魔界の主役は我々だ!130話ネタバレ感想!腐っても刺客ですから

週刊少年チャンピオン

2020年1月から、週刊少年チャンピオンにて連載されている「魔界の主役は我々だ!」。

入間くんと時を同じくして悪魔学校に入学した1年生悪魔・シャオロン。
幼馴染のインキュバス・ウツや個性的な同級生のトントン、ゾムらと共に魔界でビッグな存在になるため頑張るもどこか空振り気味😅そんな時、ルーキーハントに来た「我々師団」の当時の団長・グルッペンに頭を掴まれ、無理矢理団員になってしまった4人。だけど我々メンバーとして日々を過ごすうちに4人と先輩2人にとってかけがえのない場所・・・だったのに、グルッペンの突然の離反、宣戦布告により我々師団は新旧に分断!だけど戦争の決着はつかず。現在は完全に分断した状態で活動していたが、久しぶりに接触・・・!?💦
実在する動画投稿チーム「○○の主役は我々だ!」のメンバーをキャラクター化し「魔入りました!入間くん」の世界に飛び込ませたスピンオフ作品!先日、本家○○チームのチャンネル登録者数がついに100万を突破!✨これも悪魔と契約した結果・・・!?😈

いよいよ収穫祭開始!忘れていた読者さんもいるかもしれないけど我々師団は目下新旧対決中。グルッペン率いる新師団から送られてきた刺客「白尾師団」に旧師団の作戦がバレた上に突如バラバラにワープさせられてしまった!?このピンチをシャオロンたちはどう切り抜ける!?💦

そんな「魔界の主役は我々だ!」130話ネタバレを紹介します。

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前話までのあらすじ

いよいよ収穫祭当日!その前にシャオロンたち旧師団と敵対している新師団のグルッペンは「では手筈通りに」「尾も白い師団」に連絡をしていた・・・

収穫祭は巨大な森林で食材を収穫しポイントを競う6666分間のサバイバル試験。1年生の総決算であるこの試験で優勝することはとても名誉なことであり「若王」として讃えられるのでみんな本気で挑むのだ。問題児クラスが百戦錬磨の面構えをしている中、旧我々師団は結局準備に手間取り徹夜してよれよれ・・・そんなんで本当に大丈夫!?💦

と、いよいよ試験スタート!早速仲間割れが起こるチームが現れる中、何とシャオロンたちは協力してテキパキと拠点作成!他の生徒たちに驚かれている中彼らの作戦は、最初は協力してあらかた稼いでから仲間割れして総取りを狙うという「内ゲバ前提作戦」だった!

「なるほど!最初からわかってれば対策もしやすいし大物狙いも簡単、面白いと思います!」突然奇妙な格好の3人組が現れた。驚いて警戒心剥き出しのシャオロンたちに彼らは「白尾(はくび)師団」だと紹介する。パンダパーカーのナカム、黒ずくめのシャークん、メガネのきりやんというメンバーで構成された白尾師団は徐にスイッチのようなものを取り出すと・・・

「旧我々師団の刺客として来ました(ポチッ)」
その瞬間、シャオロンたちはバラバラに違う地点に飛ばされてしまった!💦「ここどこ~~~!?💦」焦るシャオロンたちを足止めして優勝を狙う白尾師団!!シャオロンたちは合流することはできるのか!?💦

魔界の主役は我々だ!130話ネタバレ

「刺客」たるもの

収穫祭から遡ること1週間前。刺客「白尾師団」のナカムはグルッペンに新我々師団の部屋に呼び出されていた。

「今度の収穫祭、ヤツらは5人1組で行動する作戦のようだ」重々しくグルッペンは話すけど、これはうっかりエーミールが放課後青空教室を無償でしてしまっているからこそ得た情報😅グルッペンはエーミールの勝手な趣味活動にイラついてるみたいだけど、エーミールにとっては「諜報活動」なようです😅まぁ役には立ってるっぽいけど・・・

