わたしの幸せな結婚(17話)ネタバレ・感想☆それぞれの旅立ち

わたしの幸せな結婚

わたしの幸せな結婚は、不遇な扱いをされていた少女が格式高い家の軍人(見目麗しい!)

に見染められ幸せになっていくシンデレラストーリー💖

前回は、誘拐された美世を清霞が助けにきてくれました。

焼け尽くされていく斎森家。

その後、それぞれどうなったのでしょうか?

 

この記事では17話ネタバレと、わたしの幸せな結婚を無料で読む方法を紹介します!

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わたしの幸せな結婚 17話 ネタバレ

その後の久堂家

場面は夢の中

桜の木の下で美世の母がやさしい顔で手招きしている🌸

美世は母の元へ行こうとするが、母とは別の声で「美世」と呼ばれる

しばし考えた美世だが、母にまた会いましょうと引き返す。

でも母は何かを言っているが何を言っているのかわからない。

聞き返そうとして・・・目が覚めると見慣れた天井が見えました。

・・・・ああ旦那様の家に帰ってきたんだと安堵する美世。

もう清霞の家が安心できる場所になっているんですね☺️

そしてこの夢には絶対意味があると思わせてくれます!✨

美世が目覚めてからの日常は・・・なんと甲斐甲斐しく美世を看病する清霞の姿がありました。

「ほら」と言って蓮華を口元に持ってこられたら食べないわけにはいきません!・・・が!

食べさせてもらうなんて恐れ多いし、何より嬉し恥ずかしで今の美世の心が落ち着きません😆

恥ずかしくて顔を赤らめている美世に対しても、顔色が優れないとズイズイと

顔を近づけてくる清霞w

意外と鈍感なタイプかも?乙女心をわかって欲しい!😆

しかも美世が大丈夫と言っても医者から安静にしろと言われていると

一歩も引かないところなんかは、生真面目でちょっと頑固なのかもしれませんw

そんな清霞に乗っかったのか、ゆり江も家事は任せてと張り切ってます!!

ゆり江はゆり江で美世のことをめちゃめちゃ、本当にめちゃめちゃ心配してたのです!

誘拐時に一緒にいたんですから、当然ですよね。生きた心地がしなかったでしょう。

本当に美世が戻ってこられて良かった😊

張り切っているゆり江は美世に体を拭きましょうといいつつ、

清霞に坊ちゃんがして差し上げる?」などと結構とんでも発言をしたりして

清霞もタジタジですw

さすがゆり江様、読者のことをわかってらっしゃいます💖

斎森家・辰石家

斎森家は全焼。

両親は地方の別宅へ移り、貧しい暮らしは免れないとのこと。

貧乏暮らしが耐えられるかわかりませんが、ま、自業自得ですね😏

異母妹の香耶のみ、とても厳しいとされる家へ奉公に出される。

香耶は若いからなんとかやり直せるだろうと言うことと、見鬼の才についても大した術は使えなく

外部に出しても大丈夫との判断らしい。

斎森家で持て囃されてるからどんなすごい力を持ってるのかと思ったら

大した力じゃないって😂 肩透かしですw

これから先彼女は試練の道でしょう。

蝶よ花よとされてきた人間が、人にこき使われる立場になるなんて

屈辱以外の何者でもないでしょう。

しかし、香耶が美世にしてきた仕打ちを考えれば甘い位だと感じます😡 が、

彼女も結局親がそうやって育ててしまった結果ああなってしまったので、

ある意味かわいそうな娘なのかもしれません。

でも美世にしてきたことは消えません!こき使われて反省してください!

辰石家については、当主の辰石実の犯したことは公にはならず、特に裁かれないという。

う〜ん、それはかなり納得いかないがしょうがないのだろう😩

その代わり責任を取る形で当主の座は長男の辰石一志に譲り、辰石家は久堂家の

麾下になり行動制限がされる。

因みにこの辰石一志について以前幸次が「兄貴は遊んでばかりで次期当主がつとまるか心配だ。」

と話していたのをふと美世は思い出しました。

当主が務まるか務まらないかはさておき、以前美世が誘拐されたときに監禁された弟の幸次を

助けているので悪い奴ではなさそう😌

再び斎森家へ

目の前にはかつて屋敷だった真っ黒な家の残骸があるだけの場所

美世は不幸なことも多かったが、少しだけの幸せもあったかつての斎森家の現状を

どんな気持ちで見ているのだろう。

美世に頼まれたものの、清霞はややムスッとした顔です。

理由は斎森家に美世を二度と近づけたくなかったから😒

ここにくれば嫌でも斎森家にいた時の思い出が蘇り、美世を辛くさせるのではという

清霞には清霞の思いがありました。

そんな清霞の思いとは裏腹に、黒焦げの視野の中で美世はあるものを見つけます。

近づくとそこにはすっかり煤になった切り株がありました。

それは美世の母が斎森家に嫁入りした時に植えられた桜の切り株。

美世が物心つく頃には枯れてしまい、切られてしまった桜の木。

でもそれを最後に見ておきたかった。その目的の為にここに来たのです。

美世が何気にその切り株に触れると脆くもサラサラと崩れ落ちてしまいました。

その時!

ピッ!!!!と美世は何か衝撃を感じる!!

一瞬だったので美世も、訳がわからずまだ体が本調子ではないのかもとあまり大事にはしなく、

お母さまが最後だからこの場に呼んでくれたのだと納得して、そのまま斎森家を後にします。

これは・・・・美世に何かある予感しかしません!

