極道一家・瀬名垣組組長の孫娘の瀬名垣一咲は、普通を望んで地元を離れた高校へ。
でも、年齢詐称した若頭の宇藤啓弥、26才が高校生のフリして裏口入学。
価値観の違いを乗り越えながら、ようやく啓弥と恋人関係に!
初めてのキスにふわふわしてるのを祖父に見られて!?
今回はそんな「お嬢と番犬くん」27話ネタバレを紹介します。
ネタバレの前に絵付きで楽しみたい方!
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前回までのあらすじ
部屋に入った啓弥が上の服をいきなり脱いできたので、また押し倒す気なのかと焦る一咲。
すると、背中を見せて、唐獅子と牡丹の刺青の意味を説明。
自分の想いを語った啓弥。
刀を取り出し、背中を斬ってほしいの要求に、
自分との想いとは少し違っていても信じていいのかもしれないと。
背中の刺青に頬ずりして、爪を立てた一咲。
部屋を出ようとすると、自分はパパでママで兄で恋人だと啓弥の言葉に嬉しくなります。
学校の屋上でお昼を食べて、二人の時間を噛みしめる一咲と啓弥。
良い雰囲気になっても何もしない啓弥に、両想いだからいいと一咲。
初めてキスをする二人。
幸せの中、家に帰りついた一咲を自分の部屋に引っ張り込んだ啓弥。
キスをして名残惜しさを噛みしめます。
浮かれて部屋を出た一咲は祖父と顔を合わせてしまうのでした。
お嬢と番犬くん27話ネタバレ
見られた二人!?
啓弥の部屋から出た時、遭遇した祖父。
戸惑う一咲に、部屋を出るところからその場所にいたと言われて、浮かれを目撃されて焦る一咲。
今、学校から帰宅かと聞かれて、そうだと答えていると啓弥も登場。
顔色も変えずに祖父にどうしたのかと聞く啓弥。
冷静な啓弥と赤い顔で戸惑うように啓弥を見ていた一咲。
そんな二人をじっと見ていた祖父は、一人で何かを納得すると背を向けると、二人に夜に話があるから居間に来るように言ってその場を離れていきます。
冷静に返事する啓弥の隣で、一人動揺中の一咲。
祖父の「なるほど」と言う言葉に自分たちのことがばれたのかと、
祖父の話は何なのかと、付き合うのを反対されるのかと不安になってしまいます。
祖父の尋問!?
テーブルを挟んで祖父の向かいに並んで座った一咲と啓弥。
すると、別にいいと言った祖父の言葉に驚いていると、
二人がくっつくのは時間の問題と思っていたと言ってきます。
顔が崩れるほどに内心驚いていた一咲。
自分は一咲がずっと啓弥に片想いをしていたのを分かっていた。
一咲は自分を育てたようなものだという啓弥に、
自分は啓弥の子供ではないと反論して言い合う二人を見守っていたこ時のとを話す祖父。
一咲が自分のことを「ずっと」想っていたという言葉に反応した啓弥は、
具体的には何歳の時から自分のことを想っていたのかと問いただそうとしてきます。
今、話すことではないと後で話すからと赤くなる一咲の頬をつついて、嬉しくて今、聞き出そうとする啓弥。
啓弥の暴走を面白がる祖父
啓弥の態度のせいで気が付かなかったと、
一咲が高校に合格した日のことを思い出す祖父。
一咲に恋愛は早いと祖父に言いに来た啓弥。
一咲に恋人が出来ないように邪魔をすると言った啓弥の真剣な表情。
啓弥も普通に一咲のことを想っていることに気付き、それでも自覚がないことに思わず笑ってしまいそうになる祖父。
邪魔する方法を聞くと、年齢を誤魔化して高校生として同じ学校に通うと言ってきて、祖父も思わず吹き出して爆笑してしまいます。
年齢を誤魔化すのはさすがに無理だというと、
一咲の高校生活を守るためにはいいという啓弥。
さらに爆笑してしまったことを思い出す祖父でした。
応援してくれた祖父
その時のことを思い出した祖父は、自分は二人のキューピットだったと自慢げに大きく笑っていました。
そんな祖父の楽しそうな姿を見て、面白がっているだけだと呆れる一咲。
二人は自分の可愛い子供だから、嬉しいと言う祖父。
ここからが本題だと、祖父は啓弥は信用できないから一咲に話しておくと。
祖父の真面目な様子に一咲は不安そうに返事。
同じ家に暮らしていても、好き勝手にするのはダメだと、
着物のたもとを探っていた祖父は念のためにこれを渡しておくと、あるものを取り出します。
年齢に会った付き合い方をするように言い残して、祖父は部屋を出て行きます。
これから起こる問題
