ブルーロック選抜レギュラー争いの「適性試験」に潔は、糸師と士道のいるAチームを選んだ。 いろいろと悩んだ結果、一緒のフィールドに立っていたいのは糸師だからだ。 彼らの間に割って入って自分自身をアピールすることが必要になる。 そのアピールする鍵が「主張」と「共存」で、この1試合ですべてをだすのが絶対条件です。
この記事ではブルーロック97話のネタバレを紹介します!
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ブルーロック97話ネタバレ
それぞれのチームのメンバーが決定する
どのチームに入るのかは、それぞれが申告制で決めるわけですが、ついに決定いたしました。
糸師・士道のいるAチームで知っているメンバーは、潔・蜂楽・イガグリ・蟻生・時光といったメンバーがいます。
蜂楽はあみだで決めるとか言ってましたが、Aチームに来たのはあみだとは思えません。
2次選考のTOP3の蟻生・時光はやっぱり糸師とやりたいみたいですね。確かに最強チームだったのでぜひ一緒にやりたいでしょうね。
馬狼と二子はBチームを選びました。彼らの考えはあくまでも自分が輝きたいという理由です。
Cチームには玲王が入っています。悩んだ末にやっぱり凪とプレイしたかったのか
初戦のAチームVSBチーム
早速、第一試合のメンバーが決まりました。
Aチームは、七星虹郎・氷織 羊の2名です。
そして、三人目は潔が選ばれました。いきなり初戦を戦うことになります。
Bチームは、志熊恭平・皿斑海琉のいかつい二人が相手です。
Bチームの3人目は潔もよく知っている千切豹馬が相手となります。
チームAの面々はこんな感じ
さて、潔のチームメイトはどんな人物でしょうか?
七星虹郎は、どこかの田舎から来た選手らしく、緊張してドキドキすると方言で「じょわじょわ」するといってます。
もう一人の氷織羊は京都出身の礼儀正しい少年です。
二人とも礼儀正しく人当たりのよい性格であり、優しい世界線が構築されています。
潔はこれまで、糸師や馬狼など口が悪く殺伐としたキャラとプレイしており、他のメンバーにしてもなかなかキャラの立っている選手ばかりだったので、人当たりの良いキャラは逆に新鮮だったのでしょう。
しかし、二人とも3次選考まで勝ち抜いてきた猛者であることは間違いなく、やはりU-20日本代表への想いは強いです。
ついに3次選考が始まる。
ついにTOP6と合流しました。
糸師の態度は潔にとっては普通のことですが、七星や氷織にとっては面食らったようです。
気になるBチームですが、TOP6の烏と乙夜は2TOPは決定事項で、他のメンバーは守りをやれとのことです。
これまた、気になる糸師と士道の関係はどうなのでしょか?
士道が「いざ爆発」と声をかけると
糸師は「うるせーぞ、ゴキブリ」「黙ってついてこい!!」とのことです。
こうして、ついに3次選考のトライアウトが始まりました。
ブルーロック97話 感想・考察
3次選考での潔のチームメイトと対戦相手がようやく決定いたしました。
新キャラがいっぱいいて、頭の整理が追い付きません。特に潔のチームメイトの2人はかなり上品で人当たりの良いキャラだったので、かえって新鮮です。
何しろ、潔のチームメイトや戦ってきたキャラは、そろいも揃ってキャラの立ったプレイヤーばかりで、殺伐としていた雰囲気がありました。
それにしても、敵味方あわせて新キャラがいっぱいいます。
また、勝ち残った35名がそれぞれ誰を選択しているのかがわかり、それぞれの思惑を考えるのが楽しいです。
さらには、しれっと勝ち残ったメンバーの全員の名前がわかりました。
ちなみに、潔のチームメイトの七星は4番目のチームです。
氷織は二子とチームメイトで5番目チームです。そのチームには皿斑もいました。
Bチームの志熊は6チーム目なんですね。
臥牙丸や雷市は、彼のことを「いかついだのプレデターだの」言ってますが、実はチームメイトなのです。
ブルーロック97話 今後の展開
ついにトライアウトが始まります。
気になるのは潔のいるAチームとBチームの試合の展開ですね。
対戦相手がBチームになるのは予想外で、凪がいるCチームが対戦相手と思っていました。
また、潔にとって知っているメンバーは敵味方合わせて、糸師と千切で他は手探り状態でしょう。
Bチームの烏・乙夜は2次選考からずっと一緒であり、絵心甚八の評価もかなり高いツートップです。
他のメンバーにとっては不服かもわかりませんが、サポートに回った方が有利かもわかりません。
新キャラについては戦ったことある元チームZが解説でもしてくれればいいのだが、非公開なのでそれもできない。
2トップ以上に気になる厄介なのは、間違いなく千切です。
彼のストロングポイントはやっぱり爆発的なスピードです。潔も彼のすごさは嫌というほど理解しているでしょう。
一方のAチームは糸師・士道の2トップ、個々の能力は疑うべきもないが、コンビネーションが心配です。
確かに彼らは、一人で点を取ることができますが、見たいのは糸師・士道の化学反応です。
同じチームの七星・氷織については、本当に何もわかりません。
元々同じチームだった氷織と皿斑とのマッチアップはあるのか?
二子とチームを組んでいたこともありこのあたりから彼らのプレイスタイルを垣間見ることができるのか?
肝心の潔はどのように共存と主張をするのか?
潔の武器はゲームを読む力で、糸師と士道のやりたいことを先回りしてサポートし、チャンスがあればゴールを狙うのが現実的なプレイスタイルです。
糸師と士道の個々の能力は疑いがありませんが、化学反応の部分が心配です。
二人とも勝手にやっても点は取れちゃうと思いますが、こうなった時に潔は何もできなくなり、そのまま脱落する危険があります。
潔がまずやらなければならないのは、糸師と士道の化学反応を起こさせる触媒としての働きです。
糸師と士道がバラバラで動いてBチームに勝てても、これでは糸師冴のいるU-20には勝てません。
これでは、潔が絵心甚八の評価を得ることができません。
潔にとって一番恐ろしいのはBチームに負けることよりも、何もしないでAチームが勝ってしまうことです。
糸師と士道の個人能力は本当に高いです。なんもしなくてBチームに勝てる可能性があります。
繰り返すが、潔にとってそれは一番まずい。
むしろ苦戦して、彼らが化学反応を起こさないと勝てない展開のほうがアピールしやすいのです。
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今回は、ブルーロック97話のネタバレを紹介しました!
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潔はAチームを選びました。気になるチームメイトと対戦相手も決まりました?
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