美世が何かに目覚めるという伏線なのか?⚡️

とても気になる!!😳

ありがとう

清霞と家に戻ろうと車の場所までくると、そこには辰石幸次がいました。

美世に少し話せないかと尋ね、清霞が渋々😆許可をしてくれ二人は懐かしの場所に移動し、

しばし昔の話をします。

幸次は美世が斎森家にいた時、結局自分は何もできなかったことを悔いていました。

しかし待遇は変わらなかったとはいえ、美世にとって味方が一人でもいたことは

とても救いになっていたのです。

そのことを美世はとても幸次に感謝しています。

幸次がいなければ今頃きっと自分はここに居なかったと思う位に。

幸次は自分を鍛え直すため、帝都を離れ旧都に行き異能者として修行をするとのこと。

ちなみに香耶との婚約は白紙にはならず、斎森家次期当主の立場もそのままらしいこと。

幸次の成長次第では斎森家復興もありうるらしい!

香耶との婚約が白紙にならないということは、香耶の再登場もあるのかしら?

果たして香耶は変わることができるのかも興味深いですねぇ😏

精一杯努力して、僕も守りたいものを守れるようになると幸次は美世に宣言をします。

本当に守りたかったものを守れなかった悔しさを知っているから、

きっと幸次は強くなれるでしょう🍀

幸次はひとつ美世に覚えているか聞きたいことがありました。

香耶との婚約が決まった日、美世に対して言った言葉の続き・・・

あの時、 「僕は君を・・・・」

美世の返事は・・・「忘れてしまいました。なんだったでしょう?」

幸次は拍子抜けした顔で、「そっか」と笑いました。

その顔は何か吹っ切れたような表情です。

本当は美世は覚えていましたが、幸次の望む答えはそれではないと知っていました。

んうん、今更明かさなくてもいいよね。面倒臭くなるよw

すっきりした幸次は、あまり長いと久堂さんに怒られると美世と清霞のところへ向かいます。

幸次はよくわかってますね☺️ 空気の読める子です👍

清霞に駆け寄る美世を見て、美世のことを守るのは自分ではないことを改めて悟る幸次。

そしてまた会おうと伝え、美世&清霞と別れました。

いい奴だなぁ!美世の幸せを願う幸次も幸せになって欲しいです!

正式な婚約とプロポーズ

書面に名前を書くだけの簡単な手続きで正式な婚約が整いました。

清霞の両親に挨拶をと気遣う美世に清霞は放っておいていいと言います。

う〜ん、婚約者としてはそこ気になりますよねぇ。格式高いお家ですし・・・

本当に良いのでしょうか清霞さん😓

父親にはもう縁談は持ってくるなと連絡はしたと。

何を隠そう、この清霞の父親が斎森家の縁談を持ってきたのです!

年頃の娘がいるところに、色んな手(どんな手だろう😱)を駆使し話を持ってきてたのだという。

実のところ、その斎森家の縁談は香耶を紹介するつもりだったのだろうとのこと。

しかし清霞は、美世が来てくれて良かったと思っていると言ってくれました。

とても嬉しい言葉でしたが美世は清霞の父が、香耶だと思っていたところ

自分だと知ったらがっかりしてしまうのではと心配です。

でも清霞はもしそうなれば、「問答無用に消し炭にしてやる」と息巻きます。

何があっても清霞が盾になってくれそうで良かった!

清霞が味方でいてくれたら怖いものなしです👊

そしてこの日は、斎森家の面々が旅立つ日でした。

見送ることもできましたが美世はそうしませんでした。

清霞は斎森家がこんなことになったのは自分のせいだと自分を責めますが、

美世は清霞が自分の為にしてくれたことは嬉しいと伝えます。

自分のことを心配してくれる存在がいることがとても幸せだと実感する美世。

そして清霞は美世に伝えるのです。

軍人の自分は戦地に赴くこともあり苦労をかけることもありうる事、性格もつまらないことw

(つまらなくて申し訳ないと言う清霞の心の声が聞こえましたw)

だけど美世と一緒になりたい。

「こんな面倒な男と結婚してもらえるだろうか」と改めてプロポーズ!!

面白い清霞さんは誰も望んでいない!朴訥としたそのまんまの清霞さんが最高ですよー!!😆

美世は、自分の方がもっと面倒臭いですと言いつつ「不束者ですがよろしくお願いします。」

と返事をするのでした。

改めてきちんとプロポーズしてくれる清霞は誠実でいい男です👍

色々ありましたがようやく、二人足並み揃えて歩めそうです。☺️

わたしの幸せな結婚 17話 まとめ

今回の『わたしの幸せな結婚17話』の見どころは、なんと言っても求婚シーンです💖

真面目で不器用な二人が正式に婚約できて本当に良かった✨

この先の二人の生活や関係性がどう変わるのかもすごく楽しみ!☺️

まだまだ清霞の家族のことやら、美世のあの衝撃はなんだったのか!

・・・などなどとても気になるところがいっぱいです!😆

これから先のお話が更に楽しみになりました!

わたしの幸せな結婚を無料で読む方法!

今回は、わたしの幸せな結婚17話ネタバレを紹介しました!

が…

やっぱり、絵と一緒に読んだ方が絶対面白いですよね!

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『わたしの幸せな結婚』は漫画自体がとても美しく、表情・情景も丁寧に描かれてます。

斎森美世や久堂清霞のキャラクターがセリフを話す楽しさを味わってみて下さい!

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