次に来るマンガ大賞2020、コミック部門1位を獲得した今最も勢いのある能力者バトル!
それ以上の説明はもはや不要でしょう、とにかく少年ジャンプでアツくなれるマンガをお探しの人へオススメしたい「大人気ハイスピード否定者バトル」です!
前回までのあらすじ
主人公は不死の能力を持つアンディ、不運の能力を持つ風子の二人。不死の能力を不運の力によって打破し、最高の死を得ようとするアンディ。同じような世の中の理を文字通り否定する「否定者」の属する組織に加わりクエストをこなしていくことになるが、それらを全て操り弄んでいた「神」の存在を知ることになる。全ての否定者の悲しみを終わらせるには神を殺すしかない――。
四季に応じたUMAを討伐し、地球上から季節の概念はなくなった。物語は神殺しの次のステップへ進もうとするが、そこへ現れた不滅の能力者・ルインによって風子は瀕死の重傷を負ってしまう。時を越え死の概念を書き換え、その場の死は回避したものの、UMAゴーストによって風子の魂は連れ去られてしまった……「調整者」の出現、ユニオン内部の裏切り、そして不治との死闘。ラグナロクが目前に迫る中、アンディは全てを背負い、風子と二人で最後のループをすることを決断する。いくつもの悲しい別れを乗り越えて、ついに風子は復活! そして「調整者」との決戦へ――ここが正念場?!
この記事ではアンデッドアンラック、118話のネタバレを無料で紹介します!
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アンデッドアンラック 118話 ネタバレ
死んだはず
タチアナちゃんの不可触により、ユニオンの建物に大穴があきました。その先にいたのは、調整者――不滅の能力者・否定者の王を自称するルインと、UMAの王を自称するシール。
UMAゴーストを利用してユニオンを内部から壊滅・アークを破壊してループを「詰み」に追いやりたかったルインはその計画の失敗を目の当たりにします。アンディを苦しめ神に全てを捧げるためにわざわざ殺したはずの風子ちゃんが生きている。それはもはや理の外の話なのでした。
「不運は死んだんだから、ちゃんと死んでなきゃ」
じゃあお前も最初にアンディに斬られた時死ななきゃだめじゃないですかぁー!!😡😡🤬🤬※だめじゃないですそういう能力なので
ゴールは不壊の下
調整者の二人は、タチアナちゃんとフィルを相手取り戦っていました。さらにその下には、一心の作った不壊のバリアが。実質三対二の状況でドンパチしていた所へ、アンディと風子ちゃんがやってきたというわけ。不壊のバリアを越えて円卓……アークにたどり着くのがアンディと風子ちゃんならそのままループして勝ち、調整者のどちらかであればアークを破壊されて詰み。であれば、他のメンバーが調整者を足止めしてその隙に……というのがセオリーのような気もしますが、そう上手くは行きません。ルインはアンディでも勝てなかった相手。ユニオンの仲間たちを巻き込みたくなくてアンディが一人旅に出たほど……帰ってきちゃったけど🙄🙄
とにかく、今度こそユニオン皆で協力しての総力戦です!
気体になって抜け出したシールをフィルに任せて、まずは目の前のルインをやっつけましょう💪💪👊👊
三対三
こうして三対一となったアンディと風子ちゃん、そしてタチアナちゃんですが、すぐにルインは対応してきます。左腕から血を吹き出すと、その血でタチアナちゃんの周りを囲んでしまいました。
不可触の能力の唯一の弱点は、食事のため口の中には能力が効かないことです。事実、口の中を銃で撃ちぬけば死ねると以前にも話していましたね。
そこをついたルインは自身の血でタチアナちゃんを包み、血を吸い込むことで内側から破裂させる……そのギリギリ手前で、タチアナちゃんは息を止めたのでした。しかしそのままでは窒息してしまう。タチアナちゃんを包む血はルインの能力? で、その状態では不可触も発動できない(効かない?)様子。んん~こりゃアカン😫😫
ルインの能力は不滅の他に「血(ブラッド)」と「影(シャドウ)」……さきほどブラッドに話しかけているような一コマがあったので、ルインが完全にコントロールできる体の一部というわけではなさそう……?
あり得る不運
すかさずルインに切りかかり、不運をお見舞いする二人ですが、不運によって体が切り刻まれようと、アンディによってボコボコに殴られようと、ルインは平然としています。
風子ちゃんの不運は、隕石や海底火山など強力なものばかりではありますが、ルインによるとそれもまた「理の中の話」でしかないのでした。
「結局運なんて、起こりうる範囲の中でしか生まれない」
「キミ達にこの状況を変えるだけの可能性がないんだから」
確かに、隕石も海底火山も、あくまで「その時に起こりうる現象」でしかありません。例えば何もない場所にいきなり毒ガスが沸くとか、体の内側から虫が湧いて爆ぜるとか、現実世界で絶対にありえない事……理の外のことは起きないのです。
それは不運の力の限界……さらに超えるべき壁なのかもしれません🙄🙄😧😧お、教えてくれてありがとう……😶😶😇😇
次の話
死を覚悟したタチアナちゃんは、風子ちゃんに全てを託します。ループを超えて、神を倒せたなら、今度こそ手を、生身の手を繋いで……。
諦めかけたその時、懐かしい声がします。
そしてそのコピーされた否定能力「不定」によって、タチアナちゃんを包んでいたブラッドは霧消、タチアナちゃんは九死に一生を得ることができました。
駆け付けたビリーはタチアナちゃんのピンチに激おこ。登場早々ブチ切れモードです。
「不滅……お前には最大の屈辱をくれてやる」
「でなければ、不公平だろう」
ウワーーッ!!!!!!🤩🤗🤯🤪😳😝😍😎
アンデッドアンラック118話・まとめ
ウワーーッ!!!!!!
こ、ここここれ、テラーとクリードがフィルに加勢してたりしないかな……! わくわく!
クリードはともかく、テラーの戦いも見たいですもんね……できれば円陣も……シールにそういえば爆発系の能力あったし!!
……もう勝ち確では!!??!!??!! ルインもアンディと同じ対処で良ければ不変で詰みだし。
よし、勝ったな!!!!!!
ちょっとだけ予想
もう負ける要素ないじゃーん(舐めプモード)
不滅の能力にまだ不明な点はありますが、ゆーてブラッドは既に見抜いたし、あとは影の能力について封じる策があれば……!
今度こそ、ループまでもう少し……!!!!!!
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