極道の組長の孫娘の瀬名垣一咲。
地元を離れた高校で、裏口入学した啓弥と学生を満喫。
恋人同士になった二人。
交際反対の四道から聞かされる母の望み!?
今回はそんな「お嬢と番犬くん」30話ネタバレを紹介します。
ネタバレの前に絵付きで楽しみたい方!
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前回までのあらすじ
いきなり部屋に入ってきた四道に一咲との関係を聞かれた啓弥。
正直に答えて、祖父の許可まで貰っていることに戸惑う四道。
普通の女の子と極道の世界に生きる人間に未来はないと指摘。
離れたりしないと、自分が離さないと真っ直ぐな答え。
いつかはダメになると別れるように言って部屋を後にした四道は、幸せそうな一咲には忠告できず。
二人の時間、少し太ったのを気にする一咲のお腹をバックハグからのキスの隙にお腹をさわって堪能。
来週土曜日にデートの約束を。
ずっと悩んでいた四道は一咲と啓弥が遊園地でデートと知って驚き、本当はホテルに連れ込まれているのではと疑いを。
遊園地で幸せそうにデートする二人の様子を見ていた四道とその子分。
護衛の啓弥の子分と揉めて騒ぎになり逃げ出して、一咲の笑顔に、彼女の母親の若い時の事を思い出してしまう四道。
お土産のお店で顔を合わせてしまい、一咲も驚いてしまうのでした。
お嬢と番犬くん30話ネタバレ
思わぬ出会い
遊園地のお土産のお店に四道がいて驚く一咲。
ドリーミンパークに遊びに来ていたのかと四道を見上げると、頷きながら視線を外した四道。
すると、疑惑の目でじっと見つめていた啓弥に気が付いた四道。
さすがに啓弥にはバレていると思い、一咲には誤魔化すべきだと考えます。
一咲の為だったら、自分と話を合わせてくれるはずだと思いながら、
休みだから気分転換に来たと言って、二人はデートなのかと確認を。
一咲が嬉しそうに答える横で疑惑の目で見つめたまま黙ったままの啓弥。
内心「合わせろ」と突っ込む四道。
まさか遊園地で会うとは思わなかったと一咲は啓弥を見上げます。
「凄い偶然」だと微笑む啓弥。
自分達は買い物の続きをしようと、とっとと話を終わらせようとすると、二人の邪魔をして悪かったと四道は一咲に謝ります。
気にしていないと笑った一咲は失礼すると軽く会釈をして啓弥と歩き出すと、啓弥は意味深な目をしたまま軽く会釈を。
ギリギリ大丈夫だったかとホッとすると、帰ろうとする四道。
意地の張り合い
クリスマスデザインになっているアドルフも手に入れたいけど、ポールも欲しいと話す一咲の声が帰ろうとする四道の耳に聞こえてきます。
全部購入するとデレデレの啓弥の声。
サンタの衣装を身につけたぬいぐるみの「ポール」を見ていた一咲。
少し四道と似ていると嬉しそうに言うと、驚く啓弥。
四道は「三白眼」で体も大きいからクマのようで、
組の名前も「ひぐま組」だからだと一咲。
ポールを抱いて見せながら、親しみを強く感じると嬉しそうに笑う一咲の笑顔。
自分以外の男にそっくりだというぬいぐるみを冷たい目で見ていた啓弥。
クマはやめた方がいいと忠告を始めます。
一咲からクマのぬいぐるみを受け取り、この「クマ」のぬいぐるみはと頬をつついて、ちょっと威圧的で一方通行な意見を押しつけてくるような性格に問題があると。
背後から睨みながら突っ込みを入れた四道を「さん」付けで呼ぶと、まだいたのかと満面の笑顔を浮かべた啓弥。
図々しいと聞こえていたのを知っていたはずだと、
性格に問題あるとかは啓弥にだけは言われたくないと睨みつけます。
状況がわかっていない一咲は戸惑いがら四道に声を。
突然、四道に名前を呼ばれて動揺する一咲。
四道からクマのぬいぐるみを奪うと、このクマのぬいぐるみが欲しいなら自分が購入すると言い出します。
驚いた一咲が申し訳がないと遠慮すると、自分がプレゼントしたいだけだと、他にもないかと二人でぬいぐるみの棚の前に移動。
このぬいぐるみも可愛いと選んでいると、恋人なのに取り残されてしまった啓弥。
自分を出し抜いてと、顔が般若になるほどに怒りをあらわに。
一咲の名前を呼ぶと、自分ならこのぬいぐるみをプレゼントすると、
黒い犬の大きなぬいぐるみのクリスマスバージョンを持ってくる啓弥。
その大きさに驚く一咲。
自分の愛は大きいからだとぬいぐるみを嬉しそうに渡してきます。
大きさで張り合っているのかと戸惑う一咲。
「くだらない」と小さく笑った四道。
