魔界の主役は我々だ!123話ネタバレ感想!使い魔たちの本音談義

週刊少年チャンピオン

2020年1月から、週刊少年チャンピオンにて連載されている「魔界の主役は我々だ!」。

入間くんと時を同じくして悪魔学校に入学した1年生悪魔・シャオロン。
幼馴染のインキュバス・ウツや個性的な同級生のトントン、ゾムらと共に魔界でビッグな存在になるため頑張るもどこか空振り気味😅そんな時、ルーキーハントに来た「我々師団」の当時の団長・グルッペンに頭を掴まれ、無理矢理団員になってしまった4人。だけど我々メンバーとして日々を過ごすうちに4人と先輩2人にとってかけがえのない場所・・・だったのに、グルッペンの突然の離反、宣戦布告により我々師団は新旧に分断!だけど戦争の決着はつかず。現在は完全に分断した状態で活動していたが、久しぶりに接触・・・!?💦
実在する動画投稿チーム「○○の主役は我々だ!」のメンバーをキャラクター化し「魔入りました!入間くん」の世界に飛び込ませたスピンオフ作品!原作リスペクト、動画ネタありのどちらのファンにも楽しい作品です!✨

収穫祭に向けて作戦会議をしているシャオロンたちをこっそり偵察していた新師団。結局バレて「好きに妨害しろ」とエーミールを置き逃げしたグルッペンだったが、残されたエーミールは後輩に頼られ先輩として楽しく勉強会を催してあげた・・・✨妨害のつもりが和気藹々してしまったのでこってり絞られたのでした😅今回は使い魔大集合!?

そんな「魔界の主役は我々だ!」123話ネタバレを紹介します。

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前話までのあらすじ

収穫祭の特訓でいろいろあったけど、収穫祭の日は近づいてきているので真面目に作戦会議するシャオロンたち。ゾムは能力や知識をつければ他に被害の及ばない爆弾も生成できる・・・羨ましい能力!

そもそも全員が家系能力や超基本の魔術くらいしか使えず、収穫祭で結果を出すには手数が少なすぎた💦もっといろんな魔術を覚えたいな、と盛り上がるメンバーの様子をこっそり天井裏から偵察していたのはグルッペンとエーミールだった!もしシャオロンたちが収穫祭で好成績を収めてしまったら旧我々師団の株が一気に上がり、それは何としても阻止したいので収穫祭本番で邪魔をしようという魂胆のようで💦

だが調子に乗って高笑いしてしまったので天井に爆弾が・・・天井にスゴーイ顔で張り付き踏ん張ったグルッペンは「作戦会議妨害で暴れろ」とエーミールを残して逃げた・・・全く無責任な!と言いつつエーミールも敵として能力を使って攻撃しようとするが全員無視← と、ここでエーミールが魔術を繰り出す時に出す本の存在にシャオロンが気付いた。そして奪って読んでみると・・・

見たこともない魔術がいっぱい!これ使いたい!それはどう出すの?シャオロンたちは目を輝かせて「先輩」エーミールに頼って来た・・・それに根負けしたエーミールは敵に塩を送っている自覚はありながら教えてやると、それぞれに合った能力を楽しそうに使っているのだった。何て楽しいんだ・・・!エーミールは「叡智を司る悪魔」。智を得ることに快感を覚えるので、後輩たちが学びの愉しさに目覚めその悦びを共有できるのが「幸せだなぁ・・・✨」と思ってしまったのだった。

次の勉強会の約束も取り付けて満足げに帰ったエーミール。グルッペンは「妨害」をしてきたと思っている。あ・・・
敵に塩を送ったことをこっぴどく詰められたエーミールなのでした😅

魔界の主役は我々だ!123話ネタバレ

使い魔のヒミツ

トントンの超仲良しな使い魔・トン。元々はデビルポークという種族の長老だが、トントンと一緒にいることで可愛い姿でトントンのために日々頑張っています🐷

そんなトンは今厳しい修行に励んでいた。トントンはもうすぐ収穫祭本番。6666分という超時間のサバイバルレース、一時たりとも気の抜けない過酷な試練となると踏んだトンはより一層の鍛錬を積むべく古典的な筋肉トレーニングをしていた🔥すべては主人・トントンを収穫祭優勝、つまり「若王」へと導くために・・・!🔥

