2020年1月から、週刊少年チャンピオンにて連載されている「魔界の主役は我々だ!」。
入間くんと時を同じくして悪魔学校に入学した1年生悪魔・シャオロン。
幼馴染のインキュバス・ウツや個性的な同級生のトントン、ゾムらと共に魔界でビッグな存在になるため頑張るもどこか空振り気味😅そんな時、ルーキーハントに来た「我々師団」の当時の団長・グルッペンに頭を掴まれ、無理矢理団員になってしまった4人。だけど我々メンバーとして日々を過ごすうちに4人と先輩2人にとってかけがえのない場所・・・だったのに、グルッペンの突然の離反、宣戦布告により我々師団は新旧に分断!だけど戦争の決着はつかず。現在は完全に分断した状態で活動していたが、久しぶりに接触・・・!?💦
実在する動画投稿チーム「○○の主役は我々だ!」のメンバーをキャラクター化し「魔入りました!入間くん」の世界に飛び込ませたスピンオフ作品!先日、本家○○チームのチャンネル登録者数がついに100万を突破!✨これも悪魔と契約した結果・・・!?😈
シャークンとゾム、お互い戦闘狂でうまく組めば強力!というのを利用して能力で魔獣を集め2人に狩らせたロボロ!だけどそんな中に「グレートキノコブタ」というポイント3500Pの頭級(ボスクラス)が大量に現れてさぁ大変!💦このまま3人自滅になるのか!?💦一方今回はウツときりやんが出会って・・・!?
そんな「魔界の主役は我々だ!」132話ネタバレを紹介します。
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前話までのあらすじ
「一番手合わせしたい奴の所にスポーンできるとは不幸中の幸い!」とにじり寄ってくるシャークン!何度も言うけど直接攻撃は反則だとロボロが今一度宥めるも、「1回くらいいいだろ!」と戦闘中毒者(フリーク)なシャークン。いや1回で退場なんだってば!💦
でも、こっちが手出ししなければ勝手に自滅するかも?じゃあゾムに大人しくしててもらえば、と思ったが「何だ俺と遊びたいならやろうぜ!💣」って、カオスクリーパーは乗っちゃうわけだ💦ダメ言うてるやろ!💢と爆弾を取り上げてお前は攻撃するなと説得していると、「よそ見とはいい度胸だな!」とシャークンがナイフを振った!!💦
しかし寸での所で避けすぐさまミサイルを生成し「どっかーん!!」と口で脅かしてから時間差でミサイルを発射するという芸当を見せたゾム!シャークンも負けじとナイフで軌道を逸らし爆発を免れた。「あれ避けるとは巧いな!」「あぁ、これだよこれ!」結局2人共戦闘に乗ってしまったのを危惧したロボロは、こうなれば多少無茶してでもと能力を解放。
再び睨み合うゾムとシャークンの周りが何だか騒がしい。その時、シャークンの頭上に何かが!ゾムが爆弾を投げると鳥の魔獣が落ちて来た。これにはシャークンもお礼を言わざるを得ないでいると、「戦闘力はゾムの方が上手か?」とロボロが背後から話しかけた。ムッとしたシャークンが言い返すと「じゃあ、この魔獣たちを狩って多くポイントを稼げた方が勝ちってのはどうや?」ちょっと急かすように持ち掛けると・・・
「「やりま〜〜~す!!」」
スピード特化のシャークン、火力の高いゾムが次々と魔獣狩りを行う!もちろんこれはロボロが能力を使って集めた魔獣たち。戦闘狂の2人の潰し合いを防げるしポイントも稼げて一石二鳥!もっと食材を集めなきゃ・・・と、思った所にバカでかい豚の魔獣が!!💦そう、各エリアには3000P越えの「頭級(ボスクラス)」という大型の魔獣がいる。「グレートキノコブタ」は倒せればポイント3500Pだが、少人数で複数体に挑むというのは自殺行為!
「魔獣呼びすぎた~!!💦」いきなりロボロ、ゾム、シャークン大ピンチ!!💦一方ウツは・・・?
