魔界の主役は我々だ!63話ネタバレ感想!相棒探して近場まで

wj‗nirakana 週刊少年チャンピオン

2020年1月から、週刊少年チャンピオンにて連載されている「魔界の主役は我々だ!」

実在する動画投稿チーム「○○の主役は我々だ!」のメンバーをイラスト化し、「魔入りました!入間くん」のスピンオフとして連載が始まった「もうひとつの悪魔学校のお話」!漫画はメンバーイラストを寄稿していた津田沼篤氏が担当し、入間くん作者の西修先生も監修に携わっています。さらに単行本売り上げは5巻発売時で100万部を達成!入間くんに次いでアニメ化も間近・・・!?

入間くんと同じくして悪魔学校に入学した1年生悪魔・シャオロン。
アメリ会長の生徒会に強く憧れ、いつか自分が魔界を統べる存在になりたいと思う野心家です。しかしシャオロンの言動はどこかズレており空振りしがち。幼馴染の淫魔・ウツや個性的な同級生・トントンやゾムと共になぜか非公認の「我々師団」に入ることになります💦しかしみんなと楽しく過ごしているうちに「我々師団として魔界を統べる存在に」という野望に変わってきた・・・?

「魔入りました!入間くん」の時系列に沿ってシャオロンたちの学校生活にも影響があったり・・・でも入間くんみたいにいい方向で話題になることはあんまり・・・?本人たちが楽しそうだからいいけどね!←

そんな「魔界の主役は我々だ!」63話ネタバレを紹介します。

ネタバレの前に絵付きで楽しみたい方!

U-NEXTの無料トライアルを利用したら、今すぐ無料で読めますよ!(^^)

600円分のポイントがもらえる/

前話までのあらすじ

特大スクープやぞ!と54話以来2回目の同じような登場をしたトントン。誰かの暴露話やったら許さんぞとロボロたちに諫められながらもトントンが続けると、「イルマ君が悪周期になっとるんや・・・!」

いつもの腰の低いかわいい感じではなく、肩で上着を羽織り堂々と胸を張って後ろに問題児クラスを従えている「デキる不良」みたいな感じの入間くんに、ロボロとゾムは思わず「カッコイイーーーッ✨」男に興味のないウツだけはカッコつけながら「俺も悪周期ん時あんな感じやで・・・?✨」とカッコつけてみせるが「嘘やな」と突っぱねられる💦

悪周期と言っても個人差はあるみたいで、爆弾魔のゾムは家の周りを焦土にしてたし、ロボロは筋トレと規則正しい生活で適度にガス抜きしているようだし、トントンは数日籠って暴飲暴食しながらゲーム漬け・・・割と悪周期も楽しんでいるようで。
そういえばシャオロンいないね?実はシャオロンも悪周期で学校を休んでいたのだ。じゃあお見舞いに行かないとwと妙にテンションの高いトントンとゾム、「何されるかわからんから行かない!」と頑ななウツ。次の日シャオロン家の前。

「朝っぱらからうるせぇなと思ったらお前らか・・・」トレードマークのニット帽を被らず、常に舌打ち交じりでメンチを切ってくる全然雰囲気の違うシャオロンに全員戦慄💦と思ったらシャオロンは「午前に『午後の魔茶』を飲む」「ケーキのいちごだけ食べ尽くす」「汚れた手をウツのメガネで拭く」「ゲームで姑息なコンボを使う」「トイレッとペーパーをわざと隠す」「ロボロの筆箱の全部の消しゴムの角を丸くする」など悪行続き!もう勘弁してくれ!!😭

「これに懲りたら今後シャオロン様のにストレスを与えないことだな!わかったか雑魚が!👿」
これが悪周期シャオロン・・・めっちゃ小物やんな・・・←

スッキリしたシャオロンは次の日元気に登校しましたとさ☆

魔界の主役は我々だ!63話ネタバレ

離れ離れの相棒

トントンと使い魔のトンはとっても仲良し。そのおかげで毎回使い魔の授業の予習だけはバッチリだし、使い魔交流のテストは毎回評価Sを取っているんだとか。この日もシャオロンが補習の山を片づけている横でトントンとトンは次の日の小テストに向けてフリスビーの練習中w

しかし次の日の使い魔召喚の授業・・・何度やってもトントンはトンを召喚できなかった💦
これにはクラスメイトも思わずどよめいてしまう💦いつも息ピッタリのトントンとトンにこんなことって・・・💦一番驚いているのはトントン本人。昨日までは普通に召喚できてたのにどうして・・・?魔力だって尽きてないはずなのに一体何が!?

