次に来るマンガ大賞2020、コミック部門1位を獲得した今最も勢いのある能力者バトル!
それ以上の説明はもはや不要でしょう、とにかく少年ジャンプでアツくなれるマンガをお探しの人へオススメしたい「大人気ハイスピード否定者バトル」です!
前回までのあらすじ
主人公は不死の能力を持つアンディ、不運の能力を持つ風子の二人。不死の能力を不運の力によって打破し、最高の死を得ようとするアンディ。同じような世の中の理を文字通り否定する「否定者」の属する組織に加わりクエストをこなしていくことになるが、それらを全て操り弄んでいた「神」の存在を知ることになる。全ての否定者の悲しみを終わらせるには神を殺すしかない――。
最後のクエスト、UMAスプリングの討伐に向けて動き出した否定者たち。運を利用しているとされるスプリングを倒すには、不運の力が最適解?! 決戦の12月24日。集結する否定者たち。アンダーとの全面戦争――タワーの各所で激化する否定者同士の戦い。大将同士の一騎討ちに決着がつき、UMAスプリングとの戦いに。たった一人で乗り込んだ風子を待ち受けるスプリング。神の手によって好戦的なフェーズ3へと移行したスプリングと、世界を、人類の命運を賭けた三番勝負が始まる! まず風子が選んだ遊びは――独楽回し!
この記事ではアンデッドアンラック、85話のネタバレを無料で紹介します!
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アンデッドアンラック 85話 ネタバレ
遊ぼうよ
風子ちゃんは独楽のアーティファクトを手に、その情報量に鼻血を流しながらもスプリングへ笑顔を向けます♟(これは駒。独楽の絵文字がなかったので代用)
「これ!! この独楽で遊ぼうよ!! そしたらあなたを、もっと好きになれる」
スプリングはその言葉にズキンと頭を痛めます。かつて人間を愛した記憶、愛された記憶。裏切られた記憶……全てを封印し、戦うと決めたはずが、それでもスプリングの中に優しい気持ちが残っていたのでしょう。
しかしそんなノイズはスプリングにとって耳障りなものでしかなく、神経を逆なでしてしまった模様。スプリングが作り出したとはいえ、スプリング本人が課したルールが効いています。それを無視し風子ちゃんへ拳を振り上げるスプリング――。
「理を好くなどと、片腹痛い!!」
その拳は、風子ちゃんではなく床に向けられました。それはスプリングの理性なのか、それともただのルールなのか。
否定独楽
スプリングが殴り、変形した床はそのまま遊戯の舞台となるようでした。
風子ちゃんが持っていた独楽のアーティファクトが一人でに割れ、半分がスプリングの元へ向かっていきます。
最初の勝負は『否定独楽』――ルールは簡単、通常の独楽回しと同じですね。外へ飛び出すか止まってしまうというのが敗北条件です。しかし、UMAとの戦い。それはそれは理不尽なルールがもう一つあります。
それはお互いに否定者を一人選び、その否定者を独楽に変えて戦うというもの。そして、負けてしまった場合、もしくはその独楽が壊れてしまった場合には、その選んだ否定者も死んでしまうということ。
えええ~~~!!! 小判めっちゃあったのにそっち賭けるん!?!?!😨😨😨
てゆっか、死ななくてよくない!?!?! いや、その、はい。分かってますよ、やはり神は滅ぼしていい。
いいね、新鮮だ
スプリングが選んだ独楽はアンディでした。風子ちゃんとしては、不運を付与できる不死を使いたかったはず。しかしそれを読まれていたようです。
アンディはそれに対し「いいね、新鮮だ」
まったく風子ちゃんのことを心配していない様子……それはもうそれはもう信頼という言葉だけでは足りない……😭😭😭
ついでに575で喋るために不死は不死なのに不運をあんらっくって読むのなんか可愛いな!!!!!!!
風子ちゃんは、そんな作戦を実際に考えていたのでしょうか? 負けた独楽に選ばれた人が死んでしまうと考えると、むしろ思い切り戦える相手としてアンディを選んでくれたのはよかったのではないでしょうか。
これで、風子ちゃんが勝っても誰も死なないということが確定したわけです😊
選ばれたのは
風子ちゃんが選んだのは、『不壊』の一心でした。
突如として呼び出され困惑する一心に、端的に説明する風子ちゃん。
「これからスプリングと独楽対決をするの。それで一心さんを独楽にしたいんだ。独楽が壊れると本人も死ぬんだって」
いやいやいや。一心じゃなくてもやだよそんな説明!!!!!!!😨😨😨
でもちゃんと包み隠さず説明する風子ちゃん偉い!!!!!!!!😂😂😂
スプリングはやはりその名前に反応しますが、一心はスプリングのことを知らない様子。そしてビリーは一心のことを「一番臆病な否定者」と称します。
そんなことはお構いなく、風子ちゃんは頭を下げ一心に協力を要請。すると、一心がその鎧の口を開き素顔を覗かせました。
「風子ちゃんは、どうして戦えるの?」
……一心は女の子だったようです🙄🙄🙄
受け継がれてきたチカラ
鎧程度しか作れない自分の力を卑下し、過去の一心について教えてくれました。
江戸時代にいた初代一心は、多くの人に鎧を作り与え戦った過去を持っていました。歴史は組織によって改竄されてしまいましたが、その時に詠んだ短歌にこんなものがあったということ。
「我が不壊が 此度の戦で 示そうぞ 桜の吉兆 春の温もり」
……春……巻物の名前……初代一心は……。
初代一心は、春が好きだった……😭😭😭😭😭
その言葉に、スプリングの頭の中を雑音がかけめぐります。
そして、投げられる独楽!
お、不壊不運で5文字でちょうどいい!
始まる独楽勝負……不運はここで進化できるのか?! その前に、不壊の進化?!?!
さあ、独楽を投げて勝負開始!!!
「皆を守れる不壊に!!」
アンデッドアンラック85話・まとめ
この戦いに一心は戦闘員として計算されていませんでした。
でも、だからって、その、こんな……いや、不運を進化させて倒すって話だったじゃん!!!!!!
本当の総力戦……まずは(まずは?)一心から!!!
ちょっとだけ予想
やっと始まった勝負ですが……これは独楽が死んでしまうという性質上、一心に勝ってもらう他ありませんが……え、いや一心??? まさかそんな……。え? ねえ、まさかですよね???
初代一心のこともありますし、ここは一心が勝つ方向でお願いします!!!!!
そして、スプリングにかつての優しい心を……!😭😭😭
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