魔界の主役は我々だ!132話ネタバレ
出会ったメガネコンビ
ここまでのあらすじ!収穫祭の最中、「白尾師団」の策略でバラバラにスポーンされてしまった旧我々師団&ナカムのうっかりで自分たちもバラバラにスポーンされてしまった白尾師団!ゾムとロボロ、シャークンは森の東側で合流して現在魔獣と戦っています💦
シャオロンは森の北西側、トントンは西側、ウツは南西側にいるっぽいけど定かじゃないし、きりやんとナカムは行方不明💦その頃、鋭い歯の生えた花の群生地を何とか抜け出したのはウツ。肩にまだ花くっついててガジガジされてるけど💦「まじで許さんあの尾っぽの白い奴ら💢」と思いつつ、このままでは生き残れないので一刻も早く誰かと合流しないととひたすら歩く。
と、ウツの目の前に開けた場所が。そこにはシャベルやピッケルなどの道具に本、少しばかりの食料と焚火にかけたフラスコが。これは絶対に誰かがいる、もしくはいた証拠。誰かの拠点ぽいけどそれにしては突貫で作ったようなぐちゃぐちゃぶり。とりあえずここの人に助けてもらうしかない、とウツは媚びるように「誰かいませんかぁ💦」と叫んだ。すると「やぁ」と声が。
「こんな所で奇遇だね、ようこそ私のラボ(仮設)へ」
見ると大きな岩の上にメガネでフサフサの尻尾?を持った男子悪魔が。そう、白尾師団の1人「Dr.きりやん」だった!メガネを片手でスチャッと上げて「何かお困りのようだね、悩める子羊くん」なんてキザったらしいセリフをウツに向かって吐く。ウツはそれを見て踵を返し・・・
「失礼しましたぁ~~~ッ!!!💦」
と逃げるように走り出した💦ウツにとって白尾師団は「敵」なようで、ピンチの場面で何をしでかすかわからない敵と出会ってしまった、ヤバイという判断だったよう。何でおんねん!?💦と逃げて行くウツの背中を見ながらきりやんは徐に手にした船の錨のようなものをひっくり返した。まさか待ち伏せされたんか?とにかくここは距離を稼いで、と力を振り絞ってダッシュするウツ💦
とその時。くるっ、と地面が直角に曲がった。いや、地面というよりその場のすべてが90度動いたような・・・?💦
ということは、真っ直ぐ走っていたウツが突然「真横に落ちて行く」という構図になるわけで・・・?💦
対立?和解?
白尾師団のきりやんと出会ってしまったウツは本能的に逃げ出した。するときりやんは謎の魔具?をひっくり返し、ウツの地面を直角に動かした!一体どういう原理?💦
「・・・は?え?どっえええぇぇ!?💦」
突然地面と「平行に」「落ちて行く」ウツ!!原理はわからないけど突然地に足がつかなくなってしまったウツは咄嗟に羽を出して飛び、木に掴まった💦何やコレ、さっきまで地面だった所が崖になった?💦混乱するウツの背後から「ふふふ・・・どうだい?私の作った『魔重力ばらばらくん』の出来栄えは?」ときりやんが近寄って来た。
崖を歩いてる!?とウツは驚いているけど、きりやんの立ち位置が普通でウツの場面だけが90度になっている様子。だから第三者の目線だと、きりやんは普通だけどウツだけ「左側に向かって落下速度と同じ速さで進んでいる」というカオスな状況。「この魔具は対象者が受けている魔重力の向きを自由に変えられるんだ」こんな風に、と自慢げに見せつけてるけど、それ作動したら・・・
「あっ」うっかり魔具を180度回転させてしまったきりやん。「やべっ自分にかけちゃttああああぁぁ💦」
空に向かって「落ちて行く」きりやん!!思わず「Dr.きりやーん!!💦」とウツも叫んでしまった💦しばらくして・・・「今のはデモンストレーション」と羽で飛んで戻って来たきりやん。「さっきやべって言いましたよね?」「うるさいよ」そう言いながら魔具を戻して自分だけ地面に降り立ったきりやん。
「とにかく妨害工作その2も成功だ。突貫で作ったけどちゃんと作動してよかった💦」え、突貫なの?「いや何でもない」えぇ・・・💧
一仕事終わったしじゃ、とウツをそのままにして立ち去ろうとするきりやん。いや戻せよ!💦と訴えるも「戻したら妨害の意味ないやん?ずっと飛んでれば落ちないから大丈夫!死ぬほど疲れると思うけどね☆」収穫祭中ずっと真横のまま・・・それはあまりにも辛すぎる💦急に青ざめたウツは・・・
「きりやんさん!!僕を仲間にしてくださいっ!!💦」恥をかなぐり捨てて木に張り付いたまま土下座(?)をするウツ!!
「我々師団とかどーでもいいんで!妨害だって手伝います!!だから元に戻して下さい!!💦」木の幹に頭を下にしたままくっついて叫ぶ姿はまるでセミのよう・・・そんな滑稽な姿になってまで懇願するウツにちょっと戸惑いながらも「寝返りってこと?信用できないなー」と首をかしげるきりやん。
「僕は裏切りません!!」嘘くさいけど、確かに今は人手は欲しい。そう思ったきりやんのジャッジは・・・?