そう意気込むトンに「ちょっとええか」とトントンが入ってきた。「収穫祭中はトンの常時召喚はやめようと思う」
・・・えーーー!?💦これにはトンもガーン😨な、何で・・・?と言った感じでプルプル震えてるトンに「サバイバルとなると能力の高脂肪(ハイカロリー)もむやみに使えないし魔力は温存しておきたい、食材はポイントに回したいから食べる量も調節しないといけない」なるほど・・・

というわけでトンには「待機」してもらうとトントン。待機と言うとトンとしてはエサを前にした「待て」とか、野球でベンチ入りとかそういうイメージだけど・・・要するに動けないってこと?何すればいいの?とトントンに尋ねてみた。ゆっくり休んでたら?と言うもソワソワするかもとトン。確かに「使い魔」の立場だといつ召集かかるかわからないから待機を挟むと逆に緊張するのかも。

ふと後ろを見るとロボロとゾムもそれぞれ使い魔と遊んでいた。使い魔たちって普段何して過ごしてるんだろう?ちょっとした好奇心と、トンを思う気持ちからトントンはロボロの使い魔「ロボロフスキー」と、ゾムの使い魔「ブタミンゴ」に集まってもらい緊急談義をしてもらうことに。放課後、議題を「召喚待ち時間の過ごし方」にして師団室に使い魔3匹が勢ぞろい☆

じゃあロボロフスキーから・・・と誘導して早速饒舌に話し始めてくれたけど、ハムスターみたいなきゅーきゅー声ではわからない💦のでトンに通訳してもらう呈でここからは使い魔語を悪魔語に翻訳してお送りします(笑)

いろんな使い魔

トンを常時召喚せず「待機」を設けようとするも、どう過ごせばいいかわからないトンのためにロボロフスキー🐹とブタミンゴ🐤に来てもらった。

まずはロボロフスキーの話。「待機中何してるかって?そりゃもうしっかり休養させてもろてますわ!うちの主人はえらいスパルタやからな、オフの時くらいゆっくりせんと身が持たへんのや」確かに回し車1時間とか1回のトレーニングが重いわよね😅具体的にどんな休養してるの?「寝っ転がってグラビア見ながら秘魔悪の種ですわ!✨」グラビア肴に食っちゃ寝・・・っておっさんやん😅

そんなんじゃいざって時に動けないでしょ!とツッコむトンに「真面目やなぁw」と笑うロボロフスキーを見て「チビだけど態度でかいな💧」と思うトントン。気を取り直してブタミンゴにも聞いてみるが・・・ブタミンゴはじーっと見つめた後、ちょっと顔を上げて・・・困ったようなリアクション💦そして無言・・・この謎生物ホンマ何もわからんなぁ・・・もしかしてしゃべれないの?💦

今の所ロボロフスキーの話しか聞けてないしイマイチ参考にならないし、とトントンが悩んでいると突然「話は聞かせてもらった!」とチーノが登場。うちの子を仲間外れにしてもらっちゃ困るね!とチーノは召喚シールを手の甲に貼って使い魔「ペペロン」を召喚!ペペロンはチーノのぐるぐるメガネがそっくりなフクロウっぽい鳥の魔獣です🦉

ペペロンは2年生のチーノの使い魔なので使い魔2年生とも言える。トンの1年先輩だしいいアドバイス聞けるかも?とトンは背筋を伸ばしてペペロンの話を聞こうとする。ペペロン先輩は待機中は何してるの?ペポーポー、と話し始めたんだけど・・・あれ?ペ、ポ・・・と言いながら「スヤァ・・・」寝ちゃった!!ペペロン先輩!?💦

「あれぇまた?最近いつも眠そうなんだよね💦」フクロウだから夜行性?とも思ったが同じく夜行性のロボロフスキーは召喚中は対応できるそうで。何とか起こされたペペロンが普段の過ごし方を再び話始めたんだけど・・・

「次のうちどれでしょう・・・」と半分寝ながら選択肢出してきた💦
①起床→洗顔→排泄→洗顔→朝食→洗顔→就寝→排泄
②徘徊→毛づくろい→入浴→徘徊→召喚→気絶→徘徊
③ごしゅじん(下手な似顔絵)
④ベッドから跳ね起きる→カーテンを開ける→なに?→風呂場ですべて済ませよう→風呂場までの道塞いでる冷凍庫からゆで卵を口に→うわっ何か卵光ってんだけど!

