暁のヨナ204話ネタバレ感想!交渉の決裂のあとには!!

暁のヨナ

『暁のヨナ』は、作者・草凪みずほの作品
「花とゆめ」(白泉社)で、2009年から連載中

高華王国の姫ヨナは、いとこスウォンを密かに想い、幼馴染みで護衛ハク幸せな日々を。

ヨナ、16歳の誕生日、父親を討ったスウォンが王に

ヨナとハクは城を追われ神官イクスに会って、ユンと旅に出て、「四龍の戦士」を集めました。

物語緋龍城編へと動くと、緋龍城に戻ります。

スウォンの病、緋龍王の末裔、ヨンヒの手記。

ハクがスウォンの事を知ったせいで怪我を負って囚われの身になりながら、ヨナへ口つげます

ヨナに土下座を要求したメイニャンスウォンにとんでもない事実と要求をして!?

今回はそんな「暁のヨナ」204話ネタバレを紹介します。

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前回までのあらすじ

ヨナは自分達にとっての王で、メイニャンには関係ないとキジャ。

スウォンに拒絶されたメイニャンは、仲良くなれる呪文があると耳元でささやき。

驚いて固まるスウォンを見て不敵に笑みで立ち去ります。

スウォンとメイニャンの密談ジェハと覗くヨナ

緋の病の事を指摘したメイニャンに知っている理由を聞くスウォン。

自分も同じで、血筋親戚生い立ちを話して、
四龍のまもり緋龍王の血に自分を特別と。

即位に喜んだのに、四龍は赤い髪の女と共にあるのが、ずるいと怒りを。

「すべてを手に」の提案をあっさりと断ったスウォンは緋龍王を嫌いというのでした。

暁のヨナ204話ネタバレ

必要ないもの

誘い断られたメイニャン緋龍王を嫌いと言ったスウォンに血を否定するのかと驚きを。

血筋は否定しないと、だから何だとスウォン。

血筋誕生即位病気
緋龍王を気にしていないわけがないと。

こめかみに痛みが走り、イル陛下ヨナは緋龍王が人の姿で現れた者で、自分の命を奪ってもなれないと言われたのを回想

血筋には病だけ、四龍はヨナのものは不条理。

痛みが理解できるのは自分だけだと言われて、うんざりだと答えたスウォン。

緋龍王の名前にこだわっても何ももたらさないと。

四龍緋龍王の転生も、誕生理由も、必要しないスウォンの言葉に大きく反応したヨナ

痛みはいらないけど、自分たち達の感じ方はまったく違うとスウォン。

メイニャンの危機

交渉は決裂自分を解放する気はないはずだと、ヒューリを見て緊張。

ケイシュクもスウォンの同じ一族の人への不作法を謝罪

剣に手をかけたヒューリを見てメイニャンは、危険命を奪われると、何度も繰り返しつつ逃走

一緒の立場のスウォンの拒否。

やっと登りつめた立場緋龍城の王の近くに行けたのにと。

必死の逃走のメイニャンに蹴りを入れたヒューリ。

苦しく息をするメイニャンに斬りかかろうとした剣を足で防いだジェハ

武器を持っていない女性への暴力は黙っていられないとジェハに庇われ驚くメイニャン。

ケイシュクは我が国の最重要極秘を知っていて、南戒の中核の人間だから無事で帰らすわけないと。

ヨナも止めて命の心配をすると、変な情けをかけるなと制止

スウォンに声を掛けると、ぼんやりとした目関係ないことだと。

胸ぐらを掴んで、自分が必要なくても目を見て話すように訴えます。

ヨナには関係ないと、感情をむき出しのスウォンを見上げるヨナ。

チャゴルの寵姫の命を奪ったら、ランタンの殺害を否定の意味もなくなるというヨナに、帰国させる方が危険戦争なら命を奪うことになるとまた冷たい目に。

彼女の痛み「ヨンヒ様」みたいだというヨナの言葉に驚き固まります。

隙をついて逃げ出すメイニャンは、必死だったから肩に乗っていた小動物が枝に引っかかって落ちても逃げ続けます。

結局、捕まって牢へスウォンの指示先に帰ったことに。

他の者達も早い帰国を望み、メイニャンを邪魔ものだったと、独房を後に。

「ホーちゃん」と呟いたメイニャン。

ヨナの不安

部屋に戻ると、キジャとシンアの雑な手当てを受けるジェハ

状況を確認するゼノ。

メイニャンは投獄命を奪われるのは何とか止めたと、スウォンと同じ病気で苦しんでいたと。

ヨナがすべて持っているのをズルいの言葉を思い出し、緋龍王の転生だけど、病の痛みはわからないと落ち込みます。

反対にヨナの痛みはわからないとゼノ。

知らないことを考えられないと気遣います。

これまで、ただヨナとして生きてきていて、緋龍王がいま転生した事を疑問。

シンアがリスのアオの帰りに気が付くと、隣にメイニャンのペットがいて驚きます。

食べ物を交換する相手だと二匹の様子を観察。

布の影に隠れるのを見て、メイニャンのところに送るべきかと悩むヨナ。

初顔合わせ

食事を持ってきた若い兵士に涙で痛みを訴えたメイニャンは、さすってほしいとお願いを。

欲望に負けて従って、倒されてしまった若い兵士。

鍵を奪って牢から出て、服装を整えます。

兵士の剣を奪って独房から逃走を。

別の扉の前の4人の兵士がに驚きながらも倒します。

自分に怪我を負わせたヒューリを雷獣なのかと。

ヨナに庇われていなかったら、あの時に命を落としていたと。

奥から声が聞こえてきて、数数える声外への道かと、扉を開けて中を覗いたメイニャン。

そこには牢の中から格子に足をかけて「六千五百四十四」回も腹筋をする上半身ぬいだ男を発見

何だと呆れるようにハクと目が合ったメイニャンは、ハクを変な人だと警戒するのでした。

暁のヨナ204話の感想・まとめ

庭園の東屋極秘に会ったメイニャンから、全部を手に入れよう提案されて、拒否したスウォン

好き嫌いで拒否されたことに驚いていましたね(;>_<;)

