アイテルシー2話ネタバレ感想!事件(恋)を探り当てる相生

アイテルシー

前回のあらすじ

人気俳優田亀淳は、タレントで知人の篠宮遥殺害事件で刑事に捜査協力として話をすることになりました。刑事は二月右近、左近兄弟。被害者が殺害された状況を説明し、被害者にトラブルがなかったか問うと、田亀は自分のファンについて思い出しました。小柄で白い長髪で赤いチェックの服が印象的な女性。

右近は話が終わり、立ち去る間際、犯人がもうすぐ逮捕されると言い残しました。

翌日、捜査一課から犯人が使用した凶器について話をするために田亀のもとに、メガネ姿の女性が現れます。しかしこの女性は姿を偽っており、正体は小柄で白い長髪の女性でした。

女性の名は、相生りさ。捜査一課の刑事で、数々の事件を毒を以て毒を制すという手法で解決してきたのです。相生は田亀が事件の犯人だと推測しますが、田亀は否定し全力で逃走します。しかし相生は、まるで砂浜で追いかけっこをするかのように楽そうに追いかけ、追い詰めて来ます。田亀は逃げてる隙に助けを呼んだ二月兄弟に、供述し、無事に事件が解決しました。

しかし、相生の事件解決の手法を危険に感じた左近は、相生を好き勝手にさせないと、目を光らせることを宣言しました。毒を以て毒を制す、二人の刑事の物語の開幕です。

と言うことで、先週からスタートしたアイテルシー

異色の展開に魅了されましたね(*´∇`*)第2話、スタートです‼︎

アイテルシー2話ネタバレ

犯罪を以って、犯罪を制す

自宅玄関で怯える男。

目の前にある扉の向こうから、インターフォン越しに

「鈴木さん」「鈴木さん」

と、何度も呼ぶ声。

その正体は相生りさ

「俺が放火魔とか何を根拠に…」

男は放火魔の犯人でしたが、無実を主張します。

すると、

「根拠はあります。放火の現場、鈴木さんのルートと合致しますから」

男は言葉を失いつつ、

「だ、黙れ刑事とかぬかしやがって‼︎帰れ‼︎」

と反論しますが、その後も相生との攻防は続き、自首しました。

はい、第2話はどんなスタートするのかな?( ^ω^ )

と思っていたら早速ロックオンしてますね_(┐「ε:)_笑

相生のおかげで本人が自主に至ったと知った二月左近は動揺。

白馬の犯人の愛しの鈴木の事情聴取(デート)を懇願する相生が許せなかったのです。

それもそのはず。

彼女は犯罪者を愛してしまう。

その感情を原動力に、犯罪紛いの手段で図らずも事件を解決してきたからです。

先日の事件ではストーカー行為や不法侵入など、強引な手で事件の犯人を解き明かしたのでした。

犯罪を以って犯罪を制す。

まさに、毒を以て毒を制す

一方右近は、

涙を浮かべながら懇願する相生に対し

「駄目だ相生、その鈴木がお前を拒否してるんだ」とド直球に返しました。

すると、相生は一瞬にして撃沈。

相生のキュルルン(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)な瞳、めっちゃ可愛いですね(*⁰▿⁰*)

しかし、落ち込んだのも一瞬。

気持ちを切り替えて、次の白馬の犯人に会いに行くことを宣言したのです

ロリータ連続殺人事件

ロリータ連続殺人事件は、帰宅途中の女性を拉致。

ロリータ服を着させられた後に殺害されたと思われる遺体が今日までに3件発見されている事件のこと。

相生には既に目星がついている様子。

左近が相生に犯人を問い詰めますが、拒否されてしまいます。

相生は犯人が逮捕されるのが嫌で拒みました。

一緒に逃げたいと思っているのです。

この刑事とは思えない、逮捕する気0の精神に左近は理解できず、肩を落としました。

コスプレ店に移動してきた相生と左近。

相生は犯人の趣味に合わせるために、ロリータファッションを探しに来たのです。

それに付き合わされる左近は思わず怒ります。

どうやら職務中だったらしいです笑

そりゃ駄目よ_(:3 」∠)_笑

そんな左近に、許してもらうため、相生は犯人のヒントを教えることに。

被害者3人はみんな帰宅途中に拉致され、そして体内から睡眠薬が検出されました。

誰ならどうやって帰宅途中の人に睡眠薬を飲ませることができると思いますか?