血が足りないのか!?(召喚の際には血が必要)躍起になって指を噛みちぎる勢いで血を出したトントンを、ロビン先生が慌てて止める💦どうしても諦め切れないトントンに、「もうテストはいいから医務室に行きなさい!」と窘めてトントンは教室から退場・・・💦

放課後。我々師団室でずっと落ち込んでいるトントンと宥めるシャオロンとゾムを見ながら冷静に状況把握しているのはショッピ。「珍しいこともあるもんですね、よりによってトントンさんが使い魔喚べんくなるとは」ずっと使い魔交流だけはクラス1番だったトントンにはものすごくショッキングな出来事。トンが俺に愛想尽かしたから?と自分のせいにするトントンをそれはないって!💦と宥めるシャオロン。この時期になっても使い魔召喚できないアホとつるんだせいでアホが移ったのでは?とショッピがシャオロンを挑発し、そのケンカを見事に買っているシャオロンの後ろで「でも今までできてて急にできなくなることってあるん?」と不思議そうなゾム。

「可能性としてなくはないですよ」ショッピが「使い魔召喚」の教科書を読みながら説明する。ショッピも念子「ピコ」を正式に使い魔にしようと勉強中だからね🐱
そもそも「使い魔召喚」というのは魔界のどこかに生息している魔獣を一時的に召喚者の元へ転移させるというもの。魔獣にも元々住んでいる場所があるということです。召喚が解除されている間に使い魔側に何かトラブルがあると主人の召喚に応えられないということもあり得るというわけ。トンにトラブル!?まさか事故や病気、他の魔獣に襲われた・・・!?😨

「今行くぞトン!!!!💦」
無鉄砲にトン捜索に出かけようとするトントンをシャオロンとゾムが必死に止める💦当てずっぽうに行っても見つからへんよ!と宥めるもトントンはトンが心配。するとショッピが口を開いた。

「あまり勧めたくはないんですが、トンの生息地に当たりをつけられそうな1人に心当たりがあります」
えっ!?それって一体誰の事・・・?

頼れるのはやはり教師!

トンの生息地を探せそうな1人とは一体・・・?
ショッピもあまり関わりたくはないと敬遠する悪魔、それは「生き物に詳しい、『触り癖(スキンシップ)』の激しい先生」・・・

「なるほど、使い魔の生息地を調べたいんだね?」
物々しい雰囲気でそう言う「先生」とは、植物学と空想生物学に詳しいバラム先生だった。バラム先生はトントンを膝の間に座らせ、ぎゅううぅ・・・とアツ~いハグの真っ最中。そういえばバラム先生は自分の見た目にコンプレックスがあり、生徒を怖がらせないように抱っこやナデナデをして警戒心を解こうとするクセがありましたね😅

「勉強熱心な子が来てくれて嬉しいよ」とトントンを抱っこしたままナデナデするバラム先生の後ろで、なぜかシャオロンとゾムとショッピが植物に拘束されてる💦何でこんなことに・・・💦先生の熱いスキンシップを「品定め」と勘違いしたシャオロンたちは動けないまま「トントンが先生に気に入られてる・・・!」「あの先生気に入った生徒を実験台にするって噂が💦」「だから関わりたくないって言うたやないすか!💦」ショッピは案内だけして逃げるつもりがなぜか捕まったようです←

逃げろトントン!💦と言いつつトントンも先生にホールドされているので逃げられない。その瞬間「デビルポーク・・・」と言って先生は手をゆらぁ・・・とトントンの頭に近づけた!アカン、トントンが調理されちゃう!?😨💦

「・・・が、君の使い魔の種族だね」・・・あれ?
「デビルポークは寒冷地に住むブタの魔獣。種族がわかればある程度生息地は絞れる」地図描いてあげるから待っててね、と優しく語りかけるバラム先生。シャオロンたちの拘束も解かれ、みんなバラム先生への誤解も解けた様子wでもニヤつきながら「この森のデビルポークは活きがよくて・・・w」とか言ってる先生やっぱちょっとコワイ😅

こうしている間にもトンは助けを求めてるかもしれない。今まではトンが駆けつけてくれてた、今度は俺がトンの元へ駆けつける番や!どんなに危険で遠くでも俺はトンの元へ・・・!そう考えながらバラム先生が描いた地図を見ると・・・

「学校から北西へ翼で40分」
結構近場じゃん・・・!「あ、ここ昔遠足で行ったことあるわ」シャオロンの言葉で観光地だと判明。

トントンの緊迫感はさておき、いざトン捜索へ・・・!