選択肢もバグってるよ!ペペロン先輩はどうしたんだ?体調不良?💦

使い魔も自分のために

待機中の過ごし方を先輩であるチーノの使い魔・ペペロンに聞こうとしたけどペペロンは何だかずっと眠いみたい。とりあえず布団を勧めて落ち着かせるが、ペペロンは何だか悔し泣きしてるような・・・

トンがお茶を勧めてリラックスした状態でペペロンに話しかけると、ペペロンもトンに話し始めた。それを聞いていたトントンの通訳によると。
ペペロンもトンのように召喚されていない間はずっと1人で訓練していたらしい。そんなことは露知らずだったらしいチーノは「えっ!?」とびっくり。ペペロンは日常的に無理な訓練をしていたようでいざ召喚された時は疲れ切って力が出せず、それを反省して次こそはって無茶な特訓してエンドレス・・・という負のループに陥ってしまったいたようです💦

どんなに主人のためとはいえ毎日8時間は寝ないとダメ!とトンに諭されてしまってます💦しかし初めてペペロンの本音を聞けたチーノはうるうるしながら「そうだったのか、ずっと俺のために頑張ってくれてたんやな・・・気づけなくてごめんよペペ・・・!」と謝った。その温かさにペペロンもうるうるして2人は固く抱きしめ合い「今日は一緒にお昼寝しような・・・!😭」と距離を縮めたようですwでもトンがアドバイス聞きたかったのに何だか茶番のようなものを見せられてしまい思わずため息のトントン&トンです😅

「まぁトンもだいぶ無理しすぎる所あるからな、案外ロボロフスキーを見習うのが一番かもしれへん」とトントン。そうだよ!という感じでロボロフスキーもトンに一声。「召喚されてない時くらい主人のためとかじゃなくて自分自身のやりたいことして過ごしてええんやで」そう言われてトンの心もスーッと晴れやかに。トン自身がやりたいこと。それは・・・

後日。くしゃみをしながら雪が舞う中を飛んでいくトントンとチーノ。ペペロンも一緒です🦉あれから少しずつ召喚解除して待機慣れさせているらしく、その様子をたまには見に行こうと寒冷地にあるデビルポークの里にわざわざ見に行くようです。世話焼きやな~とチーノには言われてるけどそうではなく、トンは里の主だからちゃんと羽根伸ばせてないのではとトントンは懸念しているようで。

すると何やらせわしなく動いているデビルポークたちが見えた。物陰に隠れて様子を見て見ると・・・
収穫祭中継用のTVをセットしたり、応援団の練習の指揮を取ったり・・・「若王になったトントン」の肖像画も飾ってデビルポーク総員で盛り上がっていた・・・トンは待機中トントンの応援に徹することにしたようです😅

「ねぇあれがトンのやりたいこと?w」
チーノとペペロンがニヤニヤ見てる・・・ハズイからやめてとは言いづらい・・・と目線を逸らすトントンなのでしたw

魔界の主役は我々だ!123話感想・まとめ

使い魔大集合回!そういえば我々メンバーって使い魔いない子も多いですね?シャオロンとウツ、ショッピはピコちゃん🐱をいつか使い魔にしたいって思ってるだけで使い魔ではないし・・・チーノの使い魔初登場ってのもちょっと遅かったような?

ブタミンゴちゃんはおしゃべりができなくてもゾムが気に入ってくれてるし以心伝心できてるから問題ないのかな?トンやペペロンみたいに声が出せてもちゃんと伝わってないこともあるし、特に困りごとがないのならそれは結構なことなのかも・・・ロボロはロボロフスキーが大変な思いしてるのとか知ってるのかな?おっさんみたいでも休憩アイテム増やしてあげたりとかちゃんと緩急つけてあげてるのかな?😅

ペペロン先輩の選択肢バグってるの面白すぎwww排泄と徘徊しすぎでしょwwwこれはもしかして締切間近の津田沼先生がバグった時の思考とか!?それぞれ性格も違うし思う所はあるのかもしれないけど、みんな往々にして「御主人のため」に頑張りたい、力になりたいと思ってくれてるのが健気で感動しますね✨みんな仲良しなんだなぁ・・・誰か1人くらいケンカばっかしてたり言うこと聞かない子がいたりしてもよさそうだけど← 今後シャオロンたちの使い魔になる子がそんな子だったりして・・・w

もうお察しかと思いますが、「ペペロン」と「チーノ」なんですよね・・・美味しそうなコンビ・・・w
次回も楽しみです!

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今回は、「魔界の主役は我々だ!」の123話ネタバレを紹介しました!

が…

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可愛い使い魔と、劇画タッチの若王トントンの絵柄の違いが凄い!心なしかデビルポークたちもちょっと可愛くなったような・・・w

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