次に来るマンガ大賞2020、コミック部門１位を獲得した今最も勢いのある能力者バトル！
それ以上の説明はもはや不要でしょう、とにかく少年ジャンプでアツくなれるマンガをお探しの人へオススメしたい「大人気ハイスピード否定者バトル」です！
前回までのあらすじ
主人公は不死の能力を持つアンディ、不運の能力を持つ風子の二人。不死の能力を不運の力によって打破し、最高の死を得ようとするアンディ。同じような世の中の理を文字通り否定する「否定者」の属する組織に加わりクエストをこなしていくことになるが、それらを全て操り弄んでいた「神」の存在を知ることになる。全ての否定者の悲しみを終わらせるには神を殺すしかない――。
四季に応じたUMAを討伐し、地球上から季節の概念はなくなった。物語は神殺しの次のステップへ進もうとするが、そこへ現れた不滅の能力者・ルインによって風子は瀕死の重傷を負ってしまう。時を越え死の概念を書き換え、その場の死は回避したものの、UMAゴーストによって風子の魂は連れ去られてしまった……仲間と離れ不滅を追うアンディは、UMAを次々と消していく。しかしそれが神の『調整』を引き起こし、現れたUMAシールによって協力者ルーシーが封印されてしまった。
この記事ではアンデッドアンラック、104話のネタバレを無料で紹介します！
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アンデッドアンラック 104話 ネタバレ
一枚の札
ルーシーを封印したシールの胸には、一枚の札が追加されていました。まだ遠くて文字は読み取れません……これは、もちろん……！！！！
そしてアンディへとその牙を向けるシール。頭部の再生は終わっていますが、突然のルーシー封印に混乱している様子。そうだよね、協力して戦うことをやっと知って、だからこそ一人旅をして、そこで出会った一人……守りたかっただろうに、助けたかっただろうに。でも、他の否定者たちでさえ守るのが難しいと判断した空間。戦う力を持たないルーシーを守り抜くなんてハナからムリゲーだったのかもしれません😥😥😫😫
勝利を確信したシールはアンディの腹を捌き、手足を削り、完全に舐めプモード。くう、なんてやつ。
兆し
アンディの体を弄ぶシールでしたが、ふいに
「くしゅっ」
……カワイイか？！！！！？？！？！？？！＿！？？🙄🙄🤯🤯🤧🤧😇😇🤣🤣
今までなかった感覚にシールは戸惑いを見せます。
その原因は、ルーシーの札に書かれた能力――
「UNHEALTHY」
その様子にアンディは、反撃の兆しを見出します！
自ら札の中に飛び込み、シールに「またな」と不敵に微笑んでやるのでした……。
うおおおーーー！！！！！！ やったー！！！！！！ 勝つぞーーーー！！
……あの、こちらの感想文書き続けてそろそろ二年になるんですが、初めて？ 考察がかすりました😂😂🤣🤣
先週の記事から抜粋↓
あれだ、ルーシーの能力がなんか特殊で、シールがオナカ壊せばいいんだ！！！！
えっと、考察勢で当ててた人はいたかもしれないけどこれちょっとしたボケのつもりで……！！！！😂😂🤣🤣😋😋いやそっちの方が恥ずかしい！！！！
……とまあ、オナカ壊したわけではないですが、ルーシーの能力によって異変が起きたと。
とはいえ、封印されてしまったのは事実です。ここからどう巻き返す！？
そして体の中で
シールはアンディの弱さを嘆き、改めてUMAを統一することを誓いますが……もう一人、何かを感じ取ったようですね。そのもう一人は、森の奥のお城に🌲🏰🌲
……さて、そんなこんなで封印されたアンディとルーシー。シールの中で、再会が叶いました！ 黒い何かでがんじがらめにされており、身動きは一切取れない様子。頭までは封じられていないので首を回すくらいはできるのと、隣に封印されているルーシーとの会話はできます。それも命とりだったようだな！！！！
ルーシーはアンディの戦いに割って入ったことを後悔し、謝罪しますが、アンディは「自分よりルーシーの方が強い」と、その力を素直に認めています。
そして否定者のことを何も説明していなかったと改めて自己紹介……。
「俺は死の否定者、不死のアンディだ！」
……何度聞いてもいいな、これ🤤🤤🤤🤤🥰🥰🥰🥰
選ばれし「不健康」
アンディはルーシーが否定者であること、そして「不健康」の能力であることを伝えます。うへぇ、ひどい力……母親が何年看病しても良くならないわけです。不運、不明以来の能力の時点で神滅ぼしていい案件では？？
しかしそんなルーシーの能力が、シールに思ってもいない一撃を与えました。くしゃみ一つで倒せるようには見えませんが……それでも、アンディを赤子同然に弄んだシールにあんなカワイイくしゃみをさせるなんて……もう勝ちでいいでしょ……ね、どんな気持ち？？！！ ね、ね、どんな気持ちシールくん！！！？！
……とはいえ、バッチリ拘束されていてはその能力で戦えません。否定能力をシールに発現させるためには、その空間の中央にあるアツアツの球に触れなければなりません。実際UMAの能力を使う際には強制的に拘束している黒い何かが伸びてアツアツです。あ、雲のUMAが使われている……。
ルーシーはシールへ能力を発現させたものの、そのアツアツ度合いは知らないみたい。その心は？
魂なのか、霊なのか
ルーシーがシールにくしゃみをさせたのは、瞳を閉じて自身の分身を伸ばすことで球に触れたからでした！ それは風子ちゃんから出た霊のような半透明の存在――ルーシーの実演によって、再度シールはくしゃみ！ ……ねえ今どんな気持ち？？ ねえねえねえねえねえねえねえ🤤🤤🤤🤤
くしゃみしながらも一生懸命かっこつけて、お城の中にいた「もう一人」に話しかけます。彼もシールと同じく「調整」の力を授かった者。シールはUMAの王として君臨し、否定者の王として彼――ルインが選ばれたのでした。
アンデッドアンラック104話・まとめ
好き放題ふざけるだけの記事が考察を微妙に当ててしまったこと、反省しています（反省のポーズ）
もう一点、ふざけさせていただくと、あれですよね、魔人ブ……あ、ジャンプだからいいのか……。
ちょっとだけ予想
シールへの干渉の仕方が判明しましたが、アンディはそこからどうする？
アンディなら、霊を分離できるなら分離した先で再生することで脱出すら簡単に見えますが……🙄🙄
そして、シールとルインは仲間なのか？ 敵なのか？ 神トーークで仲良くなるのか？ それともバトルなのか？ 人知を越えた「調整者」たち、どんな言葉を交わすのでしょうか、注目です！
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今回は、アンデッドアンラック104話ネタバレを紹介しました！
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