につけてしまった能力。見た目からしてよくない場所によく入って行って嫌な気配を察知する能力が身についてしまった。その時に「脅威とは常に隣にいる」ということを忘れてはならないとも覚えたはずだった。
だから今、アトリの腕が伸びてきた時にいち早く体が寒気を覚えた。避けられないと思ったから入間は「先生!!!」と叫んだ。それに応えるようにカルエゴ先生は使い魔姿でアトリの攻撃を防いでくれた。入間は吹っ飛び先生は「下がれ」と叫び、アトリはズルズルと現れた。アトリ「先生」のはずなのに、試験で敵として演じている姿とは思えない禍々しい雰囲気と見たこともない6本の腕・・・
「退けよ番犬、やっと見つけたんだから」凄むアトリを必死で牽制するカルエゴ先生だが使い魔姿では限界がある。「いいから退けって。そんなふわふわでそんなお荷物抱えきれないだろぉ」アトリはとにかく入間を捕まえるために先生を挑発し他の生徒も巻き添えにしようと迫ってくる。それを察知した先生は「爪檻(ビュウラ)」で生徒たちを囲むが、アトリの腕が食い込んでおり入間の襟を掴んでいた!!「悪食の指輪」の力を使おうとするも、アトリの糸があっという間に入間を包んでしまう。
「しー、いい子にしててねイルマちゃん」追いかけようとするアスモデウスとカルエゴ先生の姿がだんだんと糸で見えなくなっていく。
だが「脅威とは常に隣にいる」というのは誰しも共通。アトリの背後からやって来たのは・・・!?
262話・・・敵か味方か
入間を捕らえたアトリに強烈なキックを入れて助けたのは、元々アトリの仲間だったはずのシーダ!入間の拘束を解き気遣うシーダに「よくも、シィダァッ」と怒りを剥き出しにしたアトリが吠える。
だがこの緊急事態に先生たちも続々と集まり、あの手この手でアトリの行方を阻む。追い詰められたアトリの前に先生たちの間からとうとう理事長・サリバンが登場。ボロボロになった寵愛する孫・入間や生徒たちをふと見やった後「残念だよ、随分好き勝手してくれたようだね」とサリバンは黒い生きた煙のような魔術でアトリを掬い上げた。
「キミには何が狙いなのかすべて話してもらう。こちらには時間も吐かせる方法もたっぷりある、改めてキミを『バビルスの敵』として歓迎しようじゃないか」サリバンが凄むが、アトリはあろうことか「ンッフフフッ」と笑い出した。
「こんなことした俺をまだ生かして話をしようと?これだから今の魔界も悪魔も大嫌いなんだ」
「デルキラに『魔王になれない器』と呪われた男よ、くたばるがいい」
アトリの挑発に恐らく逆上してしまったらしいサリバン!黒い煙の力を感情に任せて強めアトリの息の根を止めようとし始めた💦「サリバン様!」とSDオペラが叫ぶもサリバンの耳には届いていない。と、その時突然地面が大きく揺れた。いや、その場の空間すべてを揺るがすようなものすごい「音」が響いたのだ。思わず先生たちも耳を塞ぎ「何だこの音は」「体が動かない💦」と取り乱してしまう。その中でサリバンだけはハッと天井を仰いだ。
天井が円く切り抜かれバコッと音を立ててそのまま轟音と共に落ちて来のは、長身にタクトを携えた「音魔」・・・!
263話・・・クワトル
アトリを追い詰めたサリバンたちの元へ突然降り立った元13冠の音魔「アムドゥスキアス・ポロ」。音の魔術で全員が怯んでいる間にポロちゃんはアトリを拾い上空へと飛び立った。
それを追って空中で向かい合うサリバン。事情はわからないがアトリをこちらへ渡してくれと頼むサリバンにポロちゃんはタクトを突きつけた。現13冠のサリバンに刃向かう姿勢だった。それがわからないわけではないでしょう、と凄むがポロちゃんは「あの方に会うためよ」と飄々と言ってみせた。戸惑っているサリバンにポロちゃんは「13冠なんて、あの方がいなくなってから意味なんかないバカらしいもの」と表現した。
かつてデルキラに仕え寵愛を受けていた同期。2人の世界はすべてデルキラでできていたはず。
なのにサリバンは次期魔王を探すため学校を建て「孫」まで迎え入れた。デルキラのいない魔界など認めないと思っていたのに、サリバンの今は「入間」と学校がすべてになっていた。それがポロちゃんにはどうしても許せなかったのです。
「私は違う、諦められない。あの方にもう一度会えるならどんな醜い音でも鳴らす。私とアンタの欲は相容れない」
「デルキラ様の代わりなんているわけないのよ!!!」
一触即発か、と思われた瞬間、「一射必中!!」と向かいの塔からロビン先生が矢を放った!!が、ポロちゃんはいとも簡単に音で止めた。そしてサリバンに背を向けて「アンタには背負っているものが多すぎる。これ以上私に嫌な音を出させないで。クワトル」と言った。
かつての仲間が決別する瞬間は、何人も立ち入れない領域だった。
264話・・・終幕の鐘
ポロちゃんと決別したサリバンは現13冠として「仕事」をするため「魔界塔(バベル)」へ出立すると先生たちに指示を出す。今は先生として動くシーダも元は「侵入者」なのでサリバンは厳しい目線を落とす。
そんな「おじいちゃん」サリバンに入間は心配そうに大丈夫かと声をかける。サリバンほどの大人悪魔でもあんなに心かき乱すことがあるというのを目の当たりにした入間をサリバンは「教育者」「保護者」として「大丈夫。イルマくんたちにケガがなくてよかった。すぐ帰ってくるから待っててね!」といつもの調子で抱きしめたあと出発した。
そこへ「大変だったね」とダリ先生。今は混乱してると思うけど落ち着いたらゆっくり話すから、とにかくみんな揃っててよかった・・・と呟いた瞬間、パァン!!!「何をしてる?試験はまだ終わってないよ?😊」大変だったからって試験は中止にならないぞ!!入間チームの風船を容赦なく割った後、ダリ先生はアスモデウスチームの風船を狙う!!