とにかく旧師団の昇格を何としても阻止したい新師団は、妨害の案を貰うためにそういう作戦を立てるのが好きで得意なナカムに白羽の矢を立てたらしい。そういうことならとナカムは初っ端から大量の企画書を提出し、企画書に書いてあるような内容をひたすらペラペラとしゃべり倒した💦企画書に埋もれて置いてきぼりな新師団がとりあえず宥めると、「こういう面白い企画考えるの好きで・・・」とナカムは頭をカキカキ。

そういえば白尾師団さんはゲームやイベントの企画をされてるんでしたっけ?とエーミールが尋ねると、非公認ながら白尾師団は「悪魔学校のみんなに楽しんでもらうために」日々活動しているという、方向性さえ間違えなければ立派な活動師団。言うて旧我々師団も校内を引っ掻き回す騒動を起こしてはいるので、白尾師団はそこに目をつけて「旧我々師団を追い詰める新手の師団が現れたら」というエンタメに昇華しようと目論んではいたようで。

きっと盛り上がる、盛り上げてみせるからぜひとも新旧我々抗争に便乗させてください!と名乗り出てきたらしいのです。その心意気にエーミールは思わず拍手、グルッペンも「その心意気、買わせて頂こう!」とニヤリ😈とりあえず読み切れないから企画書は簡潔にアイデアも絞ってね💦ということでまず思いついたのが、前回敢行した・・・

「我々師団ばらばら分断作戦」だったらしい💦シャオロンたち5人を見事バラバラのポイントに強制ワープさせられたし地図にも表示できたから第一段階大成功!と盛り上がっている白尾師団。このまま旧我々師団は白尾師団の作戦から抜け出せないのか・・・?💦

同じ穴の狢?

元々旧我々師団に対抗心があったらしい白尾師団は、収穫祭という恰好の舞台でヘマをさせる作戦を考えていた新我々師団に便乗し早速妨害工作を行った様子。

「ふふ、やはり私の作った魔具に不可能はないな」前回我々メンバーをワープさせた魔具「スポーン地点ばらばらくん」を作ったのはきりやん。自称「天才Dr.」らしく、この魔具は対象者を一定範囲内のランダムな地点にワープさせるものらしい。
「今のうちに早く行こうぜ!俺は早く強いヤツと戦いたいんだよ!🔥」と血気盛んなバトル担当はシャークン。そして湯水のように案を出せるナカム・・・どうやら白尾師団は能力や得意分野が様々でバランスの取れたメンバーで構成されているみたい。

ナカムの作戦では第二段階からが本番で、孤立した5人を追跡して各個撃破していくらしい。幸先順調だし絶対うまく行くぞ、さぁ張り切っていこー!!と、ナカムがポーズを決めたその時。左拳を突き上げた反動で右ひじは下がって・・・うっかり「スポーン地点ばらばらくん」のスイッチを「ポチッ」あ・・・

シュンッ・・・パッ。何と白尾師団もランダムワープされてしまった・・・!💦
「や、やらかしたああぁぁ~~~!!!💦」「「ナカムお前ええぇぇ~~~💢💢!!」」白尾師団も旧我々師団と同じくどこか抜けてるのかな・・・?😅

一方こちらは先にスポーンされてしまったロボロ。全員の居場所がわからないし連絡を取り合う手段がないので、ロボロは大木に登って自慢の大声と能力を使って「こちらロボロ!この『天の声』が聞こえたら何かしらの方法で現在地を知らせてほしい!!」と叫んだ。何度か叫んでみるも応答なし。まだ全員範囲外か、場所を変えようと模索するしかないロボロ。また違う場所で同じように声を張り上げる。

クライン・ロボロ。家系能力「天の声」は、指定した相手の脳内に直接声を響かせることができる。しかし人数や範囲は本人の魔力に比例するし、受信側と「やり取り」をすることはできない。だから聞こえなければ、聞こえたとしても相手側に手段や意思、余裕がなければ意味がない「諸刃の剣」的な能力💦特に収穫祭のような切羽詰まった状況では厳しいかもしれない💦

あまり不用意に動き回ると体力と魔力消耗しちゃうし、諦めて単独行動に切り替えるか・・・とロボロが思い始めた、その時。

まさかの肉弾戦!?