テーブルに置かれたタバコのような箱を見て、何かと見つめる一咲。
ゴムだとあっさり答えた啓弥。
祖父が言いたかったことがわかり、初めて見るその箱に一咲は戸惑ってしまいます。
そっと啓弥を見て、初めて押し倒された時のことを思い出して、
その問題が残っていたことを思い出したのでした。
自分はまだ関係を結ぶのは早いと思うと言って、啓弥はやりたいはずだと何とか意思確認。
「いや」と否定されて驚いてしまいます。
やりたいと正直に言いつつ、体が目当てだと思われるという安藤の指摘を思い出した啓弥。
安藤たちにも言われたけど、自分は一咲の体だけが目当てではないのだと。
自分は一咲を想っているからさわりたくなるのだと。
関係を持つのは自分からの一方的なことではなくて、
一咲の方からも返してもらってこそ、幸せで満たされるものなのだと。
一咲とキスをして、そう感じたと啓弥の言葉に驚いて口が開いてしまう一咲。
啓弥がちゃんとしたことを話していることに、思わず吹き出してしまいます。
自分も同じだと言って、内心良かったと安堵。
いつの日か、その時がきたら関係を結びたいと伝えてくる啓弥に、照れながらもお願いする一咲でした。
気持ちがこもった触れ合う時間
照れながらもそっと啓弥を見上げた一咲。
自分も啓弥と触れ合いたいと思っていることを、照れながらもなんとか伝えます。
そんな一咲にきゅんとして、可愛いと思っていた啓弥。
一咲の頬にふれて本当にそう思っているのかと確認。
幸せそうに微笑んだ一咲は、頷くとぎゅっと啓弥に抱き付きます。
啓弥も抱きしめ返してから、至近距離で見つめ合う二人。
自然とキス。
角度を変えながら、ギュッとしながら、キス。
少し体を離しても、口を開けてキスを続ける二人。
啓弥のキスに必死でこたえる一咲。
その時、啓弥の左手が一咲の服の中に入って来て、右手が腰をつたって下に行こうとします。
何かに気が付いた一咲はキスをやめて、啓弥から少し体を離します。
戸惑いながら「すとっぷ」をかけると、
言っていたこととやっていることが違うと指摘。
少しずつならしておこうと思ったと、しれっと答えた啓弥を仕方ないと思ってしまいます。
終わりだと服を元に戻すと、啓弥は嬉しそうに残念がります。
すると、今度は自分のことをいつから好きだったのかともう一度聞いてくる啓弥。
驚きながらも、答えようとする一咲でした。
お嬢と番犬くん27話の感想・まとめ
今回の扉絵はカラー。
抱き合う二人、一咲と啓弥(*^.^*)
でも、一咲のすねたようなふくれたような表情が可愛いですね(^o^)
物語は、学校から帰ってきて啓弥の部屋に連れ込まれた一咲が、
部屋の中でも啓弥とキスの時間を堪能( *´艸`)
幸せでフワフワしていたところを祖父に見つかってしまいました( ゚д゚)ハッ!
啓弥の部屋から出てきたところも、浮かれていたことも見られていたことに戸惑い中(/≧◇≦\)
啓弥も出てきて、二人をじっと観察していた祖父の視線。
啓弥は冷静に「親父」にどうしたのかと聞けましたが、
一咲の方は気まずさやら、照れからか、明らかに何かあったって言ってるも同然ですね(^_^;)))
一咲は子供の頃から、啓弥は若い頃から見ていたから、
祖父も、二人の間に何があったかすぐに気付いたんでしょうね(-“”-;)
この時点での「話がある」「居間に来い」は怖いですねΣ(>Д<)
普通に考えたら、祖父は笑っていないので「反対」と思ってしまうでしょうか(-。-;)
一咲も心配してました。
そうして、夜、二人で祖父と対面(*>д<)
この空気、緊張するでしょうね(;><)
一咲の様子からも良く分かります。
でも、祖父の口から出たのは、交際を賛成する言葉!Σ( ̄□ ̄;)
前からくっつくと思われていたことに、
驚いた二人の顔が崩れているのが可愛いですね(*^.^*)
言い合う様子から、一咲が啓弥に片想いしていることにも気付いて、ずっと見守っていた祖父。
祖父に知られていたことに照れる一咲(*>д<)
確かに隠せてると思ったら家族にバレていたなんて恥ずかしいですね(*>д<)
でも、啓弥の方が気にしていたのは、一咲がいつから自分のことを想ってくれていたのかということ(。-∀-)
祖父の前だというのに、いつから好きだったのかと聞くところが、啓弥らしいですね(-。-;)
啓弥のそんな態度のせいで、祖父もすぐには気付けなかったといっていたくらいですから、やっぱり啓弥の溺愛ぶりは昔っから変わってないですね(^o^;)