「アズくん!!!」入間の言葉に反応したアスモデウスは咄嗟にシルビアに合図。するとシルビアは腕輪をすかさず噛み、兄と同じように金属製のシールドを出す。そして再びアスモデウスに合図を送ったかと思うと「1度しか言わんぞ」とアスモデウス。
「お前は素晴らしい悪魔だ!」「大好き!ゼゼくん!!」
その言葉で回復したゼゼくんが前線に立ち、振りかぶったダリ先生からの攻撃を「保護繭(グランココン)」で守った!
「心臓破り」もいよいよ大詰め!結果やいかに!?
265話・・・生存者たち
66分という中であまりにもいろんなことがありすぎた「心臓破り」、それでも試験を全うしたのはアスモデウスチーム!アメリ会長は他のメンバーの健闘も讃えつつアスモデウスチームを表彰する準備に入る。
大歓声を浴び、共に戦った後輩のゼゼくんが目立つために前線に出たり、シルビアも愛想を振りまいている中、どこかアスモデウスは浮かない表情。「あんまり嬉しそうじゃないね?実質優勝なんだしもっと喜びなよ」とダリ先生が声をかけると、アスモデウスは静かに「悔しい」と話し始めた。
この優勝は自分1人だけの力ではなく、他の仲間たちが繋いでくれて勝ち取ったもの。全力をみんなで出してたまたま生き残ったのが自分たちだっただけ。本当は全員でこの場に立ちたかった。
「・・・だったら尚更胸を張って賞賛を受けなさい。それが強者の責務だ」そう言うダリ先生に背中を押され顔を上げたアスモデウスだが、「そんなに落ち込むこともないけどねw」とダリ先生はボソリ。と。
「異議アリ」何とアロケルが挙手して異議申し立て。「生存チームはもう1チームイル!ここだ!!」
見るとそこには手のひらサイズのジャズチームの後輩が!そう、ジャズチームの後輩「ペモペモ兄妹」は、男子なら大きく、女子なら小さくなれる能力を持つ。アロケルはアトリに襲われ先生に助けられた時咄嗟に妹・チミィを小さくして懐に隠していたのだ!先生からも「割ってない」と証言が取れ、アロケルの異議は認められた!つまり、優勝は2チームに!!✨
「後で大反省会ですね」先生たちも悔しがる、問題児たちの大どんでん返し!!✨
266話・・・昇る悪魔たち
「心臓破り」は昇級試験。ということで、今回のたった2人の昇級者を発表!
