週刊ヤングジャンプで連載中の『BUNGO(ブンゴ)』。
中学生離れした驚異の技術を持つ野球少年達が繰り広げる熱い試合が最大の見どころです!
そんなBUNGO(ブンゴ)は現在、世代最高峰の戦いと言っても過言では無いUー15全米選手権を終え、
同じ日の丸を背負い共に世界と戦った選手達はそれぞれのチームに戻り、今度は敵として戦います!
日本一・・・
皆がただ一つの目標に向かい新たなスタートを切りました!
中学生としての最後の大会、たった1チームしかその栄光を手にすることができません。
悔いの無いよう全力で戦って欲しいと願うばかりです!
さあ、全国大会まであと少しです・・・!!
今回は、BUNGO(ブンゴ)243話の最新ネタバレ情報をお届けします!
是非最後までお楽しみください!
この記事では243話ネタバレと、BUNGO(ブンゴ)を無料で読む方法を紹介します!
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BUNGO(ブンゴ) 前回までのあらすじ
全米選手権を終え帰国してきた野田。
最後の打席での打撃を褒める仲間達でしたが、野田自身は納得出来ずにいました。
そんな時、久しぶりに顔を合わせたブンゴと野田。
ブンゴは、日本を発つ前よりももっと凄くなって帰って来た野田を、
全国で体感するのが楽しみだと圧力をかけるのでした。
そして、日本選手権まで14日を切ったこの日、組み合わせが発表されました。
それぞれが日本一という目標を掲げ、日本選手権に向けて練習を重ねるのでした。
BUNGO(ブンゴ)243話 ネタバレ
証明
――間瀬宅――
尾野が手で口元を覆い、衝撃を受けています。
尾野の目に映るのは、瑛太と間瀬の美しいストレッチでした。
「驚異の柔軟性・・・!!」と、異常な身体の柔らかさに驚きを隠せない尾野。
間瀬「尊敬する柿谷さんも骨が無いかのように柔らかかったよ」
瑛太「吉見さんも柔軟を大切にしていた」
2人とも尊敬する人から柔軟の大切さを知ったようです。
「よし じゃあ休憩にしようか」、と休憩に入る2人。
そんな2人に、尾野はプロテインパンケーキを用意していました。
毎度メニューを変えてくれる尾野を褒める瑛太。
そしてパンケーキを口にした2人。
間瀬「ジーザス・・・美味すぎる!!」
瑛太「ボーノ・・・なんだこれは!!」
と、尾野の作ったパンケーキの美味さに驚愕します。
尾野は、「おかわりも可能ですので お望みの際はお申し付けください」と言いました。
・・・・・怖いな 全国大会が終わったら サヨナラなのかい?
BUNGO(ブンゴ)243話より
尾野を失うことへの恐怖を感じる2人。
これは、何を見させられているのだろう・・・と思ってしまいました。
食事を終えた2人は、今後について話していました。
間瀬「1番を奪われたからって大人しくなるつもりじゃないだろうね?」
間瀬の質問に対し、笑みを浮かべながら「まさか・・・」と答える瑛太。
重圧に押し潰されてブンゴの投球レベルが下がるようなら――・・・
”実質のエースは鮎川瑛太だ”・・・!! そう思わせる投球をするつもりだ!
BUNGO(ブンゴ)243話より
瑛太は自信満々の表情でそう話しました。
逆に、関東大会であまり調子が良くなかった間瀬に対して、「マセこそ大丈夫なのか?」と質問する瑛太。
間瀬は、確かにナーバスになっていたが、もうふっ切れたと答えます。
打撃では野田の方が上だが、走塁技術も守備能力も肩も自分が上だと話す間瀬。
静央シニアで最も優れた野手は誰なのか・・・?
間瀬和夫だ という事を証明する日本選手権になるヨ!!
BUNGO(ブンゴ)243話より
瑛太と同じく、間瀬も自信満々にそう話すのでした。
変化
野田家の室内練習場では、野田がマシントレーニングをしていました。
その光景を見た野田監督は、「マシン鍛錬は骨端線が閉鎖してからって言ってるだろ!!」と怒鳴ります。
これまでに無い刺激を筋肉に与え、感覚に微妙な変化があるかも知れない。
「それが悪い方向に出たら――・・・」と言いかけた時、野田は「それだよ親父・・・」と呟きました。
変化が欲しいんだよ俺は・・・!!
BUNGO(ブンゴ)243話より
今のままで充分だと思えない、全国までにやれる事は全てやっておきたい、そう話す野田。
すると突然、「ずるい!」と言いマコトが現れました。
マコトも、もっとパワーアップするためにマシンを使った練習をしたいと言い出しました。
マコトにとって、男女関係無く真剣勝負ができる最後の大会。
“身体能力が伴った上での技術”じゃないと 勝負すらさせてもらえない!!
BUNGO(ブンゴ)243話より
変化があるかも知れないが、その変化がいい方向に現れた面白くないか?と言うマコト。
野田監督は、「その言葉には弱えんだよなあ・・・」と頭を抱えるのでした。
前提条件
いつも通り、新球の練習をするブンゴと米村。
球を投げたブンゴは、「・・・どう?」と米村に感想を聞きました。
「あ・・・いっ いいです・・・すごく!!」と微妙な反応をする米村。
ブンゴは、気を遣わず正直な感想を聞きたい、と米村に言いました。
すると米村は、今試している球はどちらも腕が振り切れていない、と答えました。
無意識にストライクゾーンに入れようとしてキレが良くないと話す米村。
それを聞いたブンゴは、「もっとを腕を思い切り振らないと・・・」と呟きました。
すると米村が、通常直球・ど真ん中直球・カーブ、今のままでも充分優勝を狙えるのではないか、と言いました。
「こんな凄い球を投げれる人が全国に何人もいると思えなくて・・・」と素直な感想を口にする米村。
ブンゴは、「全国優勝は当然狙っていて 凄く難しい事だと分かっている・・・だけど――・・・」
全国優勝はあくまで前提条件だよ 全国優勝した上で 返さなきゃいけない恩がある・・・!!
BUNGO(ブンゴ)243話より
“俺が野球をしてきた中で一番の恩人・・・ いつも・・・ずっと・・・一番近くで支えてくれた袴田に・・・!!”
その思いを胸に、更なる高みを目指し、練習を続けるブンゴでした。
BUNGO(ブンゴ)を無料で読む方法!
今回は、BUNGO(ブンゴ)243話ネタバレを紹介しました!
が…
やっぱり、絵と一緒に読んだ方が絶対面白いですよね!
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今回のBUNGO(ブンゴ)243話では、それぞれが更なる高みを目指す強い意志が伝わってきました!
皆それぞれ色々な思いで全国大会に挑む、試合だけでなく、選手達の感情や表情もBUNGO(ブンゴ)の見どころの一つです!
ここでは文章だけなので、伝わりづらい所もあると思います。
どんな表情で、どのうような練習をしているかなどは、実際に絵を見た方が分りやすいしもっと楽しめると思います!
なので、是非一度手に取って読んでみてください!