強制ワープされたことで何とかメンバーと合流しようとロボロは能力を使って全員に呼びかけるが、それらしい応答はない。諦めて単独行動に、と思ったその時。

突然ロボロの頭上でドンッ!!と爆発が!!💦地面がビリビリするくらい猛烈な爆発が空中で起きた、ということは、近くにゾム💣がいる!?すかさずロボロは爆発がした方へ飛びながらもう一度「ゾムか!?聞こえたらもう一発撃て!」すると再び空中で爆発が。この応答は間違いなくゾムだろう、そう確信したロボロは能力ですぐ向かうから待っててくれと伝えた。ここで戦力的にでかいゾムと出会えたことはラッキーだとロボロは勇み足で向かう。

すると見覚えのあるパーカーと角のシルエットが。ゾム、よかった合流できた、と言いかけたが・・・
ゾムは何やら見慣れない黒ずくめの悪魔に襲われていた!!それに応戦するようにゾムも必死でミサイルを発射しようとしている所だった💦え、まさかの直接攻撃!?驚いたロボロは地の大声で「ストッーーープ!!!何しとんねんお前ら!!💦」と一喝💦

直接攻撃は即失格だって言っただろうが💢とプンプンしていると「こいつが急に斬りかかってきて💦」とゾム。ゾムは慣れているから耳を押さえているだけだけど、斬りかかってきた黒ずくめは驚いてクラクラ💦「うるさ・・・邪魔すんなちっこいの!」誰がちっこいや!💢とロボロが反論したその悪魔は、よく見ると白尾師団のシャークンだった!!たまたまリスポーンされた地点がゾムのそばだった・・・?

「俺はなぁ、ずっと楽しみにしてたんだよ。我々師団で1番強いって噂のコイツと戦える日を!!」
「さぁ俺と勝負しろ!!『這い寄る脅威(カオス・クリーパー)』!!」

ゾムが爆弾魔なら、シャークンは戦闘狂!?2人の激しいバトル開幕!?💦

魔界の主役は我々だ!130話感想・まとめ

また今までとはテイストの違うシリアス回になりそう!?シャークンの戦闘好きはゾムより何だかヤバそうですね・・・?ナカムが抜けてたしもしかしたら彼もまた抜けているのかもしれないけど・・・←

恐らく、ナカムが企画発案シャークンが戦闘向ききりやんが頭脳タイプの制作系というのは本家「White Tails」のメンバーに沿った設定なのかなと思います。その個性を漫画のキャラに活かしながらも、ナカムがうっかりスイッチ押しちゃった時にきりやんがリアルな顔で驚いていた「津田沼節」にかかっているのが素晴らしいなと思うわけで。漫画の中で実在するチームが津田沼節で戦う・・・何て面白くて胸アツなんでしょう🔥

実際に「○○の主役は我々だ!」でも天の声を担当しているロボロの能力が「声」に特化しているのもいいですよねwペイント兄さん直伝のハイパーボイスなら能力がなくても聞こえるのでは?と思うけどあえて「直接脳内に!?」という能力にしたのが面白いと思いましたwそれでいてロボロの能力説明の例として「バチコちゃんさん可愛い♡」セリフだったのも、「魔界にいるメンバー」をよく表現してていいなと思うんですよね✨

だけど、ゾムvsシャークンのバトル勃発!?闘って2人して脱落しちゃうの・・・?💦
次回も楽しみです!

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今回は、「魔界の主役は我々だ!」の130話ネタバレを紹介しました!

が…

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