週刊ヤングジャンプで連載中のBUNGO(ブンゴ)。
爆発的人気で勢いが止まりません！
累計280万部を突破し、9月18日には24巻が発売されます！
主人公・石浜文吾のチームメイトの天才打者、野田幸雄。
互いに互いを認め合い、互いに相応しくあるために成長していく2人。
そして現在、野田はUｰ15全米選手権決勝戦でアメリカと対戦中です！
しかし、アメリカ最大の脅威、マイケル・ウィリアムソンを前に苦戦を強いられる日本。
この苦しい戦いの中で、野田はブンゴに相応しい打者になる為のキッカケを掴む事が出来るのか！？
二死 一・三塁のチャンスで迎えた打席、追い込まれた野田は、マイケルを撃つことが出来るのか！？
最高に緊張感のある場面、最高の見どころです！
さて、今回はBUNGO(ブンゴ)239話の最新ネタバレ情報をお届けします！
是非最後までお楽しみください！
この記事では239話ネタバレと、BUNGO(ブンゴ)を無料で読む方法を紹介します！
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BUNGO(ブンゴ) 前回までのあらすじ
二死 一・三塁のチャンスの場面での、野田VSマイケル。
初球・2球目と150キロ超えだが、球が荒れボール球となるマイケル。
そしてマイケルは、3球目は155キロ、4球目には156キロと剛速球を投げ込んでいきます。
二球とも振り遅れてしまいあっさりと追い込まれてしまった野田。
野田はこれまで歩んできた野球人生を思い返し、「楽しい訳ねえだろ 野球が･･･!!」と言います。
それでも、どんなことがあっても野球から離れられない。
何よりも、野球を愛してしまったと考えバットを構える野田。
そしてマイケルは、“これで決着だ!!”と、チェンジアップの握りで球を握るのでした。
BUNGO(ブンゴ)239話 ネタバレ
トドメの一球！？
追い込まれた野田。
マイケルは野田にトドメの一球を投げ込みます。
即座にパラシュートチェンジだと判断した野田。
左打者にとっては逃げながら沈む軌道でやっかいな球。
しかし、右打者の野田にとっては体に近付いて来る軌道になるパラシュートチェンジ。
頭にあればそれほど脅威じゃない、と考える河村。
野田も同じように、タイミングを外されてもファウルで逃げられると考えます。
しかし、前よりも球速が出ておらず、緩急が強まっていました。
到達させていた･･･！！ 左右関係無く脅威となるレベルの球に！！
BUNGO(ブンゴ)239話より
日本代表のメンバー達は、その球を見て驚愕します。
ボール球になると分かっていても、スイングに入ってしまっていて止まれないと判断する野田。
当てるしかない、そう考えていても直球と違い球が向かって来ません。
それでも、野田はなんとか粘ろうとします。
“できる事はすべてやれ!! せめて――･･･ゆっくりスイングを――･･･”
そう考えながら、スイングスピードを遅らせギリギリまで粘る野田。
もはやスイングを止める事は完全に不可能な状態です。
“あと 2cm下――･･･”そう判断し、右手をバットから離します。
左手の人差し指と親指のみでバットを持ち、リーチを長くしてバットを振る野田。
そして、なんとかバットに当て球が転がっていきました。
覚醒の予兆
転がっていった球はファウルになり、なんとか喰らいついた野田。
野田の粘りを見て、会場は大歓声に包まれました。
成田は、「直球･･･高速チェンジ･･･パラシュートC これで3球種全てが必殺レベルに達した」と話します。
そして、「道理が無い･･･！！」と呟く成田。
中学生がマイケルを打てる道理が――･･･！！ どうする･･･野田･･･！？
BUNGO(ブンゴ)239話より
成田や千秋も含め、もはやマイケルには敵わないのか！？という空気感に包まれます。
そんな中、「今の･･･もう一度」と野田が呟きました。
“タイミングを合わせて トップを決めたら ゆっくりスイング――･･･”
頭の中でイメージする野田･･･その時･･･
何かを閃いたような表情をする野田。
周りの音など何も聞こえず、ただ1人立ち尽くす野田に、まるで閃きの光が降り注ぐかのよう。
「気持ち悪っ･･･」と小さく呟いた野田。
“なんだこの感覚･･･”
“だがこの感覚が正しいのなら 常に体現できるのなら 恐らく打てない投手などいねえ”
垣間見たぜ 俺の――･･･打撃の完成型を！！
BUNGO(ブンゴ)239話より
そう考えながら、打席へと戻りメットを被る野田でした･･･。
BUNGO(ブンゴ)239話 まとめ
今回は、野田が覚醒を予感させるような閃きを見せました。
4球続けて150キロオーバーの直球を見せられた野田。
その野田にとって、完全体へと到達したチェンジアップはまさに脅威！
完璧に抑えられるか、といった感じでしたが、野田はなんとかカット出来ましたね！
しかし、その完成したチェンジアップを見た日本側は嫌な空気に包まれてしまいました。
が、野田だけは頭の中でイメージを広げ、何かを閃きました！
まるでゾーンに入ったかのような、何かが降り注いだような描写！
今度こそ！今度こそ必ず打ってくれるであろうと思わせます！
次回が待ち遠しくて仕方がありません！！
楽しみすぎて、この先の展開は見逃し厳禁ですね！！
BUNGO(ブンゴ)を無料で読む方法！
今回は、BUNGO(ブンゴ)239話ネタバレを紹介しました！
が…
やっぱり、絵と一緒に読んだ方が絶対面白いですよね！
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今回のBUNGO(ブンゴ)239話では、野田の閃きの瞬間が覚醒を予感させる最高の場面でした！
他にも、パラシュートCの緩急や、ギリギリまで粘りパラシュートCをカットする場面など、見どころ満載でした！
ここでは、文章だけなので、伝わりづらい所もあると思います。
チェンジアップに合わせるスイングや、直球とチェンジアップの球速差、試合中の臨場感などは、実際に絵を見た方が分りやすいしもっと楽しめると思います！
なので、是非一度手に取って読んでみてください！