あくまで血筋「らしい」と言ったスウォン。

メイニャンは興味がないと言われて、それは嘘だと否定しました。

血筋に誕生、即位、病で緋龍王を気にしないわけがないと、自分と同じはずだとメイニャンの言葉にイル陛下の言葉を思い出しました。

結局は痛みとともに、まだ忘れられていないって感じですね(-。-;)

ヨナが緋龍王の化身で、自分の命を奪ってもなれないと言われたことを思い出しました。

その間、ずっと痛みがあったようですね(;>_<;)

病しかないという運命!Σ( ̄□ ̄;)

四龍がヨナのものということにメイニャンは不満で、スウォンの痛みは自分だけが分かると自信満々のメイニャン。

否定されるとは思っていなかったんでしょうね(-“”-;)

運命に翻弄されていたスウォン(;>_<;)

だから、うんざりだと言ってんでしょうね(-。-;)

緋龍王の名前、
四龍、生まれ変わり、誕生の理由、
その全部を必要ないといったスウォン。

まあ、スウォンの気持ちも分かりますが、その言葉はヨナにも突き刺さってしまいました(;>_<;)

自分はメイニャンとは違うことも告げたスウォン。

そうして拒否されてしまったことで、正体や野望をぶっちゃけてしまったことを後悔(;>_<;)

一転して、危険な立場となってしまったことに!Σ( ̄□ ̄;)

ヒューリの登場で、危険がどんどん現実味を帯びてきて、警戒恐怖頂点となって逃亡を選びました。

命を奪われることを心配しながら逃亡中(≧□≦)

王であるスウォンに接近すれば、状況を変えられると思ったんでしょうね(-。-;)

それにしてもヒューリはやっぱり容赦がないです(-“”-;)

一回蹴っただけで、かなりのダメージを与えていました。

ホント、スウォンやケイシュクの命令にしか従う気がないんですね(;>_<;)

何とかヨナの指示には、多少従ってくれますが。

ジェハが庇っていなかったらヤバかったです(;>_<;)

まあ、ジェハも剣を足で受けて危険でしたが。

さすがフェミニストのジェハ(*^^*)

多分、ヨナの指示を聞く前に飛び出していそうですね!Σ( ̄□ ̄;)

ジェハを「緑龍」と呼ぶケイシュクの言葉には皮肉も混じってそうですね。

外出には許可必要なのは相変わらず(;>_<;)

ヨナは何とか止めようとして、無表情のスウォンに訴えかけました。

最初は無表情だったスウォンも、やっぱりヨナの言葉には反応しますね!Σ( ̄□ ̄;)

関係ないといった表情からも、そこにかなり強い感情がこもってます。

二人の様子からも、やっぱりヨナとスウォンの関係も、まだまだ絡み合ってる感じ。

ヨンヒの名前を出されてスウォンの感情が刺激され、驚きの表情から、また表情が少なくなってしまいました。(-“”-;)

メイニャンは必死で逃げましたが、相手はヒューリ。

そう簡単には逃げられないです(;>_<;)

ハクですら、危なかったんですから!Σ( ̄□ ̄;)

捕まったメイニャンが最初に心配したのは、ペットのホーちゃん。

ここにメイニャンの弱さがありそうですね(*^^*)

部屋に戻って手当てを受けたジェハ。

無事でよかったです(*´ー`*)

ゼノの落ち着いた様子でヨナも落ち着いた感じですね。

こんな状況でメイニャンを心配するヨナ。

相変わらず緋龍王のことで悩んでますね(;>_<;)

そこにシンアのアオがメイニャンのホーちゃんを連れ帰ってきました(*´Д`*)

二匹が並ぶ姿の可愛いこと( ^▽^)

ヨナも癒されてましたね( 〃▽〃)

メイニャンのところに返そうと考えているヨナ。

また、そのことで一波乱ありそうで、ヤバいです。

お色気攻撃で牢を脱出したメイニャン( *´艸`)

あの文官の言葉からも、こういう手で登りつめたって感じですね。

剣の腕もそれなりに。

兵士が4人もいたから、外への出口かなんかと思ったんでしょうね。

でも、そこも独居房で、中には会いたがっていた雷獣・ハクがいました!Σ( ̄□ ̄;)

しかも、牢の中で上半身はだかで、物凄い化け物回数の腹筋中( ゚ロ゚)!!

お互いに変な人と思っていそうですね(((^_^;)

この後、二人がどうなるのか
メイニャンは逃げ出すのか
また、連れ戻されるのか、気になります。

次回も楽しみです。

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今回は、「暁のヨナ」の204話ネタバレを紹介しました!

が…

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同じ立場で同じではなかったスウォンとメイニャン。

逃走するも捕まって、会いたかった雷獣・ハクと対面へ!



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