啓弥はそんなレベルの男かと、「大切な娘」だから自分はこの大きなぬいぐるみをプレゼントすると、大きなクマのぬいぐるみを自信満々に見せてくる四道。
四道まで大きさで張り合う様子に戸惑っていると、「どうぞ」と大きなクマのぬいぐるみを渡されます。
睨み合う二人に声を掛けると、啓弥が店員に店の中で「一番大きい」黒い犬のぬいぐるみが欲しいと話しかけます。
女性店員はもう在庫はないと答えると、それを聞いていた四道は黒い犬はあの大きさより大きいのはないから、自分の勝利だと。
一咲の事を喜ばせたかったという、元々の目的から外れて目的を忘れている「おじさん二人」。
勝ち負けにこだわる二人に驚いていた一咲。
大きな黒い犬とクマのぬいぐるみを両腕に抱えて、こんなに大きいサイズのぬいぐるみは部屋に置くことが出来ないとモフモフに挟まれて困惑中。
そんな一咲を見て可愛いと思ってしまう二人。
気持ちはありがたいけど、高いものはもらえないと重さにヨロヨロしていた一咲でした。
我に返った男
何も言わないで普通の大きさの店の袋を渡してくる四道。
結局、黒い犬のぬいぐるみを啓弥、クマのぬいぐるみを四道が購入することで落ち着いてのでした。
受け取りながら、本当に買ってもらっていいのかと遠慮する一咲。
大丈夫だと言って帰ろうとする四道。
啓弥と張り合った事に疲れ果てていました。
そこに四道の名前を大声で呼びながら子分がこんな所にいたのかと泣きながら走ってきます。
何度も電話したり、メッセージを送ったのにどうして返事してくれなかったのかと、かなり探したと足に縋りついてきます。
一咲に気がついて自己紹介をしようとしたので、咳き込んで誤魔化した四道。
連絡に気付かなくて悪かったと、手下を引きずるように帰っていきます。
自分は何をしているのだと、落ち込んでしまった2度目。
呆然と帰る姿を見ていた一咲と啓弥。
「お友達」と遊びに来ていたのかと呟く一咲に、適当に頷きながら四道が帰った事に喜ぶ喜ぶ啓弥。
感謝の気持ち
家に帰った一咲は机に並べたクリスマスの衣装を身にまとう黒い犬とスカーフを首に巻くクマのぬいぐるみを見つめます。
クマのぬいぐるみを見つめながら、四道にお礼を言うべきだと考えて、部屋を訪ねます。
廊下から声を掛けると、襖を開けて顔を出してくれる四道。
今大丈夫かと確認してから、ぬいぐるみを買ってくれたことにお礼を言います。
勉強机に飾ったと、クマが少し四道に似ているという話を啓弥としていたと言うと、聞こえていたと答える四道。
大切にすると笑う一咲を見つめる四道。
「嘘」をついたことを謝ります。
本当は二人が交際しているのを知っていて、尾行したと。
お土産の店にいたのは偶然だと正直に話す四道。
二人の交際の仕方を知りたかったからだと言って、話があると部屋に入るように言います。
「宇藤はダメだ」と向かい合って座った四道が話し始めます。
一咲は美人で素直な性格で優しくて、若いから、啓弥よりももっと相応しい相手がいるはずだと。
一咲の母親である「翠さん」は、一咲が普通の世界で生きていく事を願っていたと。
啓弥と歩いて行く未来などは希望していないと言って、
「15年前」に若い四道が翠の部屋の戸を勢いよく開けた時の事を思い出すのでした。
お嬢と番犬くん30話の感想・まとめ
今回はドリーミンパークという遊園地デートの続きのの一咲と啓弥(#^.^#)
そこに様子を探りに来ていた四道と顔を合わせてしまいました!Σ( ̄□ ̄;)
動揺した四道は誤魔化そうとして、一咲にはバレない方がいいと、
おそらく啓弥も同じはずだと賛同を求めたのに、
さすがの啓弥はじとっとした疑いの目で四道を見るだけ(-_-;)
休みで息抜きで遊びに来ていただけと、啓弥も話を合わせてくれると期待してそう言った四道が何か可愛そうですね(^^;)))
この時の啓弥の心理としては、早く四道に帰って欲しいという目でしょうか(-“”-;)
でも、やっぱり一咲に話しかけられたら、いつものように優しい笑顔で哀ある対応を( -。-) =3
そして、さっさと会話を終わらせてデートの続きをしようと、あくまで優しく一咲を誘導。
まあ、一刻も早く離れたかった四道も賛同しましたが(((^^;)
離れていく二人の崩れた顔が可愛い(*^_^*)
でも、相変わらず啓弥の視線はじとっとした目でしたが(^^;)))
クリスマスデザインバージョンのアドルフやポールも欲しいと話す一咲。
会話の内容と陳列棚に見えるぬいぐるみからして、