すると相生は、定時を理由にタクシーを止めてしまいました。

左近はヒントをもう少し聞きたかったのか、相生を引き留めようとしますが、相生は

「これ以上付き纏うとストーカーですよ…?」と、一刀両断。

相生はヒョイとタクシーに乗り込み、去って行きました。

ストーカーも犯罪者だけどそれは駄目なんですかね?相生さん笑

極悪非道の方がそそられるんでしょうか?:(;゙゚’ω゚’):

二月兄弟の父…?

取り残された左近は、怒りを食欲にぶつけ、焼肉をガツガツと喰らっていました。

一緒に焼肉を食すのは右近。

愚痴を言う左近に

「あいつはきっと犯人を明らかにする。割り切るのも仕事の内だ」

と、冷静になることを促します。

すると左近は右近に、何故相生が犯人を好きになるのか問いました。

右近は「本人が言う通り、ただ犯人を受け入れてやりたいだけ」と返しました。

しかし、左近は納得できない様子。

「相生さんは誰が守ってあげるんですか。犯罪者を受け入れた父さんはそのせいで死んでしまった。

と、これ以上誰かが死ぬのを嫌がる左近。

対する右近は、神妙な面持ちで

「父さんの話はするな。父さんのあの考えもまた、身を滅ぼす毒だ

と言いました。

これまで全く語られていない二月兄弟の過去にほんのり触れましたね(`・∀・´)

しかも超意味深ですね、気になります_:(´ཀ`」 ∠):

重い空気が流れる中、右近の電話が鳴りました。

タクシー会社で不法侵入があったのです。

本来は受け持つことのない仕事でしたが、課長直々の命令と言うこともあり、2人は現場へと向かいました。

犯人に迫る相生

タクシー会社へ到着した二月兄弟。

監視カメラを確認すると、見覚えのある白い長い髪の女性の後ろ姿。

カメラに気づくと、しーっというポーズ。

相生でした。

左近は怒りました。

相生が漁っているのは、どうやら従業員名簿。

それには住所やシフト、担当区域などの従業員の個人情報が書かれているものです。

相生は名簿を全てテーブルに並べると、ガサガサと判別している様子。

すると突然止まり、目を輝かせて

「見付けた」

左近は監視カメラの映像を確認しながら、相生の行動の意図を考えていました。

すると、相生が以前言ったヒントで閃きます。

アメだ…!睡眠薬を混ぜたアメを、帰宅のために乗車した客にタクシーで盛ったのか…⁉︎」

その頃相生は、タクシーに乗り込んでいました。

運転手はいかにも怪しく、興奮を隠しきれない様子で

「そこにあるアメ、いくらでもどうぞ〜」

とアメを勧めてきます。

相生は躊躇せずにアメを口に運んで…!

Twitterはこんな感じに賑わっております⭐︎

アイテルシー第2話まとめ

篠宮遥殺害事件から数日、またも、相生のお陰で一件の事件が解決していました。

しかし、左近は不満の様子。

それもそのはず、相生の行為は犯罪を以って犯罪を制す。

まさに毒を以て毒を制するそのもの。

犯人の事情聴取をフラれた相生は、新たなターゲットに的を当てます。

ロリータ連続殺人事件

帰宅途中の女性が、ロリータファッションを着せられた後に睡眠薬を飲まされ殺害されると言うもの。

相生は左近に、犯人のヒントを与えました。

・被害者は全員帰宅途中

・睡眠薬を飲まされていた

そして、相生は左近を残してタクシーに乗り込んでしまいました。

左近は苛立ちながら右近に愚痴をこぼします。

相生の捜査方法に納得ができなかったのです。

それを聞く右近は、割り切ることも仕事の内だとなだめました。

左近は、自分の父親が相生と同じように犯人を信じた結果死んだことを口にしました。

それを右近は止めに入ったのでした。

そんな折、警備会社に不法侵入があったとして現場へ向かいました。

犯人の正体は相生。ターゲットとなる犯人を見つけたのです。

相生の映る防犯カメラ映像を見つめながら、左近は、ロリータ連続殺人事件の犯人がアメを使用したことに気付きます。

その頃相生は既に、ターゲットに近づき、タクシーに乗り込みアメを口に運び…!

はい、ということで、めっっっちゃいいタイミングで終わりましたね\\٩(๑`^´๑)۶////

来週は増刊23ページ!

果たして事件が解決するのか⁉︎

気になります_(┐「ε:)_

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