次に来るマンガ大賞2020、コミック部門1位を獲得した今最も勢いのある能力者バトル!
それ以上の説明はもはや不要でしょう、とにかく少年ジャンプでアツくなれるマンガをお探しの人へオススメしたい「大人気ハイスピード否定者バトル」です!
前回までのあらすじ
主人公は不死の能力を持つアンディ、不運の能力を持つ風子の二人。不死の能力を不運の力によって打破し、最高の死を得ようとするアンディ。同じような世の中の理を文字通り否定する「否定者」の属する組織に加わりクエストをこなしていくことになるが、それらを全て操り弄んでいた「神」の存在を知ることになる。全ての否定者の悲しみを終わらせるには神を殺すしかない――。主人公二人は次のクエスト、UMAサマーの討伐へ。それを妨害しに来たアンダーの一人ファンとの激突。仲間の一人シェンが致命傷を受けてしまう……しかし殺した相手を使役するアーティファクトを使用し、一番強いシェンが誕生した!
この記事ではアンデッドアンラック、65話のネタバレを無料で紹介します!
アンデッドアンラックはU-NEXTの無料トライアルでご覧いただけます!
最新話を読むことはできませんが、最新刊は無料で読めるのでオススメです!
\ 600円分のポイントがもらえる/
アンデッドアンラック 65話 ネタバレ
清々しいほどの死
肌が青く(これ青だったんか)、キョンシーの格好になってしまったシェン。ファンの攻撃を防いだのはいいものの、自我のない兵器になってしまってはムイちゃんも救われません。不安なムイちゃんは、シェンにいくつかの質問を投げかけます。
アーティファクトに蝕まれていないか、痛みはないか、そして……自分の事。記憶があるかどうか、ムイちゃんとシェンの出会いの日を覚えているかどうか……どれか一つでも欠けていたら、きっと、ムイちゃんの中で何かが壊れてしまう。
「10年前の6月1日!! 忘れてないよ、ムイちゃん!!」
「大丈夫!! ボクはボクだ!」
「ちょっと、肌が青くなっただけさ」
ムイちゃんを安心させようとしてか、とびきりの笑顔で応えます。一度死んだというのに、爽やかな……ムイちゃんの為なのか、それとも本当に嬉しかったのか……多分、どっちもなんだろうな……😭😭😭
時間がないのは初耳だ
忘れてはいけないのは、今回のクエストはアンダーと戦う事ではなく、UMAサマーの討伐です。UMAオータムは今までにない大人数の否定者の協力プレーで捕獲が完了しましたが、今回もUMAがどんどん進化していきます。できることなら手が付けられなくなる前に討伐してしまいたい。しかしそれをファンが邪魔しているという状況。うう~ん、邪魔……😟😟😟
ファンは相変わらず四対一の状況ですが、負けることなど頭にありません。
「フェーズ2までの暇つぶしには丁度いい……」
ユニオンは倒す、サマーも倒す。両方やらなきゃあならないってとこがアンダーの辛い所ってやつですね。はい、違いますね。謝っておきましょうね。ごめんなさいね😘
不可解な不真実
ファンは不真実対策になんか煙を出します。多分あれです。あの、シェンを貫いたアチアチ棒のアチアチでサマーを削った蒸気的なもの……なのか?☁?🌪?
これでは相手を見るという不真実の発動条件が満たせません。まあ、見えてもシェンにはファンを好きになるというハードルがバカクソ高いのですが。その煙幕はムイちゃんが芭蕉扇で吹き飛ばしてくれたものの、不真実が思ったように発動せず返り討ち。サマーのトゲに打ち付けられました。ううーん、どっか飛ばされなくてよかった🙄
そして自覚します。一度死んだシェンには、不真実の力はないということ。
否定者が死んだ時、別な人間に否定能力が移る。これはルールとして明確に認識している物でした。不動のチカラくん初登場時に、アンダーがチカラくんを殺して他の人間に能力を移そうと画策していた、ということがありました。能力の発現のタイミングで、様々な悲劇が生まれたりもしましたね🤬🤬🤬神コノヤロウ
しかし不真実は確かに発動していました。それはつまり、この場にいる誰かが使ったという事。それはつまり―――!
進化する
サマーというカワイイ名前とは裏腹に、なんとも屈強なデザインに変化していくUMAサマー。虫のようなUMAだったので、羽化して成虫になることでフェーズ2への進化が完了するのでしょうか。そして、その時が近づいている🐛※カブトムシの絵文字がないのは誠に遺憾でした。
しかし進化したのはサマーだけではありません。四人の力、四人の覚悟。それらをまた一つに、ファンに相対します。
顔つきが変わったとファンも気付いたようですが、果たしてそれでファンに通用するのか?! アンディはアンラックを充填した不運弾を、シェンはかつてファンに教わった技をそれぞれ繰り出しました。
不真実の行方
シェンの不真実によってやっとフェイントが入り互角程度に戦えた。不真実がないのであれば負けることはない。そう驕るファンに、空からムイちゃんが襲い掛かります。静かに、冷静に語りかける口調。愛しい人の重荷を肩代わりできたことへの感謝。感謝するということは、つまり、不真実の発動条件を満たしており……。
「シェン様に代わって―――私がお前を、否定する」
不運弾と、シェンの奥義がクリーンヒット!!!💥💥💥💥💥💥💥💥
重い重い八連撃を叩きこまれて、ファンのダメージ顔がようやく見られました……!
そうして涼しい顔でシェンは続けます。かつての師の強さを認め、そしてそれが空っぽであること、仲間のいる強さ、守る力の強さ、それらが全て詰まった「それだけの強さ」……かつてシェンも知らず知らずに求めていたもの。でもそれを全て否定する。それが、不真実を、命を失って手に入れたシェンの力なのでした。
アンデッドアンラック65話 まとめ
💥💥😭🤪💨🥺😂💥🤯🤯😭🤤🤯💥
情緒、かえして。
ムイちゃん無双まで予想を当ててしまうとは……いえ予想というか戯言のつもりだったのですが……。
シェンがただ死んだだけではその悲しみの連鎖は止まらず、きっとムイちゃんもファンを憎んで憎んで不真実は発動しなかったでしょうね。それはただのバッドエンド。シェンもいる、不真実もそこにある。さぁ、あとはファンを倒すだけ!!! あとサマーも!!!
ちょっとだけ予想
vsファンもかなり佳境なのではないでしょうか? 不運弾もめり込んだことですし、次週、シェンの因縁にけりがつくのか? それとも、実はファンは否定能力者でずっと隠してましたなんてことは……いやさすがに……サマーでっかくなっちゃうし……。
あ、あとサマーがフェーズ2に入ったら虫っぽいので多分キモいんじゃないかなと勝手に思っています。
アンデッドアンラックを無料で読む方法!
今回は、アンデッドアンラック65話ネタバレを紹介しました!
が…
やっぱり、絵と一緒に読んだ方が絶対面白いですよね!
U-NEXTの無料トライアルを利用したら、すぐに無料で読めます!(#^^#)
最新話を読むことはできませんが、最新刊は読めるのでオススメです!☆