ザワつく会場に「粛に」とカルエゴ先生が壇上に上がり、「たった1人で教師を抑えた」功績を讃え、アスモデウスがランク5に!✨アスモデウスのバッジが4から5に変わり、アスモデウスは入間たちに向けて満面の笑みで手を振るw
そしてもう1人は、最後まで機転を利かせて生き残ることができたゼゼくんをランク3に!✨最初は信じられなさそうに固まっていたけど、すぐに「全智全能とヒトは呼ぶ!」べべんっ!といつもの調子でポーズを決めたりしていましたwただチマちゃんを挑発は余計だったと思うよ・・・😅
そしてアスモデウスは挨拶もそこそこに足早にどこかへ去って行った。問題児クラス全員で医務室に飛び込むと・・・
そこには手当され眠るカムイとロンロン&プコ、果物を食べるサブノックが。彼らは激闘の末医務室に運ばれ結果発表に出られなかったため、全員心配していたのです。でもアスモデウスが昇級したことに「次は己が!」と大声を出すサブノックに一安心ですw
全員揃った所で「聞いてよ!」とリードが口火を切り、それぞれが体験した試験の大変さを語り始めた。
開始1秒で割られた、頭使ったのにスージー先生怖かった、僕は後輩にも慕われて覚醒もした、カムイは幻覚見てる?、籠絡は1000年早いなんてあの陰湿教師乙女心全然わかってないわ!、後輩生意気だしまじうざい(というわりには連絡来る)、「かたじけない」としか言わないゴエモン、ロンロン&プコは己の子じゃない、教師陣本気出してなかった、マルバス先生は悪夢に出るくらい恐怖、ゼゼくんを褒めたけどアズくんの一番は入間・・・
みんな思いはきっと一緒。ちゃんと大切なものを守るためにもっと強くなりたいって。
いつか本物の敵と出会っても立ち向かえるように。
決意を新たに彼らの試験は終わりを迎えた。大健闘でしたね👏
267話・・・こけら落とし
「心臓破り」での混乱を受けて先生たちは大忙し。様々な観点から分析した報告書をオペラに提出します。学校側としても今回の件は重く受け止め、各教員もそれぞれ修行に励んでいるとか。
「確かに。で、彼女は?」オペラに尋ねられカルエゴ先生が「バラム教諭とムルムル教員に監視・調査を任せている」と応える。彼女とはもちろん、アトリと共に学園に潜入してきたシーダのこと。角の先から尾の先まで徹底的に調べ、もし少しでも悪魔学校への敵意ありと見なされれば相応の報いと教育を施す・・・と判断しているようです。これも学校と生徒を守る先生たちの責務・・・
一方で、シーダとアトリを送り込んだバールは、好き勝手暴れてやられて強制送還されてきたアトリに不満げな様子。勝手な行動で情報まで与えてしまった落とし前をどうつけるんだ、と凄むバールだが、アトリは「シーダに本気で蹴られた、嫌われたかも」と嘆いている様子。するとバールは「シーダに感謝しろよ」とアトリの頭を軽く掴んだ。
あの場で下手に加勢するより教師側につく方が正解、イルマを守った実績と不十分な証拠だけじゃ教師もすぐに手は出せない。シーダは命懸けで任務とお前を守ったのさ。そう言われてアトリはいつもの調子に戻り「はぁよかった・・・」と安堵の表情。もしかしてシーダのこと好きなの・・・?
と、ここで学園から持ち込んだものを提出するアトリ。サブノックの「悪周期解放薬」と一部の問題児クラスの能力表・・・アトリは薬に興味津々みたいだけどバールは真っ黒な能力表、「入間の能力表」を見て確信しニヤリと笑った。その理由はバールの「秘密の部屋」に・・・!?
「もうすぐだ」「もうすぐや」
別の場所で巨悪がよからぬことを企み動きを見せる・・・!?💦
魔入りました!入間くん30巻感想・まとめ
29巻が不穏な感じで終わり、今回の30巻は何だかずっと重い空気で、魔界ならではの巨悪、闇といった出来事が多く描かれていましたね。スパイとして潜り込んだアトリ、そのアトリを連れかつての仲間と決別したポロちゃん、アトリを生かしたおかげで巨悪が動き始める闇・・・混沌としていますよね。
試験の結果が素晴らしく、煌びやかに描かれていた所が唯一清々しい所だったでしょうか?しかし巻末コメントで西修先生も「最初は心臓破りで全滅させるつもりだった」と書いています。でも生徒たちが一生懸命頑張っていたから生き残らせたのだとか。まさかのジャズチームの後輩をアロケルが守っていたのは凄かったですね!ヒトの目を欺くスキルを磨いた賜物でしょう☆ちなみに今回でアスモデウスがランク5になり「入間と並んだ」ということを2人で密かに讃え合うミニ漫画が載っています。その尊い模様はぜひ単行本で!w
そして「デルキラの魔力を有する」と入間そのものを狙い「デルキラ復活」を目論んでいるバール。デルキラを復活させ魔界で唯一の存在になって、それからどうするつもりなのでしょう?そこがわからないからこの一味怖いですよね💦キリヲは西先生曰く「声かけてみたらドレスと踊ってた。何なんだアイツ」だそうです。そんなの読者もわかりませんよ💦
29巻後半~30巻にかけては、西先生も現実と違うくらいライブ感が凄くて体力消耗したそうです。31巻はゆったりしたい、と書いていますが果たして・・・?たぶん30巻よりはゆったりだと思いますが!w
次巻も楽しみです!
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今回は、「魔入りました!入間くん」の30巻ネタバレを紹介しました!
が…
やっぱり、絵と一緒に読んだ方が絶対面白いですよね!
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煌びやかな場面と恐ろしい場面、そして大人の抱える重責というのを絵で表現する凄さを一気に味わえる巻だと思います!
ぜひお手に取ってご覧ください!