普通は祖父が反対するはずの、可愛い孫の恋愛。
でも、反対していたのは啓弥!Σ( ̄□ ̄;)
啓弥のあまりの溺愛反対ぶりに、何も言えなくなったのもあるでしょうね(-“”-;)
でも、ちゃんと啓弥のそれが、本人も気が付いていない男女の愛であることに気が付いていた祖父。
それがわかって笑いを堪える姿が、祖父が啓弥をどれだけ信頼しているのかが分かります(^-^)
この時に啓弥は年齢を詐称して一咲と一緒の高校に行くと宣言していたんですね(^o^;)
この様子から、祖父は面白がって啓弥の行動を認めたって感じですね(((^^;)
自分のことを二人を恋人にさせたキューピットというなんて、
一咲の祖父はおちゃめなところがあるんですね(#^.^#)
組員である啓弥はもちろん、一咲も啓弥もおれ。
でも、ちゃんと心配なところもちゃんと注意してくれるところがいいですね(^_^)
啓弥のことは信用できないと、渡してきたもの。
ゴムを用意していた祖父(*/∀\*)
わざわざ買ってきたのでしょうか。
まさか、誰か子分に買って来させた?
自分で買いに行った?
自分で使っていた?
まあ、二人のことを思っての行動なら、自分で買いに行ったというのが、正解っぽそうですね(((^^;)
これを見たことで、一咲も心配していたことを話すことになります。
啓弥がすぐに関係を結びたがったことを。
一咲自身は、まだキスで精一杯なんでしょう(^o^;)
ただ一緒にいられるだけで嬉しかったり、
手をつないだりする段階、せいぜいキスする段階。
それ以上のことには、もう少し時間をかけたいと思っている様子。
啓弥も安藤たちに相談していなかったら、今でもすぐに体の関係を持つ方向に暴走してそうですね(*^.^*)
二人に相談したお陰で、一咲に体目当てだと思われているかもしれないと知ることが出来ました。
これまで考えてこなかった、やってこなかった純愛。
アドバイスのお陰なのか、啓弥もちゃんと一咲への想いを口に(*^^*)
キスやキス以上のことは、一咲とちゃんと想いを伝え合ってからする方が幸せになって満たされることに気が付いた啓弥( *´艸`)
一咲も啓弥が分かってくれて嬉しそうですね(*^^*
啓弥がまともなことを言ってくれたと。
啓弥もいつかそう言う段階が来たら、そういうことをしたいと伝えてくれて、一咲も照れながらもお願いしました(*^^*)
その様子が微笑ましいです。
一咲も、自分も啓弥に触れたいこと、啓弥に触れてほしいことを必死で伝える様子が可愛い一咲(*^^*)
啓弥も表情は変わってませんが、きゅんとしてました。(*^.^*)
それで気持ちを確かめ合うように抱き合う二人。
そのぎゅっと抱きしめ合う様子からも、想いの強さが伝わってきます( *´艸`)
だから、キスもだいぶ深くなっているのがわかりますね。
でも、やっぱり啓弥。
キスの最中にその手が一咲の服の中へ(*/∀\*)
まあ、ちょっと入れただけなのが、少しは我慢している感じですか。
でも、下心ある啓弥は、なるべく早く関係を結べるための慣らしの行動。(;´-`)
このことからも、これからもキスをしていたら、服にちょっとずつ手を突っ込んできたりしそうですね(^_^;)
終わりだと服を元に戻した一咲に、
「あん」と返した啓弥が可愛い( *´艸`)
ラブラブが終わると、まだ気にしていたのは、
一咲がいつから自分のことを好きでいてくれたのか。
あとで話すと言っていたことからも、
「ソレ」は自分が啓弥のことをいつから想っていたのかを話したんでしょうね(*^^*)
こうして、ようやく初心者の恋人関係から始めることが出来た二人(*^.^*)
祖父にも認められて、一応、大人の関係になることも許可を貰ってしまった二人(#^.^#)
二人のこれからが楽しみですね。
次回も楽しみです!
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今回は、「お嬢と番犬くん」の27話ネタバレを紹介しました!
が…
やっぱり、絵と一緒に読んだ方が絶対面白いですよね!
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祖父にも認められて啓弥の恋人へ。
一歩ずつ進む事を覚えた恋人時間を楽しむ一咲。
ぜひお手に取ってご覧下さい!