「アドルフ」はあの「黒い犬」のぬいぐるみっぽいですね(^-^)
まっさきに欲しがっていましたし。
ポールは「も」ですし、ポールと呼んで次のコマで手に取っていたのは、サンタの衣装に身を包んでいるクマのぬいぐるみ。
クマがポールなのは間違いないです(^-^)
そのポールは四道に似ていると啓弥に嬉しそうに話していた一咲(^_^)
啓弥はぬいぐるみにさえ、嫉妬中(((^^;)
自分ではない男に似ていると言ったぬいぐるみの購入を拒否。
クマを手に、四道への文句をぶつけます(((^^;)
四道もそれに気がついて、怖い顔で啓弥に突っ込みを。
その時の啓弥の表情が、また潰れた感じで可愛すぎ(*^_^*)
満面の笑顔で四道に向かって、まだいたのかととぼけると、話が聞こえていたのも知っていたはずだと四道も睨んでいたんでしょうね(((^^;)
その笑顔に本音が隠れて見えます(^_^)
だから、それに対抗するようにクマのぬいぐるみを買ってあげようとする四道。
勿論、彼氏なのに置いてけぼりを喰ってしまった啓弥としては、般若の怒りの表情で怒りを(((^^;)
まあ、騒ぎ立てるタイプではないので、静かに対抗を。
黒い犬の大きなぬいぐるみを買おうとすることで(^^;)))
その大きさに一咲も驚き、受け取るも大きさに潰れそうになってます(((^^;)
普通ならそこで呆れるだけでしょうが、対抗した四道。
同じような大きさのクマの大きなぬいぐるみを買おうとします(((^^;)
服装は首にスカーフとオーバーオールと普通。
睨み合う二人の表情がわかりにくいですね(^_^;)))
不敵に威嚇しているのか、怒りを抑えているからなのか、そんなところでしょうか( -。-) =3
一咲を喜ばせるためという、本来の目的を見失って張り合う二人(((^^;)
大人げない大きな男たち( -。-) =3
一咲はその勝負の意味が分かっていない様子。
それよりも黒犬とクマの大きなぬいぐるみの、モフモフでふんわり戸惑っている様子が可愛い(*^_^*)
啓弥と四道もその可愛らしさに目を奪われてしまいましたね(^o^)
で、結局、普通の大きさのぬいぐるみを、
黒い犬は啓弥、クマは四道が買うことで落ち着きました(*^^*)
ようやく落ち着いたところで、四道の子分が半べそでやってきて、勝手に一咲に挨拶して尾行していたのをバラしそうになったので、さっさと帰る事を選んだ四道(((^^;)
それを見送った啓弥が「スッキリ」と言ったのは、やっと二人きりに戻れるからでしょうね(^^;)))
場面は夜になっていましたが、おそらくこの後も遊園地を楽しくラブラブで楽しんだんでしょう(*^_^*)
机の上に置かれたサンタ衣裳の黒い犬と首にスカーフとズボンのクマのぬいぐるみ。
その感じからしても、そんなに大きいものではないみたいですね(^o^)
元々持っていた黒い犬のぬいぐるみと同じくらいでしょうか( ・ω・)
これからも何だかんだと増えそうですね(*^^*)
ちょっと残念なのは、一咲が最初に持7(サンタ衣裳のクマのぬいぐるみを買わなかった事ですね( -。-) =3
それから、お礼に行った一咲に話があると部屋に招き入れた四道。
まずは尾行したことを謝り、啓弥と付き合うのはやめた方がいいと忠告してきました!Σ( ̄□ ̄;)
美人で素直で優しくて若いと褒めてから、啓弥なんかよりももっといい相手がいると言って(-“”-;)(
一咲の母親である翠は、娘には極道社会とは関係ない普通の世界で、
明るい道を歩く世界で幸せになってほしいと願っていたのだと(-_-;)
啓弥と恋人になる未来なんか望んでいなかったと( ´゚д゚`)エー
そう話すからには、翠が何かを話したのかもしれませんね(>_<“)
若い時の事を回想始めましたから。
次回どんなことが語られるのか気になります。
次回も楽しみです!
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今回は、「お嬢と番犬くん」の30話ネタバレを紹介しました!
が…
やっぱり、絵と一緒に読んだ方が絶対面白いですよね!
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遊園地で一咲へのプレゼントで何故か張り合う事になった啓弥と四道。
啓弥は黒い犬を四道はクマをプレゼントで落ち着きます。
二人の交際を反対する四道が語る母・翠の望みとは!?
ぜひお手に取ってご覧下さい!