前回のあらすじ
明係長が相生に死んでもらうように仕組むも、これは左近を試すために仕掛けた係長のジョークでした。
左近が相生を守れる人間か確かめるためだったのです。
とはいえ、責任を取らなければいけないのは変わらず
左近、相生、明係長は捜査第一課から外されたのです。
明課長のおかげで首の皮が一枚繋がり、新しい課を新設しました。
今後も活動を続けるためには『手柄』が必要なのです。
しかしその手柄を手柄を称える者はおらず、表向きには存在しない者として扱われます。
不要と判断されれば即解散の対凶悪犯罪チーム
『捜査i課』
早速事件にあたります。
現場は銀行。
銀行強盗が押し入ったのです。
しかし犯人は困惑。
人質として囚われていた相生が人を撃ち殺したからです…!
先週も怒涛の急展開でしたね(((o(*゚▽゚*)o)))
しかもまた、いいところで終わって…\\\٩(๑`^´๑)۶////
早速続きを見てみましょう!(*´◒`*)
アイテルシー10話ネタバレ
1人の刑事として
濱口係長は、明係長が何か企んでいるに決まっていると怒りの様相。
しかし明係長は、相生りさは生まれ変わると、にこやかに否定します。
遡ること数分前。
現場となった銀行の中継がされています。
犯人の男は建物内に人質を取り、警察には逃走用の車を要求。
しかし、交通規制等により車の手配に手こずっている状態でした。
濱口係長は、捜査一課長となって初の事件発生に手柄を立てるべく、意気込み十分。
しかし犯人の新たな映像を確認すると、そこには相生の姿が…
犯人は、あと10分で車を用意できなければこの人質を殺すと、怒りを露わにしています。
濱口係長は相生がいることに相当驚いた様子。
そこで映像は切れてしまい、明係長が濱口係長の前に現れたというのです。
急に相生が現れたらびっくりしますよね/(^o^)\
さっきまで居なかったのだから尚更_(:3」z)_
人質
犯人は動画の配信を終わらせると、相生に元の位置に戻るように指示。
しかし相生は
「折角なんで私と眠れるまでお話ししませんか?」
と、呑気に犯人を誘います。
その後も相生の相変わらずのペースに困惑する犯人。
ですが相生は止まらず、
「私はあなたに協力したいんです。
だって貴方を愛していますもの」
新体制になったとしても相変わらずのぶっ飛び様ですねψ(`∇´)ψ
作戦
犯人は相生の言葉を信用するには至らず、相生に銃を向けます。
そんな時、1人の男性が相生に声をかけました。
「危ないから戻りなさい!!
ぼ僕が代わりに人質になるから!!」
すると相生は振り向きざまに
パンッ
声大きい人嫌いですと、銃を放ったのです。
…え!?( ゚д゚)
マジ…??:(;゙゚’ω゚’):
犯人は動揺した様子でしたが、相生は
「これくらいできて当然。
私は貴方を愛していますもの。
信用して頂けます?」
…もう顔が狂気じみてる((((;゚Д゚)))))))
この様子に、犯人も信用する事を了承。
相生は
「この人、見せしめにして警察に圧をかけましょう。
さあ早く輝彦さん!」
と、犯人を誘い込みます。
しかし、犯人は死体を触った経験はなく怯えた様子。
さらに、犯人は自身の名前を知られている事に疑問を抱きました。
それもそのはず。
犯人は目出し帽を着用していたので、警察さえも犯人を特定できていなかったのですから。
しかし、相生はつい犯人の名前を呼んだ事で『プランA』が失敗となりました。
さすが相生ですね(´⊙ω⊙`)
もはや何が起こっても驚かないぞ!\\\٩(๑`^´๑)۶////
目
相生は、現場に潜入する前に犯人が配信した映像に映った『目』をひたすらみていました。
その目に写っていたのは、配信に使われていたパソコンに貼られたステッカー。
そのステッカーは、先日解散したパンクバンドのものでした。
そのボーカルが犯人の口とそっくりだとわかったのです。
相生は少し前にタイミングを見て、裏口から侵入し、人質に紛れていたのです。
犯人は相生が警察だとわかると逆上するものの、
「愛しています。
貴方を受け入れたい。
でも私も変わらないといけないんです。
『後悔』などさせません。
必ず貴方を『幸せ』にしますので
逮捕してもいいですか…?
相変わらずの相生節(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
逮捕
『プランA』が失敗した際の作戦は、
「輝彦や…」
「あなた…」
「リーダー!!」
犯人の母親や妻、メンバーたちが建物の外から拡声器で呼ぶ事。
明係長にかかればどんな人物も探し出せる。
さすが(゚ω゚)
伊達に井戸端会議していないらしいです笑
これにより出来た一瞬の隙に
ブオッ
左近が犯人の隙を突きました。
先程相生が銃を撃って見せたのは、左近が変装していた姿だったのです。
これにて無事に、相生は犯人を逮捕することが出来たのです。
Twitterはこんな感じに(*゚▽゚*)
アイテルシー。ほほう。チームになった初の活動はいい感じ。
— ザンちゃん (@zanchann) April 5, 2021
今週のアイテルシー面白かった、お兄ちゃん退場した時、ええ…なんやこの展開って思ってたけど良い方向性になった気がする
— なちこ (@dontstopmusic12) April 5, 2021
アイテルシー10話まとめ
犯人は、事件発生直後に動画を配信。
警察に逃走用車両を要求していました。
しかし、交通規制等により手配に手こずっていたのです。
そんな折、犯人から2度目の配信がありました。
そこに写っていた人物こそ相生でした。
相生は犯人に協力を申し出たのですが、信用する事はなく、犯人は相生に銃を向けました。
そこに相生の代わりに人質を申し出た男性が現れましたが、相生は男性を撃ったのです。
これにより犯人は相生を信用することに。
しかし相生は、うっかり犯人の名前を口にしてしまいます。
これにより犯人は、相生が最初から人質にいなかったことに気がついたのです。
相生は、発信した脅迫配信から犯人を特定。
現場の裏口からこっそり潜入していました。
とはいえ、これにより『プランA』が失敗。
明係長により、犯人の母親や妻、バンド仲間が集められ、拡声器で名前が呼ばれました。
そして左近が、一瞬の隙を突いたのです。
相生が撃った人物こそ、左近が変装した人物で血糊で撃ったふりをしていました。
これにより、相生は犯人を逮捕することができました。
相生が相変わらずでありながら、成長した様子が見られましたね╰(*´︶`*)╯
来週はどんな話が待っているやら(゚ω゚)
楽しみですね(*´◒`*)