協力も突貫?
自分だけ重力を真横にされてしまったウツ。このままではかなり過酷!と危惧したウツは恥を忍んできりやんの仲間にしてくれと懇願。きりやんのジャッジは・・・
「怪しい動きしたら即空に落すからな!」「お供しますヤンさん!✨」
結局仲間にしたようです😅確かにお互い腹の探り合いだけど生存率は上がるよね・・・お互い1人仲間を確保した所でまずきりやんが切り出した。白尾師団も手違い(ナカムのうっかり)でバラバラになっちゃったんだけど、みんなの現在地がわかる「魔ップ」や仲間のいる方角を指してくれる「魔コンパス」は全部本拠地に置いてきてしまったのでそれを1から作る手伝いをしてくれとウツに持ちかける。そんなんめっちゃ時間かからん?と言うと、ウツの足元に「ツヨツヨノーズ魔ウス」というネズミの魔獣が。ウツの匂いを嗅いでいるみたいだけど・・・?
「ツヨツヨノーズ魔ウス」は悪魔の666倍鼻が利くネズミ。そこでウツが何か閃いて「お仲間の匂いが残ってそうなもの持ってないすか!」ときりやんに尋ねた。きりやんがポケットを探ると、前にナカムから借りていた消しゴムが出て来た。それを借りてネズミを捕まえ「やぁ愛らしいネズミちゃん・・・この消しゴムの持ち主の匂いがする方向を探ってくれないかな・・・?」と家系能力TA発動!ネズミはたちまちウツにメロメロになり反応し駆け出した!!
ネズミを追いかけて行けば仲間と合流できるはず・・・!「ありがとう大先生、疑ったりしてごめんよ・・・✨」「よしてください、僕とヤンさんの仲じゃないっすか・・・✨」何やら青春漫画の一コマみたいなやり取りをしながら駆けて行く2人。「僕たちいいチームになれそうっすね・・・!」そう言うウツ、「白尾の奴ら我々の連中より優秀そうだし、このまま仲間にしてもらっちゃお♡」と密かに考え始めていた💦そうは問屋が卸さなそうだけど・・・とネズミが止まった。ここだ!と思った目線の先に・・・
トンッ・・・!!!漢らしく座ってラーメンをすすっているトントンが・・・🐷
あれ・・・?💦「ナカムさんちょっと見ない間に太りましたね?ハハ・・・💦」隣でスゴイ顔でウツを睨むきりやん。そりゃそうだよね、話が違うもの・・・💦
一体どこでバグったのか?トンと出会ったことで上手く化学反応しないかな!?💦
魔界の主役は我々だ!132話感想・まとめ
今回はウツときりやんが合流しました。重力を思いのままにする魔具なんてすごい💦たまにゲームでも重力反転とかありますよね、あれってすぐには慣れないから難しい・・・さすが様々なゲームを実況しているチームの漫画なだけありますね!w
きりやんはたくさんの魔具を作れる技術と才能があるの素晴らしいから本家「魔入りました!入間くん」の魔具研究師団と協力すれば力強いと思う✨けど、全部「その場しのぎ」のような突貫なのが珠に傷ですね💦マイクラ実況とかでもそういう詰めの甘さがあるんでしょうか💦あと「ばらばらくん」好きだな?魔具に「~くん」て付けるの好きなのかな?てか白尾師団ってば結構うっかり多くない?そういう所がウケているのかもしれませんね・・・
ネズミは何でナカムの消しゴムの匂い嗅がせたのにトントンの所に行ったんだろう?術をかける前にウツのズボンの匂い嗅いでたから?でもTAでかけたのは「ナカムの匂いを覚えてそのヒトがいる所へ連れてって」と頼んだのに・・・トントンのラーメンの匂いの方が強かったから?きりやんは話が違うと青筋立ててるけど、ここでトントンと合流できたことでロボロたちみたいにうまいこと行くといいですね💦
そうなるとシャオロンが1人取り残されてるし、残ったナカムと合流する展開なのか?シャオロンとナカム、それぞれの師団の頭同士で和解し合えることはあるのでしょうか?
次回も楽しみです!
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今回は、「魔界の主役は我々だ!」の132話ネタバレを紹介しました!
が…
やっぱり、絵と一緒に読んだ方が絶対面白いですよね!
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登場人物の数だけ展開の違いを描き分けるのが素晴らしい!その中にも津田沼節が盛り込まれているから楽しいですよね✨
ぜひお手に取ってご覧ください!