トンと再会、のはずが

トンを捜して北西へ飛ぶトントンたち。冬でもないのに小雪がちらつく寒冷地に向けて寒さに震えながらトンを捜す。

なぜかシャオロン、ゾム、ショッピもついてきてくれてるので無理してついてこんでも、とトントンは言ったが「そんなこと言って1人で活躍しようとしやがって抜け駆けは感心せんな!」「4人と1匹、絶対生きて帰ろうぜ☆」ってこれも前に見た展開だな!(まっふるもふの件の時)
ショッピが来てくれるの意外、と言うと「魔獣の生態には興味あるし、使い魔に関しちゃ他人事じゃないんでね」とぶっきらぼうに応えるショッピ。やはりピコのことを考えているんですね・・・w

すると目的地周辺が見えてきた。美しい雪の風景と湖が高台から良く見える。本当にここにトンがいるのか・・・と眺めていると、「プギー」という聞き覚えのある鳴き声が。

見ると足元が窪地のようになっており、そこに「デビルポーク」の群れが!いろんな表情、大きさのデビルポークがいっぱい!「豚(トン)パラダイス!!🐖✨」トントンは大興奮🐽しているけど、若干トンに比べるとワイルドな見た目をしているような・・・?シャオロンも昔の記憶を辿って「こんなんやった!懐かしーw」とご機嫌wでもやっぱり「トンの親戚」と言うには微妙に見た目が違うような・・・

フゴフゴ言ってるデビルポークたちと触れ合いたい!気持ちをグッと抑えて、早くトンを見つけないと・・・とトントンが群れに目をやった瞬間、「ギロッ😠🐽」・・・あれ!?

ブルルル・・・💢と唸り声を上げ、鼻からフシュウウゥ・・・と鼻息を出している・・・
トンの故郷でトントンは「招かれざる客」!?本当にここはトンの故郷なのか!?💦

魔界の主役は我々だ!63話感想・まとめ

今回は我々メンバーでの仲良しコンビ・トントンとトンのピンチのお話でした。トンみたいな主人に忠実で主人大好きな小さくてかわいいキャラって要所要所で主人の言動マネしてたりするのがまた愛おしいですよね🐷

そんなトンが急に召喚できなくなった。トンが廊下にいると渋滞を起こすくらい学校でトンのかわいさは認知されているし、トントンとのコンビも有名だからこそ、結構この展開は生徒たちの中でも重大な事件なのではないでしょうか💦使い魔の問題ということでショッピが協力的なのが珍しく好感が持てますね← ちょっと前に福引で散財していたとは到底思えない・・・←

そして頼った先がバラム先生という。まだ髪の毛が長かった時代のバラム先生だから、生徒たちのイメージも怖いイメージが染みついてたんですね💦でも基本は平和主義の先生、怪しい所はあれど分け隔てなく優しい先生でした😊でも何でシャオロンたち拘束してたんだろう・・・そして本当にトンの種族は「デビルポーク」なのか・・・?バラム先生間違えてない・・・よね?

トンが召喚できないことでわざわざ生息地へ出向く健気なトントンと付き合ってくれる仲間たち。早く再会してほしい!と祈ってしまいますね🐽次回も楽しみです!

「魔界の主役は我々だ!」を無料で読む方法!

今回は、「魔界の主役は我々だ!」の63話ネタバレを紹介しました!

が…

やっぱり、絵と一緒に読んだ方が絶対面白いですよね!

U-NEXTの無料トライアルを利用したら、すぐにお得に読めます!(#^^#)

厳かな雰囲気の儀式の描き方が美しい!なのに入間たちキャラクターはそれぞれのよさがあってカワイイ♡

ぜひお手に取ってご覧ください!

  • 登録後、600円分のポイント+差額で今すぐ読める!
  • もし、作品が600円以下なら完全無料で新刊が読める!
  • トライアル期間中、動画.雑誌.漫画.書籍の無料コンテンツ見放題!
  • 雑誌は最新刊70冊が常に読み放題!
  • 週刊少年マガジン.サンデーは2冊無料
  • 全ての作品がずっと40%ポイント還元
  • 31日以内に解約すると完全無料!

☆とってもカンタン☆


タイトルとURLをコピーしました